2018年4月21日(土)20時15分からNHKで放送の春ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話。神木隆之介、田辺誠一、佐藤隆太、岸井ゆきのら豪華キャストが出演することで注目されています。
そんな『やけ弁』第1話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の見逃し動画を視聴する方法や再放送日程、感想や評価に関する視聴者アンケートの結果について紹介していきます。
見出し
『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の再放送日程
『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』は毎週土曜日の午前1時10分(金曜深夜)から再放送されます。予定通りに放送されれば、次のスケジュールで放送されます。
各話 | 放送日時 | 再放送日時 |
1話 | 4月21日(土)20:15 | 4月27日(金)深夜1:10 |
『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の見逃し動画を視聴する方法
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- 『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』(神木隆之介主演):2018春ドラマ
- 『ベビーシッター・ギン』(大野拓朗主演):2019夏ドラマ
- 『TWO WEEKS』(三浦春馬主演):2019夏ドラマ
- 『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』(大森南朋主演):2019夏ドラマ
- 『刑事7人2019』(東山紀之主演):2019夏ドラマ
- 『ランウェイ24』(朝比奈彩主演):2019夏ドラマ
- 『時空探偵おゆう』(佐久間由衣主演):2019夏ドラマ
- 『ミストレス 女たちの秘密』(長谷川京子主演):2019春ドラマ
- 『パーフェクトワールド』(松坂桃李&山本美月主演):2019春ドラマ
- 『東京独身男子』(高橋一生主演):2019春ドラマ
- 『家政夫のミタゾノ2019』(松岡昌宏主演):2019春ドラマ
- 『腐女子、うっかりゲイに告る。』(金子大地主演):2019春ドラマ
- 『デジタル・タトゥー』(高橋克実&瀬戸康史主演):2019春ドラマ
- 『緊急取調室2019』(天海祐希主演):2019春ドラマ
- 『特捜9 Season2』(井ノ原快彦主演):2019春ドラマ
- 『おしい刑事』(風間俊介主演):2019春ドラマ
- 『なつぞら』(広瀬すず主演):2019上半期の朝ドラ
- 『おしい刑事』(風間俊介主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル~町工場の奇跡~』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『科捜研の女2019』(沢口靖子主演):2019春ドラマ
- 『大全力失踪』(原田泰造主演):2019春ドラマ
- 『明治東亰恋伽』(伊原六花主演):2019春ドラマ
- 『トクサツガガガ』(小芝風花主演)::2019冬ドラマ
- 『絶対正義』(山口紗弥加主演):2019冬ドラマ
- 『ハケン占い師アタル』(杉咲花主演):2019冬ドラマ
- 『みかづき』(高橋一生&永作博美主演):2019冬ドラマ
- 『刑事ゼロ』(沢村一樹主演):2019冬ドラマ
- 『盤上のアルファ~約束の将棋~』(玉木宏主演):2019冬ドラマ
- 『僕の初恋をキミに捧ぐ』(野村周平&桜井日奈子主演):2019冬ドラマ
- 『後妻業』(木村佳乃主演):2019冬ドラマ
- 『私のおじさん』(岡田結実主演):2019冬ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『ゆうべはお楽しみでしたね』(本田翼&岡山天音主演):2019冬ドラマ
- 『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(石橋菜津美主演):2019冬ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』(米倉涼子主演):2018秋ドラマ
- 『僕らは奇跡でできている』(高橋一生主演):2018秋ドラマ
- 『僕とシッポと神楽坂』(相葉雅紀主演):2018秋ドラマ
- 『さくらの親子丼2』(真矢ミキ主演):2018秋ドラマ
- 『あなたには渡さない』(木村佳乃主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『まんぷく』(安藤サクラ主演):2018下半期の朝ドラ
- 『昭和元禄落語心中』(岡田将生主演):2018秋ドラマ
- 『結婚相手は抽選で』(野村周平主演):2018秋ドラマ
- 『ぬけまいる 女三人伊勢参り』(田中麗奈主演):2018秋ドラマ
- 『いつかこの雨がやむ日まで』(渡辺麻友主演):2018夏ドラマ
- 『dele』(山田孝之&菅田将暉主演):2018夏ドラマ
- 『ヒモメン』(窪田正孝&川口春奈主演):2018夏ドラマ
- 『高嶺の花』(石原さとみ主演):2018夏ドラマ
- 『健康で文化的な最低限度の生活』(吉岡里帆主演):2018夏ドラマ
- 『刑事7人2018』(東山紀之主演):2018夏ドラマ
- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『探偵が早すぎる』(滝藤賢一&広瀬アリス主演):2018夏ドラマ
- 『遺留捜査2018』(上川隆也主演):2018夏ドラマ
- 『透明なゆりかご』(清原果耶主演):2018夏ドラマ
- 『崖っぷちホテル!』:(岩田剛典主演):2018春ドラマ
- 『正義のセ』(吉高由里子主演):2018春ドラマ
- 『おっさんずラブ』(田中圭主演):2018春ドラマ
- 『デイジー・ラック』(佐々木希主演):2018春ドラマ
- 『孤独のグルメSeason7』(松重豊主演):2018春ドラマ
- 『警視庁捜査一課長Season3』(内藤剛志主演):2018春ドラマ
- 『半分、青い。』(永野芽郁主演):2018上半期朝ドラ
- 『女子的生活』(志尊淳主演):2018冬ドラマ
- 『西郷どん』(鈴木亮平主演):2018大河ドラマ
- 『ドクターX~外科医・大門未知子~5シリーズ』(米倉涼子主演):2017秋ドラマ
- 『科捜研の女17シーズン』(沢口靖子主演):2017秋ドラマ
- 『この声をきみに』(竹野内豊主演):2017秋ドラマ
- 『マチ工場のオンナ』(内山理名主演):2017秋ドラマ
- 『オトナ高校』(三浦春馬主演):2017秋ドラマ
- 『アシガール』(黒島結菜主演):2017秋ドラマ
- 『精霊の守り人』(綾瀬はるか主演):2017秋ドラマ
- 『わろてんか』(葵わかな主演):2017下半期朝ドラ
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『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話のあらすじ
新人弁護師・田口章太郎(神木隆之介)は青葉第一中学の校長室にいた。今春から導入された「スクールロイヤー制度」で、弁護士事務所のボス・高城(南果歩)から派遣されたのだ。担任の望月(岸井ゆきの)から娘が体罰を受けたと抗議をしてきた保護者・水島(堀内敬子)に対し、田口は「あなたの行為は『威力業務妨害』にあたる」と言い切り、見事に追い返す。校長の倉守(小堺一機)は事なきを得たと上機嫌だが、教務主任の三浦(田辺誠一)は田口のやり方に反発する。それから数日後、体罰問題は思わぬ事態へと発展することになる。(公式ホームページから引用)
法治国家でありながら、当事者同士の話し合いでの解決を良しとしてきた日本社会
2018年4月からスタートしたスクールロイヤー制度。学校内で起こる様々な問題に対し、法的な側面から合うプローチできるようになったことは、生徒たちや教員たちにとって大きな進展と言えるでしょう。これまでの学校、そして日本社会は法治国家でありながら、法律による解決を積極的に行ってきませんでした。
内部、そして関係者との間での話し合いの解決を良しとしてきた風土がありました。それは、「和をもって貴しとなす」精神であり、日本人たちが持っている(であろう)倫理観が共通しているという認識があったから、法的な解決をしなくても良かったのかもしれません。
価値観の多様化により話し合いでの解決が難しい事案が増えてきた。
しかし、社会の多様化に伴い、また、日本の倫理観も多様性が出ているため、話し合いだけで解決することが難しい時代になっているのも事実。お互いの価値観や倫理観が同じでないと、話し合いは平行線が続き、いつまで経っても解決する子ができません。
膨大な仕事を抱える教員の負荷軽減という側面も。
さらに、人手不足の教職員の負荷軽減という効果もありますね。教師は学業を教え、生活指導をし、膨大な事務処理を行い、学内の会議をし、さらに、生徒や保護者からの要望にも答えなければいけません。正直、過酷な現場です。いわゆる”モンスターペアレント”からのクレームを受けたら、その対応にかかりきりになり、他の業務に支障をきたしてしまいますね。
こんな状況を少しでも軽減できるのがスクールロイヤーの効果でしょう。学内外で発生する問題に対し、法的な側面からアドバイスを貰えれば、これまで教員が悩んでいた時間の軽減になりますし、弁護士による明確な対応もできるわけです。
学校現場は過酷でありながら、子どもたちは日本の宝でもあります。最終的には子どもたちが安心して勉学に励めるよう、スクールカウンセラーやスクールロイヤーのような環境整備を今後ますます進める必要がありますね。
『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートの結果
『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
モンスターペアレントに対抗する教師目線とは別に、スクールロイヤーが法律をもって解決策を講じるところが面白かった。生徒たちが若い女教師を煽って、はめる様にスマホに撮るシーンは憎たらしかったです。弁護士に頼らなくても、先生方だけで指導する方向へ導けないのかもやもやします。校長をはじめ教師陣が使えない感じなので、田口(神木龍之介)が保護者に反論する隙を与えずにバーッとまくし立てるところがスッキリしました。落ち込む望月(岸井ゆきの)に、田口が「望月先生はどんな教師になりたかったんですか?」と静かに問いかけるシーンも好きです。自分がなりたかった教師像を思い起こさせ、勇気を取り戻すステキな場面だと思う。
生徒が教師に対して行った嫌がらせがかなり激しかった点。私も小学生や中学生の頃に体罰問題がニュースで話題になり先生方がそのことについてデリケートになっているのをいいことに生徒が先生に対してボイコット紛いのことをしたり、先生に対して軽いいたずらをしているのを見たことがある。その時はその生徒に対してバカだなぁと思う程度だったが、このドラマの中では生徒が先生に泥水をかけており、今の教育現場では先生に対しての煽りがここまでひどくなっているのかと恐怖を覚えた。しかし、それもリアルを追求した上でのシーンだったのかと思うとすごいなぁと思う。
ニュースやワイドショーなんかでよく取り上げられる学校の問題の1つにクローズアップして、30分という短い時間のドラマでもきちっと描かれているのが良かった。そして、スクールロイヤーとして学校に派遣された滑舌のいい主人公を、間違いない演技力の神木隆之介さん、教師として生徒や保護者に寄り添う姿勢の役を田辺誠一さんが演じていて、安心して楽しめました。この2人は以前「11人もいる!」というドラマでは親子役だったので、なんだか感慨深いですねぇ。あと、音楽がかっこいいなと思ったら、ジャズベーシストの川村竜さん担当でした!こちらも楽しみです。
最近の学校状況がびっくりするほどわかった。教師が生徒から見くびられていて、そんな子達が、社会へ出たときに、倍以上年が離れた人たちと一緒の職場で生活することになった時に戸惑い、離職につながる。そもそも、教師が一般社会を知らずに学校生活から学校生活へ入ることが間違っている気がする。一度民間企業に就職し、世間の荒波にもまれてから、教師なることが大事だと思う。
たまたまテレビを点けたらちょうど放送が始まるところで何の予備知識もなく観てみましたが、なかなか良かったです。神木隆之介さんはまさにタイトルさながらの感じで、話し方も小気味よかったです。脇を固める俳優さんも個性的で(私的には小堺さんが嬉しいキャスティングでした)、今後のエピソードでそれぞれピックアップされるのでしょうか、期待してしまいます。神木さんと田辺誠一さんは対立しているというか、田辺さんが神木さんを認めていない風ですが、一話では結果的に二人の連携によって問題解決に至ったところが面白かったです。
神木隆之介演じる弁護士が学校に派遣されて問題解決(?)する話しですが、教師から指摘されるように滑舌は滑らかで弁だけは立つのです。教師と生徒・親とのトラブルを法律で画一的に解決しようとする彼に対し、やんわりと親を説得してしまう教師もいる教育現場です。早口でまくし立てる神木の演技が板に付いています。色々な教師達(校長含む)と若い弁護士がこれからどう生徒や親達と向き合っていくのか興味を持たせてくれます。
モンスターな親と生徒の前に教師ができることはないのか、暴走する車に当たらないように避けて生きていくしかないのかと諦めていたときに法律でやり返してくれることは少なからず希望だと思いました。しかし、三浦さんが学校には学校のルールがある、法律はすでに信頼関係が壊れた場で持ち出すものと言ったとき、それもまた真実でとても深いなと心に響きました。
スクールロイヤーという旬のネタを取り上げたドラマで、「やけに」と言うほどに弁が立つというほどではないにしても、某キャリアのCMを彷彿させる新米弁護士役の神木隆之介が良い。学校側を代表する教師・田辺誠一との対話シーンも面白い。30分と短めだが、そこはNHK、コマーシャルがなくギュッと面白さが凝縮されている。それから若手女性教師役の岸井ゆきの。ドラマは日曜劇場『99.9』でしか見たことがなかったので、良い意味でちょっと意外だった。
元・教育現場で働いていた者として、非常に興味深いテーマのドラマだと注目していました。1話目に登場したモンスターペアレント、大袈裟に描きすぎと思った人もいるかもしれませんが、まぁ有り得るな、と思いました。親子揃って教師より優位に立ちたがる人って本当に居るんですよね。神木くん演じるスクールローヤーが、学校内でどう働けるのか。まだまだ現実世界ではリアリティーが無いですが、教育現場の悩ましい現状を上手く描いてくれたらな、と2話目以降も期待しています。
主演の神木さんのスーツ姿が、学生にも見えるのに、堂々とした姿勢で、間違ってることは間違ってる!とはっきりいう姿が爽快でした。何かと真っ向から意見のぶつかる三浦先生との会話も、お互い引かない強さがありつつ、「滑舌いいですね」とか気の抜けるよな台詞もあって、テンポがいいです。学校ではスクールロイヤーとして、毅然としているのに、事務所に帰ると何だかちょっと弱くなって、法廷で「意義あり!」と言うのが夢というのも、弁護士ものでありながら異色で、面白かったです。
まとめ
今回は神木隆之介主演の『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- NHKドラマはTverで配信されない。
- 『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』第1話の再放送は4月27日(金)25:10から放送される。
- 見逃し動画はU-NEXTなどの動画配信サービスで視聴できる。
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✓『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』ロケ地&撮影場所まとめ!
✓『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる』見逃し動画の視聴&再放送日程はこちら!【1話から最終回まで】
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