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見出し
- 1 『いだてん ~東京オリムピック噺~』の再放送日程
- 2 『いだてん ~東京オリムピック噺~』の見逃し動画はTverで配信される?
- 3 『いだてん ~東京オリムピック噺~』の見逃し動画配信の視聴方法
- 4 『いだてん ~東京オリムピック噺~』のあらすじ
- 4.1 第1話(1/6放送分)のあらすじ
- 4.2 第2話(1/13放送分)のあらすじ
- 4.3 第3話(1/20放送分)のあらすじ
- 4.4 第4話(1/27放送分)のあらすじ
- 4.5 第5話(2/3放送分)のあらすじ
- 4.6 第6話(2/10放送分)のあらすじ
- 4.7 第7話(2/17放送分)のあらすじ
- 4.8 第8話(2/24放送分)のあらすじ
- 4.9 第9話(3/3放送分)のあらすじ
- 4.10 第10話(3/10放送分)のあらすじ
- 4.11 第11話(3/17放送分)のあらすじ
- 4.12 第12話(3/24放送分)のあらすじ
- 4.13 第13話(3/31放送分)のあらすじ
- 4.14 第14話(4/7放送分)のあらすじ
- 5 『いだてん ~東京オリムピック噺~』の感想や評価に関するアンケート
- 6 まとめ
『いだてん ~東京オリムピック噺~』の再放送日程
『いだてん ~東京オリムピック噺~』の放送スケジュール&再放送日程は次の通りです↓↓
放送区分 | 放送日程 | 再放送日程 |
NHK総合 | 毎週日曜 夜20時から放送 | 毎週土曜 午後13時5分から放送 |
NHK BSプレミアム | 毎週日曜 夜18時から放送 | なし。 |
NHK BS4K | 毎週日曜 午前9時から放送 | 毎週日曜 午前8時から放送 |
NHK総合では毎週土曜の午後1時に再放送がある、と覚えておくといいですね。
さらに、見逃し動画で『いだてん』を視聴することもできます。詳しくは下をCheck↓↓
『いだてん ~東京オリムピック噺~』の見逃し動画はTverで配信される?
Tverは民放公式テレビポータルです。NHKは民放ではないので、Tverでは配信されません。
『いだてん ~東京オリムピック噺~』の見逃し動画配信の視聴方法
『いだてん ~東京オリムピック噺~』の見逃し動画は動画配信サービスU-NEXTで配信されています。
動画配信サービス | 配信状況 |
・U-NEXT | ◎ |
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- 『いだてん 東京オリムピック噺』(中村勘九郎&阿部サダヲ主演):2019大河ドラマ
- 『ハケン占い師アタル』(杉咲花主演):2019冬ドラマ
- 『絶対正義』(山口紗弥加主演):2019冬ドラマ
- 『刑事ゼロ』(沢村一樹主演):2019冬ドラマ
- 『トクサツガガガ』(小芝風花主演):2019冬ドラマ
- 『みかづき』(高橋一生&永作博美主演):2019冬ドラマ
- 『僕の初恋をキミに捧ぐ』(野村周平&桜井日奈子主演):2019冬ドラマ
- 『後妻業』(木村佳乃主演):2019冬ドラマ
- 『盤上のアルファ~約束の将棋~』(玉木宏主演):2019冬ドラマ
- 『私のおじさん』(岡田結実主演):2019冬ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『ゆうべはお楽しみでしたね』(本田翼&岡山天音主演):2019冬ドラマ
- 『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(石橋菜津美主演):2019冬ドラマ
- 『昭和元禄落語心中』(岡田将生主演):2018秋ドラマ
- 『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』(米倉涼子主演):2018秋ドラマ
- 『僕らは奇跡でできている』(高橋一生主演):2018秋ドラマ
- 『僕とシッポと神楽坂』(相葉雅紀主演):2018秋ドラマ
- 『さくらの親子丼2』(真矢ミキ主演):2018秋ドラマ
- 『あなたには渡さない』(木村佳乃主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『結婚相手は抽選で』(野村周平主演):2018秋ドラマ
- 『ぬけまいる 女三人伊勢参り』(田中麗奈主演):2018秋ドラマ
- 『このマンガがすごい!』(蒼井優主演):2018秋ドラマ
- 『ハゲタカ』(綾野剛主演):2018夏ドラマ
- 『dele』(山田孝之&菅田将暉主演):2018夏ドラマ
- 『ヒモメン』(窪田正孝&川口春奈主演):2018夏ドラマ
- 『高嶺の花』(石原さとみ主演):2018夏ドラマ
- 『健康で文化的な最低限度の生活』(吉岡里帆主演):2018夏ドラマ
- 『刑事7人2018』(東山紀之主演):2018夏ドラマ
- 『透明なゆりかご』(清原果耶主演):2018夏ドラマ
- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『探偵が早すぎる』(滝藤賢一&広瀬アリス主演):2018夏ドラマ
- 『いつかこの雨がやむ日まで』(渡辺麻友主演):2018夏ドラマ
- 『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演):2018夏ドラマ
- 『遺留捜査2018』(上川隆也主演):2018夏ドラマ
- 『インベスターZ』(清水尋也主演):2018夏ドラマ
- 『GIVER 復讐の贈与者』(吉沢亮主演):2018夏ドラマ
- 『幸色のワンルーム』(山田杏奈&上杉柊平主演):2018夏ドラマ
- 『限界団地』(佐野史郎主演):2018夏ドラマ
- 『正義のセ』(吉高由里子主演):2018春ドラマ
- 『崖っぷちホテル!』:(岩田剛典主演):2018春ドラマ
- 『おっさんずラブ』(田中圭主演):2018春ドラマ
- 『デイジー・ラック』(佐々木希主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『特捜9』(井ノ原快彦主演):2018春ドラマ
- 『家政夫のミタゾノ2018』(松岡昌宏主演):2018春ドラマ
- 『孤独のグルメSeason7』(松重豊主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『いつまでも白い羽根』(新川優愛主演):2018春ドラマ
- 『警視庁捜査一課長Season3』(内藤剛志主演):2018春ドラマ
- 『FINAL CUT』(亀梨和也主演):2018冬ドラマ
- 『ホリデイラブ』(仲里依紗主演):2018冬ドラマ
- 『女子的生活』(志尊淳主演):2018冬ドラマ
- 『家族の旅路』(滝沢秀明主演):2018冬ドラマ
- 『精霊の守り人』(綾瀬はるか主演):2017秋ドラマ
- 『ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ』(米倉涼子主演):2017秋ドラマ
- 『科捜研の女17シーズン』(沢口靖子主演):2017秋ドラマ
- 『この声をきみに』(竹野内豊主演):2017秋ドラマ
- 『マチ工場のオンナ』(内山理名主演):2017秋ドラマ
- 『アシガール』(黒島結菜主演):2017秋ドラマ
- 『植木等とのぼせもん』(山本耕史主演):2017秋ドラマ
- 『オトナ高校』(三浦春馬主演):2017秋ドラマ
作品の配信情報は2019年3月25日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはU-NEXTのホームページをご確認ください。
- 『西郷どん』(鈴木亮平主演):2018大河ドラマ
- 『おんな城主 直虎』(柴咲コウ主演):2017大河ドラマ
- 『八重の桜』(綾瀬はるか主演):2013大河ドラマ
- 『江 姫たちの戦国』(上野樹里主演):2011大河ドラマ
- 『天地人』(妻夫木聡主演):2009大河ドラマ
- 『篤姫』(宮崎あおい主演):2008大河ドラマ
- 『風林火山』(内野聖陽主演):2007大河ドラマ
- 『功名が辻』(仲間由紀恵主演):2006大河ドラマ
- 『義経』(滝沢秀明主演):2005大河ドラマ
- 『利家とまつ~加賀百万石物語~』(唐沢寿明主演):2002大河ドラマ
- 『北条時宗』(和泉元彌主演):2001大河ドラマ
- 『葵徳川三代』(津川雅彦主演):2000大河ドラマ
- 『徳川慶喜 』(本木雅弘主演):1998大河ドラマ
- 『信長』(緒形直人主演):1992大河ドラマ
- 『翔ぶが如く』(西田敏行主演):1990大河ドラマ
- 『武田信玄』(中井貴一主演):1988大河ドラマ
- 『元禄太平記』(石坂浩二主演):1975大河ドラマ
- 『竜馬がゆく』(北大路欣也主演):1968大河ドラマ
作品の配信情報は2019年3月25日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはU-NEXTのホームページをご確認ください。
『いだてん ~東京オリムピック噺~』のあらすじ
第1話(1/6放送分)のあらすじ
1959年、五輪招致目前の東京。大渋滞の日本橋を通りかかった落語家の古今亭志ん生(ビートたけし)は寄席に向かっていた。その日、高座で志ん生が語り出したのは、50年前の日本のオリンピック初参加にまつわる噺(はなし)。1909年、柔道の創始者、嘉納治五郎(役所広司)はストックホルム大会を目指して悪戦苦闘していた。スポーツという言葉すら知られていない時代。初めての派遣選手をどう選ぶか。日本オリンピック史の1ページ目を飾る物語。 (公式ホームページから引用)
第2話(1/13放送分)のあらすじ
この日、テレビ寄席で志ん生が語るのは、日本初のオリンピック選手となった金栗四三(中村勘九郎)の知られざる熊本での少年時代。学校まで往復12キロを走る「いだてん通学」で虚弱体質を克服した四三。軍人に憧れ海軍兵学校を受けるも不合格に。身体を鍛えても無駄と落ち込む四三だが、幼なじみのスヤ(綾瀬はるか)に励まされ、嘉納治五郎(役所広司)が校長を務める東京高等師範学校への進学を決意する。運命の出会いが近づいていた。 (公式ホームページから引用)
第3話(1/20放送分)のあらすじ
家族の期待を一身に背負って上京した四三(中村勘九郎)だったが、東京高等師範学校での寮生活になじめない。夏休みの帰省では、スヤ(綾瀬はるか)の見合いがあると聞かされる。傷心で東京に戻った四三は偶然、三島弥彦(生田斗真)ら天狗倶楽部による奇妙な運動会を目にする。マラソンとの運命の出会いだった。一方、浅草の不良青年、美濃部孝蔵(森山未來)も落語にのめり込もうとしていた。のちの大名人、古今亭志ん生への第一歩が踏み出される──。 (公式ホームページから引用)
第4話(1/27放送分)のあらすじ
高師のマラソン大会で3位となった四三(中村勘九郎)。表彰式で憧れの嘉納治五郎(役所広司)に声をかけられてさらに発奮し、むちゃな練習を敢行する。そのころの嘉納は日本初のオリンピック予選開催を前に山積する難題に頭を抱えていた。頼みの綱の三島弥彦(生田斗真)も当てにならない。志ん生(ビートたけし)は嘉納の苦労を弟子の五りん(神木隆之介)に語るうちに酒を飲んでしまう。ほろ酔いで高座に上がった志ん生が語る噺(はなし)とは──。 (公式ホームページから引用)
第5話(2/3放送分)のあらすじ
高座に上がったほろ酔いの志ん生(ビートたけし)は、古典落語「芝浜」を語ると思いきや突然オリンピックの噺(はなし)を始める。時は明治44年、オリンピックへの参加選手を決める羽田の予選会。全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、審査員だった三島弥彦(生田斗真)は急きょ短距離走に参戦。一方、金栗四三(中村勘九郎)は、10里およそ40キロメートルという未体験の長さのマラソンに挑む。ライバルたちとの激しいデットヒートの先に、憧れの嘉納治五郎(役所広司)の待つゴールを目指す!(公式ホームページから引用)
第6話(2/10放送分)のあらすじ
オリンピックに送るに足るだけの選手を見つけて喜ぶ治五郎(役所広司)だったが、派遣費用が莫大で頭を抱える。おまけにマラソンを制した四三(中村勘九郎)は、負ければ腹切りかと恐縮し、短距離の覇者・弥彦(生田斗真)は帝大後の進路を考えたいと出場を断る。そんな二人に治五郎は「黎明(れいめい)の鐘」になれと熱弁する。そのころ、若き日の志ん生こと孝蔵(森山未來)も師匠・橘家円喬(松尾スズキ)に、車夫ならば落語に登場する東京の街並みを足で覚えながら芸を磨けとヒントをもらい、東京の“へそ”日本橋界隈をひた走る。(公式ホームページから引用)
第7話(2/17放送分)のあらすじ
治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費で渡航費を用意しなければならない金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁(わら)にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出す。いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。それは貧しくとも自分を応援してくれる家族とは全く異なる姿だった。しかし、いっこうに兄からの便りがなく困り果てる四三。そんなとき、目の前に救いの神が現る!?(公式ホームページから引用)
第8話(2/24放送分)のあらすじ
治五郎(役所広司)の口車にのせられて自費で渡航費を用意しなければならない金栗四三(中村勘九郎)は、兄・実次(中村獅童)に藁(わら)にもすがる気持ちで資金援助の手紙を出す。いよいよ出場選手としてオリンピックのエントリーフォームに名を連ねる四三と弥彦(生田斗真)。弥彦の豪邸で海外の食事マナーを学びながら、四三は、三島家の冷めた親子関係を感じ取る。それは貧しくとも自分を応援してくれる家族とは全く異なる姿だった。しかし、いっこうに兄からの便りがなく困り果てる四三。そんなとき、目の前に救いの神が現る!?(公式ホームページから引用)
第9話(3/3放送分)のあらすじ
四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)は、ついに新橋駅を出てストックホルムに向け旅立つ。ウラジオストクやハルビンを経由してのシベリア鉄道17日間の旅。不手際で治五郎(役所広司)の渡航が遅れる中、監督の大森兵蔵(竹野内豊)と安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)のハネムーンのような態度、初めて触れる外国人の横柄さに、四三は不安を募らす。一方、孝蔵(森山未來)は、師匠・円喬(松尾スズキ)に「朝太」という名を授かり、噺家(はなしか)デビューに歩みだす!(公式ホームページから引用)
第10話(3/10放送分)のあらすじ
ストックホルムに到着した四三(中村勘九郎)だが、夜になっても明るい白夜に苦しめられる。大森兵蔵(竹野内 豊)の体調が芳しくないため、四三は弥彦(生田斗真)と共に自分たちだけでトレーニングを開始。だが、外国人選手の多くが、監督の的確な指導のもと複数の選手で一緒になって練習に励む姿を見て、明らかな差と孤独に滅入っていく。ついに正気を失った弥彦がとんでもない行為に……。そのころ、「朝太」になった孝蔵も、円喬(松尾スズキ)の話術を必死に盗もうと取り組むが、そのすごさに圧倒される。(公式ホームページから引用)
第11話(3/17放送分)のあらすじ
1960年東京オリンピックを控える田畑政治(阿部サダヲ)は開会式を研究すべく、ストックホルムオリンピックの記録映像に見入る。時は1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。「NIPPON」のプラカードを持ち、四三(中村勘九郎)と弥彦(生田斗真)が日本初のオリンピック選手として入場。そして競技が始まる。大森兵蔵(竹野内 豊)に緊張を解された弥彦は100メートル短距離走で好タイムでゴールするも順位は惨敗し、200メートルも惨敗に終わる。プレッシャーと戦い続けた弥彦だったが、晴れやかに最後の400メートルの走りへと向かう!(公式ホームページから引用)
第12話(3/24放送分)のあらすじ
まもなく四三(中村勘九郎)がマラソンに出場するころ、日本・熊本では、スヤ(綾瀬はるか)が金栗家と共に応援の宴(うたげ)を開催する。一方当の四三は、大森兵蔵(竹野内 豊)を抱えてスタジアムに入り、準備万端とは言えないままマラソンのスタートを切る。序盤は順調に順位をあげていく四三。だが、記録的な暑さと石畳の道が彼の体に異変を来し、幼いころの自分の幻影を見る。そして、森の中へ……。ゴールで待つ治五郎(役所広司)や弥彦(生田斗真)は戻らない四三を必死に探す。(公式ホームページから引用)
第13話(3/31放送分)のあらすじ
意識がないままホテルに運ばれていた四三(中村勘九郎)は、日射病だった。いつもお世話をしてくれてきたダニエルに案内され、自分がコースからはずれてペトレ一家に助けられた行程を改めてたどる四三。そして、マラソンを共に戦ったポルトガルのラザロ選手も日射病で死去した事実を弥彦(生田斗真)に聞かされる。命を懸けて監督を全うした大森兵蔵(竹野内 豊)や安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)の「頑張れ」の思いを胸に、四三は再び走りだす。同じ様に、孝蔵(森山未來)は緊張と戦いながら、落語「富久」を演じ、完走はできないまでも目を見張る才を見せる。(公式ホームページから引用)
第14話(4/7放送分)のあらすじ
第13話の放送終了後に更新します。
『いだてん ~東京オリムピック噺~』の感想や評価に関するアンケート
感想や評価のアンケートを実施しました。その声を紹介します。
第1話の感想
第一話ラストに顔を真っ赤にさせながらゴールした金栗四三のシーンにグッときました。大雨が降る中伝令が次々と落伍者を伝えて、あきらめムードの中に颯爽とノーマークで現れたところがまずステキです。テレビで見ている自分も手に汗を握りながら応援してしまいました。走っている金栗の頭から顔が赤いので、血だらけに見えるのが痛々しく感じました。でも、雨に濡れた帽子のせいだと言うのがわかり、同じ時を共有しているかのごとくホッとしてしまいました。
いきなりたけしとキョンキョンがタクシーで登場して、タケシが落語家の役で楽しませてくれそうな始まりだった。東京オリンピック招致の話が最初に星野源さんが英語でスピーチして決まるところ見ものでした。そこから話は、日本がオリンピックに参加する昔の話になったが、役所広司さんが演じる嘉納治五郎が文部省などまわって話をしたが当時は難しかった事がわかった。しかし、ここで踏みとどまらず、世界に通用する韋駄天が日本にはいると言い切る。そして、オリンピックに参加することに意義があると、この場面で話していた。嘉納さんは柔道でしか認識がなかったのですが、こんな事もやっていたのかと感心しました。このドラマの主人公がなかなか出てこないと思っていたら、最後のマラソンの選手選考で離脱者がたくさん出てくる中、ゴールに帰ってくる。これからやっと物語が始まるのだと感じさせられた。
第1回目は日本がオリンピックに招致されるまでの苦労というのが描かれたのでしょう。それは明治時代、しかも中心人物が嘉納治五郎だったことには驚きました。嘉納治五郎と言えば柔道の土台を作った人ですが、マラソン選手の選抜に関与したことは今回のドラマを見てはじめて知りました。あと、ナレーションに出てくる若いときと年老いた志ん生のやり取りを見ると、この時代に生きてた日本人の生きざまというものを頭のなかで描きそうになります。昨年はスポーツ界で、いろいろと問題がありましたし、来年は東京で再びオリンピックが開催されます。このタイミングで、オリンピックの原点というものは何かというものを考えさせられました。
さすがNHK大河ドラマ。キャストが凄い!!主役でない人までもがトップスター?誰が主役か分からないような初回でした。オリンピックに最初に参加した人物と、オリンピックを最初に日本に呼んだ人物の話が混在しているので、初回の内容は少し難しいものでした。ビートたけしの妻が小泉今日子?これだけでもビック!!そして、ラストに中村勘九郎さんが、顔を真っ赤にして走りこんできてゴール。なぜ血?!と思いきや帽子が色落ちしたものだった。というのが時代を感じさせました。昔の帽子は雨だと色落ちしちゃったんでしょうね。どんな展開になるのか?これからが楽しみです。
一回目だからでしょうか、有名な俳優さん、ふだんドラマにはあまり出演されない俳優さんたちが次々と登場されてどきどきしてしまいました。やっぱり大河は華やかです。物語の方は、嘉納治五郎さんのオリンピックを夢みる気持ちももちろん分かりますし、それを止める永井教授の意見もとてもまっとうだと思ってしまいました。勝ちや金メダルにこだわって選手に負担を強いているという状況は平成も終わろうとしている現在でも変わっていないような気がします。
どうやって、日本人初めてのオリンピック参加選手を選考したのかという点が面白かった。品川に競技場を作ったのですね。それも単なる原っぱを開拓してやるという、当時の方の馬力には頭が下がりました。そして、新聞を使って、全国から、走りに自信のあるものを募ってそこから探し出そうとしたとはびっくりでした。スポーツという言葉が浸透していなかった時代だったから、東京に住む、大学生とか、ある程度、記録をとれているものから選考したと思っていたが、本当に、全国から探したのですね。驚きました。
まず視聴していて、なかなか(マラソンの)主人公が現れず、「いつ出るのかな」とわくわくしました。もう一人の主人公(噺家さん)がいて、どういった流れや絡み方で登場するのかも気になっていた部分です。実際に、そのもう一人の主人公が出てきた際は、なるほどと思いました。場面がかわる際に時代も(字幕で気がつきました。明治何年と)変わっていて、噺家さんが(マラソンの)主人公を噺しながら、物語が進んでいたのかな、と表現の仕方が面白く、珍しいなと感じました。学校の校長先生がioc委員を辞退する予定で、フランス語を一所懸命練習されたけれど、結果、了承された場面。そして、マラソンの主人公が、歌舞伎みたいな朱色でゴールした場面も楽しく、感動しました!
日本人として初めてストックホルムでのオリンピックに参加した金栗四三は、現実に参加したマラソンでは日射病により地元の人に介抱され日本へ帰国していたものの、記録上は正式な途中棄権となっておらず、記念セレモニーが開催された55年後にゴールしています。足袋姿で両手をだらりと下げた状態で走る姿も中村勘九郎さんが忠実に再現され、キャストの皆さんの明治と昭和初期の雰囲気を感じさせる高揚感のある人々の熱気を感じられました。東京オリンピック招致目前の東京の日本橋を通る古今亭志ん生が、日本初のオリンピック参加にさかのぼってストーリーを展開させるスタイルは、斬新に感じられました。
第2話の感想
私が一番おもしろかったと思う場面はいだでんが井戸水を浴びるところです。井戸水をあびて冷たすぎて飛び回るところです。その後風邪をひいてしまうところもやっぱりなとゆう感じがしました。いだでんを演じている中村勘九郎さんがふんどし一枚になって井戸水を浴び飛び回っている姿があまりにもしっくりきすぎておもしろかったです。なんかものすごく似合ってました。後はお兄ちゃんお姉ちゃんがいたでんを中学校にいかせてくれたところです。自分達は小学校までしか行ってないのにいだでんの才能を信じていかせてあげるところが感動しました。
日本初のオリンピック選手になった金栗四三でしたが、幼少の頃は体が弱かったことを知り、少し驚きました。しかし、スポーツ選手の中には体が弱かったのがきっかけでスポーツを始めた人もいることを思い出しました。ドラマを通じて、私もより一層運動で体と心を鍛えていき、健康な心身を作っていきたいと思っています。今のところは昭和時代の話よりも、明治からの話の方がメインになっているようです。今後もこの展開でいくのかもしれません。次回は四三が上京し、マラソンに出会っていく話のようで、今から楽しみです。
まだ、第2話までなので、ストーリーに関する感想はあまりありませんが、同時代を生きた古今亭志ん生がストーリーを進めて行く手法は新鮮で面白いと思います。ただ、志ん生役のビートたけしが適役かというと、ちょっと疑問が残ります。ビートたけしは、以前の事故のせいか活舌が悪く、聞き取りづらい部分があります。落語家役であれば、本職の落語家をキャスティングしたほうが良かったと思います。第2話で円喬役で出演していたのは、おそらく本職の落語家でしょう。(お名前がわからなくて申し訳ありません)
第4話の感想
四三が速く走るために、足袋を履くことにしたのは良いアイデアだと思いました。当時の日本では運動靴がまだ無かったのも少し驚きでしたが、スポーツがほとんど認識されていなかったことを思えば、当然のことだったのかもしれません。また、四三は脂抜き走法をやっていたようですが、今考えてもかなり危険なやり方だったと思います。しかし、実際にやってみないとそれが間違っているのかわかりませんし、それを実験的に自分でやってみたところが、四三らしいところだと思いました。
金栗四三さんがマラソンでオリンピックを目指していく姿が描かれた第4話で、中村勘九郎さんの表現、表情がから本当に走るのが好きなんだというのがすごく伝わってきました。また、その当時の練習方法なども出てきて、今の現在では考えられないような全然異なるトレーニング方法なども出てきてすごく考えさせられた内容でした。また、ランニングシューズというのが当時はなく、足袋で走ることとなり、TBSでやっていた陸王の元祖昭和版という懐かしさもありました。そして、それを作っている役がピエール瀧さんというもの何ともいえない気持ちになりました。
第5話の感想
今回の「いだてん」は羽田の予選会がメインだったのですが、予選会のコースのルートの見せ方や、テロップ、実況など、箱根駅伝の中継をイメージした演出が面白かったです。実際に、金栗氏は箱根駅伝の創設に関わっていたようで、コースそのものも、駅伝のルートと被っている部分もあり、箱根駅伝ファンにはたまらないものでした。一方で美濃部の人生を変える出来事が起き、その結果が落語へとつながっていき、古典落語と、マラソン話をリンクさせる手法も見事で、合わせて実話を調べていくと、もっと楽しめる作品でした。
第5話は、初回のラストシーンであるオリンピック予選のお話でした。中村勘九郎さん演じる金栗四三の激走シーンから、日本のスポーツの原点の偉大さを感じた回で、終始目が離せませんでした。今回も思わず吹き出してしまうような小ネタが多く、個人的に一番ツボにはまったのは、予選で世界記録を更新した金栗四三の写真を撮影するシーンです。私自身熊本出身なのですが、凄く絶妙な間で放たれる熊本弁につい不意を打たれてしまいます。笑いのセンスに関しては、さすがは宮藤官九郎さんといったところでしょうか。またこの回では、女性のスポーツについて会話するシーンがありましたが、ドラマを視聴しても伝わる通り、男性メインでスポーツが行われていた当時から、女性が好成績を残し大活躍する現代につながっていったことを思うと、意識の変化といいとても考えさせられるものがありました。今後どのような展開となっていくのか、楽しみにしています。
マラソンを走る為の食事の撮り方、走る為の気象条件に合わせた適切なユニフォーム、マラソン中における栄養補給、マラソンシューズの事など、現代のマラソンをする為の常識や、知識、ルーティン等の基盤が、金栗四三によって考えられた事を知り、ランナーの身分として今のマラソンの原点はここにあるのかと感動した。現代なら公道を使い、ロードレースを行う時はしっかりと交通規制があり、地元住民の協力がある上で大会が行われているが、今日の話を見て、日本で初めてのマラソン大会は交通規制や、道行く人をを避けながら走る姿を見て危険だと思った反面、現代のロードレースでしっかりと交通規制や救護が行われ、安全で円滑な大会運営を行ってくれる主催者に感謝しなくては行けないと考えさせられました
第一話のラストシーンと繋がりました。金栗四三の子供の頃の夢も思わぬ形で実現しましたね。100年以上も前のマラソン大会ですから、今からしてみれば色々と無謀なところも散見されました。しかし、この一歩から、日本のマラソンは世界と戦えるまでに成長するのだと思えば感慨深いものがあります。ゴール間際、雨で帽子の赤い塗料が溶け出して、歌舞伎の隈取りのような紋様になった顔には感心しました。主役が中村勘九郎さんですし、面白い演出です。
第6話の感想
今回は笑わせてくれるシーンが多かったように思います。主人公の金栗四三は、真面目で純朴な分だけ、余計におかしさを感じます。今では、オリンピックに出場するということは大変な名誉ですごいことであるというのは周知の事実ですが、この時代はまだまだそういう段階にはなかったのですね。必死に断る姿がおかしくも、考えさせられました。結局、自腹での渡航が決まった金栗ですが、どのようにしてお金を工面するのでしょうか。1800円というのは、今の価値にするといくら位なのでしょうか。次回も楽しみにしています。
オリンピックの予選会に優勝した四三が、オリンピックに行かないと優勝トロフィーを嘉納治五郎に返しに行くシーンが一番ジーンとしました。多分、オリンピックに行くようになるのだろうと分かっていても、嘉納治五郎と四三とのやりとりは四三の誠実さがにじみ出て応援したくなりました。特に尊敬している嘉納治五郎から君しかいないと頭を下げられ、涙する四三シーンは思わずオリンピックに行けと叫びたくなりました。これからも色々な困難なことがあると思いますが、またそれが楽しみです。
全話で四三を追い返した足袋屋が、しっかり改善版の足袋を製作し終えていて、四三に笑顔で渡したシーンが好きです。日本の職人魂を感じました。資金繰りの問題に直面している治五郎先生が、留学生の生活費を全負担する!と後先考えない宣言をして学生と抱き合ったシーンは、治五郎の人柄描写として面白かったです。オリンピック選手として費用自己負担で参加を決意した四三が、兄へ手紙を書くシーンで、ナレーターが内容を語ったが、とても言い訳じみている内容になってしまっている点が四三の心境がよく現れされていて分かりやすかった。
まとめ
今回は中村勘九郎&阿部サダヲ主演の『いだてん ~東京オリムピック噺~』の再放送日程や見逃し動画の視聴方法を紹介してきました。
- 再放送は毎週土曜午後13時5分からNHK総合で放送される。
- Tverでは見逃し動画が配信されない!
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