『シグナル』6話の見逃し動画の無料視聴はこちら！【5月15日放送分】

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過去の犯罪のヒントを健人が大山に与えたことから起こった誤認逮捕。そのせいで、逮捕された工藤の娘が事故で焼死しているらしい。そして20年たち出所した工藤が矢部香織を誘拐！今はどれも点と点で断片的にしかわからないが、大山が事件の概要をリアルタイムで説明できることで、今度の誘拐事件の真の理由がわかりそう。娘が眼前で焼死したことによって死んだも同然の工藤の心を、健人のプロファイルと美咲たちの地道な活躍で、救ってあげて欲しいです。真犯人がわからなくても構わないから、PTSD患者の香織の未来も救ってあげられたら。健人が辛くても自分の軽率さと向き合い、その上でみんなが幸せになれる方法をプロファイルで導き出してくれると期待しています。

このドラマは過去との連絡手段を持ってしまったが故に、現在が変化してゆくというパターンですが、第4話で過去の改変の危険性を疑いつつも、第5話で大山に手を貸してしまった三枝の危惧が、第6話でより具体化しそうで、変質してしまった現在がどう動くのかという部分と共に、現在では汚職をして、行方不明となっている大山の行方に繋がる手掛かりなどのヒントは、果たして出てくるのか?などといったことも、とても気になるところだと思います。

不完全なプロファイリングを過去に伝えた事により、事件を解決するどころか一つの冤罪事件を生み出してしまった三枝。その冤罪……誤認逮捕が起きてしまうまでの詳細が第6話では描かれるようです。この冤罪事件を無線機の力でなかった事にするのはさすがに難しそうですが、それならせめて今度こそ事件の真相に辿り着かねばなりません。三枝には辛いでしょうが、真の事件解決のために、過去でいったい何が起きてしまったのかをしっかりと調べ直してほしいですね。

無線の連絡で過去が変わって起きた現代の誘拐事件と過去の放火とが、どのように結び付いていくか今から楽しみにしています。特に誘拐された香織と工藤を結びつけるものが何だったのか大変気になります。大山と健人の無線のやり取りで事件が良い方向に解決するような展開を期待しています。

20年前の事件を未解決にしたままにするのかどうか、現代で桜井さんがどうなってしまうのかが、見どころだと思います。20年前の事件をきちんと解決して現代を変えられるのか期待しています。過去と現代で繋がって誰も傷つかない展開に期待したいです。工藤が香織を誘拐した本当の理由が、わかる所が見どころだと思います。

連続強盗事件の犯人として服役した工藤が、出所後、香織という女性を誘拐します。それは、なぜなのでしょうか。20年前の工藤の娘の事故での焼死が、香織とその父親にも関係しているようですが、それはなんなのでしょうか？そして、無線機の向こうの大山が、健人に話した事とは。過去と現代が繋がることで、大山と、健人の苦しみが、のし掛かってしまうようです。

これまでにも何度か坂口健太郎さんは、過去の事件について北村一輝さんに色々と伝えるのは、あまり良くないと感じていたはずなのに、同じことを続けてしまったために、とうとう冤罪事件を生んでしまったのだろうと思います。坂口健太郎さんが激しく動揺し、北村一輝さんとトランシーバーでのやり取りをもうやめるべきではないかと悩み、しばらく連絡を断つのではないかと思います。

健人が通信で話した内容によって過去が変わってしまい、さらにそれが未来の状況も変えてしまう。そんな先の読めない展開がこのドラマの魅力だと思うが、その結果一人の少女が焼死してしまうなんてとても悲劇的だと思う。健人にはどうにかして解決方法を探し出して、未来を良い結果に持って行って欲しいと思う。

これまでにないような、現在と過去が無線機を通してどんどん変化していくという不思議な展開のドラマなので毎回興味深く見ています。どうしてわざわざ誘拐するときに防犯カメラに自分の顔を見せていたのかと不審に思っていたら、やっぱり何か訳がある様子。第６話でその意味が分かってくるらしい。早く見たいと思います。

今回の事件は、工藤の矢部家にたいする怨恨の可能性がどうも強いようです。5話の最後の場面で、無線機で大山は、自分のせいで間違って逮捕してしまったのだと工藤が連続窃盗の犯人ではなかったと三枝に告げていたようです。そして大山が間違えて工藤を逮捕してしまった結果、工藤雅之の娘は、火にまつわる事故で命を落としてしまい、そして、矢部香織と香織の父・英介と工藤の娘の間に、何かしら関係性があり工藤雅之が矢部香織を連れ去る要因の様です。矢部香織と父・英介と工藤の娘との間に何があったのか、誘拐され捕らわれの身となってしまった香織は、一体どうなるのか、そして大山もまた誤認逮捕してしまった事がきっかけとなり工藤の娘がなくなってしまいますので、心に大きな爪を落としてしまい、どう動いていくのか、非常に興味深い内容で次週もその部分が明らかにされていくだろうと思いますので、どういう展開で明らかになるのか期待しています。

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ようやく事件解決の糸口が見えてきて、解決編となるであろう次回が楽しみですね。終盤、三枝と大山がそれぞれの立場から出来る事をやろうとする場面が見ていて頼もしかったです。一つ心配なのは大山の失踪事件。大山が白石重工の息子を逮捕してしまう事が、その後の彼の失踪に大きく関わってきそうな予感が……。次回でこの連続窃盗事件に片が付いても、三枝と大山の戦いはまだまだ終わりそうにありません。

健人の声も届かず、美咲が爆発に巻き込まれてしまったのがとても残念です。健人は大山さんに伝えてましたが、大山さんがいる過去を変えれば、美咲が死ぬこともなく戻って来たりするものなのでしょうか。岩田係長も何事もなかったように業務に戻るし、人の命をなんだと思ってるのでしょうか。警察幹部の人間は本当にクズしかいないんだなと思いました。

工藤が冤罪で逮捕され、その時に工藤の娘がバス事故に遭い死んでしまいます。そのことに工藤は矢部に恨みを持ち娘の誘拐事件を起こします。しかし、それは完全なトラップであり、そのため桜井が殉死してしまうといのは全く予想していなかった展開でした。ただ、まだ事件の捜査を大山刑事は続けているので何とか未来がまた変わって欲しいです。

これまで、どちらかと言うと、過去の北村一輝さんと2018年の坂口健太郎さんが協力して捜査を行うことで、良い方向に向かっていたと思いますが、（本当にこれで良いのだろうか）と疑問を感じ始めていた頃に、吉瀬美智子さんが亡くなってしまい、木村祐一さんなども含めて、刑事たちみんなが深い悲しみに襲われているのが印象に残りました。これから坂口健太郎さんの苦悩が濃くなっていく転機になりそうで面白かったです。

三枝の助言により過去が変わってしまい、無実の工藤は捕まりその娘はバスの事故により亡くなってしまうという悲惨な事になり、更にはバス事故の逆恨みで新たなる事件を起こし、それによってまさか桜井が亡くなってしまうなんて想像を超える展開に動揺しました。この発端の窃盗事件の真犯人を警察が意図的に庇ったりしなければこんな悲惨な事件の連鎖は起きなかったのにと思うと腹立たしくてなりません。

「未解決のままで良かった」大山の言葉が、とても重く感じます。もし、未解決のままなら、工藤は捕まることもなく、娘も、事故で死ぬことも、そして、桜井も死ぬこともありませんでした。健人の辛さがわかります。しかし、過去と現在は繋がっています。つまり、真犯人を捕まえれば、未来は変えられるということ。それぞれ強盗された家に共通することに気付いた健人。再び、大山と繋がり本当の解決になってほしいです。そうすれば、桜井が死ぬこともないのかもと、期待してしまいます。また、上層部の言いなりみたいな感じの岩田係長の内心も、悔しさがいっぱいなのではないかと感じました。

桜井刑事が亡くなるなんて考えてなかったので、本当にびっくりしました。誘拐された子と、犯人の子はどういう接点があったのかと思いましたが、真相が明らかになってすっきりしました。本当に子どもが目の前で死ぬのは、辛すぎます。あの、お父さんを恨む気持ちも理解できました。真相にだんだん近づいていっているのが、よく分かり面白かったです。

桜井さんが殉職してしまうとは、衝撃でした。三枝も事件を解決したいとの思いからの行動なのに、結果的に不幸な結末を自ら導いていて切ないです。平田満さんの、恨みのこもった演技が迫力があり、圧倒されました。再び無線が繋がり、過去の北村刑事と真犯人を探す三枝ですが、今度は間違った方に導かないで欲しいです。桜井さんが死ない現在になるのか、続きに期待します。

2018年の三枝が98年の大山に事件を解決するヒントを与えたことで、結果的に元窃盗犯の工藤を冤罪にしてしまい、工藤の娘の和美がバス事故で焼死して、復讐しようと工藤の反抗計画を発生させ、班長の桜井が爆発によって死んでしまう展開が衝撃的で、何も上手くいかないように思ってしまいました。三枝が桜井の言っていた通りに、距離をおいてプロファイリングした事からわかった事件解決の糸口を、熱血正義感が凄すぎる大山が上手く捜査できるか心配です。

工藤の娘の和美がバスの事故に巻き込まれ、焼死してしまうシーンは衝撃的でした。そして、工藤の復讐によって桜井が殉職し、過去を変えることを決意した健人。過去に工藤は高級住宅街の窃盗事件の犯人として誤認逮捕されていて、真犯人を見つけ出そうと大山と健人は動き出します。過去と現在で協力し合うシーンは迫力があり、目が離せません。過去を変え、桜井を救い出すことが出来るか次回が楽しみです。

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