『特捜9』6話の見逃し動画の無料視聴はこちら！【5月16日放送分】

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回を重ねるごとに特捜班メンバーそれぞれのキャラクターが安定してきてうまく新しい自分たちの番組になってきているように感じます。特に直樹班長が目覚ましくしっかりしていて安心して見ていられます。女性が顔を殴られて見せしめのように意味ありげな花をくわえさせられているのを見るとそこまで恨みをかうほど仕事や恋愛を頑張らなければならなかったのかと同情してしまう面もあります。

被害者が花をくわえて発見されるという猟奇的な要素は、サスペンス好きには魅力の一つだと思う。また、映画業界が舞台ということで、なにかドロドロした複雑な人間関係が見られそうな気がする。あらすじを読むと、次々と容疑者が現れる展開なので、誰が犯人が最後までわからなそうで楽しみだ。

敏腕映画プロデューサー瑠未の遺体が発見され、頬に殴られた跡と、口には、一本の赤い花。状況から、恨みによる犯行のように思えます。しかも、降ろされた監督、女優、そして、事故により降板した俳優と、恨んでいてもおかしくない人物も浮上。赤い花の示す意味は。そして、頬に残された指環の跡。意外と指環の跡も、わざと、付けられたものかもしれません。きっと、恨みを持っていなさそうな人物ではないかと。

刺殺体に赤い花って、妙に、絵になるな～と思いました。監督を首にされた逆恨みかと思いましたが、違うようで、一体誰が犯人なのか、とても気になりました。舞台を下ろされた金子あゆみも怪しくなってきましたね。タブレットの待ち受けが、あの花だとすると、相当関係があるのだろうと普通に考えて推測しますが、そう簡単には、解決しないのが、また、面白いと思いました。

殺された映画プロデューサーの瑠未が3年前に関わった映画の主演俳優が交代していたというのがすごく気になりました。撮影中の事故に瑠未が関わっているような気もしますが、彼が「引退以来彼女に会っていない」とウソをついていたのは、彼女を守るためだったとも考えられるし、彼女を恨んでいた人物が多く登場するようなので、犯人が誰なのか展開が楽しみです。

今までの特捜9もストーリーに奥行きがあり、思いがけない犯人である回が多かったので今回も期待しております。被害者の瑠未は敏腕映画プロデューサーであっただけに恨みを買っていたのでしょうか。死体は殴られた痕がある上にグズマニアという中南米産の大きな観賞用の花をくわえさせられているというおぞましい様子です。3年前にヒットさせた映画でも今回製作していたその続編でも俳優や監督を降板させたり交代させたりしているので、その中の誰かに憎まれて殺されたのでしょうか。容疑者が多そうですね。映画界という一見とても華やかな世界の裏に潜む陰を暴きながら犯人を追ってゆくのでしょう。犯人が誰なのか、その動機は何なのか、分からないことだらけですので、かならず見てスッキリしたいです。

９係のころからずっと見ていました。渡瀬恒彦さんが亡くなり９係も続投は難しいと思いっていたので特捜９の開始は嬉しい限りです。６話は中心人物の浅輪さんこと井ノ原快彦さんのアクションシーンもあるようですね。９係の頃からアクションシーンはそれほど多くなかったと思うので楽しみです。登場する花は実在の花のようですね。造花めいていたので架空の花を持ってきたのかなと思ってました。最後の謎解きにどんな風に使われるのでしょうか。小宮山さんこと羽田美智子さんと村瀬さんこと津田寛治さんの掛け合いが毎回楽しいです。この二人いい雰囲気だったシリーズもあるのですが、今回も進展するようなことはないんでしょうね。

赤い花を咥えた死体の謎、被害者とグズマニアの花の関係性とグズマニアを結びつけると犯人が浮かんできそうな気がする。グズマニアは犯人からの挑戦の意味ではないか？また、5年前に警察を退職した宗方班長の秘密に探りを入れようとする浅輪と、浅輪の追求から宗方はどう切り抜けようとするのか？予告のように知らなくてもいい事、と言ってサラッと流すのか、はたまたバラしてしまうのか？

映画プロデューサーの近藤が赤い花を口にくわえた刺殺遺体となって発見される。容疑者は映画で主役降板させられた俳優の宇田川順一、代わって主役を演じたのは弟の徹だった。あらすじだけ聞くと兄の順一が犯人のようにも思えるけれど、たぶん犯人は別の人だと思う。そして、近藤が加えていた赤い花にも意味がありそうな気がする。

次回は撮影所及び俳優が絡む事件で特捜班の撮影所での聞き込み捜査などでのちょっとした小芝居やアドリブが気になる。９係から引き続き登場する矢沢の奥さんである売れっ子漫画家の早苗さんの再登場で矢沢夫妻の夫婦仲に関する騒動も起こってしまうのか９係から見ている視聴者としては注目です。

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「グズマニア」という花をくわえた女性瑠未の刺殺体。猟奇的に思えていたのは、くつ職人恭子の嫉妬だったのです。車イスでなければならないと思っていた順一が、歩けることが出来、恭子のもとから離れるのではないかという不安からでしたね。とても怖かったです。でも、瑠未は、映画に対する情熱で、順一を誘っただけなのに。瑠未はその思いから、グズマニアを自らくわえて亡くなったのですね。辛いですね。

今回は新人くんの暴走もそんなになく以前の９係な感じのストーリーだったので、なんだか懐かしい感じがしました。犯人も犯人っぽい人が何人もいて最終的に、この人なの？？とツッコミを入れてました。え？歩けるの？？とか、え？下ろされそうになってたの？とか、え？まだ経理担当から刑事に戻ったことを言ってないの？とか色んな「え？」があった回でした。

捜査のために訪れた撮影所で、ケータリングを食べてしまう青柳と矢沢の二人が可笑して笑ってしまいました。また、いつもいい加減な態度と話し方をしている青柳が、ダバコのポイ捨てされていることを気になって仕方がない細かな事が性格が、刑事という仕事に合っていると思いました。班長の宗方と一緒に住んでいる少女の琴美の両親が自殺したような映像が出てきた時に衝撃を受けて、複雑な過去がありそうで今後が気になりました。

敏腕映画プロデューサーの近藤瑠未が殺害されて、口には見慣れない赤い花を咥えていたところが、死体ながらも色っぽかった。監督の国井康夫とのトラブルも日常的な感じでそこからまず最初に視聴者に殺人を連想させるのが面白かった。女優の金子あゆみを赤い花の件で調査し、宇田川順一が弟と交代していたところも兄弟間の確執を連想させる感じで入り込みやすい。順一が靴デザイナーに転身したときはさぞ無念で悔しかっただろうと思うとその心情が興味深くもありまた面白くもある。しかし順一は嘘をついていて行動に不審な点を見つけられてしまうという点がなぜか人間臭くて、精神的脆さが面白かった。

昨年のシリーズでトレンドに入った「アテモヤ」に続いて今回も「グズマニア」と言う花をトレンドヒットさせようとして劇中にやたらとその言葉を登場させて視聴者の関心を引こうとしていた制作側の狙いが面白かったです。本編の犯人は分かりましたが青柳さんのそばにポイ捨てされていたタバコを捨てた犯人の方が分からずじまいで逆に気になってしまいました。

刺殺体となって発見された近藤瑠未の異常な状態が怖かったです。でもなぜグズマニアを咥えていたのか真実がわかった時には悲しい気持ちになりました。誰が悪いとか悪くないとかそういうことてはなくて、少しずつみんなのボタンがかけ違ってしまったのかな、、理想の夫婦ってなんなんだろうとつくづく考えさせられました。

主人公以外みんな自分のことしか考えてない人達ばかりでしたね。いい映画を撮りたいからといって強引に主人公を誘うプロデューサー、自分の側にいて欲しいからとプロデューサーを殺した靴屋の女性、自分を映画に出すよう口利きをして欲しいと迫る主人公の弟。主人公が最後まで思いやりがあるいい人だったのが救いでした。ちょっと笑ってしまったのが、遊井亮子さんが靴屋の女性に刺されたあとに花を咥えて死んだことですかね。シリアスなシーンですがついつい笑ってしまいました。

今回は、新藤と容疑者のやり取りが印象に残りました。疑いのある監督から取調室で話を聞いている時から、「この人の目が怖い」と言われていた新藤。ただ個人的にも、こんなに威嚇されたら、怖いに決まっているだろうと感じていました。そしてついには、自宅へ訪問しただけで逃げられる始末。まだまだ浅輪から学ぶべきことは沢山ありそうだなと感じて面白かったです。

撮影中の事故で足が不自由になった順一が、実は歩くことができ、弟や自分のパートナーのためにそのことを隠していたという展開は驚きました。また、瑠未が刺された後に自分でグズマニアの花を口にくわえたのは、グズマニアの花言葉に自分の順一に対する気持ちをなぞらえているように感じられました。順一のパートーナーの恭子も同じ思いだったとは思いますが・・・

映画製作のためなら鬼にもなれる敏腕女性映画プロデューサー・近藤瑠未が刺殺体で発見されました。彼女は珍しい南国の花グズマニアをくわえ、右頬には指輪を嵌めた手で殴られた跡が残っていました。指輪の主宇田川徹は疑われます。瑠未の作った大ヒット映画の主役だったのに、続編では降ろされることになったのだから尚更です。犯人は意外でした！実は元々の映画の主役は徹の兄の宇田川順一であり、彼は事故のため俳優を辞めていたのです。順一は恭子という女の世話になっているが、実は体が回復していることを知った瑠未は彼を映画の主役にしようとします。真相は瑠未と恭子が、順一を自分のテリトリーに置きたいという奪い合いをしたことにより、被害者と加害者になってしまったのです。瑠未は順一を俳優としてだけ認めてたか、男性としても愛していたのか。映画一筋に生きてきたはずの瑠未だったが、最後に見せた顔は女の顔だと思いました。兄弟愛も良かった

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