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個人的には、三田園の男らしさが面白くて好きなので、力で相手をねじ伏せる様な展開を期待しています。ちょっとした小さいことでいうと、男性から、力強いな、と言われる様な感じが見たいです。予告では、亡くなったはずの美容界のカリスマが起き上がっているシーンがありましたが、そこも個人的には見どころです。三田園がオバケ、幽霊が苦手な設定も面白いです。どんな風に怖がるのか、期待しています。

一話完結型とは思えないくらいの内容の濃さで毎回楽しんで見ています。謎の家政婦ミタゾノさんが色々な知恵で問題を解決する様が面白いです。登場するキャラクターも毎回ユニークで面白い俳優さんが演じており笑いが止まりません。ミタゾノさんが一年間失踪していたところからストーリーが始まるのでミタゾノさんが行方不明だった間何をしていたのかが気になります。

美容界のカリスマ山脇美子から依頼を受け、その依頼者が亡くなっているということからスタートすることにとても興味が湧きます。そして秘書の沢口が鍵を握っているように思います。カリスマの山脇美子は後に生き返りますが、これも2人でグルになって、子どもたちに復讐しているのでは、と私は考えています。ですから生き返ることは秘書も知っていたと予測します。この生き返った真実がなんなのか明らかになるか楽しみです。

美容界のカリスマ山脇美子の家に派遣されたミタゾノと、麻琴。しかし、当人の美子は、死んでいて、通夜などを任されるミタゾノ。今までにないお仕事ですね。ところが、美子は生きていました。なぜそのようなことをしなければならなかったのでしょう。考えられるのは、家族の本心ではないでしょうか。カリスマであれば、財産が、ありますよね。それを家族は目当てにしているはず。美子は、本当に自分の事を思っていた家族を見つけたかったのかなと思います。そんな時のミタゾノさんの役割はなんでしょう。また、かき回してしまうのでしょうか。それとも、家族をまとめてくれるのでしょうか。

大ヒット商品の開発で大儲けした女性が、自分の財産を誰に継がせるのか見極めるために仕掛ける葬式ドッキリという展開でしょうか？　まあ、他人のいない家族葬で、相手はもう棺桶の中なので何を言っても問題無しとなれば、身内の前では決して口にしない本音も次々と零れ出してきそうですが。しかし一歩間違うととんでもない恨みを買って、今度こそ本当に棺桶送りにされかねない試みです。例によって骨肉の争いに発展しそうなこの依頼、三田園薫がどう収集させるのか楽しみですね。

あらすじを読むと第4話も斬新なストーリーで面白そうなのだと感じた。「もぐもぐソープ」が真っ先に気になってしまった。どのような新商品なのだろうかと惹かれたくなった。三田園の弱点が発揮されて、三田園が叫ぶというのは物凄くレアなので、早く鑑賞したいというワクワクが出てきます。

ドラマの途中でいくつか紹介される、家事のテクニックもいつも楽しみにしています。ミタゾノさんと剛力彩芽ちゃんは家政婦として行く家は、いつも何かしらの問題のある家ですが、それなりにこらしめた後に何だかんだで一応丸く収まってハッピーエンドに終わる所が好きです。あと、ミタゾノさんがたまにドスの効いた男声を出す所が好きです。

この作品は今シーズンから視聴していますが、ミタゾノ役の松岡さんの癖が強すぎて毎週笑わせてもらっています。普段は女装をしておしとやかに振る舞っているミタゾノさんが、1話に1回見せるゴリゴリの男の声がツボになってしまい、4話の予告でも雄叫びをあげているのが見えたので次も楽しみにしています。

前回と同じように1話1話完結していきますが、今回は家族のうそを暴くけれども最終的に壊れずに本当の家族になっていくところが面白いです。家事に関する情報もたくさんあり、参考になります。毎回色んな家庭にお手伝いに行きますが、そこでのハプニングが楽しいです。男性に見えないところも見どころです。

今回もストーリー設定だけでワクワクしてくる内容です。美容界のカリスマ山脇が亡くなったということで家族葬を仕切りに来たのに実は山脇は生きていたという設定です。しかも、遺産相続ゲームが始まるという期待せずにはいられない面白そうな展開です。山脇とミタゾノさんの絡みや親族との絡みでも波乱がありそうで面白いストーリーに期待しています。

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母親が死んだと言うのに、涙ひとつこぼさない子供達。大きな会社を経営していても、寂しいことですね。実は、お芝居であっても。本当に大切なのはなんなのか、考えさせられました。何事にも、強いと思っていたミタゾノさん、お化けが気絶するほど苦手とは、面白いですね。それにしても、家政婦を頼んできた秘書が、死んだ娘というのは、怖いですが、切なくもありました。

松岡昌宏さんが、黒田福美さんの子供や孫たちを試すために協力しているように思わせておいて、実は黒田福美さん本人も騙していたことが面白かったです。棺桶に入ったまま火葬場に運ばれてしまい、まさかそのまま焼かれてしまうわけはないと思いましたが、スマホのアラームが絶妙なタイミングで鳴り出してホッとしました。

「バカは死んでも治りませんよ」のセリフからの展開が面白かったです。生きている人を棺桶に入れて、みんなが見ていない間に出棺させてしまう。想像したら純粋に恐怖心が生まれました。でも、ミタゾノさんはかなりのやり手で（毎回）、今回はバラバラになった家族を窮地に立たせることで、母親の有難みや大切さを、自発的にみんなに感じてもらい、最終的には家族がひとつにまとまったというかなり良い終わり方でした。もうすぐ母の日でもあるということで、家族や母親をテーマにした回で素晴らしかったと思います。

幽霊を怖がるミタゾノさん、可愛かったです。本当は男なのに小心者なんですね。念仏を唱えている姿、必死すぎて笑えました。終いには白目を向いてぶっ倒れてしまい、まことに迷惑をかける始末。でも、家族の秘密を次々と暴き、みんなの化けの皮を剥がして行くのにはスカッとしました。あと、棺を担ぐ姿最高です。

今回何よりも面白かったのは、三田園さんの怖がるシーンの数々です。何かの気配を察知して機敏になる首の動きや、少しの出来事にビクッとなる姿、そして、一番衝撃だったのは、見事な白目を向くシーンです。あれほどまでに常に冷静で、力もあり頼りになる人にも、弱点というものは存在するのだなと驚き笑ってしまいました。

美子の遺産相続を巡って遺族が揉めるというのを前提としたストーリーだと予想していたものの、美子が死んだフリをしていたというオチが面白かった。何より面白かったのは、三田園がビビリで、荒い息を何度も連発した挙句に、2回も気絶してしまったということだ。一見、由香里は良い子に見えたが、実は美子を金ヅルだと思っていなかったというギャップも面白かった。

いつもと違って動揺しまくる三田園が見られて面白かったです。お話の方も、葬式ドッキリのようなものを仕掛けて家族の本音を探るというところまでは読めましたが、後継者選びを急いだ理由は予想外のものだったので楽しめました。まあ派遣先の家族は例によって崩壊寸前までいってしまいましたが……大ヒット石鹸の誕生秘話などを聞かされると。まだ家族の絆を取り戻せる望みは残っているようにも思えます。家が貧乏だか金持ちなんだか分からない麻琴もたくましく生きてますからね。だからあの家族も会社がどうなろうと頑張っていってほしいです。

ストーリーの内容は毎回文句なしの面白さですが今回は家事テクニックが試してみたいものばかりで見ていてわくわくしました。さっそく余った石鹸を固めてみようと思います。以前からそれらしい描写はありましたがやはりミタゾノさんは心霊の類が弱点なんですね…シェーのポーズで気絶するシーンで爆笑いたしました。

社長が亡くなったふりをして会社の後継者を決めるということだが、子どもや孫は借金や貢ぎなど金銭面に問題があったり社長よりもお金という考えだった。家族の心変わりが多少強引で気になったが、石鹸や洗顔でブレークした社長にかけて「顔を洗って出直すという社長の言葉」「投げつけられて砕けた石鹸たちをまとめて一つの塊にするという家事情報」などをうまいことまとめて家族の再構築につなげてきたと感じた。

今回第4話は、勅使河原と美津子の再婚のお話から始まり、益美に遺産目当てではと勘繰られるところから、ストーリーは進んでいきました。10枚以上の婚姻届けがタンスの中から出てきたときには想定外でしたので驚きましたが、実は、美津子は病院のアイドルで、入院しているおじいさんたちを元気づけるためにノリで書いていたんですね。入院しているおじいさん達も気弱になっている中美津子に婚姻届けを書いてもらって気分を落ち着かせていたんだろうなと思い何だかホロッと来ちゃいました。それからその婚姻届けが入っていたはずの袋から、益美と弁護士の密会現場やキスシーンなどの写真がすり替わっている展開にもそう来たかと驚きました。今回の第4話は、驚きの連続で見ごたえがありました。

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