『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』6話の見逃し動画無料視聴はこちら！【5月19日放送分】

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眞子の花嫁姿、博史の新郎の姿は何を意味しているのだろうか、それは、宣伝広報部のマタハラ問題と直結しているのだろうか、思います。人事部長のセリフの「私を見捨てた父を見返してやりたい。」は、人事部長を暗い過去を持ちながら、この共亜火災に入社したのかと思わせます。椿がリストラさせたいのは、唯香だと考えました。妊婦だからと周りに甘えすぎたかもしれません。

新人社員でありながらリストラの仕事に就いてしまった可哀想な博史は、デビル眞子からリストラを考えなくていいと言われるようですが、それこそ眞子の罠だと博史の事が心配です。子育て支援という女性の働きやすさをアピールして、会社のイメージアップのためと考えた社員の出世欲から、聞き心地の良さを利用するだけの古い体質を問題提起している気がしていて、女性の眞子の回し蹴りが一掃してくれそうです。

眞子のウエディングドレス姿は美しいです。眞子の過去を探ろうとする喜多村と大沢。喜多村が眞子の過去の事件に関わっていそうだけれど、それだとストレートすぎるから実は深くかかわっているのは大沢か伊東とか。今回は妊婦に優しい職場だとか。宣伝広報部員で妊婦の唯香がテレビの取材を受けることに絡んで、宣伝広報部からリストラする人を1名だけれど、過去のパターンからしたらリストラされるのは唯香かな。

今回は研修を楽しむようにという今までないパターンのドラマの入り方からスタートですか。しかしそこでもまた問題が発生してという流れになるんですね。子育て支援制度がテレビで取り上げられるから妊娠中の宣伝広報部員さんがストレスで倒れてしまうというなんか本末転倒ですよね。それはいくらテレビの取材だからと言っても意味がないですよねそれに対して椿がどんな決断下すのか楽しみ。共亜火災に来た理由も徐々に明らかになっていくのではと予想します。

篠田麻里子の演技を見るのが初めてなので、どういった演技をするか楽しみです。今回の研修内容はリストラなどではなく、リラックスして楽しむということを受け、斎藤はそれでもリストラ対象になる人を探ってしまい、部長がリストラ対象だと判断しても、椿はその他にリストラ対象になる人物がいるのだと言い出すのではないかという展開を予想している。

子育て支援制度をアピールするため、テレビの取材に応じる宣伝広報部。妊娠中の唯香を中心にすることで、周りの女子社員には、不満が。本当の子育て支援とは何なのでしょう。妊婦さんを特別扱いすることなのでしょうか。唯香と、周りの女子社員との間に出来たわだかまりは、消えるのでしょうか。また、眞子が博史を、宣伝広報部に派遣した理由は、何なのでしょうか。いつも、眞子の考えは、深いですね。

今回も椿さんの、回し蹴りがでるか期待したい。何故かリストラと言うと悪いイメージがあるけど、ドラマではリストラされた人がいつも幸せになっているので、今回は妊婦さんがリストラされるのかなと思います。椿さんの、謎の過去も会長がつきとめているし、話しが少しずつ繋がってきて面白いと思いました。あと、主人公の男の子の椿さんへの怖がり方が可愛いです。

回を追うごとに、椿眞子はもしかして正義の見方なのか、というよぎりますが、やはり博史への態度を見ていると、何かに復讐しようとしている冷酷な悪魔なのか…ストーリーは一話完結、もはや恒例の回し蹴りでスッキリしながらも、少しずつ眞子が会社に来た理由が明らかになっていくので、大枠の話の展開にも期待です♪菜々緒さんの人間離れした抜群のスタイルは、女性の私でも思わず見入ってしまいます。予告編でウェディングドレス姿が見られたので衣装にも注目してみたいと思います。

今回は「マタハラ」がテーマになっている回なので世間に向けてのメッセージ性を含めて楽しみな第６話です。椿眞子が気になって仕方ない西田敏行演じる会長が徐々に本性を出してきて面白い展開です。良い人か、めちゃくちゃ悪い人かどちらかと思うので話の展開に注目してます。個人的に篠田麻里子が出るのでどんな演技をしてくれるか注目しています。

毎回、菜々緒さん扮する上司のスタイルに目が行きがちですが、菜々緒さんがやられている役はそれ以上に実は立派だったりします。現にリストラされ、自主退社された方が幸せになっていたりもするので。今回は妊婦さんの話題だそうで、私自身もその境遇にあったことがあるので、自分と重ねて見られる部分もありそうです。楽しみです。

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今回はリストラする社員が吉武だったという展開は読めましたが、マタハラの描写がかなりリアルだと思いました。直接こういう環境には遭遇したことはなかったですが、妊婦が会社に残って仕事を続けることで、周りから嫌味を言われたり、特別扱いをされて肩身の狭い思いをする風潮は、なかなかなくならない現実なんだなと思います。普通は退職を迫るほうなのに、退職を希望している社員を無理矢理残させるほうのマタハラは斬新だと思いました。

女性に優しい会社と言いながら、働く女性たちの権利を奪った上に、自分の考えに従わなければ恫喝する自己中心の駄目上司には腹が立ちました。ただ、寺田部長の馬鹿な発言を聞いていながら、回りの女性たちが不満に思う気持ちが体の負担が多い妊婦に向かっていたのも許せない思いになり、眞子のように正確な判断ができるようにならなければ、働き方改革は達成できないと感じました。

子育て支援に力をいれるということで、逆に妊娠した唯香にとっては、職場に居ずらい雰囲気になってしまって、可哀想ですね。唯香が倒れたのは、部長の寺田のせいです。マタハラをしているのは、部長です。宣伝のために部長に利用されているだけです。唯香のことを考えているのは、湊係長です。本当の支援は、困ったときに助けることだけ、そして、どんな状況でも、平等にすることが、良いのではないかと、考えさせられました。でも、部長の本性がわかって、スッとしました。一方、千紘の口から出た「私を捨てた父親を見返してやりたい」との言葉。千紘にも謎ができました。

育児と仕事を両立するロールモデルやそれを良いこととする社会のマジョリティな見方を改めて考えさせられる回でした。セクハラやパワハラ、マタハラ等、直接的な被害者に焦点が当てられがちですが、その周りの人たちへの間接的な弊害にもスポットが当てられ、共感できる部分が多かったです。過剰な気遣いと、会社・上司の意見やイメージの押し付けが、個人の意見の主張を妨げていることを、もう少し伝われば良かったな、と個人的には思いました。

今回、伊東部長の言葉に大きく頷く場面がありました。博史が、宣伝広報部の雰囲気に悩んで、伊東部長に相談をするところで、「女性は色んな選択をしないといけなくて大変」と発言した博史に対して、伊東部長が、それがおかしいと思わないか聞いた場面です。確かに女性ばかりが、妊娠というものを機に様々な選択を迫られると思います。実際に私もそうでした。私は結局、会社を辞めましたが、当時の気持ちを思い出して、他人事ではない気がしながら見入ってしまいました。

宣伝広報部の見た目今までと違い華やかな感じが見てしてしましたね。今の時代しくよろなんて言うんですね。飲みの席での妄想からの椿のドレス姿良かったです。宣伝部の部長明るいんですけどなにかちょっと空気が読めないところが見えました。マタニティバッジの件はどうかと思います強制でするものではないです。ああいうのは自分で判断するものだと思います。仕事のことを余計な事なんていうのは全然違っていること言ってますよね。ああいうこと言うと周りの人達はいい気しません。今回はいろいろ考えさせられる回でしたね。会社の中での女性という立場が見えてくる回でした。

マタハラ上司が成敗されスカッとしました。あういうタイプの上司は現実でもいると思います。椿眞子の蹴りはいつ見てもかっこいいです。博史が自らリストラ候補をあげるなど成長がどんどんかんじられる第６話でした。更なる成長を次回からも期待したいです。会長が椿の正体を気づき始めたみたいなので、次回からは更に楽しみな展開になるなと楽しみです。

あの一見イイ事を言っている風な男上司がどんどん場の空気をピリつかせていくので、「この人はひょっとして本当に善意から行動しているのか？」と驚愕の思いで見ていましたが、最後に彼の正体が分かって良かったです。善意のつもりであれをやっていたのだとしたら迷惑すぎるし、怖すぎますよね。ああいう他人のためと見せかけて結局自分の事しか考えていない迷惑上司にしっかり天誅が下ってホッとしました。

今回はマタハラがテーマでしたが、マタハラになるような行動が一番みられた部長や女性社員に理解させるわけでもなく、一番気を使っていたような湊さんだけ真髄を理解したようなもやもや感が残ったものの、椿のアクションシーンはとてもスカッとさせてくれました。そして椿がこれまでリストラを勧告してきたことをよく思っていなかった伊藤部長も、今回ばかりは口を挟むことなく納得させている様子はとても印象的でした。会長と椿の腹の探り合いのチェスタイムもだんだん面白みを増し、人材活用ラボのメンバーの個性も徐々に掘り下げられていて、ストーリーの本軸とは違ったところでも見ていて楽しかったです。

菜々緒さんは、これまでと変わらずに“M”の要素が強いのですが、「シクヨロ」と言ってみたり、取材に来ていたアナウンサーのファンだと言ってみたり、ちょいちょい軽い冗談のような感じで挟んできたところが面白かったです。そして、軽すぎてお調子者の部長という設定の湯江健幸さんがピッタリはまりすぎて、配役が素晴らしいと思いました。

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