2018年4月27日公開の映画『ママレード・ボーイ』。吉住渉の人気少女コミックを原作とした実写化作品であり、映画『ストロボ・エッジ』、『夏美のホタル』、『PとJK』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を手がけた廣木隆一が監督、桜井日奈子と吉沢亮のW主演ということで話題になっています。
そこで今回は実写映画『ママレード・ボーイ』のロケ地となる撮影場所、エキストラ募集情報、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。
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見出し
実写映画『ママレード・ボーイ』のあらすじ&原作
あらすじ
物語は、ひとつ屋根の下で暮らすことになった高校生の男女の恋模様を描いている。女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚すると告げられる。さらに両親は、「ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、互いのパートナーを交換して再婚することになった」と説明し、「松浦夫妻の1人息子・遊も含めてみんなで一緒に暮らそう」と爆弾発言。2組の家族による常識外れな“共同生活”が始まると、光希は無愛想だが優しい遊に惹かれていく。(映画.comから引用)
3組に1組の夫婦が離婚していると言われている昨今、離婚がさして珍しいことではないのかもしれません。また、再婚についての敷居も下がっており、離婚した人が新しいパートナーを探すことも珍しくはなくなっています。確かに、星の数ほどいる男女なので、より良いパートナーを求めるのも頷けます。
しかし、子どもにとって両親の離婚や再婚は大きな影響を与えるのも事実。”実の親”は2人しかいないわけですから。しかし、両親の離婚&再婚が思わぬ出会いを生むことがあったら?この物語はそんな両親の影響で出会った2人。果たして恋の行方は?
原作は累計発行部数1,000万部超えの超人気少女コミック
この映画は吉住渉の人気少女コミックが原作。これまで累計発行部数1,000万部を超え、テレビアニメ化、劇場アニメ版映画、さらに台湾でテレビドラマ化されています。今回は初の実写映画化となるので、これを機に一度は読んでおきたいものですね。
実写映画『ママレード・ボーイ』のキャスト&スタッフ
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キャスト
小石川光希/桜井日奈子
元気で少し子どもっぽい一面のある女子高生。
松浦遊/吉沢亮
頭脳明晰・スポーツ万能の男子高校生。
<吉沢亮出演のドラマ『バスケも恋もしていたい』撮影場所まとめ>
小石川仁/筒井道隆
光希(桜井日奈子)の父親で銀行員。
松浦(小石川)留美/檀れい
光希(桜井日奈子)の母親。要士と再婚し、後妻となった遊の義母。
<檀れい出演のドラマ『三匹のおっさんスペシャル』撮影場所まとめ>
松浦要士/谷原章介
遊(吉沢亮)の父親で商社マン。留美と再婚する。
小石川(松浦)千弥子/中山美穂
遊(吉沢亮)の母親。仁と再婚し、後妻となった光希の義母。
須王銀太/佐藤大樹
光希と遊の同級生でテニス部のエース。かつて光希が想いを寄せていた相手で、銀太も光希を想い続けていた。
秋月茗子/優希美青
光希と遊らと同じ高校に通う資産家令嬢。
亜梨実/遠藤新菜
遊の元彼女。
名村慎一/竹財輝之助
茗子と禁断の恋に落ちる教師。
<竹財輝之助出演のドラマ『きみはペット2017』撮影場所まとめ>
三輪由充/寺脇康文
<寺脇康文出演のドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』撮影場所まとめ>
<寺脇康文出演のドラマ『警視庁岡部班~倉敷殺人事件~』撮影場所まとめ>
<寺脇康文出演のドラマ『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』撮影場所まとめ>
<寺脇康文出演の映画『パパはわるものチャンピオン』ロケ地まとめ>
三輪悟志/藤原季節
追加キャストは随時更新していきます。
スタッフ情報
監督/廣木隆一
代表作に映画『ストロボ・エッジ』、『夏美のホタル』、『PとJK』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『伊藤くんA to E』など。
脚本/浅野妙子
代表作にドラマ『ラブジェネレーション』、『神様、もう少しだけ』、『純情きらり』、『ラスト・フレンズ』、『ごめん、愛してる』、映画『大奥』、『今日、恋をはじめます』、『クローバー』など
主題歌/GReeeeN「恋」
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