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『警視庁東京湾臨海署 安積班』キャスト、あらすじ、ロケ地&撮影場所!【中村芝翫主演ドラマ】

警視庁東京湾臨海署 安積班
2019年2月25日(月)20時からTBS月曜名作劇場枠で放送のスペシャルドラマ『警視庁東京湾臨海署 安積班』。中村芝翫主演のサスペンスということで注目されています。そこで今回は『警視庁東京湾臨海署 安積班』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。

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『警視庁東京湾臨海署 安積班』のあらすじ&原作

あらすじ

東京湾臨海署管内の運河で40〜50代とみられる男性の半裸死体が発見された。目立った外傷はないが顔が潰されていて、その後の検死でリンパ節と筋肉に壊死が見られたことから毒物が使われた可能性があることがわかった。殺人事件を視野に安積剛志(中村 芝翫)率いる安積班は捜査に乗り出す。さらに、臨海総合病院に救急搬送された患者2人が死亡し、運河で発見された死体と同じく壊死が見つかったと連絡が 入り、署内に緊張が走る。

警視庁東京湾臨海署 安積班1

その頃、署内に取材に来ていた東報新聞の番記者・山口友紀子(井上依吏子)とフリージャーナリストの由良清和(本宮泰風)は署内の微妙な空気を感じ取る。村雨秋彦(原田龍二)と桜井太一郎(石黒英雄)が出て行くのを見つけた友紀子は後を追う。

一方、須田三郎(林家たい平)と黒木和也(尾崎右宗)は運河の近くで怪しい人物を目撃したというタクシーのドライブレコーダーに写っていた人物の捜査にあたっていた。

警視庁東京湾臨海署 安積班1

病院に搬送され、亡くなった2人は何者かにコウモリ傘で足を刺されたという共通点が判明し、遺体からは猛毒のリシンが検出された。かつてヨーロッパの秘密警察が、政府を批判したジャーナリストをコウモリ傘に仕込んだ毒物で殺害したという史実もあり、犯人はその事件を模倣した可能性が考えられた。

そこへ、犯行声明が映像で送り付けられる。安積班を名指ししてきた黒ずくめの男が不気味に語るその姿に、安積は5年前に起こった忌まわしい事件を思い出していた…。

警視庁東京湾臨海署 安積班

本庁からこの事件に関しては市民の混乱を避けるため極秘で捜査を進めるよう指示があり、捜査一課からも捜査員が動員される。捜査を進める中、須田が黒ずくめの男と接触するが、リシンの針が仕込まれたコウモリ傘で刺され絶命の危機に。さらにこのことが東報新聞にスッパ抜かれてしまう。安積班はその責任を 問われ事件捜査から外され、焦る捜査一課は空回りする…。

犯人の狙いはどこにあるのか? ジャーナリストとの攻防と警察内部での権力抗争をスリリングに描きながらもヒューマンタッチで送る警察ミステリー!(公式ホームページから引用)

原作は今野敏のミステリー小説

ドラマの原作は今野敏のミステリー小説「潮流 東京湾臨海署安積班」。今回のドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。

 

『警視庁東京湾臨海署 安積班』のキャスト&スタッフ情報

キャスト

安積剛志/中村芝翫

村雨秋彦/原田龍二

須田三郎/林家たい平

水野真帆/野々すみ花

黒木和也/尾崎右宗

桜井太一郎/石黒英雄

山口友紀子/井上依吏子

由良清和/本宮泰風

榊原肇/モト冬樹

池谷陽一/小木茂光

野村武彦/宅麻伸

スタッフ情報

脚本/大川俊道

代表作に『太陽にほえろ』、『セーラー服反逆同盟』、『あぶない刑事』、『ハンチョウ』、『警視庁捜査一課9係』、『CHIEF 警視庁IR分析室』など

演出/酒井聖博

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『警視庁東京湾臨海署 安積班』ロケ地&撮影場所まとめ

JR新橋駅のガード下

新橋のガード下

JR新橋駅のガード下には風情あふれる居酒屋があり、会社員の憩いの場になっています。予告動画から新橋駅のガード下がロケ地になったことがわかっています。やきとん酒場 とら八新橋店が見えていました。

警視庁東京湾臨海署 安積班

やきとん酒場 居酒屋 とら八新橋店の住所:

この他のロケ地が判明したら更新します。

ご存知の方がいたら、下のコメント欄で教えていただけると、ありがたいです!
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1 個のコメント

  • 中村芝翫 さんの 演技が 時代劇 高級侍などの雰囲気があり、課長所長より偉そうな貫禄があって、違和感があります。それが狙いと言われればそうですが、警察ドラマとしては 感心しない

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