『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』5話【見逃し】動画視聴＆再放送日程！【5月19日放送分】

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事なかれ主義の学校長の倉守の影響からか、教務主任の三浦が上手く起こる出来事に対処できていると思い込んでいたからか、青臭いスクールロイヤーの田口が三浦に対して言い放った、今までのやり方では解決できないの意味が、生徒の自殺未遂で学校側に直撃してしまうような気がしています。腹黒い倉守は、全ての問題をスクールロイヤーの田口に任せていた事にして解決させようとする気もするので、田口の弁護士としての立場も危うくなりそうです。

自殺未遂事件という重いテーマをいかにしてドラマ内で取り扱っていくのかが気になります。どうして飛び降りた生徒である山下未希は口を閉ざして理由を語らないのか、彼女はなにかのSOSサインを出していたのか、そして行方不明になっていたスマホに残された衝撃の映像とは何なのでしょう。田口と三浦が力を合わせて問題解決につながることを期待します。

中学生は難しい年頃だと思いますが実際に自殺未遂など衝撃的なことがおきるとその後の生徒達の人生にどれだけの影響を及ぼすことになるのかなとずっと気になっていました。命の抗議って言っても原因はきっと一つではないんだろうし、犯人捜しして責め合って、みんなが大なり小なり罪悪案を抱えて生きていくことになると思います。いじめや悩みはなくならないものだからどう向き合って対応していくのか気になります。

いじめは実態が見えない心の問題だと思うので、それをどこまで浮き彫りに出来るかが鍵になると思う。自殺をはかるに至る経緯を紐解くのは、本人にとってもきつい作業なはず。SOSを出していても、声に出さないと伝わらないのは、先生と生徒の関係に限ったことではない。全ての責任を先生が背負うのは重すぎる。先生たちは、自分を責めすぎることなく、この事態を真摯に受け止めてほしいなと思う。生徒には、スクールロイヤーの発想で現実的な救いの手を差し伸べてほしいと思う。

女子生徒が、教室の窓から飛び降りるという自殺未遂が発生。スクールロイヤーの田口を、一番必要とする問題ですね。なぜ、未希は、自殺未遂を起こさなければならなかったのでしょう。いじめがあったのでしょうか。見つかった未希のスマホに残されていた画像とはなんだったのでしょう。田口は、三浦とともに、解決へと導き、未希の心にも、寄り添うことが出来るのでしょうか。スカッとした解決が欲しいですね。

学校で起きるトラブルには色々ありますが、その中でも生徒の自殺未遂というものは最大級ではないでしょうか？　この上となるともう誰かが本当に命を落とすくらいの事件になると思います。逆にそこまで行けばもうスクールロイヤーではなく普通の弁護士の仕事になるのでしょうが、未遂で終わった場合はそうではないのかもしれません。しかし未遂とはいえ人の命が失われそうになったこの一件、田口や三浦という学校内部の人間だけで解決できるかどうか……。

いじめは今や大きな社会問題です。その問題に神木隆之介さん、田辺誠一さん、その他の先生方がどう向き合うのか見たいと思います。このドラマを見ていると安易なハッピーエンドでは無いところがリアルな学校の問題が描かれていてすごいと思います。今回もハッピーエンドというわけにはいかないだろうけど、今いじめに悩んでいる人たちに何かのメッセージが送れればいいなと思います。神木隆之介さん、田辺誠一さんのコンビも楽しくなってきていてこれからも楽しみです。

生徒の自殺未遂事件、さらにその原因がいじめとあっては学校にとって最も重大な事件と言わざるを得ない。いじめは昔から問題になっているにもかからわず、未だに無くならない本当に解決の難しい問題だと思う。このドラマは毎回こういった問題を取り上げてくれるので良いと思うし、話の結末として、何か良い解決方法を描いてほしいと思う。

やはり、学校問題を取り上げる番組としてはスルーできないいじめ問題。いじめによる自殺のニュースを見る度に、学校や教育委員会の対応に疑問を抱くことが多いです。これまで何度もイジメによる自殺が問題視され、その都度学校側に責任追及の声が多く上がっているというのに、また繰り返される校内イジメに対する責任のあまさ。いつも、イジメは認められなかったとの調査報告で逃げようとします。でも、田口と三浦先生は、目をそらさず真っ向から向かっていくようです。今回は、動画のネット流出も絡む難しい問題。転校したぐらいじゃ収束できないと思います。解決には導けないと思いますが、田口の三浦先生の前向きな行動に期待したいです。

前回生徒が飛び降りるという衝撃的なところで終わっていましたなんとか命は救われて良かったなと思いましたけどなんでそんなことになったのかどんな思いがあったのかまた先生に何か言いたいことがあったような前回の感じだったので今回三浦先生あたりは特に自分を責めてしまうのも分かりますけど原因を突き止め生徒の心の傷を癒してほしいところですけどなんかスマホに変な動画がありそうなのでそれに対してどう対応するのかが今回の見どころですね。

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今のいじめってたちが悪い！いじめ問題についてしっかり向き合う姿に応援したいです。いつの時代でも被害者が好奇の目にさらされて今まで通りの生活がしにくい環境です。子どもだろうがなんだろうが、加害者は自分のしたことをきちんと受けとめなければいけない。今回の被害者は芯が強いのでやりとげてほしいです。被害者が泣き寝入りする時代に終わりを告げられる日が１日でも早くくればいいと切に思いました。

いじめによる自殺未遂となった女子生徒山下未希。いじめというよりは、もっと悪質な人権侵害ともいえるもの。加害者生徒は、反省もせず、新たないじめの対象者を探しています。その母親の「いじめられる方にも問題がある」という言葉と、校長のことなかれ主義。とても腹立たしさとともに、悔しささえ、感じました。未希の気持ちを理解しようとしていないのです。また、加害者生徒にとっても、良くないことです。自分の弁護士生命をかけて、戦おうとする田口に、生徒達を救って欲しいですね。

これまで、学校側に押されっぱなしだった田口ですが、ようやくスクールロイヤーとして生徒のために進めそうです。田口が被害者ファーストで臨んでいるのに、相変わらず保身に走る校長が腹立たしかったです。でも、校長の反論に、1ミクロンも響かない。と言い返したときはスカッとしました。全く同感。良く言ってくれました。結局、イジメの被害者が自殺未遂までしたのに、相変わらずイジメはなくならない。隠蔽などせず、全面対決を推す田口に大賛成。田口には、例え解決しないとしてもできるだけ大きな石を投げ込んで欲しいと思います。

田口先生が三浦先生に言った「弱いから頼るんじゃなくて、強いから頼れるんです」みたいなセリフにはハッとさせられました。たしかに悩みやトラブルといったものは、事が大きくなればなるほど周囲に相談しにくくなりますもんね。学生がイジメ被害を親や教師に打ち明けるのにはかなりのエネルギーが必要なんだと思います。誰にも話せないままその学生は……なんて話は現実に何度も起きていますから、自分からは動けなくなっている子供達に対して周りの大人がもっと救いの手を差し伸べてあげなければいけないのだと思いました。

いじめの問題に真正面から取り組んだ意欲作となる回でした。事なかれの校長にもそれなに言い分はあるけど、やはりそこで終わらせてはダメ。小堺一機さんの「一ミクロンも心に響かない」熱い芝居が見事でした。戦うことを「やりすぎ」と言っている限り、いじめはなくならない。ドラマの中の話だが、これは一つの真実ではないでしょうか？もちろん時には逃げることも必要だし戦っても必ず勝つとは限らない。しかし戦うことを、大人ぶった態度で、理屈がわかったような態度で、見過ごしてきたことこそイジメがなくならない本当の理由ではないでしょうか？田口先生には来週思いっきり戦って欲しいです。

生徒の山下未希が自殺未遂をした理由が、同じクラスの生徒からのいじめとわかっても、学校の対応は変わらず被害者側を転校させる手段を取り、倉守校長の事なかれ主義には怒りよりも、がっかりしてしまいました。青臭いと感じる弁護士の田口の暑い思いが学校の古い体質を変えるために、どのような手段を取るのか、来週が待ち遠し過ぎます。

ついにいじめによる自殺者が出てしまいました。未遂で終わって、周りはホッとするのでしょうが、本人はどうなんだろう…という所ですね。そこで、校長の事なかれ主義に反発して、圧倒的に被害者の味方をする田口がカッコ良かったです。校長が言っていた「他の生徒の混乱を防ぎ、学校を守るため」というのにも一理あるとは思いますが、被害者からしてみると、絶対的に自分の味方をしてくれる田口のような存在も必要かなと思いました。あの時、助かって良かったと思える日が来るといいですね。

最初は、学校が嫌いだった神木隆之介さんですが、だんだん熱い気持ちが出てきて、反発し合っていた田辺誠一さんとも気持ちを分かり合えるようになっていて、思わずにやっとしてしまいました。そして、校長の小堺一樹さんが自分のように、他人の意見を聞き流す役割をする人間も必要だと、自認しているところが面白かったです。

イジメというものがどういうものなのか本人は勿論ですけど周りにも多大な影響を与えるというのを皆に分かってもらえる回になったのではないでしょうか。周りにはイジメている意識なんかないでしょうただの遊びや悪ふざけと言いますただそれを本人がやられたとしたらどうかというのを今一度考えるということができたら多少なりとも減るんですけどね。あとは親の対応ですねうちの子はそんなことしないやイジメられる方にも原因があるとかそんなことやられた側になったら言えるのかということです。いい加減イジメも犯罪でしたら罰を受けるよというのを強く世間で言っていかないと一生なくならないと思います。

現代のいじめを取り上げた今回はとてもリアルな描写や理不尽なことが多く、それに立ち向かう田口先生の法律を絡めた言い分がとても気持ちよかったです。これまでの学校問題とは一線を画した命に関わる問題に、体裁ばかりを気にする学校側の言い分も校長先生が爆発してくれたことでようやく理解できました。被害者の親が実際に自分の娘がどんな陰湿で深刻ないじめにあっていたかを目にしたときの演技で、涙が出ました。まさかこのドラマで泣くとは思っていなかったので意外でした。訴訟委任状にサインを促すまでの田口先生の説得の言葉、そして徐々に変わりつつある三浦先生、胸にぐっときて、それと同時にこのドラマの一番の軸である法律がどこまで味方してくれ、逆に立ち塞がるのか、次回が楽しみでなりません。

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