『特捜9』7話の見逃し動画の無料視聴はこちら！【5月23日放送分】

✔【31日間無料お試し】U-NEXTはこちら

重なるように倒れた社長の西田と従業員・中島。またまた何か怪しい裏がありそうな事件です。従業員の中島が握っていた招き猫も気になるし、大量に撒かれた一万円札にも深い謎がありそうです。21年前に起こった火災との関係が大きな鍵になりそうですが、なんだか悲しい結末が待っていそうで今からドキドキします。

不動産会社の社長・西川が殺害され、その従業員・中島も近くに負傷し倒れていた、という事件です。西川は中島の育ての親のようですが、実は中島にはもう一人、命の恩人がいる、ということで今回はあまり表にできない親子以上の関係がテーマになりそうです。班長の、捜査上のヒントになる一言が何か、楽しみです。

会社社長の西田の遺体が見つかり、意識不明の中島が西田の遺体に重なった状態で発見され中島の手には招き猫が握られている。21年前の火災で被災した中島は西田から援助を受けており、中島にとって西田は恩人だったのだ。招き猫は運を招く猫だが今回はどんな意味をもつのだろう。21年前の火災で中島を救い自らは死亡した男性の妻・恵子が犯人なのか。中島、恵子の二人のうちのどちらかが犯人なのか。招き猫に隠された秘密も気になるところ。

個人的には第１話から主人公を演じるイノッチ（井ノ原快彦）の演技に注目しています。最初の方はかなりセリフ棒読みだったのが回を重ねるたびに少しずつうまくなっているように感じます。第７話の不動産会社社長の殺人事件の犯人が誰なのかが気になります。一緒に倒れていた従業員が犯人のようにも思いますが別の真犯人がいるのかどうか。今から23日夜が楽しみです。

今回の事件もややこしそうで、色んな人間模様がいりくんでいるように思った。それと同時に特捜9の関係もいりくんでいるが少しずつほどかれていくように感じた。班長と係長（浅輪の妻の父）との関係も少しわかるのではないかと、期待しています。影がありすぎる班長の姿が今回少しわかるのではないかと期待してます。

神社で亡くなっているって、なんだか嫌ですね。どこで亡くなっても嫌ですけど、神社って悪い事してバチが当たったみたいですから。しかも2人も。招き猫を握りしめているのも謎ですよね。ご神体である招き猫を盗もうとして階段から落ちたのでしょうか。第三者が突き落としたようですが、いったい何の目的で。その招き猫に重要なデータでも隠されているのでしょうか

不動産会社社長の遺体と、その上に倒れた従業員中島。そして、その周りに撒かれた一万円札。中島の手には、招き猫が握られていました。なぜ、ふたりは、重なるように倒れていたのでしょう。社長は殴打されています。そして、撒かれたお金は、誰の物だったのでしょうか？そして、握られていた招き猫が、事件解明の大きなヒントになりそうですが、どんな意味があるのでしょうか。

神社で起こった殺人事件を捜査する特捜班メンバーが今回もどのような動きをみせるか。新人の新藤がまた先走り捜査する様で青柳矢沢コンビや村瀬いどうたしなめられるか毎回の見どころ。事件の舞台になった神社に奉られてある招き猫もどう真相に絡んでくるのか。予告編でチラッと出てきた春風亭昇太はメインゲストではない様だけれど、どう言う立ち位置のキャラクターなのか気になるところ。

亡くなった不動産会社社長･西田は階段から落ちる前に殴られていてそれが死因だった。犯人は一体誰なのか。借金問題で揉み合いになったとあるので、中島達也は恩人のはずの西田に借金があったのでしょうか？招き猫を中島が握りしめていたり、周りに一万円札がばら蒔かれていたり－お金にまつわるトラブルがらみなのでしょうか。火事で路頭に迷った中島親子を西田が助けたのも理由がありそうですね。西田の不動産会社が急成長した秘密とは？21年前に中島を救ったスナックのママの夫と今回の事件の関係は？宗方が掴んだ招き猫の秘密とは？分からないことだらけです。過去の秘密がどう今回の事件に繋がるのでしょう。毎回意外な展開と謎解きに驚いております。明日が楽しみです。

✔【31日間無料お試し】U-NEXTはこちら

21年前のアパート火災は、殺害された西田が仕組んだ放火でした。その事がなければ、中島親子も、恵子親子も、辛い目に合うことがなかったはずです。そして、ゆりも、殺人犯になることはなかったのです。殺人を犯すことは、絶対に許されることではありません。しかし、自分の欲得のために放火をした西田に対しても、腹立たしさを感じます。なんだか辛い殺人事件でした。

太田恵子が福島ゆりをかばい、太田恵子の息子の仁志が母親とゆりをかばおうと遺体を遺棄した直後に現場にきた中島を階段から突き落とし、金銭トラブルに見せるために1万円札をばらまく。中島は恩のある恵子をかばおうと嘘をつく。誰かが誰かをかばっているややこしい構図になってた。そして、毎話鑑識の朗がくると嬉しそうな小宮山。リアルに楽しみなのかとも思ってしまう。

予告編にチラッと登場していた春風亭昇太ですが、事件の真相に絡むわけでもなく、本当に2回ほど聞き込み先の現場の常連客という形で通りすがりのカメオ出演だった事に驚きました。今回の話の数話前に劇中で使われていたオリジナル劇中歌の「愛人ホテル」がまた再度劇中で流行歌のように使われていて、1話完結の話だけど、細かい裏設定が見え隠れしているのも見ていて面白かったです。

宗方の発した名言が心に残りました。「捜査は登山のようなもの。表のルート、裏のルート、過去のルートまで探る」この言葉に、警察官の一筋縄ではいかない苦労がにじみ出ているように感じました。しかも、この言葉は、どうやら係長からの受け売りのようだとのこと。久しぶりに係長の話題になった嬉しさと同時に、係長と宗方の関係は何なのか気になりました。

殺された西田が、21年前に火事にあった中島親子の面倒を見ていたのは彼がその火事に関係していたからという展開が面白いと思いましたが、ストーリーが進むにつれて、小さかった中島を助け出したのが西田の行きつけのスナックのママ恵子の亡くなった夫だったり、彼女の息子とスナックを手伝っているゆりが知り合いだったということがわかる流れはそれぞれがお互いのことを思いあっていたことを感じさせる内容でした。特に恵子の息子がゆりの亡くなった息子とおそろいの招き猫をずっと持っていたのは印象的でした。

西田という悪徳業者がのしあがるためにした過去の悪行に翻弄された3組の母と息子の物語でした。しかも過去に夫を失ったり、路頭にまよったりしたのも西田のせいなのに、そうとは知らず世話になっていたのも切なかったです。ユリさんは息子まで失っていて(これは西田のせいではないのですが)、スナックのママの恵子を助けるために犯人になってしまって可哀想でした。ユリ役の女優さんの演技が良かったです。可愛い招き猫が謎を解き明かすヒントになってました。スナックのセットが素晴らしかったです。台詞がコミカルでテンポが早いので、事件解決まであっという間に終わると感じるほど面白く見られます。

転落した現場に、１万円札や招き猫が出てきたけど、招き猫に何の意味があるのだろうか？と考えてしまいました。お守りということで納得しました。特捜の人達が次々と事件を解明していく過程が面白かったです。ゆりの息子を助けようとして助ける事が出来なかったという罪の意識を持って大きくなってきたのは、ちょっとかわいそうな気がしました。

宗方（寺尾聰）が直樹（井ノ原快彦）宅にて、ケーキを御馳走になっている場面で、ケーキをフォークで割きながら「（事件の）小さな山もある」という言葉がとても印象深かったと思います。事件や捜査も色々な視点から見ないと、解決へ導く事はできないのかなと思いました。また、今回の事件のキーワード的な存在として出て来る「招き猫」ですが、イマイチ関連性としては薄く感じました。

「9係」の頃から大好きなドラマでした。「特捜9」と言う新たなドラマになりましたが毎回楽しみに観ています。新メンバーとしてジャニーズJr.TravisJapanの宮近海斗さんが出演しています。面白い場面は、毎回羽田美智子さん演じる小宮山刑事が、彼が来ると「アキラく～ん」と猫撫で声のような可愛いらしい女性になります。顔も声も素敵な女優さんなので違う一面が見れて楽しみです。あとは、浅輪刑事と倫子ちゃんの関係です。「いつ二人は結婚するの？」と思っていましたが、特捜9で晴れて夫婦になりました。今後の二人の絡みも楽しみです。　　　　

これまで青柳さんがちょっとおとなしめでキャラを変えてきたのかなと思っていましたが、現場から証拠を黙って持ち出してこっそり手柄を立てようとするところが復活していてなんだか安心しました。小宮山さんがイケメンくんの朗くんが現れると表情が変わってワントーン声が上がるのがだんだんパワーアップしているような気がします。

✔【31日間無料お試し】U-NEXTはこちら