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『あにいもうと』ロケ地&長野県や東京の撮影場所、キャスト、あらすじ、相関図!【大泉洋と宮崎あおい共演ドラマ】

あにいもうと
2018年6月25日(月)20時からTBS系で放送されるスペシャルドラマ『あにいもうと』。室生犀星の小説を原作に、大泉洋と宮崎あおいら豪華キャストが出演することで話題になっています。そこで今回はスペシャルドラマ『あにいもうと』の舞台となる撮影場所のロケ地、気になるキャストやあらすじ、登場人物の相関図、物語の原作について紹介していきます。

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『あにいもうと』のあらすじ&原作

あらすじ

東京下町で工務店を営む赤座家。兄の伊之助(大泉洋)は、父であり棟梁の忍(笹野高史)の下で大工職人として働き、妹の桃子(宮﨑あおい)は大型トラックの運転手をしている。体力仕事をしている兄妹だけあり、家の中はいつも血気盛んだ。

あにいもうと

ある日、桃子が恋人との間に出来た子を流産したことを家族に打ち明ける。相手の男の事を何一つ話そうとしない桃子に対し、伊之助が激怒。人一倍桃子を可愛がる伊之助は、居たたまれなくなり桃子を殴ってしまう。そんな行き過ぎた愛情を有難迷惑に思う桃子は反発。伊之助の腕に噛みつき、兄妹喧嘩はやがて嵐のような騒ぎとなる。翌日、桃子が家を出て行ってしまう。

あにいもうと

それから半年後、赤座家で忍の古希の祝いが開かれる。計画したのは伊之助だ。忍のお祝いは表向きの理由で、実はそれを口実に桃子を帰宅させるのが目的らしい。そのことを妹の佐知(瀧本美織)から聞かされた桃子は仕方なく帰宅することを決める。

あにいもうと

半年ぶりに家族が顔を揃える赤座家。誰もが心待ちに桃子の帰りを待つ中、突然、桃子の恋人だった小畑裕樹(太賀)が訪ねて来て…。

あにいもうと

(公式ホームページから引用)

 

原作は室生犀星の小説

ドラマの原作は1935年(昭和10年)に発表された室生犀星の小説。今回のドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。

 

 

『あにいもうと』のキャスト&相関図、スタッフ情報

キャスト

赤座伊之助/大泉洋

赤座桃子/宮﨑あおい

赤座佐知/瀧本美織

小畑裕樹/太賀

岡村咲江/西原亜希

三四郎/七五三掛龍也

シマ/一路真輝

パティ/シャーロット・ケイト・フォックス

赤座忍/笹野高史

赤座きく子/波乃久里子

人物相関図

人物相関図

スタッフ情報

脚本/山田洋次

代表作に映画『男はつらいよ』、『学校』、『幸福の黄色いハンカチ』、『たそがれ清兵衛』、『家族はつらいよシリーズ』など

演出/清弘誠

 

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『あにいもうと』ロケ地&撮影場所まとめ

『あにいもうと』は2018年4月中旬から後半にかけて撮影が行われたようですね。

長野県の信濃町にある「道の駅しなの」

道の駅しなの

長野県上水内郡信濃町にある道の駅しなの。上信越自動車道信濃町インターチェンジから車ですぐの場所にあります。ここがドラマのロケ地になったと公式で発表がありました。お食事処や天望のテラスでも撮影が行われたようですね。

実際、4月13日にここで宮崎あおいが撮影をしていたという目撃情報がありました。

道の駅しなのの住所:

 

荒川の土手(北千住荒川日ノ出町緑地土手)

北千住荒川日ノ出町緑地土手

ドラマの公式ホームページで荒川の土手も撮影場所になったと発表がありました。掲載されていた写真に堀切橋や首都高速環状線が写っていたことから東武スカイツリーライン堀切駅から徒歩数分の場所にある北千住荒川日ノ出町緑地土手が撮影地になったことがわかっています。

荒川の土手

北千住荒川日ノ出町緑地土手の住所:

この他のロケ地が判明したら更新します。

ご存知の方がいたら、下のコメント欄で教えていただけると、ありがたいです!

最後に

大泉洋と宮崎あおいの共演というだけでも期待値が上がりますよね。2時間枠だけではなく、連ドラとしても放送してほしいものです。

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