『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』に加え、『義母と娘のブルース』(2018年)も全話配信!
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配信情報は2020年1月2日時点のものです。最新の配信情報はParaviサイトでご確認ください。
見出し
- 1 『義母と娘のブルース』の見逃し動画は放送から1週間以内はTverで無料視聴できる!
- 2 『義母と娘のブルース』最新話の放送から1週間以上経過した場合に見逃し動画を視聴する方法
- 3 『義母と娘のブルース』の再放送は?
- 4 『義母と娘のブルース』各話のあらすじ&感想
- 4.1 第1話のあらすじ
- 4.2 第1話の感想や評判に関する視聴者アンケート
- 4.3 第2話のあらすじ
- 4.4 第3話のあらすじ
- 4.5 第4話のあらすじ
- 4.6 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.7 第5話のあらすじ
- 4.8 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.9 第6話のあらすじ
- 4.10 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.11 第7話のあらすじ
- 4.12 第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.13 第8話のあらすじ
- 4.14 第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.15 第9話のあらすじ
- 4.16 第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.17 最終回のあらすじ
- 4.18 最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 4.19 2020年謹賀新年スペシャルのあらすじ
- 5 最後に
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- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『グランメゾン東京』(木村拓哉主演):2019秋ドラマ
- 『G線上のあなたと私』(波瑠主演):2019秋ドラマ
- 『4分間のマリーゴールド』(福士蒼汰主演):2019秋ドラマ
- 『ミリオンジョー』(北山宏光主演):2019秋ドラマ
- 『死役所』(松岡昌宏主演):2019秋ドラマ
- 『孤独のグルメ2019』(松重豊主演):2019秋ドラマ
- 『凪のお暇』(黒木華主演):2019夏ドラマ
- 『Heaven?ご苦楽レストラン』(石原さとみ主演):2019夏ドラマ
- 『ノーサイド・ゲーム』(大泉洋主演):2019夏ドラマ
- 『Iターン』(ムロツヨシ主演):2019夏ドラマ
- 『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(反町隆史主演):2019夏ドラマ
- 『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』(大原櫻子主演):2019夏ドラマ
- 『サ道』(原田泰造主演):2019夏ドラマ
- 『REAL&FAKE』(荒牧慶彦主演):2019夏ドラマ
- 『集団左遷!!』(福山雅治主演):2019春ドラマ
- 『わたし、定時で帰ります。』(吉高由里子主演):2019春ドラマ
- 『インハンド』(山下智久主演):2019春ドラマ
- 『きのう何食べた?』(西島秀俊&内野聖陽主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル 町工場の奇跡』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『癒されたい男』(鈴木浩介主演):2019春ドラマ
- 『四月一日さん家の』(ときのそら主演):2019春ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『初めて恋をした日に読む話』(深田恭子主演):2019冬ドラマ
- 『グッドワイフ』(常盤貴子主演):2019冬ドラマ
- 『新しい王様』(藤原竜也主演):2019冬ドラマ
- 『メゾン・ド・ポリス』(高畑充希主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『さすらい温泉 遠藤憲一』(遠藤憲一主演):2019冬ドラマ
- 『中学聖日記』(有村架純主演):2018秋ドラマ
- 『下町ロケット2018』(阿部寛主演):2018秋ドラマ
- 『大恋愛 僕を忘れる君と』(戸田恵梨香主演):2018秋ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『天 天和通りの快男児』(岸谷五朗主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『このマンガがすごい!』(蒼井優主演):2018秋ドラマ
- 『tourist』(三浦春馬主演):2018秋ドラマ
- 『チア☆ダン』(土屋太鳳主演):2018秋ドラマ
- 『この世界の片隅に』(松本穂香主演):2018夏ドラマ
- 『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演):2018夏ドラマ
- 『インベスターZ』(清水尋也主演):2018夏ドラマ
- 『GIVER 復讐の贈与者』(吉沢亮主演):2018夏ドラマ
- 『花のち晴れ 花男Next Season』(杉咲花主演):2018春ドラマ
- 『あなたには帰る家がある』(中谷美紀主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『執事 西園寺の名推理』(上川隆也主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『ブラックペアン』(二宮和也主演):2018春ドラマ
- 『きみが心に棲みついた』(吉岡里帆主演):2018冬ドラマ
- 『アンナチュラル』(石原さとみ主演):2018冬ドラマ
- 『陸王』(役所広司主演):2017秋ドラマ
- 『コウノドリ2017』(綾野剛主演):2017秋ドラマ
この他、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの人気作品も多数配信中!
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『義母と娘のブルース』の再放送は?
今のところ、『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャルの再放送は予定されていません。
『義母と娘のブルース』各話のあらすじ&感想
第1話のあらすじ
数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正 (浅利陽介) をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる。
一方、下山不動産の噂好きおばちゃん・下山和子 (麻生祐未) に、「再婚は早いのでは?」 と釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。みゆきの牙城を崩すためのヒントをもらおうと下山の元を訪れる亜希子。「あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」 と言い張る下山に亜希子は… !?
その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章 (佐藤健) に荷物を託す田口。威勢よく飛び出し行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する…!?
果たして亜希子は、みゆきに受け入れられるのだろうか !?義母として、認められるのだろうか !?
本作は、一生懸命仕事をしてきた女性が、一生懸命母親になろうとする物語である。そして、亜希子さんを受け入れるべきか一生懸命考える娘、一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。そんな日常には、喜びや、悲しみ、そして奇跡が溢れている。(公式ホームページから引用)
第1話の感想や評判に関する視聴者アンケート
亜希子の生真面目で突き抜けた感じが原作に忠実に表現されていて、綾瀬はるかさんの演技力に脱帽しました。子供相手に、常にビジネスライクに接するところが若干ずれているけど、何となく憎めない感じが亜希子の良さだと思いました。その熱意はみゆきにも伝わったようで、終盤でみゆきが亜希子の履歴書を見て、同じようにビジネスライクに採用通知で返事を出したシーンは、ちょっとほっこりしました。全体的に父親の再婚に戸惑う娘の心情がかなりリアルに描かれていて、この先ふたりがどうわかり合うのかがかなり気になりました。
パーフェクトなバリバリのキャリアウーマンの亜希子の、杓子定規な性格が、とても魅力的です。笑顔がないのが、逆に、面白いですね。一方、まだ母親の事がわすれられないみゆきの頑固さ。逆に、ちょっと寂しさを持っているのではないかと、感じました。また、良一とは、全く性格が異なる亜希子。どんなきっかけで、出会い、結婚することになったのでしょうか。それが、これからのポイントになるのでしょうね。そして、麦田章は、亜希子と、良一と、どう関わってくるのでしょうか。気になります。
主演の綾瀬はるかさんの演技がとても面白かったです。大手企業のエリート部長で、いつも無表情で、戦国武将ぽい台詞、的確な判断力と行動力、それでいて子供を喜ばすためのアプローチに腹芸をする。このようなキャラをこなせるとはさすがですと思いました。そして自分の再婚なのに、どこかしら他人事のような竹野内豊さん。なぜそんなにぞろ目を気にするのかと、なにかの振りなのかと気になって仕方ありませんでした。
仕事一筋に出世した30代女性が義母になるために、男性の連れ子である娘のみゆきに近づくためにいろいろと戦略を立て、行動をおこすやり方が実に戦略的で、ロボットのような表現で綾瀬さんが真面目に演じられていることで面白さを感じました。しかも、みゆきが義母になることを認めたことに感謝を表現すると言って、腹芸でくそまじめに体を動かすシーンには、それまでのキャラとやっていることのギャップで面白さを増しているように感じました。
義母となる亜希子がある種の堅物だというの番宣で知っていましたが、娘のみゆきもなかなかしっかりした子供でしたね。みゆきの境遇を考えるとああいった対応になってしまうのも納得です。お母さんへの愛情が残っているのもそうですけど、お父さんの良一がまた頼りなさそうでしたもんねえ。ああやって気を張るしかなかったのでしょう。そこを亜希子が上手く支えになってあげられればいいのですが、1話を見た限りだとそう簡単に理想の母親にはなれなさそうなので面白いです。今後の展開が楽しみですね。
第2話のあらすじ
宮本家に引っ越してきた 岩木亜希子 (綾瀬はるか) と 良一 (竹野内豊) ・宮本みゆき (横溝菜帆) 3人の生活がスタートする。亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。一度は採用を決めたものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメイトの ヒロキ (大智) と一緒にある作戦を考える。
一方、会社の女性社員を集めて、なにやらリサーチをかける亜希子。女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを公開すると、すぐに会社中に広まってしまう。その事実をまったく知らなかった部下の 田口 (浅利陽介) は、亜希子に自分の想いを伝えようと花束を持って颯爽と出社する…。
仕事をこなしながらも変わらず母親になろうと努力を惜しまない亜希子。だが、亜希子には自分の中に母親像がない。そこで、みゆきの母親・愛 (奥山佳恵) をコピーすることを思いつき、みゆきが母親とよく行った場所・作っていた料理など、一生懸命に研究する亜希子の姿を見て、拒んでいたみゆきも心が揺れ動き、複雑な気持ちになっていく…(公式ホームページから引用)
第3話のあらすじ
仕事を辞め専業主婦となった 亜希子 (綾瀬はるか) は、宮本みゆき (横溝菜帆) と夕飯の買い物をしていた。別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。
その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、亜希子の噂をし始めると、その子供たちが 「新しいママすごいね」 とみゆきに話しかけてくるようになる。友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに 「友達が遊びに来ても良い?」 と亜希子に相談する。みゆきにとって、友達が家にくることは初めてで、嬉しさでいっぱいだった。
そんな中、亜希子は 良一 (竹野内豊) から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTA の集まりに出席することに。保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。
その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。当日、亜希子も 下山 (麻生祐未) と一緒におもてなしの準備をしていたが、家に帰ってきたのはなぜかみゆきだけだった…。意気消沈するみゆき。その原因が PTA と自分のやりとりに関係があると気づいた亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込むことは悪質だと、良一の反対を押し切り PTA の保護者たちに奇襲攻撃をしかける準備をするが… !?
第4話のあらすじ
会社でしゃがみこんでしまった 良一 (竹野内豊) は、病院で医師の 小松 (林泰文) から検査結果を聞いていた。検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた 亜希子 (綾瀬はるか) に遭遇し、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていた。
そんな中、学校から帰った みゆき (横溝菜帆) が突然 「2人は “ギソウケッコン” なの?」 と尋ねる。質問攻めのみゆきに、慌てた亜希子と良一は苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」 という質問には答えられず、亜希子は 「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」 と約束をするのだった。
一方、下山 (麻生祐未) からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、購入する気がないことを伝えると、下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。
そこへ、良一の部下である 猪本 (真凛) が、亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうするべきか悩んでいた。その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ち掛ける。みゆきへの説明を話し合うが、良一と 愛 (奥山佳恵) がそうだったような2人の共通点があまりに無く…(公式ホームページから引用)
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
良一のスキルス性胃ガンという病名に、とてもショックでした。みゆきにとっては、迚辛い運命としか言えません。そして、亜希子と良一が、結婚したのは、みゆきのためだということ。良一の、思わぬプロポーズを、受けた亜希子。なぜ、そんな重い告白に、プロポーズを受けたのでしょうか。もしかしたら、初めてお花見で、見た良一が、気になっていたのでしょうね。そうでなければ、結婚なんて、できないでしょう。それは、亜希子と良一の運命だったのだと。なんとか、良一に奇跡が起こらないでしょうか。祈ります。
小学生の口から偽装結婚という単語が出てきたことには驚きましたが、やはりこれは親の受け売りだなと思いました。子供は意味はわからなくても、ちゃんと親の会話を聞いている証拠だと思います。自分も子供の前での言動には気をつけないといけないなと改めて感じました。そして、みゆきの何気ない突っ込みから、良一と亜希子が改めてお互いに夫婦を演じるということに違和感を感じ始めたように見えました。ふたりにも恋の予感とは違うけど、ちゃんと奇跡のような馴れ初めがあったことがわかって安心しました。こうなると、ふたりが結婚することになるのも運命だった気がして、素敵だと思いました。
竹野内豊さんと綾瀬はるかさんが、なぜ結婚したのか、という種明かしのシーンが面白かったです。『義母と娘のブルース」では、竹野内豊さんが、かなり痩せているなと気になっていたので、胃がんを患っているという設定を聞いて納得しましたが、本当に心配になるほどストイックな役作りをしているのだなと感動しました。これから、綾瀬はるかさんと娘のために治療を頑張ってほしいと、いつのまにかドラマにすっかりのめり込んでいました。面白かったです。
医者から良一の病気の状況があまり良くない事を告げられました。その病気が胃がんであり、長く生きる事の出来ないとは驚きました。 みゆきから2人の馴れ初めや夫婦生活について聞かれて答えに困っていましたが、その時答えた理由がユニークでした。まさか、歯ぎしりや人見知りを理由に出すとは想像つきませんでした。 亜希子と良一の本当の馴れ初めを知りましたが、真実を知り驚きました。良一の心境に変化があり、入院して治療していく事を決断させたのは亜希子の存在があったからだと感じました。
面白いです。真相がついに明かされました。切なくて泣けてきます。良一さんも亜希子さんも、みゆきちゃんの事を一番に考えています。良一さんのムチャなお願いを承諾した亜希子さんは、どんだけ懐が広いのかと思いますが、亜希子さんは亜希子さんで、どうでもいい下らない話を聞いてくれる人が欲しかった。人恋しかった、と言う気持ちだったようです。とは言っても潔い決断力で普通の人では考えられないと思います。奇跡はわりと起きるものです、と亜希子さんは言いますが是非、奇跡を起こして3人の幸せな姿がが見たいです。リレーではなく三人四脚の家族の形になって欲しいと思います。
株価チャートのお弁当には笑いました。物語の中で、綾瀬はるかが演じる亜希子が竹野内豊演じる良一に惹かれていくところがとても良かった。佐藤健演じる麦田章が今後どんな風にこの2人に絡んでくるのかわからなくて楽しみです。次回予告では、良一が倒れて入院していたので思ったよりも展開が早くこのあと、どうなってしまうのかハラハラしながらこれからも見て行きたいです。できれば良一に奇跡が起こって病気が治り、最後はハッピーエンドの結末を望んでいます。
みゆきが亜希子と良一の結婚を偽装結婚だと疑い始めていて、どうして指輪はしないのか?どうして一緒に寝ないのかなど聞いてくるということは少しだけ亜希子のことを受け入れ始めたのかなと感じました。それに対して亜希子が、「少しだけ時間をください。」と言ったのにはやっぱりキャリアウーマンっぽいなと思いました。偽装結婚だということを隠して、恋愛結婚だと嘘をつくことに本当にいいのかと疑問を抱く亜希子は本当にみゆきのことを考えているんだなと思いました。
進行性の胃ガンであるスキルスを患った良一が、何事もないように娘に接していることもすごいと思いましたが、何よりも、付き合いも大してない女性にプロポーズしていたことが驚きです。自分がいなくなった後の娘のことを考えることは、普通の親であれば当たり前ですが、いきなりその状況を素直にすべて話し、娘の母親になってくれるように頼める神経の図太さとそれほど追い込まれた精神状況を周囲に感じさせない良一の強さは、真似できるようなものではないと思います。
やっとドラマの意味が分かってきました。恋愛をして結婚したのではなく娘の将来の為に結婚した事。よくそんな理由でキャリアウーマンを辞めてまで結婚したなぁ。と思いました。夫が亡くなったら娘を育てていくという覚悟の上で結婚したのだとしたら色々考えてしまいます。面白かったのは夜の営みを勘違いしてアドバイスしていたシーンです。穴とか道具とか最初から笑わせてもらいました。来週も楽しみにしています。
綾瀬はるかの演技にものすごく惹きつけられた回だった。特に、普段はほぼポーカーフェイスだけれど、竹野内豊が何気なく言った言葉にほんのり口もとがゆるんだり、ぎこちなく手を握るシーンには微妙なさじ加減で表現を変化させていてさすが!と思った。井戸端会議の会話を勘違いしたり、渾身のキャラ弁のデザインが斬新すぎる、など期待の一歩上をいく小ネタがちりばめられていた。ついに結婚のヒミツも明かされ、自分たちの関係について話すシーンで竹野内豊が綾瀬はるかの言葉にグッと涙をこらえる演技にもホロリとした。佐藤健の謎の役どころはやや引っ張りすぎかな…?そろそろ種明かししてほしいところ。
第5話のあらすじ
みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れる。良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。
亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。
しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。
一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―
そして、いよいよ競合プレゼン当日。桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。果たして奇跡は起きるのか…
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
竹野内豊さんが、綾瀬はるかさんの説得によって、がんをなおすために、つらい放射線治療を受けて、その痛みや辛さからついあたってしまったことを、同じ入院患者の男性に愚痴ってしまった時に、「それは夫婦だからだよ」と言われて、ハッとした様子の竹野内豊さんが面白かったです。形だけの夫婦ではなく、知らず知らずのうちに、気持ち的にも頼って、本当の夫婦のようになりつつあるのだなと感じました。その後、子供を言い訳にウェディングドレスを着るように言った様子が微笑ましくもあり、悲しくもありました。
今回は宮本家がやっと本当の家族になれたと思います。みゆきに心配をかけないように、良一が骨折入院のふりをしたり、みゆきは亜希子の負担にならないように自分にできることをしたり、亜希子は良一の代わりに仕事を引き受けたりと、お互いを想い合っているところが素敵だと思いました。特に、三人で川の字になって寝ながら、ふたりがみゆきのほっぺにキスした場面が一番微笑ましいと思いました。こんな時までビジネスに例える亜希子はちょっと滑稽でしたが、良一とようやく想いが通じ合えて良かったと思いました。
突然倒れた良一。みゆきに母親の時に感じさせた不安を与えないために、嘘を言ってガンの治療を始めます。なんだか辛い気持ちになりました。良一の看病をしようとする亜希子の姿は、とても可愛いですね。亜希子とみゆきのために治療に頑張る良一の姿は、二人に対する愛情を感じました。そして、麦田章の登場で奇跡は起きると確信しました。やはり、良一の状態が良くなり退院。うれしいですね。良一の「亜希子さんが良いです」の言葉にジーンときました。より一層、亜希子、良一、みゆきの絆が強くなったようですね。
良一さんが病によって倒れてしまい、入院生活を送ることになりました。そこで、会社からの提案もあり、代わりに亜希子さんがプロジェクトの発表まで進めていきます。大きなプロジェクトを抱えるだけで大変な毎日だと思うのに、限られた時間の中でお見舞いに伺う姿が印象的でした。偽装結婚のような形をとった2人ですが、今回の話ではどこか本物の夫婦であるかのような感じがして感動しました。誰かのために頑張ることの素晴らしさを改めて考えるきっかけとなりました。
本当の夫婦ではなくても、子供を安全に育てたいと言う気持ちがあっている2人が一緒に暮らしだし、父親の病気の事で苦しめたくないという思いから、子供が納得できる理由で、説明して3人で残りの日々を楽しく過ごせるようにお互いを思いやる気持ちが一般家庭より深まっているように思えました。家庭を築くということは、子供も含めてお互いを思いやる気持ちが何よりも重要ということを考えさせられました。それにより、本当の家族が出来上がると思いました。
スケッチブックを使って邪気を払うという亜希子のやり方には驚いてしまった。その後、スケッチブックを使って書いた紙を部屋のあちこちに貼るというのには笑えた。また、プレゼンで光友は亜希子の元部下であるため、部下がどういう感じにプレゼンしようとしているのがわかるという亜希子の主張には心強いのだと感じた。何より仕事をしている亜希子の姿は勇ましくてかっこよかった。光友からすれば、伊勢電に注目されているにもかかわらず、亜希子の出現に動揺し、しかも先に同じ内容をプレゼンされるという田口の立場があまりにもかわいそうで、田口のプレゼンの仕方を踏まえた亜希子の行動が面白かった。
良一さんが倒れてどうなってしまうのかと思っていましたが、ガンのことを会社にも黙っていたことに驚きました。「1日だけ整形外科に移してほしい。」と言った亜希子に看護師さんもノリノリでギブスを持って来たのには笑ってしまいました。「心のケアができるのは愛さんだと思った。」という亜希子の言葉。ジーンときてしまいました。やっとみゆきも亜希子のことを受け入れて、3人で寝るシーンにはほっこりしました。どうか、良一さんに奇跡が起こりますように…。
亜希子さんは良一さんの代わりに仕事をして、良一さんは治療に専念して、みゆきちゃんは奇跡の写真を集めて、3人それぞれが頑張る姿にとても感動しました。奇跡ってほんとにあり得るものなのだと考えさせられました。実際に放射線治療してる人達からすると、きっと、このドラマを見て勇気をもらえるんじゃないかなと思います。本当のお母さんじゃないけど、段々と本当の家族のようになっていってるので、私はすごくホッとしながらいつも見てます。
良一さんが亜希子さんに対して気持ちが芽生え、亜希子さんも良一さんに対して気持ちが芽生え、2人が気持ちを伝え合うシーンに感動しました。初めは、お互い恋愛感情のない夫婦だったけど、こういう風に恋愛に発展することもあるんだな、と思いました。いつもは冷静沈着な亜希子さんが、自分の気持ちに芽生えた時、死別した良一さんの奥さんに焼きもちをやいていたり、入院した良一さんの身体を拭くことにアタフタしたり、亜希子さんの可愛らしい面が見れて嬉しかったです。
良一がかっこよすぎて泣けました。検査結果が不良で、穏やかに八つ当たりする場面もあったのですが、あくまで亜希子やみゆきに穏やかに接したり、基本病気のことをまるでひとごとのように亜希子と話したりする強さが素敵でした。最後、本物のプロポーズをしたシーンではまさに「結婚後の恋」という感じで、偽装なんて信じられない雰囲気が良かったです。亜希子が裸に動揺したり、元妻の荷物に嫉妬したりしているシーンも、演技が細やかでよかったです。
第6話のあらすじ
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。
一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。(公式ホームページから引用)
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
良一が死ぬまでの過程がはしょられていたのがちょっと残念でしたが、葬式の場面では、いつも気丈な亜希子が涙を止められなかったり、みゆきとお互いを気遣い合う姿が親子らしいと思いました。そして、高校生になってからも奇跡を探す癖が抜けなかったり、将来のことについての見通しが立たずにのほほんとしているところは、やはり良一の影響をかなり受けていると思いました。幼い頃のほうがしっかりしていたんじゃないかというくらいのみゆきの変化はちょっと心配になりますが、亜希子をちゃんと母親として受け入れられているところはホッとしました。
良一の死は、とてもショックです。温かくて、ふんわりしていた良一の遺したものは、亜希子とみゆきの親子の絆ですね。頑張っていた亜希子の涙に、もらい泣きしてしまいました。そして、亜希子とみゆきの新しい生活。良一が、安心できそうですね。9年後。みゆきは、高校生。ちょっと、天然ぽいのが、可愛いですね。そして、変わらす亜希子は、ビジネスウーマンのようですが、みゆきにとっては、素敵な母親ですね。そして、みゆきの前に現れた男子高校生。やっぱり、大樹でした。再び、みゆきと大樹、良い関係が始まりそうですね。そして、とうとう、麦田との、出会い。何が起こるのか、ドキドキです。
第6話は、良一さんの葬儀のシーンがとても印象的でした。みゆきちゃんが亜希子さんを初めてお母さんと呼んだところや、亜希子さんが良一さんを本当に想っていて泣くシーン、そして私が一番泣けたのは、良一さんの会社の人達が良一さんに声をかけるところが、本当に良一さんが職場で愛されていて、それを見て亜希子さんが泣き崩れるところがものすごく切なくて涙が出ました。今回で、みゆきちゃんは高校生活になり、大樹くんと再会します。これから恋が始まるのかワクワクしています。また、亜希子さんが働き始めたので、どんなふうに活躍するのかがとても楽しみです。
良一さんがとうとう亡くなり、その事がきっかけに泣いたり、朝食を3人分うっかり用意してしまったりと色々と人間らしいところが見えてきて面白くなってきました。自分が死んだあとに娘を世話してもらうためにした政略結婚でしたが、少しずつ亜希子に良一さんが好きという感情が芽生えていたのにと思うと悲しいなと思う回でした。みゆきちゃんは高校生になり、亜希子とは真逆の性格に成長していてびっくりしましたが、血が繋がっていないので両親の性格を引き継いだのかなと思うと納得しました。
6話ではいきなり良一さんが亡くなり、衝撃な始まりでした。葬式のシーンでは、ひろきくんが何回も話しかけるタイミングを逃してるとこが面白かった。みゆきちゃんと亜希子さんが泣いてるシーンは感動してもらい泣きしてしまった。あきらくんのお世話されましたって発言が面白かった。それから9年後、9年も経てばみんな変わってて、みゆきちゃんは亜希子さんに似たような気がしました。でも、小さいみゆきちゃんは真面目だったのに、高校生になったら凄くバカになってて面白かった。
宮本の死、物語が突然9年後になったという二点にはただただ驚きでしかなかった。宮本の死はかなりショッキングだった。葬式の時に宮本の姉や、宮本の前妻の弟がさっさと帰るというのは亜季子が原因なのだろうかと疑問を感じた。亜季子はみゆきを見捨てないで、宮本が死んでもみゆきを育てるという決意をしたのは素晴らしいのだと感じた。亜季子とみゆきは血が繋がっていないものの、本物の親子であるかのように見えたのが素敵だった
葬儀のシーンの、亜希子のスイッチの入り方に、本当にもらい泣きしてしまいました。「仕事」という鎧を脱いだ後で、素直になったとたんに涙が止まらなくなったのは、たとえはじめは契約結婚でも、ちゃんと愛情が育っていた証拠で、それをみゆきちゃんにもわかってもらえたのが、今後のためにも良かったと思います。それにしても葬儀社の運転手役がまたもや佐藤健で、しかもさりげなく「麦田」と名前も出ているのが、憎いな脚本、と思いました。
話が急展開で驚きました。良一さんに奇跡は起こらなかったのがとても残念です。ですが、みゆきと亜希子の距離が縮まったのがとても嬉しかったです。下山さんが良一さんの葬儀で「キャリアウーマンっていうのはバカなのかい?あんたがしなきゃいけないのは、みゆきちゃんと一緒に泣いてあげることだよ。」という言葉にうるっとしてしまいました。いつもは余計なことしか言わない下山さん。いいこと言うなと思いました。
りょういちさんが亡くなってみゆきちゃんにあきこさんが「私は良一さんが好きでした。パパはひだまりのような人でしたね。あたたかくて、そばにいると、時間がゆっくりと流れていくような…。私達、どうしましょうか。どうしたらいいんでしょうね?」とみゆきちゃんを抱きしめ泣いてたシーンはとても感動しました。その後に、みゆきちゃんが「お母さん…!」と、伝えたところもすごく感動し、今回の義母と娘のブルースは涙が止まりませんでした。
今回初めて視聴してみました。堅物だった主人公が、愛する人を再び失くした事で、初めて自分の感情を外に出すことが出来た所に心を動かされました。初めて娘も母親と呼べたのだが、父親がその場にいない所は切ないなと感じました。その後義母は感情を顔に出せるようになって良かったと思った。綾瀬はるか、子役の女の子の演技が良いと思います。今後、義母と娘がどんな展開になってゆくのか見届けていきたいと思います。
第7話のあらすじ
みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。(公式ホームページから引用)
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
おやつ時をにらんだピークタイムが午後2時だということに理解した。午後3時になればお客さんが増えてくるという印象を持っていたが、午後3時に向けて午後2時にパンを買うということがあるのだと感じた。そういう戦略がパン屋を経営する以上、必要になってくるのだろうと思った。それはかなり為になるのだと思った。パンに関する知識がなくても、パンをいかに売れるかについての知識を亜季子が持っているのだと感じた。
なかなか打ち解けた様子が見えなかった綾瀬はるかさんと佐藤健さんが、『岩本さんはクビだ」と言ったあとに、急速に打ち解けていき、珍しく綾瀬はるかさんが娘のことを自分から話したことで、「避妊はちゃんとしているのか」と尋ねられ、慌てる様子の綾瀬はるかさんが面白かったです。上白石萌歌さんも、なかなかトンチンカンなところがあるので、「避難」と勘違いしたので、さらにややこしいことになり、面白かったです。そして、ラストで放心状態の佐藤健さんが焼いていたパンには『愛死照流』という文字があり、笑いました。
ベーカリー麦田のルーズな感じが面白い。前日の残ったパンを使いまわししてたのはビックリ。全然働いてない店長が腹立たしいけど面白い。焼き鳥買ったのに返品したのは思わずツッコンでしまった。ひろきくんの喜ぶ姿が可愛かった。ひろきくんがサラッとカッコいいこと言うから胸キュンする。1日5万はかなり程遠い目標だと思った。あきこさんに命令されて動く店長は面白い。あきこさんの調査力はいつも尊敬する。私もあきこさんみたいなキャリアウーマンになりたい。
母親と娘の気持ちのすれ違いがかなりリアルだと思いました。優秀な親を見て、自分が劣等感を持ってしまうのはよくあると思いますが、みゆきの場合は亜希子と血が繋がっていないから、余計その感情が大きいんじゃないかと思いました。でも、亜希子に認められたくていい大学を目指そうとしたり、仕事も家事も完璧にこなそうとする亜希子を気遣ったりと、もうみゆきの中では普通の親子のような絆ができていると感じました。今まではお互いに血の繋がりがないことを気にして遠慮している感じがありましたが、激しくぶつかったことでより絆が深まったような気がしました。
あきこが働く麦田ベーカリーの店長麦田章が、あきこのうなじを見て恋におちたのが、すごいツボでした。男性は、うなじが綺麗な方に惹かれるものなのかと。また、パン作りをしながらの愛死照流は声を出して笑ってしまいました。また、章の不妊と避妊の言い間違えも面白かったし、みゆきの避妊と避難の聞き間違えなのか、言葉を知らなかったのか、その場面もほっこりしてしまいました。血が繋がってなくても、育てていれば似るものなんだと、観ていて幸せな気持ちになりました。
ベーカリー麦田をV字回復させたものの、2週間程度でその波は終わってしまい、やっぱりかと私は思いましたが、それでも諦めずにその後の傾向を分析し続ける亜希子さんはすごいなと思いました。こんな完璧な義母だったら、私もみゆきと同じようにプレッシャーを感じてしまうと思います。でも、義母とついに衝突してしまって、血が繋がってないことが故に相手を傷つける言葉を言ってしまったみゆきと亜希子さんでしたが、最後には仲直り出来て良かったと思いました。ヒロキくんが言ったように、勉強が出来なくても、亜希子さんはきっと良一さんみたいになってほしいと願っているんだなと思いました。
亜希子のキャリアが、麦田のパン屋で、活かされていますね。パン屋として成功させるための、経営戦略。さすがです。また、麦田の友達が、ちゃんと、亜希子の戦略を理解したことで、麦田に伝わりましたね。そして、みゆきは、亜希子と比べて、自分の不甲斐なさを感じ。落ち込みますが、こちらも、友達大樹によって、救われましたね。大樹は、人の気持ちを思いやれるみたいですね。でも、落ち込み方といい、謝り方といい、血が繋がっていなくても、ちゃんと、親子になってましたね。微笑ましかったです。
久しぶりにバリバリ仕事する亜希子さんの姿を見られて嬉しかったです。麦田も最初はどうなる事かと思いましたが徐々にやる気を出し始めましたし、ここからベーカリー麦田の大逆転劇が描かれていきそうですね。そうなると気になるのは大人達の方ではなく、みゆきの受験勉強や進路選択です。良一に影響を受けて医療関係に進もうとするのが、みゆきではなく大樹くんだったというのは意外でしたが、みゆきはいったい誰に影響されて何に成ろうとするのか?その答えが楽しみです。
別に隠さなくてもいいのにヒロキくんに勉強教えてもらっていることを隠して会っているみゆきがなんだか可愛くて面白かったです。ヒロキくんは亜希子の影響なのか非常に礼儀正しい高校生に成長していて、あまりの丁寧さに笑えてきました。ベーカリー麦田は亜希子が入るとあそこまで変わるのかと驚きましたが途中からまた客足がとだえてその辺もリアルでした。それにしても亜希子は無意識のうちに誰かのハートを射止めてしまうようで、最初自分に惚れてるんじゃないかと言っていた麦田の方が落ちる様子はなんだかおかしかったです。
高校生になった二人の恋愛模様が面白かった。昔の自分と重ね合わせてみたり、青春いいなーと思いながら見ていた。亜季子がベーカリー麦田を立て直していく過程も見ていて面白かったし、仕事ができる人のやり方として参考になった。親子で喧嘩したり、分かり合うシーン。自分にも子供がいるので、やはり毎回この手のシーンでは泣かされてしまう。血がつながっているいないは関係なく、誰もがぶつかる壁だと思った。今後の高校生二人と、大人の恋愛模様が興味深い。
第8話のあらすじ
亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、麦田 (佐藤健) は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。
このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!早速、宮本家に主婦仲間を集め、「ベーカリー麦田」 のパンについて意見交換会を開く。意見交換をするうちに、先代の作るパンは今の麦田が作るパンにはない 「何か」 があったことに気づくが…。
一方、リニューアルに向け改装準備に取り掛かる亜希子の一生懸命な姿を見て、みゆきは自分も全力で楽しいことを見つけようと考え始める。
そして、「ベーカリー麦田」 を立て直すには、先代のパンの味を復活させることと考える亜希子に対し、みゆき (上白石萌歌) は 「もっとお店に行くのが楽しくなる空間にしたい」 と提案する。みゆきにも、少しづつ亜希子の再就職に秘められた想いが伝わってきていた。はたして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか… !?(公式ホームページから引用)
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
今回は一話丸ごとパン屋経営ドラマになっていましたが、これでようやくベーカリー麦田も本格的にやっていけそうな感じですね。そこに亜希子さんと麦田の努力だけでなく、みゆきと大樹、そして麦田の父親の協力もあったというのが良かったです。気になるのは今後の動向。ベーカリー麦田の経営が順調になった場合、亜希子はまた別の場所で新しいことを始めるのでしょうか?みゆきの進路問題もありますし、最終回に向けて各人がどんな動きを見せていくのか楽しみです。
まったく売れない麦田のパン。麦田の父親のおいしくも、不味くもないという感想が売れない原因だったみたいですね。亜希子の熱意とは逆にパンを作れば良いだけといった麦田の考えがお客さんに見抜かれていたということでしょうか。そんな、麦田のパンの改良にみゆきが協力することによって、亜希子の想いががみゆきに通じたようで、なんだか嬉しくなりました。どう見ても本当の親子ですよね。熱い思いを持っていることがそっくりです。でも、麦田が亜希子を好きなのではないかと感じたみゆきの表情が、寂しそうでしたね。亜希子のことが好きだと言うのが伝わります。
今回はベーカリー麦田の再建のためにみんなが一丸となって協力し合いましたが、他人のためにここまで真剣に協力できる心意気がとても素晴らしいと思いました。今回はやたらと試作シーンが多かったので、ストーリーよりも麦田の作るパンのほうが気になってしまいました。実際に手に取ることはできないんだけど、みんなが絶賛する、耳までおいしい食パンを食べてみたいと思いました。画面越しでも美味しそうだったので、きっとリニューアルオープンは成功するんじゃないかと感じました。
今まで佐藤健さん演じる麦田が何をやっても、中途半端だったのに、今回8話では、ミラクル的な情熱で、リニューアルさせる店のためにパン作りをしました。その姿がまっすぐ一生懸命で、かっこよかったし、心を打たれました。恋のチカラって、人を大きく変えるし、奇跡も起こせる気がします。これまで亜希子さんの姿を見て育ってきたみゆきも、何だか、義母亜希子さんに似てきたのか、ベーカリー麦田のリニューアルオープンに関して、斬新な、かつ楽しいアイデアを出していて、観ていて、頼もしかったし、楽しかったです。
ベーカリー麦田のリニューアルに際して、皆が試行錯誤しながら一つの目標(リニューアル)に向けて頑張る姿に感動しました。佐藤健演じる店長が綾瀬はるか演じる宮本さんの影響で、自分が思う「世界一おいしいパン」を夜通し作る様子は、大変だろうけどとても生き生きとしており、何かに一生懸命取り組むことの楽しさが描かれていたと思います。上白石萌歌演じるみゆきも自分の思う「行きたくなるパン屋」を自分なりに考え、その発案を店長に受理され喜ぶ様子も良かったです。自分の考えや意見が他人に認められる事のやりがいや充実感が視聴者にも感じられたかと思います。リニューアルの準備も整いベーカリー麦田が今後どのように復活を遂げるのか、また宮本さんと店長の恋模様も気になる終わり方をしていたので、次回も楽しみです。
麦田の店長、顔がいいからいって自分に自信持ちすぎたと思いました。幼稚園の頃から女の子に振られてはまた他の子がやってくるというモテモテアピールをしていましたが、亜希子さんは店長の顔なんかに騙されないんだろうなと思いました。そして、失敗を人のせいにしないところが店長にはないところで、失敗したらきちんと謝る亜希子さんの爪を煎じて飲んだらいいのにと感じました。ベーカリー麦田のリニューアルオープン、成功するといいなと思いました。
先代と同じレシピで作ったとしてもお客が可もなく不可もない普通のパンと判断するのは、作る人がパンに対する愛情がないからだというのはなるほどなと思いました。パンは不味くないけれど、何となくお客はそれを感じていたからベーカリー麦田のパンは売れなかったのだとようやくわかりました。その事にようやく気がついて、耳まで美味しい角パンを作りたいという熱意が沸いてきた麦田店長の熱気はすごいなと思いました。次回お客さんに遂に販売するので、どんな反応をするのか楽しみです。
麦田店長のバカっぷりが面白い。みゆきちゃんが自転車で麦田ベーカリーに突っ込むシーンは爆笑した。ひろきくんのサラッとカッコいい言葉を言うのは私も胸キュンしました。麦田ベーカリーのリニューアルオープンに向けて、店長のお父さんが出てきたのはビックリした。お客さんを増やすってこんなに難しいことなんだと考えさせられた。飲食店で働いてる人はこうやって改良していき、売り上げを伸ばしてるのだと思った。今後、あきこさんと麦田店長の関係がどうなっていくのか楽しみです。
綾瀬はるかさんと佐藤健さんの噛み合わないハイタッチのかけあいなど、いつ見てもテンポがよくて見やすいし面白い。上白石萌歌さんと綾瀬はるかさんが、リニューアルオープン前に紙芝居形式で発表するときの綾瀬はるかさんの表情や声の演技も見ていて安心できる演技作り手の気持ちが一番大切という所に落ちつくあたりがどんなことに対しても言える事だなと考えさせられた。しかも、宇梶さんの渋さが昔気質の職人さんにマッチしてていい。
今回のお話では、「聞くは一時の恥」という”ことわざ”が出てきましたが、身内との人間関係はなかなか難しいですね。ベーカリーの親子は基本的に”素直”な人間性だと言えます。よって、子は親から学びなおし、昔ならばハッピーエンドとなったでしょうが、いまひとつ合点がいかない理由がなかなか深い。今の時代はマーケティングや営業戦略プラスセンスやアイデアの時代であることを感じさせる、今の若者の見どころを発見したものでした。なかなか頼もしい若者像ではないでしょうか。昔ながらの一生懸命・真面目を尊ぶ世の中に”新しい一生懸命”を感じさせる大変面白いお話でした。
第9話のあらすじ
佐藤健が通っていた幼稚園いよいよ 「ベーカリー麦田」 の新装オープンの日を迎える。麦田 (佐藤健) と共にパン職人の基本を学び直した 亜希子 (綾瀬はるか) は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、みゆき (上白石萌歌) と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) みんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。
そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。父・良一 (竹野内豊) がいなくなって9年。ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を改めて実感しながらも、戸惑いを隠せず大樹に打ち明けるのだった。
年が明け、「ベーカリー麦田」 は、亜希子が想像した通り順調に客足を伸ばしていき、みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。
ある日、ハートのロールパンが話題となり、店に 友井 (川村陽介) の撮影隊のテレビ取材が入ることに。取材が入ることで、やる気が漲る麦田。その熱が入りすぎている麦田の想定問答を見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で予想外の発言をする。亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、この勢いをバネにして、ついに亜希子へ自分の想いを伝えることにするが…
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
麦田と亜希子のやり取りがいちいち面白い一話でしたが、最後に交際オーケーの返事が出るとは思っていませんでした。回想シーンで竹野内豊さんと横溝菜帆ちゃんの姿を久しぶりにたっぷりと見る事が出来たので、「この美しい思い出があるとなかなか次には行きづらいよね……」なんて思ってしまい。そこを乗り越えられたのは麦田のあの熱い告白や、今までに見せてきた彼の頑張りや奇跡のおかげでしょうか。娘のみゆきが応援してくれていたのも大きいですね。数々の奇跡や優しさの上に生まれた新たな関係。それを大切にして、もっとたくさんの幸せを皆で見つけていってほしいです。
麦田と節目節目で出会っていた亜希子。きせきが嘘字の花屋さんで良一さんがお花を買ってきてくれたり良一さんが亡くなった9年前に麦田が見た泣いてる親子が亜希子とみゆきだっり普通は出会っていても気が付かないのにお互いに気が付く事が奇跡です。最後の麦田の告白いつものチャラい感じでなく一生懸命さが伝わってきました。旦那さんありがとうと言う気持ちも分かります。最終回に向けて亜希子さんもみゆきちゃんも幸せになって欲しいとお互い思ってると思いますが亜希子さんは良一さんの事を忘れられるかな?このまま麦田と付き合って行くのかな?と来週の展開に期待しています。
やっぱり亜希子の天然ぶり、可愛いですね。麦田にプロポーズされているのに気がつかないし、麦田がみゆきのことを好きだと勘違いするし。でも、そんな亜希子が素敵ですね。本当の母親ですね。そして、みゆきも本当は亜希子の結婚話は寂しいはず。でも麦田を応援します。亜希子の幸せを願ったのでしょうね。それは、今までみゆきが亜希子に愛されて育てられた証拠でしょう。それにしても、麦田と亜希子の縁って奇跡ですね。そんな奇跡からの一生懸命な麦田のプロポーズ。純粋で素敵です。でも、亜希子の返事はどうなったのか気になります。亜希子の心の中には良一がまだまだ生きているような気がします。
義母と暮らした10年と、店長が過ごしてきた10年と重なり、愛のカタチがやっと完結した。ワクワク、ドキドキしながら観てました。娘が義母を思う気持ち、店長が義母を思う気持ち、それぞれが凄く愛おしく感じた。亜希子とみゆきが出会って10年間の色んな事が起こっていた奇跡がたまらなかった!みんながお互いを想う気持ち、それぞれが出した答え!全て納得出来た!最高で、私の周りにも小さな奇跡を探しながら日々楽しもうと思いました!ぎぼむす最高です
飲み屋で亜希子さんが言った、「周りにいる見ず知らずの人とも何処かで出会っていたかもしれない小さな奇跡がある。」のセリフには、かなりかんどうしてしまった。また、相変わらず仕事以外には鈍感な亜希子さんが、業を煮やしてプロポーズされるシーンはなんだか見ているこっちの方がハラハラしてしまった。最後の一人で歩きながら、良一との思い出の回想シーンなどは泣けてきたが、亜希子さんの幸せそうな顔が何とも言えないくらいキュートで、見ていた家族全員が自然に微笑んでしまった。
色んな場面で、麦田店長が関わっていたこと、そして、重要な場面で麦田店長がいたという奇跡が繋がったということが興味深かったです。また、私も鈍感だと言われますが、亜希子もなかなかの鈍感で、田口さんや麦田店長の好意に気づかずに答えていたり、みゆきと麦田店長が付き合っているのではと勘違いしたりと、キャラが面白かったです。でも、この場面で私が体験しても、もしかしたら亜希子と同じ返答をしそうな気がしますが。最後の麦田店長の告白の亜希子の返答が気になるところです。
麦田は亜季子のことが気になっていたものの、自力では亜季子にアタックするという意思を持つということについてためらいを感じていたのだと思う。そのような麦田の背中を大樹やみゆきが押していったからこそ、麦田は亜季子に対し、自分の気持ちをきちんと伝えることができたのは良かった。亜季子と麦田はお互い自分の気持ちをちゃんと口にして伝えないと、お互いの気持ちに気付けないという鈍感な部分があるのだと感じた。このように、麦田と亜季子には共通点があるのだと言うことは興味深く、この二人なら夫婦になっても面白いのだと思った。
亜希子と麦田の、お互いに知らない間にできていた小さな繋がりが、ここに来てひとつの線のように結びついた奇跡がすごいと思いました。亜希子の鈍感っぷりは相変わらずでしたが、まさか麦田とみゆきが付き合っているというところまで想像が飛躍するとは思いませんでした。久々に田口が登場した時には、一瞬修羅場を覚悟してしまいましたが、いいアシストをしてくれたと思います。ここから生まれた、みんな何かしら繋がりを持って生きているという亜希子の考え方はとても素敵だと思いました。
みゆきが純粋に母親の幸せを願っているところが泣けました。麦田がちょくちょく登場していたのが小さな奇跡に繋がっていたところ、この小さな奇跡が竹野内豊(良一?)を思い出させてくれましたが、普通はそこで良一の事を引きずりそうだけど良一が導いてくれた奇跡のようなで暖かい気持ちになるところが良かったです。運命ではなく小さな奇跡と表現するところもほっこりして好きです。最後に麦田がLOVEじゃなくLIKEと言った後に亜希子がそこはLIKEじゃなくLOVEと訂正して麦田が突っ込んだ所…実は麦田はおバカじゃないトコ。亜希子も鈍感じゃないトコ。が良かったです。
何と言っても麦田の成長です。よくも悪くも単純で憎めない、でも頑張りがきかない彼に対して、亜希子が仕事を面白いものだと感じさせ、目標を持たせて、共に達成することで麦田が成長していく姿を見ると、こんな単純には行きませんが、プロジェクトを通して、人が一歩一歩伸びていく事の面白さを思い出しました。また、亜希子と麦田が出会ったのはただの偶然ではなく、奇跡なんだ、というところに人と人との縁の不思議さ、そして面白さを感じます。次回が最終回だなんて早すぎます!!!
最終回のあらすじ
義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす!(公式ホームページから引用)
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
亜希子とみゆき。本当の母娘ですね。亜希子のために、大学を諦めようとするみゆきと、みゆきのために、側に居ようとする亜希子。お互いに思いあっている姿。素敵としか表現できませんね。また、パーフェクトに見える亜希子にも、寂しい過去があったなんて。でも、そんな亜希子だからこそ、みゆきに寄り添えたのですね。亜希子の告白に、涙が出てしまいました。「奇跡」というワードで、流れてきた時間。亜希子と、みゆきの出会い。最高の奇跡ですね。「東京↔️東京」には、想像できない奇跡に、笑顔になりました。
義母のあきこさんと娘のみゆきちゃんがお互いを思い合う気持ちに胸を打たれました。あきこさんの過去も明らかになって、みゆきちゃんを大切に思う気持ちをより理解出来たし、どこかで本当の親子ではないという遠慮が少しずつあったのに一緒に長い時を過ごしてきた事で遠慮よりむしろ大切に思い過ぎている相手に自分の事を1番に考えて欲しいと思って己を犠牲にする姿は血の繋がりを超えたより深い絆を感じさせるもので親子の信頼関係の深さを感じてとても感動しました。
亜希子とみゆきがお互いに誤解していたところがクリアになって、やっと本当の親子になれたような気がします。亜希子が仕事の鬼になった経緯も分かって、その壮絶な過去にも驚かされましたが、自分の気持ちを相手に投影することができるのは、やはりふたりの絆の証だと思いました。それにしても、いくら亜希子を復職させるためとはいえ、せっかく合格した第一志望の大学を諦めるとか、わざと受験に落ち続けようとするとか、みゆきも意外と男前なところがあると感じました。自分に妥協しないところは、しっかり亜希子の性格を受け継いでいると思いました。
最後の最後まで亜希子さんらしい子育てをしたなぁと思ってちょっと感動した。本当の親子ではないから出来る事もあれば、本当の親子だったら出来る事などなど色々考えさせられた。みゆきが亜希子さんの幸せや、やりたい事を一番に考えて、亜希子さんもみゆきを一番に考えるところなど見ていて、本当の家族だったら当たり前の事なんだろうけど、自分の家族はどうなのかとふと思ってしまった。みゆきが言っていた、人生はブルースだけじゃなく、ロックでも演歌でもいろんな生き方があるし、自分次第で変えられるんだと子供に教えて行きたい。
亜希子(綾瀬はるか)が、章(佐藤健)との結婚を選ばなかった点が亜希子らしくて良かったと思います。視聴者としては、章と結婚して欲しかったのですが、亜希子の幸せはそこではなかったのですね。実は亜希子と良一(竹野内豊)は愛し合っていて、偽装結婚ではなかった。既に本物の愛を亜希子は手に入れていたといシナリオが素晴らしい。そして、最後のチケット。東京発→東京行きの謎の切符。ユニークにギャグ終わらせたのか?それとも、亜希子が東京勤務になることの暗示なのか?ミス印字なのか?ありえない切符=二人の奇跡の歩みを指しているのか?わからない形で終わり、SPドラマでもできそうな伏線ができたことも結構、好きでした。
親子の愛情がたっぷり詰まった最終回でした。亜希子の想いとみゆきの想いが最大限にぶつかり、最高の感動シーンとなり、思わず涙がポロり。亜希子の過去がドラマの根幹にあったとは意外な展開でした。みゆきがどの様にして亜希子の気持ちを変えさせるのか、これが母親への愛情を深く印象付けた感じがしました。どの様にして、亜希子を納得させるのかを期待して見ていました。大学を落ちる所などはとても素敵な表現で、後へ続く展開をさらに面白くしていった感じがします。全ての受験が終わるまでの間にみゆきが一生懸命に亜希子を納得させる方法を考えていた描写が、大切に自分を育ててくれた亜希子への想いが一杯に詰まっていることを感じました。面白いというよりは感動の場面が多すぎた展開でした。唯一、笑えた場面は一番最後の切符の場面で、続編を期待させる展開でした。
母と娘のぎこちないけどそれぞれの愛があったんだなーっと思った。母の娘への愛を語るところは、不器用だけどそこにはしっかりと、娘をおもう気持ちを感じた。娘も母がスカウトされたと聞いたとき、母のためにとわざと受験におちたりと可愛らしく思った。それぞれの道を歩んだ後の続きの話があればみたい!と思える最終回でした。母と向き合ってちゃんと話す等は、気恥ずかしくなかなか難しいと思うがちゃんと自分が思っていることを伝えることが大事だと感じた。
麦田店長がガッツポーズしてたから、交際の申し込みオッケーしたのかなと思っていたけど、やっぱり亜希子さんの中には良一さんがずっと居て、最初は偽装だったのかもしれないけど、本当の愛になったんだなと感じました。亜希子さんもみゆきと同じ歳に親を亡くした経験があったからこそ、みゆきのそばに居たいという気持ちがあったけど、亜希子さんの大阪行きの背中を押したみゆき。そして、店長。店長の退職祝いの亜希子さんのおでこにキスはキュンキュンしました。
2020年謹賀新年スペシャルのあらすじ
義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。
そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!? 「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子。「これは一体どうしたことでしょう!」
こんなドタバタから始まる義母と娘の物語。
「本当の幸せとは何か?」血のつながらない母と娘、そんな二人の姿を見つめる男(竹野内豊)、相変わらずのブルースを奏でるように、愛の形を模索しながら、悩み、怒り、時に喧嘩し、また寄り添っていく。周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。そこには、今回も数えきれない笑顔と、ほんの小さな奇跡がある。(公式ホームページから引用)
最後に
今回は綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』の見逃し動画を視聴する方法やあらすじ、視聴者アンケートの結果について紹介してきました。ポイントは次の1点です。
- 見逃し動画はTverで最新話放送から1週間以内ならば、完全無料で視聴できる
✓『義母と娘のブルース』ロケ地&撮影場所まとめ!
✓おもしろい!!『義母と娘のブルース』が絶賛評価を連発している3つの理由
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