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『黄昏流星群』キャスト、あらすじ、相関図、主題歌!【佐々木蔵之介、中山美穂出演ドラマ】

黄昏流星群
2018年10月からフジテレビ木曜22時枠で放送スタートの秋ドラマ『黄昏流星群』。弘兼憲史のコミックを原作とした実写ドラマで、佐々木蔵之介、中山美穂、黒木瞳らが出演することで話題になっています。そこで今回は秋ドラマ『黄昏流星群』のキャストや登場人物の相関図、脚本や主題歌などのスタッフ情報、気になるあらすじや物語の原作について紹介していきます。

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『黄昏流星群』のあらすじ&原作

あらすじ

あらがえない運命の恋…人生の岐路にたたずむ男女の切ないラブストーリー。

『黄昏流星群』は、人生の折り返し点が近づき、これからの人生を考え始めた大人たちが、黄昏の空にきらめく流星のように最後の輝きを模索する物語です。主人公の瀧沢完治(たきざわ・かんじ、佐々木蔵之介)は、入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末一緒になった妻の瀧沢真璃子(たきざわ・まりこ、中山美穂)とも最近では会話が減り、年頃の娘とも距離ができていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていました。

そんなある日、理不尽な理由で取引先への出向を突然命じられてしまう完治。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず「なんだったんだ、俺の会社人生は…」と仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始めます。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治がふと目にしたのは、一枚の雪山のポスターでした。「明日からスイスに行ってくる」家族に出張と偽り、単身でスイスへ…。

傷を癒やすべくスイスアルプスにやってきた完治は、吹雪の中マッターホルンを目指しゴンドラに乗り混みます。そこへ一人の日本人女性の姿が…。品のあるたたずまい、知性あふれるその女性・目黒栞(めぐろ・しおり、黒木瞳)もまた単身旅行中でした。雪に包まれた山の頂を月が照らす夜、他人とは思えないほど意気投合する二人ですが…。

一方、真璃子は夫が浮気をしているかもしれない、と疑いながらも思いを口にできずにいました。そんな真璃子もまさかの相手、娘の婚約者の男性と禁断の恋に落ちてしまい…。許されない恋、募る思い…。胸の奥にぐっと抑えた三人の“恋”がドラマチックに動き出した時、心揺さぶられる大人たちの物語が幕を開けます。(公式ホームページから引用)

大人の恋愛と子どもの恋愛の違いは何か?

子どもの恋愛と大人の恋愛の違いは何か?それは背負っているものがあるか、ないか、これに尽きるのではないでしょうか。当然ながら少年期、青年期は身軽です。守るべき家族や仕事もありません。だからこそ、自由奔放にあるがままの恋愛をすることができます。

背負っているものがあるからこそ激しく燃え上がるのが恋愛というもの

逆に、大人はやるべき仕事があったり、守るべき家族がいます。それまでに積み重ねてきた人生経験もあります。抱えているものがたくさんあるので、一つ一つの行動が重く、慎重になりがちです。そんな大人が恋愛に踏み出すのは、大きなエネルギーが必要です。時間も子どものときに比べて限られています。結婚相手がいる場合も多いでしょう。そういったいろいろな制約条件があるからこそ、火が付いたときの勢いは凄まじく、その中でもお互いに家庭をもつもの同士の不倫は、一番激しく燃え上がると言われていますね。

人生一度きり、大人だってあるがままに恋愛したい

単純に好きだから交際するわけにはいかないのが大人の常。それでも、たまには自分の気持に素直になって思いっきり恋愛を楽しんでみたい!と思うのが自然ですし、一度っきりの人生、”やらなかった後悔”だけはしたくないですよね。このドラマは一歩を踏み出せない大人たちへのメッセージになるのではないでしょうか。

原作は弘兼憲史の漫画

ドラマの原作は「島耕作シリーズ」や「人間交差点シリーズ」で知られる弘兼憲史の同名コミックの第1集「不惑の星」がベース。今回の実写ドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。

 

『黄昏流星群』のキャスト&相関図、スタッフ情報

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キャスト

瀧沢完治/佐々木蔵之介

佐々木蔵之介

若葉銀行新宿支店支店長。入社以来仕事一筋、金融再編などの荒波の中、脇目も振らずこつこつと努力を積み上げ支店長まで登り詰めた銀行員。恋愛の末、結婚した真璃子とも最近は会話が減り、年頃の娘、美咲とも距離が出来ていたものの、平和な家庭生活とまっとうな人生をためらいなく受け入れていた。そんなある日、理不尽な理由で子会社への出向を突然命じられてしまう。予期せぬ左遷宣告にショックを隠しきれず、仕事一辺倒だった自分の人生に疑問を抱き始める。どん底に突き落とされ、自分の人生を見失いかけていた完治はふとした思いつきで、出張と偽り、単身スイス旅行へ。そして、同じく単身旅行中の日本人女性、目黒栞と出会い、意気投合してしまうが…。

瀧沢真璃子/中山美穂

中山美穂

完治を献身的に支え、一人娘の美咲を大切に育て上げてきた専業主婦。結婚を控える娘の巣立ちに喪失感を抱いている。完治が左遷のことを黙っていたことにショックを受け、完治が浮気をしているかもしれないと疑いながらも、思いは口に出来ない。そんな真璃子だったが、娘の婚約者・日野春輝と出会い、心の隙間を埋めるように優しくされる春輝に真璃子の心は惹かれはじめ…。

目黒栞/黒木瞳

黒木瞳

スイスに単身旅行中の完治が、吹雪のマッターホルンで巡り会う女性、同じく単身旅行をしていた。品のあるたたずまいを持ち、知性あふれる女性。帰国後、二度と会うことがないと思っていた完治と思わぬ場所で再会してしまう。実はずっと親の介護で自分の人生を犠牲にしてきた。孤独な人生を新たに見つめ直した時に完治と出会い、会話を交わすうちに彼の人柄に惹かれていく…。

日野春輝/藤井流星(ジャニーズWEST)

弁護士。完治の一人娘・美咲の婚約者だが、この結婚には実は秘密があり…。ある日、美咲を訪ねて瀧沢家までやってきた春輝は、庭先でバラの棘で指をケガした真璃子と出会う。初めこそ美咲の母として接していた春輝だったが、真璃子の相談に真摯に乗り、親しく接していくうち、彼女に惹かれる自分に気付いて…。

瀧沢美咲/石川恋

石川恋

完治、真璃子夫婦の一人娘。大手商社勤務。これまで一度も両親に心配をかけたことのない、しっかりしたタイプ。家庭をあまり顧みてこなかった完治に反発しているものの、母・真璃子とは一卵性母娘のように仲良し。実は大きな秘密を抱えており、やがて大きな衝撃を瀧沢家にもたらすことに…。

川本保/中川礼二(中川家)

中川礼二

完治の出向先・物流会社『荻野倉庫』の財務総務課長。仕事のできる優秀な男で、フォークリフト乗りから経理課長まで上り詰めた現場叩き上げ。その実、部長の椅子には銀行出向組が座る、ということに不満をもっており、完治につらく当たってしまう。

 

水原聡美/八木亜希子

八木亜希子

バツイチの翻訳家。真璃子の大学時代からの女友達。おしゃべりで快活なその性格から、真璃子にとっては良き話し相手。内向きになりがちな真璃子に助言を繰り出す。完治のことも学生時代から知っているためかえって手厳しい。

目黒悦子/岩本多代

岩本多代

栞の母。ずっと介護してきた。老人ホームに入居中。

徳田和夫/小野武彦

小野武彦

完治の行きつけの居酒屋「一番星」の大将。左遷出向を打診された完治が茫然(ぼうぜん)自失でさまよった末に辿(たど)り着いた居酒屋で、完治の運命の女性・目黒栞(黒木瞳)も連れて行くようになる。行き場を失いがちな完治の良き相談相手となる大将だが、その正体は多くの噂がある謎多き人物。

日野冴/麻生祐未

麻生祐未

春輝の母。名家・日野の看板を守ってきた女当主で、彼女自身、名家から嫁いできたという経歴の持ち主。夫を亡くした後もピアノ教室の講師をやりながら、息子を大学院まで出したという自負を持ち、強烈なプライド意識から、花嫁になる美咲自身や美咲の実家・瀧沢家の品格に厳しく目を光らせている。

須藤武史/岡田浩暉

岡田浩暉

完治の同級生。パティシエ。

篠田薫/本仮屋ユイカ

本仮屋ユイカ

若葉銀行新宿支店の秘書。完治にアピールする。

守口克彦/春海四方

春海四方

若葉銀行の専務・時期頭取候補。完治の派閥長。

井上英樹/平山祐介

平山祐介

若葉銀行八王子支店長。完治の同期で友人。

湊幸太郎/大谷亮介

大谷亮介

若葉銀行の頭取。

金田真之/伊藤正之

伊藤正之

若葉銀行の常務。

上田明/渋谷謙人

渋谷謙人

若葉銀行の新宿支店の行員。完治の部下。

小俣房江/山口美也子

山口美也子

食堂の調理師。

木内裕輔/笠松将

笠松将

栞の同僚。

奥山敦子/三浦真椰

三浦真椰

栞の同僚。

高田純次(第4話&第5話のゲスト出演者)

美咲(石川恋)の”交際”相手。

追加キャストは随時更新していきます。

人物相関図

人物相関図

スタッフ情報

脚本/浅野妙子

代表作に朝ドラ『純情きらり』、ドラマ『ラブジェネレーション』、『神様、もう少しだけ』、『ごめん、愛してる』、映画『今日、恋を始めます』など

演出/平野眞、林徹、森脇智延

主題歌/平井堅「half of me」

『黄昏流星群』を見逃してしまった、もう一度観たい方へ

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黄昏流星群

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2018年10月11日

最後に

佐々木蔵之介と中山美穂、黒木瞳が共演するので、同世代のファンの方にとってはたまらない作品になるのではないでしょうか。大人の恋愛を存分に楽しめそうですね。

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