2017年3月からWOWOWの連続ドラマWで放送のドラマ『北斗-ある殺人者の回心-』。直木賞作家・石田衣良の小説を原作に、中山優馬が主演をつとめることで注目されています。
そこで今回はドラマ『北斗』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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ドラマ『北斗』のあらすじ
中山優馬がガリガリに…殺人者役のために約12キロ減&断髪 #中山優馬 #ジャニーズ #瀧本智行 #北斗_ある殺人者の回心 https://t.co/rL6D470Zrd pic.twitter.com/0M5qb5Q3kY
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2016年10月31日
「僕を、死刑にしてください」―2016年3月、殺人犯として勾留されている20歳の端爪北斗(中山優馬)は、国選弁護人の高井聡一にそう言い放つ。
「僕は、生まれてはいけなかった」―北斗は誰かに抱き締められた記憶がなかった。実の両親から激しい虐待を受け、愛に飢えた少年時代を過ごした北斗はやがて養護施設に入ることに。そこで里親となる近藤綾子に出会い、初めて“愛”というものを知る。幸せを少しずつ感じることで心の闇から解放され、生まれ変わっていく北斗。しかし、運命のいたずらはまだ彼を解放してはくれなかった。
孤独な青年はなぜ殺人犯になったのか。数奇な運命に翻弄され、残酷な日々を過ごしてきた彼に下る「審判」とは――。端爪北斗の“命を懸けた”裁判が今始まる――。(公式ホームページから引用)
幼少時代に虐待を受けたり、十分な愛情を注がれなかった経験は大人になってから大きな影響を及ぼすと言われています。人が最初に”関係をもつ”親の存在はとても大きく、親から愛された子どもは”愛”を知り、自分や他人を大切にすることを学びます。
一方、親に愛されなかったことどもは”愛”を知ることができません。自分の存在意義を見いだせず、他人を大切にすることもできづらくなってしまいますね。
このドラマでは悲惨なシーンや悲しいシーンが数多く登場しますが、その裏には「ただ愛が欲しかった」と、愛情に渇望していた悲しい青年の心の叫びが感じられます。そして、一人の女性と出会うことで愛を知り、少しづつ青年の心に変化が起きていくのです。
原作・ドラマともに素晴らしい内容といえるので、一度は観ておきたい作品ですね。
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ドラマ『北斗』を視聴するために
御存知の通り『北斗』はWOWOWで放送されるドラマです。
視聴するためにはWOWOWの入会が必要になります。WOWOWは今ならお得なキャンペーンもあるようなので、中山優馬の活躍を全部見届けたい!という方は下から詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。WOWOWは『北斗』だけでなく、面白くて質の高いドラマがたくさんありますよ!
ドラマ『北斗』のキャスト
端爪北斗 /中山優馬 殺人犯として勾留されている。幼い頃から両親に虐待され、養護施設で過ごしてきた。
松尾スズキ
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