Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『凪のお暇』、『Heaven?ご苦楽レストラン』、『Iターン』、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
見出し
- 1 『ノーサイド・ゲーム』の再放送日程は?
- 2 『ノーサイド・ゲーム』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
- 3 『ノーサイド・ゲーム』の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
- 4 『ノーサイド・ゲーム』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
- 5 『ノーサイド・ゲーム』各話のあらすじ&感想に関する視聴者アンケート結果
- 5.1 第1話(7月7日放送分)のあらすじ
- 5.2 第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.3 第2話(7月14日放送分)のあらすじ
- 5.4 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.5 第3話(7月28日放送分)のあらすじ
- 5.6 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.7 第4話(8月4日放送分)のあらすじ
- 5.8 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.9 第5話(8月11日放送分)のあらすじ
- 5.10 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.11 第6話(8月18日放送分)のあらすじ
- 5.12 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.13 第7話(8月25日放送分)のあらすじ
- 5.14 第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.15 第8話(9月1日放送分)のあらすじ
- 5.16 第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.17 第9話(9月8日放送分)のあらすじ
- 5.18 第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.19 最終回(9月15日放送分)のあらすじ
- 5.20 最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 6 まとめ
『ノーサイド・ゲーム』の再放送日程は?
すべての放送日程が終了しました。
今すぐフルで視聴したい方は見逃し動画で視聴できます。詳しくは下をCheck↓↓
『ノーサイド・ゲーム』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTverで無料視聴できますよ!
動画配信サービス | 配信状況 |
・Tver | 最終回の見逃し動画はこちら (配信期間:9/16(月)02:00~10/20(日)20:59) |
TverやネットもTBSオンデマンドの注意点
- 最新話の放送から1週間以内しか視聴できない
- 30秒から1分程度のコマーシャルが2~3回程度流れる
最新話から1周間以上経過してしまった方、最初からじっくり何度も観たい方、コマーシャルなしで観たい方は下をCheck↓↓
『ノーサイド・ゲーム』の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
最新話の放送から1週間経過後は、TverやネットもTBSオンデマンドで視聴できませんが、見逃し動画配信サービスで視聴できますよ!
動画配信サービス | 配信状況 |
・Paravi | ◎ |
現在はParaviで配信されています。
Paraviの特徴を見ていきます↓↓
Paraviのポイント
・月額925円(税別)
・30日間の無料お試し期間あり!
・TBS、テレ東系作品が豊富!独占配信も多数!
・『ノーサイド・ゲーム』が視聴できる!
・映画やバラエティ番組も豊富!
・WOWOWドラマも視聴できる!
・安心のテレビ局×新聞社系列の運営。(TBS/テレビ東京/日経新聞/WOWOWの合弁会社が運営)
・Paraviだけでしか観れないオリジナルコンテンツも多数配信!
・おすすめ度:★★★★★
人気作品が圧倒的に多いTBS系ドラマを視聴でき、Paraviでしか視聴できないTBSドラマも多数あります。WOWOWのドラマが視聴できるのもかなりポイント高いですよね。いま一番オススメの動画配信サービスです!
- 『ノーサイド・ゲーム』(大泉洋主演):2019夏ドラマ
- 『凪のお暇』(黒木華主演):2019夏ドラマ
- 『Heaven?ご苦楽レストラン』(石原さとみ主演):2019夏ドラマ
- 『Iターン』(ムロツヨシ主演):2019夏ドラマ
- 『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(反町隆史主演):2019夏ドラマ
- 『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』(大原櫻子主演):2019夏ドラマ
- 『サ道』(原田泰造主演):2019夏ドラマ
- 『REAL&FAKE』(荒牧慶彦主演):2019夏ドラマ
- 『集団左遷!!』(福山雅治主演):2019春ドラマ
- 『わたし、定時で帰ります。』(吉高由里子主演):2019春ドラマ
- 『インハンド』(山下智久主演):2019春ドラマ
- 『きのう何食べた?』(西島秀俊&内野聖陽主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル 町工場の奇跡』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『癒されたい男』(鈴木浩介主演):2019春ドラマ
- 『四月一日さん家の』(ときのそら主演):2019春ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『初めて恋をした日に読む話』(深田恭子主演):2019冬ドラマ
- 『グッドワイフ』(常盤貴子主演):2019冬ドラマ
- 『新しい王様』(藤原竜也主演):2019冬ドラマ
- 『メゾン・ド・ポリス』(高畑充希主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『さすらい温泉 遠藤憲一』(遠藤憲一主演):2019冬ドラマ
- 『中学聖日記』(有村架純主演):2018秋ドラマ
- 『下町ロケット2018』(阿部寛主演):2018秋ドラマ
- 『大恋愛 僕を忘れる君と』(戸田恵梨香主演):2018秋ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『天 天和通りの快男児』(岸谷五朗主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『このマンガがすごい!』(蒼井優主演):2018秋ドラマ
- 『tourist』(三浦春馬主演):2018秋ドラマ
- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『チア☆ダン』(土屋太鳳主演):2018秋ドラマ
- 『この世界の片隅に』(松本穂香主演):2018夏ドラマ
- 『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演):2018夏ドラマ
- 『インベスターZ』(清水尋也主演):2018夏ドラマ
- 『GIVER 復讐の贈与者』(吉沢亮主演):2018夏ドラマ
- 『あなたには帰る家がある』(中谷美紀主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『執事 西園寺の名推理』(上川隆也主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『きみが心に棲みついた』(吉岡里帆主演):2018冬ドラマ
- 『アンナチュラル』(石原さとみ主演):2018冬ドラマ
- 『陸王』(役所広司主演):2017秋ドラマ
- 『コウノドリ2017』(綾野剛主演):2017秋ドラマ
この他、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの人気作品も多数配信中!
配信情報は2019年9月15日時点のものです。最新の配信情報はParaviサイトでご確認ください。
- 『恋は雨上がりのように』(大泉洋、小松菜奈、清野菜名):2018公開の映画
- 『焼肉ドラゴン』(真木よう子、井上真央、大泉洋):2018公開の映画
- 『探偵はBARにいる3』(大泉洋、松田龍平、北川景子):2017公開の映画
- 『アイアムアヒーロー』(大泉洋、有村架純、長澤まさみ):2016公開の映画
- 『おやじの背中』(大泉洋、高橋克実、田中哲司):2014夏ドラマ
- 『地の塩』(大泉洋、松雪泰子、田辺誠一):2014冬ドラマ
- 『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(大泉洋、松田龍平、尾野真千子):2013公開の映画
- 『プラチナタウン』(大泉洋、檀れい、渡部篤郎):2012夏ドラマ
- 『探偵はBARにいる』(大泉洋、松田龍平、小雪):2011公開の映画
- 『もしも高校野球のマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(前田敦子、川口春奈、大泉洋):2011公開の映画
- 『赤鼻のセンセイ』(大泉洋、香椎由宇、神木隆之介):2009夏ドラマ
【Paraviで視聴できる松たか子出演作品】
- 『カルテット』(松たか子、高橋一生、満島ひかり):2017冬ドラマ
- 『おやじの背中』(田村正和、松たか子、バカリズム):2014夏ドラマ
- 『アナと雪の女王』:2013公開の映画
- 『運命の人』(本木雅弘、松たか子、真木よう子):2012冬ドラマ
- 『告白』(松たか子、岡田将生、木村佳乃):2010公開の映画
- 『烏鯉』(松本幸四郎、松たか子、永作博美):1998ドラマ
- 『古都の恋歌』(浅野ゆう子、山崎努、松たか子):1997ドラマ
配信情報は2019年9月15日時点のものです。最新の配信情報はParaviサイトでご確認ください。
『ノーサイド・ゲーム』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
各話 | 放送日 | Tver | Paravi |
1話 | 7月7日 | ☓ | ◎ |
2話 | 7月14日 | ☓ | ◎ |
3話 | 7月28日 | ☓ | ◎ |
4話 | 8月4日 | ☓ | ◎ |
5話 | 8月11日 | ☓ | ◎ |
6話 | 8月18日 | ☓ | ◎ |
7話 | 8月25日 | ☓ | ◎ |
8話 | 9月1日 | ☓ | ◎ |
9話 | 9月8日 | ☓ | ◎ |
最終回 | 9月15日 | ◎ | ◎ |
【見逃し動画視聴は↓↓】
『ノーサイド・ゲーム』各話のあらすじ&感想に関する視聴者アンケート結果
第1話(7月7日放送分)のあらすじ
トキワ自動車の経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)は出世頭と目されるエリート社員。家では妻の真希(松たか子)と二人の息子、博人(市川右近)、尚人(盛永晶月)に囲まれ幸せに暮らしていた。
ある日君嶋は企業買収を推し進めようとする常務の滝川桂一郎(上川隆也)に対し反対意見を述べる。君嶋の意見が通り買収は見送られたが、同時に君嶋は本社から府中工場の総務部長に飛ばされることになった。
異動初日、君嶋は総務部員の佐倉多英(笹本玲奈)からキャプテンの岸和田徹(高橋光臣)をはじめとしたトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の選手たちを紹介される。総務部長はアストロズのゼネラルマネージャー(GM)を兼務することになっているという。社長である島本 博(西郷輝彦)の肝煎りで創設されかつては強豪だったアストロズだが、今は成績が低迷。それどころか14億の巨額赤字を抱え、会社のお荷物と囁かれる始末。ラグビーについては知識も経験もない君嶋には気が進まないことばかりだった。
しかし後がないのは君嶋も同じ。自らの再起を考えた君嶋は・・・。(公式ホームページから引用)
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
池井戸ドラマという感じがして良い第1話でしたね。どん底に落ちているチーム・アストロズがここからどう這い上がっていくのかがとても楽しみです。そのきっかけが、君嶋にとっては息子の博人の頑張りだったり、ラグビー部の浜畑にとってはど素人の君嶋のタックルだったり、そんな風に自分よりも弱い者が頑張る姿を見て触発されたというのも良かったと思います。そういう光景を見るとこちらも戦う勇気を貰えますよね。そしてアストロズの頑張りがまた多くの人に勇気を……なんて話になっていってほしいですね。
夏に向けてのの熱い季節に、熱いドラマが始まりました。自分の野心のためにラクビー部を利用する君嶋。そして、その君嶋に反発しながらも、自分たちのおかれている立場を理解し、努力を始めるラクビー部の部員たち。ラクビーときいただけでも熱いのに、このスポーツに仕事やら、過去のトラウマやらが混ざりあい、さらには子どものいじめも盛り込まれ、どんどん熱いドラマへと展開していきそうでう。同じスポーツを長く続けるだけでも大変なのに、実業団というお給料をもらいながらスポーツを続けのるのはプレッシャーのかかることだと思います。負けない気持ち。持ち続ける男たちに期待したいです。
君嶋のサラリーマンとしてのことなかれ主義がかなりリアルだと思いました。経費削減だけを考えて、弱小ラグビー部なんて切り捨てて、上司のご機嫌取りをしていればそれでいいと考えるだけなら、楽でいいと思います。でも、いじめに必死に立ち向かおうとする息子の姿に感化されて、自分もお荷物のまま終わりたくないと、あえて茨の道を選んだところは男らしいと思いました。だからこそ、彼の本気を見て、部員達もやる気に目覚めたんだと思います。これから負け犬同士で、強い結束が生まれるような予感がします。
池井戸潤さんの作品で私の好きなラグビーも関係しているのでとても期待して見ました。主役の君嶋がラグビー部のGMになる展開の早さにびっくりしましたが、それ以上にラグビー嫌いだったことが面白かったです。それでもどん底から這い上がるためにチームに優勝を目指せと鼓舞しているシーンでは感動して少し泣けました。きっかけを作った君嶋の子供とのシーンを見ていると家族っていいなと独身の私には身に染みました。これから滝川常務と君嶋やアストロズとの戦いが楽しみです。
最初「ラグビーなんてくだらない。第一ボールの形が気に入らない」などと言っていた主人公が物語が進むにつれて考え方が180度変わっていったところがちょっと現実にはあり得ないと思いつつもドラマならありかなと思って楽しんで見ることができました。ラグビーは主人公だけでなく家族も巻き込んでいくようで、今後彼の周りの人たちがどのように変わっていくのか楽しみです。今のところ奥さんは反対していますが、それも徐々に変わっていくのでしょう。池井戸さんの作品はマイナスなところからプラスなほうに変わっていくお話が多いように思うので、今後の展開に期待しています。
君嶋が、ラグビーチーム「アストロズ」のみんなの前で、廃部にはせずに、次期も頑張ろうじゃないかと言ったことです。確かにアストロズは弱すぎです。普通の会社員だったら、間違いなく首になっています。でも、チームメイトから大切なことを教わり、死んだ自分から生まれ変わり、もう一度頑張ってみようと思う気持ちになれてよかったです。現状維持ではなく、絶対に優勝をするということを目標にしたのは、企業の戦略家のプロとして、いい考えだと思いました。
こんなひねくれた人物が主人公だなんてどうなってしまうんだろうかと不安だったけれど、ちゃんと熱い部分を持っていることがわかって良かったです。特に、アストロズの選手たちに向かって、プラチナリーグで優秀して世間を見返そうと提案するシーンは本当に胸が熱くなりました。さらに、君嶋の熱い思いを認めたことを口には出さなかったけど、浜中が君嶋に向かって小さく頭を下げるシーンは感動でした。やっとアストロズのメンバーと君嶋の心が通い合ったので、これからどうやって強くなっていくのかがとても楽しみです。
君嶋さんの奥さんの真希さん、肝っ玉座っててカッコよかったです。「工場だろうとどこだろうと胸張って生きなさいよ。」って背中押してくれる奥さんなかなかいないと思います。でも、ラグビー部のゼネラルマネージャーを君嶋さんが任されたことを知って、「大変ねぇ。」とか労うのかなと思ってたら、「ゼネラルマネージャーを頼まれた?あなたが!?そんなヒョロガリで?」って体格にいちゃもんつけててめちゃくちゃ面白かったです。しかも、滝川さんに楯突いて飛ばされたのに「この際、滝川ってやつに恩を売って本社に戻してもらうっていうのもあり。」って考えすごいなと思っちゃいました。
一生懸命に工場へ異動させられた経緯を話すのに、あっけらかんというか、自分の意見をズケズケと言う奥さんとのやり取りの会話のテンポが巧妙で良かったです。上司にいいように仕事やミスを押し付けられ、上司に言いくるめられ、言葉を飲み込むラグビー部員のシーン。パワハラだと思いました。会社がラグビーをさせてあげているような、自分が経営者のような口ぶりに、脚本の凄みを感じました。別のシーンで、主人公がラグビーの認知度を語ったセリフは、現実を言っているようでした。サッカーは見に行くが、ラグビーは見に行かない。考えさせられる一言でした。ラグビー部員とのミーティングで、0から一緒にスタートしようと言う一言には胸を打たれました。苦境に立ったからこそ、一人一人が本当に自分に問いかけ、決意していく所に感動しました。
ルーズベルトゲームと似たようなお話ですが、君嶋の人柄が良いので、共感しやすいです。社会人のスポーツチームの世界は爽やかなだけではなくいろいろと大人の事情が絡んでいて大変ですね。大泉洋さんのクールな演技はイメージなかったですが、よくハマっていたと思います。家族の前でだけ見せるやわらかい表情とのメリハリも素敵でした。ラグビーのことはよくわかりませんが、普通に人気のあるスポーツだと思うので、子供の間でのラグビーいじりはいまいちぴんと来ませんでしたが、子供の世界も並行して描かれているところがおもしろいです。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第2話(7月14日放送分)のあらすじ
トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMとなった君嶋(大泉洋)は大きな困難に直面していた。新監督人事が進まないのだ。キャプテンの岸和田(高橋光臣)からも早く監督を決めるようお願いされるが、ラグビーの経験も知識もない君嶋にはどんな人物がふさわしいのかわからない。
ない知恵を絞っても始まらない。君嶋はこれまで培ってきた経営戦略室での経験から戦略を練る。チームを優勝させるには優勝経験を持つ者を監督にしたい。しかし前GMの吉原(村田雄浩)が残していった候補者は物足りない。
そんな時、多英(笹本玲奈)が先日城南大学の監督を退任したばかりの柴門(大谷亮平)の名を口にする。柴門は大学を三連覇に導いた男で、なんと君嶋とは知り合いだった。君嶋は柴門に監督就任を打診するが、取り付くしまもなく断られてしまう。それにはアストロズ関係者も知らなかった過去の出来事が関係していた。
監督人事に苦しむ一方、君嶋は元上司の脇坂(石川禅)から滝川常務(上川隆也)によるカザマ商事買収話が順調に進んでいると聞く。この話が成功して滝川が次期社長になれば君嶋が本社に返り咲く可能性は限りなく0に近づく。君嶋はどうなってしまうのか・・・。(公式ホームページから引用)
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施ました。その声を紹介します。
君嶋が意外と早い段階で「新監督は柴門しかいない!」という感じになってくれたのは嬉しい誤算でした。大学時代の逆恨みがあるので、なかなか首を縦に振ってくれないのではないかと心配していたのです。しかし、そこは大学時代から大きく成長していた君嶋、私怨は脇に追いやってチームや会社のために柴門との交渉を熱心に進めてくれました。君嶋や柴門に限らず、アストロズの皆もかなり冷静に物事を考えられる人達なので、テンポよく物語が進んでいくのが良いですね。駄々をこねる人がいないと言いますか。彼らなら本当にチームを大きく変えていけるかもしれません。
君嶋さん、家の中では奥さんに主導権握りられっぱなしで、小さくなってて、外とのギャップが違いすぎて笑えました。ラグビー部の監督に紫門さんを起用しようと思ったら、まさかのお断りで、過去に採用しようとしていたらダブルブッキングって雇う側としてありえないと思いました。しかもその断った人が瀧川さんだったなんてびっくりしました。君嶋さんも瀧川さんのせいでこうなったとわかったとき、怒り心頭していて、なんとか紫門さんとアポとっていざ会ってみたら、君嶋さんと紫門さんは同級生で2度びっくりしました。
「1×15=100」という言葉が印象に残りました。私はラグビーに関してはほとんど知りませんでしたが、このドラマを通じで良さが少し見えてきたように思います。どんな世界でも共通して言えることですが、ラグビーもお金が影響しているのだと思いました。予算が少ない中、どうやって優勝できるチームを作り上げていくのかが問題ですし、ここをクリアすれば予想以上の効果が期待できると思います。お金をかければ、良い成果が出るわけではありません。これも経営戦略と共通する部分があると思いました。
監督人事が決まり、早速優勝を目指して活動するかと思いきや、新監督の柴門の思いと君嶋の立場上受け入れられない部分が交錯して、スムーズにことが動かないところが面白いと思います。君嶋の経営戦略室で培った予算采配の技術が、アストロズの運営に大変寄与している感じがします。君嶋と柴門がぶつかりあって少しずつ理解しあい、強くなっていくアストロズを見てみたいです。まだまだ障害があることや滝川常務の策略も必ずあると思います。アストロズのメンバーが一致団結して、困難に立ち向かっていくことを期待しています。
私は次のシーンに思わず胸が熱くなりました。それは大谷亮平さん演じる柴門琢磨がラグビー部選手達の前に現れた場面です。まずは何も語らず歩を進め各々選手見ながら、その分厚い胸板にガツンと拳で挨拶をしてゆく所に余計な言葉なんていらないと言うか、本当に男のスポーツの世界って感じで、メチャクチャしびれましたね。そしてその後に選手一同を見渡して、「これから俺達は家族だ!」と言い放った後の一体感です。2話において最高のクライマックスだったと言えますよね。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第3話(7月28日放送分)のあらすじ
トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMを務める君嶋(大泉洋)は様々な数字を分析し黒字への可能性を探る。しかし昨年の平均観客数は非常に低く、その観客の大多数はタダ同然でバラ撒かれたチケットでの入場者だった。
人気もなくチケットも売れなければ黒字化など不可能だ。さらに、プラチナリーグに参加している企業チームは日本蹴球協会に高額の参加費を払っている。協会はその資金を元手に試合の運営や宣伝、チケットの販売管理などを行っているが、参加費に見合うリターンがあるわけではない。君嶋はGM会議の席で収益向上のために知恵を出そうと提案するが、協会専務理事の木戸(尾藤イサオ)に一蹴されてしまう。他チームのGMたちも誰一人君嶋に賛同する者はなく…。
府中に戻った君嶋はファン獲得のために地元に密着した活動をしようと提案する。しかし新しいことを始めるには予算がかかる。君嶋は追加予算を獲得するべく役員会議で滝川常務(上川隆也)と対決することになる。
数日後、新監督の柴門(大谷亮平)は過酷で高度な練習を消化させるため選手をクラブハウスに寝泊りさせ合宿を始める。仕事以外はラグビー漬け、その合間にボランティアをさせられている選手たちはイライラを募らせる。キャプテンの岸和田(高橋光臣)は何とかチームをまとめようとがんばるが、心身ともに疲労し練習中に怪我をしてしまう。(公式ホームページから引用)
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
日本でのラグビーの認知度について考えさせられました。私自身、あまり興味もないしルールも知りません。周りの子供たちも野球やサッカーをしている話は聞くけれど、ラグビーの話は聞きません。GMのラグビーの未来への投資というのは、ドラマの中だけのことではなく今の日本に必要なことなんだなと感じました。そしてそのためにボランティア活動に力を入れるというGMの読みは大当たり。ファンが増えて、観客席がうまってよかったなと感動しました。このドラマは単なるスポーツの話ではなく、経営や予算など様々な角度からラグビーをとらえているので面白いと思います。
選手たちが、練習とボランティア活動で疲れ果てていた。君嶋が観客動員数が低迷して地元の人や日本の人に認知してもらい、スタジアムを満員にすることで、未来にも子供たちにラグビ-を残すことと君嶋が言ったシ-ンが感動だった。選手は試合に勝つことしか考えてなく、君嶋はその周りのことを考え利益を上げたいと言う。君嶋と選手は別々の考えがあったようだが、お互いに尊重することで一丸となって行く姿に胸が熱くなった。観客席に子供たちや地元の人が多く来てくれたことに感動した。
初の公式戦を控えたアストロズは柴門監督のアイディアで相撲部屋での稽古やGPSを使った練習などを取り入れる。そんな中、コメディ要素が毎回ある君嶋GM(大泉洋)のタックルシーンなどクスリと笑える要素があるのもとても楽しい面も多いのが好きです。しかし、現状ではチームは赤字経営でそんな赤字の脱却を目指す君嶋が今回提案をしたのが、チームの知名度を上げ、集客を上げるきっかけを作るボランティア活動をすることでした。これは会社員のわたしにも同じようにただ、利益を考えるだけでないことの大切さもわかるような気がします。しかし、一向に増えていかないファンに選手の一部には批判の声が上がり始めてしまいました。休日を返上しボランティア活動をする上、仕事が終われば練習と疲労困憊となってしまったのです。この大一番を迎える前に更に悲劇が起こってしまいます。そんな中、迎えた試合当日。このピンチをどう変えて勝つのか楽しみです。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第4話(8月4日放送分)のあらすじ
ある日、本社に呼び出された君嶋(大泉洋)はプラチナリーグ勝利を滝川常務(上川隆也)に報告するが、滝川は厳しい口調でラグビー部に否定的な言葉を重ねる。それを聞いた君嶋は気を引き締めて更なる勝利と集客を誓う。そして君嶋は以前のツテを使いアストロズにビジネス誌の取材を持ってきた。レギュラー選手たちが写真を撮られている脇で、佐々(林家たま平)たち控え選手は雑用をこなしながら自分も取材されたいと闘志を燃やす。
しかし、トキワ自動車府中工場で深刻な問題が発生した。佐々のせいで数千万円分の取引が破談になったというのだ。彼の言動が「府中グリーンカントリークラブ」の責任者・青野(濱津隆之)の機嫌を損ねたことが原因らしい。佐々は肩を落とし、ラグビー部員たちも白い目で見られることに…。さらに君嶋にとってショックなことが起きた。あのカザマ商事買収案が取締役会議を通過したのだ。そしてこの件は何者かにリークされ、正式契約を待たずに世の知るところとなった。さらに買収を手がけた滝川は不採算部門のリストラも考えているらしい。君嶋は窮地に立たされる。(公式ホームページから引用)
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
やはり佐々のアストロズの為を思う気持ちがすごいなと思いました。選手としては控えだけどチームの裏方業にも文句ひとつ言わず率先してやる姿はなかなか真似できるものではないと。会社の業績不振でアストロズもリストラの話が持ち上がったり今回も仕事のミスでポカしたりとかあって退部を申し出たりしたけどそれも責任感が強いからこそなんでしょうね。君嶋GMが残業している佐々のもとに行きゴルフカートキャンセルの本当の理由が佐々の責任ではなかった事が判明して練習に今から向かおうとして工場を出た時にアストロズのみんながユニフォーム姿で佐々を迎えにきたシーンはすごい良かったです。
笹々さん、打ち合わせの時間を間違えたり、アストロズが好きだということ前提で先輩のサインボールを持って行ったり、大丈夫かなと思いました。終いには練習試合をお願いして、怪我までしてしまったり…。でも、取引がキャンセルになったのは笹々さんのせいではなかったこと、そして先輩のことを尊敬するとすごい胸を張って言えること、その想いが伝わって取引先の人が自腹でチケットを買ってくれたことは笹々さんの熱い思いがあったからだと思います。笹々さん、退部せずに戻ってきてくれてよかったです。
今回の話はは、考えさせた思いが強い感想になります。今ある環境でやるべき事をやらない人間はダメだというシーンがありましたが、まさにサラリーマンには考えさせられたと思いました。日頃、どうしても与えられた環境や状況で、仕方がないと言い訳をしてしまいますがそれでは駄目だと考えさせられました、今の状況で何が出来るかを考えて行動しなければいけないとドラマなのに、自分の状況に置き換えて考えされられた思いが強いです。そう考えるサラリーマンの方はきっと多いと思うので、今回は考えさせられた人が多いと思いました。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第5話(8月11日放送分)のあらすじ
君嶋GM(大泉洋)の経営戦略と柴門監督(大谷亮平)の最新ラグビー理論が合致したアストロズは勝ち星を重ねていった。今年は優勝を伺える位置におり選手たちの士気も高い。一方、カザマ商事買収の道筋をつけた滝川常務(上川隆也)は経済誌で堂々とコスト削減を論じるなど目に見えて影響力を増している。しかしこの件がリークされた裏には滝川とカザマ商事・風間社長(中村芝翫)のある関係性があった。それに気づいた君嶋は元上司・脇坂(石川禅)に調査を依頼する。
そんなある日、滝川が府中工場の視察にやってきた。滝川は工場の合理化を推し進めて人件費などのコストを削減するつもりなのだ。リストラが断行されれば廃部に追い込まれるかもしれない。連勝に沸く選手たちにも不安が芽生え始める。さらに、柴門はサイクロンズ戦の活路が見えず焦る。津田監督(渡辺裕之)は自分の手の内を知り尽くしたている。だが、君嶋の発言にヒントを得て選手たちに指示を出す。数日後、アストロズはレスリング道場にいた。
そしてサイクロンズ戦まで数日に迫る中、柴門には津田の因縁を面白がるマスコミからの取材依頼が殺到していた。これを集客に結び付けるべく、君嶋はトキワ自動車本社に津田を招いて両監督の合同記者会見を仕掛ける。(公式ホームページから引用)
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
毎回、毎回、熱い男たちの戦いに感動させられます。そして一緒に応援したくなります。「頑張れアストロウズ!!」自分もラグビーには全く興味がなく、ルールさえしりませんが、熱い男たちに影響されこのドラマを見入ってしまいます。そしてアストロウズを応援してしまいます。お金を払えばいい選手が獲得できるであろう社会人チーム。低資金で勝ち進む難しさ。選手獲得の難しさが描かれています。そんななかでも、信頼と努力で勝利へと進むアストロウズ。今後の勝敗が見逃せません!!このままでは終わらない!!意気込みを感じます。
大泉洋さんのレスリングスタイルを楽しく見ていたら、まさかの吉田沙保里さんの登場に笑ってしまいました。しかも、けっこう本気なレスリングだったので、いいものが見れた気分です。(笑)お堅い池井戸作品に、大泉洋さんのお笑い要素が加わってるので、女性にも見やすいですね。そして柴門、まさかの津田の前でサイクロンズをつぶす発言!選手たちの闘争心に火をつけましたね。大谷亮平さんの演技がすばらしいです。また、迫力のある試合シーンは、ドラマを見ているというよりまるでスポーツ観戦をしているような高揚感にドキドキしてしまいました。客席の熱気もすごいですね。
アストロズはサイクロンズに僅差で負けてしまいました。一番悔しく思っているのは柴門監督かもしれません。新入社員の七尾くんがアストロズに入ってくれれば、もう少し展開が変わっていたような気がします。しかし、廃部するかもしれないところに入部するのは、かなりリスクがあると思います。滝川常務の考えが変わるか、彼が何らかの不正で失脚しない限りは、アストロズは廃部の方向へ進んでいってしまうでしょう。滝川常務の行動が今後のトキワ自動車の運命を決めていくのかもしれません。
最終節の相手がサイクロンズとなり、柴門の因縁の相手・津田と合同記者会見を開きその狙いが集客で、発案した君嶋の頭がきれる部分と思いました。計算通り観客はいっぱいでした。後半から補欠の佐々が登場し、佐々が起点となって攻撃が展開され、点を重ねるシーンは見ていておもしろかったです。後半に追い上げ、ひょっとしたら勝ってしまうのではと期待しましたが、僅差で負けてしまい残念です。ラグビー部の存続危機からまだ脱出していませんが、この調子で集客も勝利も手に入れて欲しいと感じました。
圧倒的不利と言われていたサイクロンズとの事実上の決勝戦。アストロズの柴門監督がどうやって勝機を見いだすのか興味津々でした。ビデオでサイクロンズの試合を繰り返しみてもアストロズの勝機はわずかとまで言っていたのについに見つけたのがタックルで倒されてからの次のプレーに移るスピードの差とは。前半はサイクロンズのパワーに屈していたけど後半出場した佐々の活躍が嬉しかったですね。うまいこと後半スピード勝負でサイクロンズと接戦にまでもちこんだけど最後もう少しと言うとこで負けてしまっただけに悔しかった。でもいつも裏方として控えだった佐々が活躍すると嬉しいですね。また佐々を起用した柴門采配も素晴らしかったです。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第6話(8月18日放送分)のあらすじ
サイクロンズ戦には敗れたもののプラチナリーグを2位という好成績で終えたアストロズ。選手たちが喜ぶ中、GMの君嶋(大泉洋)は渋い顔だ。優勝という目標を達成できなかったうえに収支もほぼ改善していない。来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが、全社的な予算圧縮を目論む滝川常務(上川隆也)から全否定されてしまう。島本社長(西郷輝彦)のとりなしで辛くも予算は承認されたが、アストロズを取り巻く環境は厳しいままだった。
数日後、脇坂(石川禅)に呼び出された君嶋は経営戦略室に戻ってくるよう勧誘される。脇坂は滝川常務と同期で、増大する滝川の勢いを削ぐために君嶋を手元に置きたいのだ。GMとして自信を失っている君嶋はこの誘いに揺れる。
自らの身の振り方に迷う君嶋だが、GMとしてできることをやろうと決める。やはりラグビー界全体が変わらない限り各チームの収支は改善しない。君嶋は昨年同様GM会議の席上で改革案を提案する。(公式ホームページから引用)
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
腹をくくって新たな戦いに臨む男達が何人も現れた面白い回でしたね。選手やGMは勿論のこと、社長までが自身のクビをかけてアストロズの存続と優勝に賭けてきました。そして最後に浜畑もまた究極の選択を迫られたところで次週へ。他の人達の選択や決断は全て「アストロズのために」という想いがありましたけど、浜畑の場合はその辺りが少し違う気もします。選手としての限界が近づいている彼は、最後までアストロズと付き合うか、それとも選手個人としてもっと高みに挑戦してみるかの選択をする事になりそうで。仮に後者を取ってサイクロンズに行っても責められないと思うのですが、彼がどちらを選ぶのか楽しみですね。
サイクロンズ戦に敗れてしまったアストロズだが、プラチナリーグ2位という好成績で終えて、前年度からの大躍進は素晴らしくて感動しました。臨場感溢れる試合展開が面白くて、思った以上にハラハラドキドキしながら見入っていました。また、チーム予算を承認してもらう為、大泉洋演じるGMの君嶋は役員会議やラクビー協会で率先して意見を述べたり等、縁の下の力持ちとして行動しています。初回では、ラグビーに消極的だった君嶋が、チームの為に彼がやるべき事を全力でやっているのを見ていると、感慨深いものがあります。新たなメンバーが加入したり、買収に関する新たな疑惑が浮上する等、チーム含めトキワの今後も一体どうなっていくのか、次回放送が待ち遠しいです。
君嶋さんが本社に戻れると知って、滝川さんの魂胆じゃないかって怪しんだ奥さんの真希さん。だけど、そうじゃないとわかって「よかったじゃない。」って言えるところすごいなぁって思いました。妻からすれば、結構な振り回されようなのに一転して、本社に戻ることを迷っていた君島さんが、「ごめん。本社に戻れなくなった。」って言ったときも「わかったって!良いも悪いも、戻れないんでしょ?なら、しょうがないんじゃないの?」って旦那さんを責めることもしないのは本当に君嶋さんのこと信じているんだなと感じました。男前な真希さんのためにもアストロズを優勝へ導いてほしいです!
君嶋GMはラグビー経験者でも、ファンでもなかったことで、古い体質の執着している協会に立ち向かっていけるのだと思います。君嶋しか古い体質を変えていけないのかもしれません。君嶋は本社に戻る話を断りましたが、やはり自分が納得できる結果を残せないと、ずっとこのまま負け犬のままになってしまうと思ったのでしょう。どんな結果でも自分が十分に納得のいくものであれば、勇退できると思います。今シーズンは何が何でも優勝しなければいけないでしょう。今後のラグビーのためにも、君嶋がやるべきことがまだ残っていると思いました。
来季のラグビー部の活動を継続させるために、君嶋は役員会議で承認を得ようと奮闘します。役員会議で収支状況の追及を受けますが、収支はほとんど変わっていないのが実情であるものの、ファンクラブを作ったり地域でボランティアをしたりして、着々と実業団チームのあり方を変えていく君嶋の姿に感動します。ファン感謝祭で紅白戦を行い、控え組に七尾がいたところも感動したポイントです。七尾が加入し新生アストロズの活躍に期待したいです。プラチナリーグで優勝して、君嶋が経営戦略室に戻ることができるのかが見どころと思います。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第7話(8月25日放送分)のあらすじ
アストロズに七尾(眞栄田郷敦)が加わった。スピードとテクニックを誇る七尾だが、絶対エース・浜畑(廣瀬俊朗)とポジションが被る。紅白戦では控え組が勝ったとはいえ、浜畑・里村(佳久創)のレギュラーコンビの壁は厚く、七尾と佐々(林家たま平)は練習でやり込められる日々が続いていた。そんな中、サイクロンズの津田監督(渡辺裕之)は秘密裏に浜畑に接触し…。
一方、君嶋(大泉洋)はトキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)の元を訪れていた。以前に星野から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になっていたのだ。星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授(辻萬長)に改めて確認したところ、事故の原因とは関係ないとの結論が出たという。星野は取り越し苦労だったと謝るが、津田と浜畑の密会を見た者がいるとまたもや君嶋が仰天する情報を伝える。(公式ホームページから引用)
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
「君達は人が好過ぎる」という君嶋GMの言葉に思わず頷いてしまいましたが、それでも里村がプラチナリーグに出場できるようになってくれて良かったです。アストロズの事だけを考えれば承諾書なんて出さない方が良かったんですけどね。しかし里村という一人のラグビー選手の今と未来、それから日本ラグビー界全体の事も考えて承諾書を出す決意を固めたアストロズメンバーと君嶋GMの漢気と覚悟がかっこよかったです。これでアストロズとサイクロンズの再戦がますます楽しみになりました。
里村さん、サイクロンズへの移籍、相当悩んだんだろうなと思いました。仲間たちを裏切って、しかも敵チームに移籍なんて…。でも、そんな里村さんを責めることもせず、きちんと話し合いをして、君嶋さんもきちんと移籍証書を渡して、里村さんも後腐れなくサイクロンズへいけるなと思いました。里村さんが居なくなって寂しいけど、これからは自分が入りたかったチームで思い切り里村さんのプレーを見せてほしいし、アストロズとも正々堂々をしたプレーを楽しませてほしいです!
今回は、別離がテーマだった。本社からラグビー部へ移る七尾、君島の息子・博人の友達の転校。そして、チームの攻撃の要である里村のサイクロンズへの移籍。祝福される別離もあれば、恨まれる場合もある。里村の移籍は「チームに対する裏切り」だとチームの仲間は反発。しかし同じくヘッドハンティングを受けた浜畑が里村の気持ちを汲み、皆に呼び掛け、最後にはお互いフェアにラグビーが出来る状態で送り出した。複雑な心境もあっただろうが、同じラガーマンとして相手の立場で物事を見るアストロズの面々が、素敵だった。特にラストで皆の気持ちと移籍承諾書を受け取り、男泣きする里村には感動した。
アストロズを去り、ライバルであるサイクロンズに移籍する里中に対する、チームメイトたちの熱い想いに感動しました。浜畑は、里中と同じように、サイクロンズから引き抜きの話を受けたからこそ、里中の気持ちを誰よりも理解してくれ、助けてくれました。さらに、浜畑がチームメイトたちに声をかけ、戦略的には出すべきでない移籍承諾書を、里中のために書いてやってほしいと君嶋に頼むシーンは本当によかったです。佐々の成長を里中が認めていたことが分かるラストもニクい演出でした。
浜畑がかっこよすぎてかなり感動しました。自身のサイクロンズからの引き抜きを断っただけじゃなく、アストロズを去る里村のことも応援してあげるなんて、なんて心の広い男なんだろうかと思いました。里村に不信感が募ってしまっていたアストロズの選手たちの心を溶かしたのも浜畑だったし、今回はとても浜畑が活躍した回だったなと嬉しかったです。里村が出て行ってしまったことは悲しいけれど、アストロズには絶対に優勝してもらいたいなと思いました。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第8話(9月1日放送分)のあらすじ
里村(佳久創)が抜けたアストロズは落胆するどころか開幕戦に向けて激しいレギュラー争いが繰り広げられていた。中でも新加入した期待の七尾(眞栄田郷敦)はスタミナ不足を露呈し、スタンドオフのポジション争いは浜畑(廣瀬俊朗)がリードしていると思われた。しかし浜畑は七尾のスタミナ不足の原因を見抜き、解決策を伝える。
そんな頃、ゴルフ場建設反対派が再び府中工場前に集まるようになった。君嶋(大泉洋)は総務部長として反対派の声を聞こうとリーダーの苗場(金山一彦)に声をかけ懇親会を開催する。するとある疑問が浮かび、君嶋はトキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)に自らの考えを打ち明ける。その一方、ゴルフ場の責任者・青野(濱津隆之)とも君嶋は会話を続ける。青野は熱い夢を語るのだが…。(公式ホームページから引用)
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
浜畑が七尾とレギュラー争いをする中で、七尾とフェアに戦いたいという思いから、アドバイスをしたり、鍼治療を受けさせたりしたところで、改めて浜畑が素晴らしい選手であることを感じました。また、一人一人の選手がラグビーに向けてのひたむきな思いが、いろんな人の心を動かしており、そこからストーリー展開していくところが面白かった。滝川常務は脇目を振らずカザマ商事の買収のを推し進めてしまっているところに危うさを感じ、ひとりでトキワ自動車を守ろうとしている君島が格好良く見えた。
滝川さんの過去が明らかになったけど、過去にあんなことがあったなんて知りませんでした。同級生が金持ちだかなんだか知らないけど、「連れてきてやったんだから感謝しろよ。貧乏人。」なんて言う人最低だなと思いました。だから大人になった彼の人生を変えてしまったんだと思います。今まで滝川さんあんまりいいイメージなかったけど、可哀想だなと思いました…。そして、浜畑さん、七尾さんに枠を取られてしまったけど、栄光を称えて七尾さんに抱きついたシーンとても感動しました。
浜畑の七尾に対する言動に本当に感動しました。レギュラー争いをするライバルなのに、七尾のトラウマである足のことに本人よりも気づいて治療を促してあげるなんてスポーツマンとしてかっこよすぎました。しかも、ベストのお前に勝たないと意味がないなんてことが言えてしまうところがびっくりでした。結局レギュラーは七尾が勝ち取りましたが、七尾のことを心から応援しているというのがよく伝わってきて、胸がいっぱいになりました。七尾には第二の浜畑としてチームを引っ張っていってほしいです。
カザマ商事の社長は親の恩恵を受けているだけなのに、貧乏人をバカにして印象が悪かったです。なので、滝川はずっと風間を根に持っていて、それをバネにのし上がってきたのかもしれません。そのため、カザマ商事が買収されても仕方がないと思ってしまいました。しかし、カザマ商事のオイルの件が明らかになってきました。このことを滝川は知っているでしょうが、社長の方はどう思っているのか気になります。既に社長も滝川に何も言えない状態になっているのか、その点も気になります。
七尾の不調に人知れず気づき、七尾を自分の知っている鍼灸師の先生に診せてやる浜畑の漢気は素晴らしかった。しかも、それで七尾の膝が楽になり、動きがよくなった結果、自分は七尾にレギュラー争いで負けてしまった。なのに、七尾に、温かい言葉をかける浜畑。なんて懐の広い男なんだと。人格者とはこういう人のことを言うんだなと思った。フェアプレーの精神や、スポーツをしていく上での葛藤について考えさせられ、浜畑に感動させられっぱなしの1時間でした。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
第9話(9月8日放送分)のあらすじ
トキワ自動車本社では滝川常務(上川隆也)を中心としたカザマ商事買収に関する会議が行われていた。経営戦略室長の脇坂(石川禅)は会議のメンバーではない君嶋(大泉洋)をこの会議に臨席させる。君嶋はある資料を用意していた。
一方、今年こそ優勝を目指すアストロズでは七尾(眞栄田郷敦)がレギュラー入りし、浜畑(廣瀬俊朗)は控えに回った。しかし浜畑が控え組をまとめたおかげで控え組のレベルも上がり、全体的な戦力アップがなされていた。そんな中、柴門(大谷亮平)は七尾の弱点を発見し…。(公式ホームページから引用)
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
まさか脇坂が君嶋のことを裏切っていた黒幕だったなんてかなり衝撃的でした。府中に君嶋を飛ばしたところから脇坂が絡んでいたなんて、一体どこから君嶋のことを利用していたんだろうかとかなり悲しかったです。アストロズのことを本気で廃部にするつもりなようだけど、君嶋にはどうしてもアストロズの存続を勝ち取ってもらいたいなと思います。また、七尾のトラウマ問題はかなり難しいことだなと思いました。どうにかして克服して活躍してもらいたいです。
脇坂の手のひら返しにはビックリです。常務になるた為に君嶋を利用していただけで、本当にラグビー部を潰そうとしていたのも滝川では無く脇坂だったなんてショックです。一番信頼していた上司が、本当は敵だったと知って、会社内の人間関係を見極める事の難しさを痛感しました。次は、アストロズを守る為の戦略が楽しみになって来ました。アストロズの方は七尾のPTSDではずされてしまいましたが、それを克服することができ、サイクロンズに勝って、見事、プラチナリーグリベンジマッチで優勝できることを楽しみにしています。
君嶋ならラグビー部廃部の件を何とかしてくれそうな気がします。というよりも、何とか守り抜かなければいけないと思いますし、それが君嶋の仕事で使命のような気がしてきました。アストロズが優勝したら、何か奇跡が起こるかもしれませんが、やはりそれだけにもう期待はできないと思います。脇坂さんが用意したであろう、1億円ずつの入金明細書が気になりますし、それをどうやって入手したのかも気になりました。脇坂さんには裏で何かがあるような気がしてなりません。
昨年の宿敵サイクロンズに敗れたアストロズにとっては2年目となるシーズンがいよいよ幕をあげることになる。ルーキーである七尾の加入により順調な滑り出しを見せるのだが、柴門監督には大きな懸念材料があった。それは七尾がジャッカルに全然行かないことだった。これは過去、ニュージーランドで膝を怪我した影響で恐怖症になっていたことだった。その七尾の気持ちもわかるのだが、ラグビーはチームスポーツだから、これをどうにか克服して欲しいなとも思いましたし、浜畑の様に漢気も見たいです。一方、カザマ商事の買収の裏に隠されていたデータの改ざんを見抜いた君嶋は滝川との因縁にひと段落をしたのだが、まさか今まで信用していた脇坂に裏切られてしまう。どこにいってもピンチな君嶋GMは今後チームを守るためにどう闘っていくのか楽しみです。
滝川さんから明かされ黒幕の正体。最初の頃からずっと滝川さんは君嶋さんのこと嫌いなのかと思ってたけど、そうじゃなかったんですね…。お父さんがラグビー選手でラグビーやってみたかったって君嶋さんに打ち明けてて、なんかジーンときてしまいました。アストロズの大会も君嶋さんに何か言われる前に「チケットは自分で買った。いい試合だった。」って言った滝川さんの顔、生き生きしていたし、滝川さんが黒幕を打ち明けた以上、脇坂に立ち向かってほしいです!
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
最終回(9月15日放送分)のあらすじ
カザマ商事買収の一件を収束させて常務に昇進した脇坂(石川禅)はこれまでの態度を一変させラグビー部廃止を公言。次の取締役会でアストロズの予算削減案を提案するという。これが可決されればアストロズは廃部に追い込まれてしまう。君嶋(大泉洋)は日本蹴球協会の専務理事・木戸(尾藤イサオ)にプラチナリーグの改革案を持ち込むが…。
一方、アストロズはサイクロンズとの全勝対決に向けてハードな練習に励む。ブレイブス戦で膝を負傷した浜畑(廣瀬俊朗)も懸命なリハビリを続けていた。そしてついに決戦の日を迎える。(公式ホームページから引用)
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
いきなり君嶋やアストロズの敵となった脇坂常務がカザマ商事の問題隠蔽などの指図をして風間社長と裏で繋がっていたことに驚きましたが、それを君嶋と滝川で解明して役員会議で脇坂にトキワ自動車から出ていけと君嶋が発言するシーンはスッキリして面白かったです。そして昨シーズンのリベンジをして優勝を決めたいアストロズが相手のサイクロンズに前半でリードを許しているシーンでは優勝しないパターンとかもあるのかもとヒヤヒヤしましたが、後半に入りラグビー選手として最後の試合となる覚悟をして出場した浜畑の活躍もあり優勝が決まったシーンでは感動して泣けました。最終回なのが残念ですが、すごくいいドラマでした。
脇坂の不正が公になって、アストロズの存続が決まったこととても嬉しかったです。そしてなによりも七尾さんの気持ちに変化が見えたことにグッときたし、浜畑さんが七尾さんにかっこ点数を取れば仲間も安心する。お前には武器があるじゃないか。」と背中を押したことも凄いし、浜畑さん自身、ラストプレーと決めて試合に臨んで、タックルされても粘り続けた結果、逆転勝利したシーンでは大号泣してしまいました。きっと、もっと現役選手として続けたかったと思うけど、怪我とか関係なく、チーム存続のためにプレーした浜畑さんはとてもカッコ良かったです。
裏切り者が一番信頼していた脇坂だと滝川から聞かされ、その上滝川を失脚させる為の画策も一枚噛んでいた様で、カザマの隠蔽工作に加担していた事も分ったが、どこまでもポジティブな君嶋は悔しがっている暇もなくアストロズの存続の為、必死でした。そんな頑張るお父さんの姿を見て育った子供達はきっと人として立派に育つ事でしょう。利用されていたと知った風間社長が証人となり全てを暴かれた時はスカッとしました。全てが上手くいき何とか優勝もできて良かったです。ラグビーの素晴しさも伝わった事と思います。
視聴し終わった感想を一言で表すなら、「感動した!」です。君嶋が二つの最後の戦いと言ったように、予算削減案却下とプラチナリーグ優勝の決着がつくまで、最終回は終始手に汗握る展開が続きました。脇坂を退任させるために敵同士だった君嶋と脇坂、風間が手を組み追いつめる。「出世のことした考えていないあなたこそが出て行け!」と君嶋が言い放ったシーンはすっきりしました。悪は必ずばれるものだとつくづく考えさせられます。これは独裁制を強いていた日本蹴球協会会長にも言えることです。君嶋の熱意に動かされた木戸が会長退任の定義をし、それに全員が賛同し立ち上がるのを見て、本当に様々な場所・時間帯に日本ラグビーのこれからのために戦っているのだと実感しました。そして、サイクロンズ戦はテレビの前で一緒に応援していました。七尾が苦手を克服して挑むのにも、浜畑が激痛に耐えトライしようとする姿にも涙が出ました。最高の最終回でした。
アストロズとサイクロンズの試合の中で、浜畑が脚をやられて倒れているところに一番に駆け寄ったのは、サイクロンズの里村でした。彼は元アストロズのメンバーだったというだけではなく、やはり1ラグビー選手として浜畑に寄り添っていったのだと思います。試合中は真剣に戦いますが、それ以外ではノーサイドと言われるように、分け隔てなく、対等に付き合っている姿に感動しました。最後の最後でアストロズが優勝できて本当に良かったです。とても素晴らしいドラマでした。
Paraviで『ノーサイド・ゲーム』をはじめ、『集団左遷!!』、『わたし、定時で帰ります。』、『インハンド』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『中学聖日記』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『下町ロケット2018』、『義母と娘のブルース』『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』などの最新ドラマも多数配信中!
まとめ
今回は大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内はTverで視聴できる!
- 見逃し動画はParaviなどの動画配信サービスで視聴できる!
とりあえず、今すぐ最新ドラマの見逃し動画を視聴したいならParaviがおすすめです!
コメントを残す