『特捜9』5話の見逃し動画の無料視聴はこちら！【5月9日放送分】

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殺された人の子供嫌いと、五月人形、旦那さんの死、目撃者…全てがどう繋がるのか気になります。今までのシリーズでは係長が一見関係のないことをしているようで、真実を見つけてくるパターンでしたが、今回のシリーズの班長は係長以上に謎が多く…しかしそんなに今の仕事を嫌がってる風でもないので…今後彼と、彼と同居する女の子の関係の謎も気になってます。浅輪くんがしっかりして来たのと、引っ掻き回す新人と、相変わらずのみなさまのおかげで毎週安心して楽しめてます。

人形師という仕事は普段接することのない珍しい職業だと思うが、映像では工房などもしっかりと再現されていて、そういった細かい点まで見れるのが魅力だと思う。あらすじに関しては、登場人物達の過去のつながりが紐解かれていく展開が面白そう。今回もチームワークの良さで事件を解いていって欲しい。

子供嫌いの被害者と学童クラブの指導員という非常に気になる関係性。よくある展開ならこの指導員が犯人だったという結末になりそうですが、他にも怪しい人物が登場するようだし、最後までどうなるのか見逃せません。おそらく五月人形が重要なキーになりそうですが、なんだか悲しいラストになりそうな予感です。

人形師・三橋涼子が殴殺死されるのですが、殺された原因は14年前にありそうですね。当時、夫が公園で転落死してます。また、14年前に五月人形のモデルをしてもらった男の子は現在小学校教師をしているのですが、亡くなる前に被害者と彼は会っています。この五月人形に謎を解く鍵があると考えた直樹(井ノ原快彦)は鑑識員に頼んで調べてもらって・・何が分かったのでしょう?そしてそれが三橋夫妻の14年も期間の離れた死とどう繋がるのでしょう?気になります、楽しみです。

次回は5月らしく、五月人形を題材にした内容のようです。子供嫌いで近所では有名でありながら、人形師の女性の殺害、また14年前に五月人形のモデルにされた小学校教諭、さらにその後殺害された、人形師の女性の、同じく人形師の夫が階段から転落した事件がどのように絡んでくるのか、また子供が題材ということで班長とその娘さんも関係してきそうで楽しみです。

西川大吾をモデルに涼子夫婦が制作した五月人形“子供大将”にかくされた14年前の真実とは何だろうか?涼子が殺害された時には目撃者の指導員、そして涼子の夫が殺害された時にはその目撃者、として2つの殺人事件にかかわってくる奈々子とは何者か?今は小学校教師となったの西川大吾と、奈々子との関係は?とても気になります。

人形師･涼子が、殺されましたが、学童クラブの菜々子から、涼子が子供嫌いと言う情報を得ます。また、涼子の夫が14年前、階段から転落死していて、その発見者も菜々子でした。それは、偶然なのか、それとも、菜々子が、関与しているのでしょうか。死んだ涼子の手のひらについていた圧迫痕の正体が、犯人へと結び付くものなのでしょう。

人形師の三橋涼子が死体で発見された事件と、14年前に涼子の夫が転落死した事件が気になるところだ。また、捜査を開始した直樹と進藤は宗方の的確なアドバイスを受けながら事件を解決していく姿はかっこいい。捜査員のメンバーが自分たちのポジションをわかっていて協力し合っている様子もこのドラマの見どころだと思う。

井ノ原さんの朴とつなキャラクターと、人形師殺人という不気味な事件がどうコラボするか楽しみです。登場人物が「五月人形のモデル」という要因は、刑事ドラマでは滅多に見られない題材で、そのどの部分が事件と関わってくるのか興味があります。人形の表情に何か関係があるのか、はたまた人形の内部から何か出てくるのか、今回も楽しみです。

高名な人形師の殺害事件に挑む、刑事の直樹と新藤のまだ青臭いコンビながら、事件に繋がる14年前の出来事から何を掴むのか、また冷静に状況を判断している班長の宗方は捜査員たちを事件解決のために上手く誘導できるのか楽しみで、宗方の秘められた部分が何処まで明かされるのか期待しています。

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子供に口うるさく、子供嫌いで有名だった涼子は、本当は、子供の事を思っていたのですね。昔近所にいたおばちゃんといった感じだったのでしょう。そして、菜々子のことを、本当の子供のように思っていたのに、それを伝えられたのは、死んだあとというのは、とても悲しいですね。でも、その心は、伝わったみたいで、良かったです。一方、その心が伝わらなかった大吾の母親が犯人とは。涼子のいう通り、息子を人形のように扱っていたのですね。なんたが、腹立たしささえ感じます。

５話になり、新人の新藤が自分が先走っていると気づき他のメンバーに「俺、先走ってますか？？」と何度も聞いた所で「先走っているだろ！！」と一人でツッコミを入れてました。今回はそれぞれの親子の考え方を見せられた気がしました。考え方の違いやことばの1つで殺人事件が起きるとは。少し切ない気がしました。

今回はハーモニカと子供に対する愛情、という二つがテーマだったと思います。ハーモニカの種類がいつものものから代わり、いつも子供たちが歌えている歌の音程が合わなくなったことが事件解決の手がかりとなりました。また、親の子供への愛情のかけ方がちょっと間違えると、悲惨な事件につながってしまう、というのは結構リアリティがあり興味深かったです。

人形師三橋涼子がスーパーでうるさく走り回ったりする子供に注意して、保護者からクレームがきていたが、誰かが注意しないと子供はわからない。涼子は信念を持った女性だと思った。また、西川大吾は幼いころに三橋の家に無断で入ったことから、縁があり大吾がいろいろストレスをためていることを知っていたと思う。涼子はいい子でいるようにプレッシャーをかけていた母親に助言したのに、母親に伝わらなくて殺されてしまったことはとても残念だと思った。母親だから子供のことはよくわかっているという考え方は気を付けないといけないということが分かった。

誰かに愛を注いでいるという点においては同じでも、その愛情の表し方や伝え方にも人それぞれでやり方が違うわけで、ハッキリと明確な形で言葉にしなければ不幸なすれ違いが生まれてしまう事もありますね。今回は子供から老人まで多くの登場人物が愛する誰かを庇っていたので、その嘘や誤魔化しを暴いていく過程が切なかったです。残された人達はこれから自分に向けられた愛に報いる生き方をしていけると良いですね。

今回のお話は、似たもの夫婦が同じような言動を取り相手に殺害されてしまい、また同様に似たような形で殺害してしまう親子という今までにない殺人事件の展開になり今まで見たことのないストーリーの展開には、斬新な感じがしました。それから、テレビを見ながら思ったことですが、たとえ相手に馬鹿にされて挑発されたような形になりムッとした気持ちになって人を殺してはいけないと思います。気持ちの何処かで、冷静にとらえ、感情的な行動に移さないように気持ちを切り替えて、そしてそういう時は、相手とは、少し距離を置いて相手と接して、バカにされたことをバネにして相手に負けない何かを作って見返すぐらいの努力は必要かなと思います。最近は、かっとなるとすぐに殺人を犯してしまう人が現実の世界でもありますので、今回の内容に取り入れられたのかなと思います。

先生を殺害した犯人がお母さんだったという展開に胸が痛くなりました。子供を愛する愛情が間違った方向に歪んでしまったのかな、、なんだか小さい頃の少年がどんな思いで青年になるまでずっと抱え込んできたのであろう自責の念と、終わることのない不安感を考えると、すごく辛い気持ちになりました。

菜々子が母親に対して抱いている気持ちと自分の育った環境によって、自分が子どもを産んで育てることに大きな不安を抱いているのが、寂しく感じました。それでも母親に似ている涼子先生に惹かれて、涼子先生の死によって涼子先生の気持ちや思いが届いたのが悲しいけどよかったです。

被害者の人生と人間関係が面白かったです。事件のトリックというより、刑事達が被害者の人生を明らかにしていくことで犯人に迫る過程が見応えがありました。また旧シリーズからの登場人物は安定した役まわりで、新シリーズから登場したキャラクターとのやり取りはそれぞれの個性が出ていてよかったと思います。あと今回子役たちと刑事役の役者さんとのやり取りがとても良かったと思います。殺人事件に対し、心が和みました。毎回ストーリーが練られていてとても良いシリーズのドラマだと思います。刑事たちの群像劇が良いと思います。

学童保育の指導員の立場の酒井菜々子が、妊娠してしまった新たな命を中絶しようとする、ドライな考え方が現代の若い人らしく感じてしまい、少年時代にゲーム欲しさに人形を盗んだ西川大吾と、それを庇おうとしてカッとなって殺してしまう母親を見ていると、何処かが欠けた人たちばかりで悲しくなりました。ただ、最後に班長の宗方が人形を勝手に作り上げてしまう、お茶目な行動には笑ってしまいました。

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