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『警視庁ゼロ係2018』ロケ地&杉並中央署の撮影場所、キャスト、あらすじ、相関図!

警視庁ゼロ係,2018
2018年7月20日(金)20時からテレビ東京系で放送スタートの夏ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~3rd Season』。小泉孝太郎と松下由樹が出演する人気シリーズ第3弾ということで注目されています。そこで今回は『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~3rd Season』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~2018』のあらすじ&原作

警視庁杉並中央署の「生活安全課なんでも相談室」は、各所で問題を起こすなど、お払い箱になった人材の放置部署。“ゼロはいくつかけてもゼロ”。すなわち役立たずは何人いても役に立たないという意味で、署員たちから“ゼロ係”と揶揄されている。

そんなゼロ係で、警察庁科警研出身のエリートキャリアで世間知らずな“究極のKY”刑事・小早川冬彦(小泉孝太郎)がバディを組むのは、有能なのに問題ばかり起こして刑事課から飛ばされたベテラン女性刑事・寺田寅三(松下由樹)。

昨年、10年前の総理大臣暗殺未遂事件の真相と、その元総理大臣が犯した50年前の殺人事件を暴くという、前代未聞の大手柄を挙げたはずの冬彦とゼロ係のメンバーだったが、世間的にも警察内部的にも、彼らの名前と功績は抹消され、何の表彰も昇進も栄転もなかったのだ。

相変わらず2020年に開催される東京オリンピックに向けての警備強化班の任務についているゼロ係。内容も相変わらず、競技予定地の掃除や放置自転車の撤去、近隣住民の苦情処理など、およそ警察の仕事とは思えない雑用もこなさなければならない。

忙しい毎日を送っているはずのゼロ係だが、実際にまともに職務にむかっているのは冬彦ぐらいで、寅三は嫌々冬彦の世話、桜庭(木下隆行)はカレーメニューの研究、文平(戸塚純貴)はネットゲームに熱中し、靖子(安達祐実)はそんな面々を罵って毎日を過ごしていたが・・・。

年齢も性格も階級も全く違う冬彦と寅三の“迷コンビ“とゼロ係の「役立たず」な仲間たちは、その強烈な個性を生かしながら様々な事件、雑用に再び挑んでいく!(公式ホームページから引用)

原作は富樫倫太郎の小説

ドラマの原作は富樫倫太郎の「生活安全課0係」シリーズ。今回のシーズン3放送を機に、一度は読んでおきたいものですね。

 

 

『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~2018』のキャスト&相関図、スタッフ情報

キャスト

小早川冬彦/小泉孝太郎

小泉孝太郎

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室の警視。国家公務員試験一種をトップ合格した上級キャリアだが、出世には興味がなく、市民に手を差し伸べられる現場勤務を希望する。頭脳明晰で、プロファイリングを得意としており、ありとあらゆる統計が頭の中にある。また相手の表情やしぐさの変化から、嘘を見抜いたり、心情を読み取ることが出来る。だが一方で、相手の気持ちや状況を考えずに事実をそのまま発言するので、周りからは究極のKYと呆れられている。

寺田寅三/松下由樹

松下由樹

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室巡査長。男の子が生まれると思い込み、祝杯をあげ酔った父親が役場へ出生届を提出したことから「寅三(とらみ)」という有り得ない名を授かった。冬彦とは対照的なノンキャリアの現場の叩きあげ。古いタイプの刑事。刑事としては優秀だが、男まさりで、口が悪い。少々乱暴な捜査方法と、異議があれば上司にもたて突くところが難点で、『なんでも相談室』に飛ばされてきた。

本条靖子/安達祐実

安達祐実

杉並中央署 生活安全課なんでも相談室の事務職。口から出る全てが毒舌の事務員。事務員なのに一番偉そうで、ズケズケと自分の思ったことをいうため、トラブルに巻き込まれることが多々あるが、本人は全く気にしていない。寅三とは全く意見が合わず絶えずいがみ合っている。『なんでも相談室』の仕事に興味はないが、困ったときは頼りになる姉御肌気質という面もある。

桜庭勇作/木下隆行

木下隆行

杉並中央署 生活安全課 なんでも相談室の巡査。カレーライスと犬をこよなく愛する、ぽっちゃり男。仕事に対する意欲や興味がなく、八王子西署の地域課所属の交番勤務たったが、「全く使えない」という理由で『なんでも相談室』に飛ばされてきた。いまだに階級は巡査のまま。独身。何の取り柄もないようにみえるが、実は犬とコミュニケーションがとれるらしい??

太田文平/戸塚純貴

戸塚純貴

杉並中央署 生活安全課なんでも相談室の巡査長。岩手訛りが抜けない、ゆとり世代の超マイペース人間。元警視庁サイバー課の刑事だったが、自分を嫌う上司のパソコンにハッキングをかけ、不倫の証拠を掴んだ結果、吹き溜まりの『なんでも相談室』に飛ばされてきた。地道な捜査や体力勝負は苦手だが、PCやモバイルを用いた捜査では急に本領を発揮しだす。

金田一修/平岡祐太

平岡祐太

警視庁捜査一課管理官。捜査一課の管理官。冬彦と同じく、東大卒で公務員一種試験をトップ合格したキャリア警視。卓越した情報収集力や指示能力、現場の刑事たちをたてる真摯な態度から一目置かれ、将来の警視総監と噂されている。冬彦を先輩と慕い、良き理解者が現れたように見えるが…。

古河祐介/手塚とおる

手塚とおる

警視庁捜査一課主任。現場のたたき上げで経験が豊富ゆえに、刑事としてのプライドと誇りが人一倍強い。寅三とも犬猿の仲で冬彦の分析を机上の空論だと決めつけ、しかもすべて自分の手柄にしてしまうハイエナ根性。

青山進/六角慎司

六角精児

杉並中央署 鑑識課の主任。冷静沈着な鑑識課主任。元科警研の冬彦の洞察力に感服し、表向きは何かと鑑識捜査の協力をしているが、実は冬彦の警視という肩書に弱いだけとの噂も。

小林優太/栗山航

栗山航

警視庁捜査一課の巡査長。実直で真面目な仕事ぶりだが、その実は金田一に取り入り、気に入られようとしている?

鮫島弥生/岸明日香

岸明日香

杉並中央署地域課の巡査。いつも笑顔の杉並署のアイドル的存在。しかし捜査の役には全く立たない。

谷本敬三/石丸謙二郎

石丸謙二郎

杉並中央署の副署長。怒ると顔を真っ赤にするので通称「だるま」。下には厳しく、上にはすこぶる調子が良い、頼りがいのない上司。出世欲が強く、早く署長の席に座れる日を心待ちにしている。『なんでも相談室』のメンバーを毛嫌いし、相談室を解体することをいつも目論んでいる。

国仲春吉/加藤茶

加藤茶

焼き鳥「春吉」店主。寅三の行きつけの店だったが、いまは『なんでも相談室』の行きつけに。料理の腕が適当なため、店はいつもすいている。毎回出す料理をことごとく冬彦にダメだしされ、毎回傷ついてしまう。どこで収集してくるのか、杉並中央署管内の情報に詳しい地獄耳の持ち主。だが、自分にとってマズイ事には耳が遠くなる。

 

湯川春樹/石坂浩二(特別出演)

石坂浩二

元神奈川県警の司法解剖監察医。神奈川県警で司法解剖を担当し、様々な難事件を解決に導いた元・天才監察医。現在は大学病院の院長。他人への気配りができず、思ったことをそのまま口にする性格で、冬彦以上にKYで変人。その経験と観察眼で冬彦に事件のヒントを与えることも。

横山建夫/片岡鶴太郎

片岡鶴太郎

杉並中央署生活安全課なんでも相談室係長。「なんでも相談室」の新係長。酒で問題を起こして警視庁第一方面から第十方面までの102の警察署を渡り歩き、最後にたどり着いたのが杉並中央署だった。通販好きで、職場を届け先にしており、通販で購入した物が、事件解決のヒントになることも。

人物相関図

人物相関図

スタッフ情報

脚本/吉本昌弘、船橋勧、徳尾浩司、政池洋佑 

主題歌/神様、僕は気づいてしまった「UNHAPPY CLUB」

 

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『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~2018』ロケ地&撮影場所まとめ

舞台となる警察署「杉並中央署」の撮影地は埼玉県の三郷市役所

三郷市役所

埼玉県三郷市にある三郷市役所。ドラマの撮影場所として使われることが多く、最近では窪田正孝や永野芽郁、間宮祥太朗、新田真剣佑らが出演したドラマ『僕たちがやりました』のロケ地になりました。

また、前作の『警視庁ゼロ係シーズン2』でも警察署の舞台として使用されています。どうやら、今回のシーズン3も三郷市役所が杉並中央署の撮影地になっているようです。目撃情報がありました。

三郷市役所の住所:

最後に

ゼロ係シリーズはハズレのない安定の面白さですよね。今回も小泉孝太郎と松下由樹の”ナイスバディ”が観られるのではないでしょうか。

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