『モンテ・クリスト伯』最終回の見逃し動画の無料視聴はこちら！【6月14日放送分】

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未蘭がずっと昏睡状態のままなので、真海が信一朗に渡した薬が本当に解毒剤だったのかが気になります。恐らく真海は信一朗に激しく責められてかなりショックを受けると思うので、自暴自棄になって自殺に向かうんじゃないかと思います。神楽は暖が受けたのと同じ拷問を受けることで、やっと自分がどれだけひどいことをしたか思い知ると思います。南条も愛梨に明日花の命を握られているし、入間も娘の命がかかっているので、最後には懺悔するかもしれません。できれば誰も死なない結末に期待しています。すみれは明日花がいる限り、南条との絆を切ることはできないし、暖もすみれに裏切られた記憶は一生残っているので、もう昔と同じように愛することはできないし、お互いに復縁はありえないと思います。

残り一話という事で｢意外と復讐対象者の3人は生き残るのかな？｣なんて思っていたのですが、2時間スペシャルと聞いて｢あぁ……｣となりました。2時間あれば何でも描けそうですよね。ここまで生き残ってきた3人に対しては愛着も湧いてきているので何とか命だけでも見逃してもらいたいところです。そして気になる暖とすみれの愛の行方。二人の間にはまだ愛情が残っていると思いますが、復縁したとしてもすみれの娘である明日花に対して後ろめたくなるのではないでしょうか。明日花は真海に懐いているものの、その父親は幸男ですし、彼を嫌っているわけでもないですからね。なので暖はすみれのもとに残らない気がします。

全ての復讐が済んだ時、死を選ぶことはよく見聞きしますが真海もその思いなんですかね。晩餐会を開いて今までの思いのたけを話し、死んでゆく、考え過ぎですかね。貞吉と入間が何を話し合うのか気になってしまいます。もともとテロ組織と関係のあった貞吉が元で暖が巻き込まれていったわけなので、その真相が明かされるのか？それとも瑛理奈の家族と何らかの関係を話すのか。神楽は倉庫に閉じ込められ、暖のような拷問に合い何かを感じとることが出来るのかな、ともともとの神楽の性格がいまいちわからないので未知数なとこです。愛梨と幸男がどう落ち着くのか。本当に憎いのなら助けなくても良かったわけでなので。愛梨の父のことを改めて話すことになるんだと思います。未蘭は昏睡状態ではありますが助かり、目が覚めた時に信一朗がいる、みたいになったらいいなと思ってます。暖とすみれは復縁しない。一途ではあります。すみれの幸せをいちばんに考えるんだと思っています。でもそれが復縁とは繋がらないかなと思います。幸男が助かり、明日花もいる。その生活がすみれにとって幸せなんだと感じているんだと思います。

一番見たいのは入間家の破滅です。特に妻のエリナの悪事が露見して世間に入間家が犯罪まみれだということを知らせてほしいです。芸達者ばかりで本当に入間家むかつきます。神楽家はすでに崩壊していますが母子相姦というむごい流れは死で終わるのが良いと思います。誰も知らない土地で幸せになんてのはあり得ません。南条は暖が捕まった国に送還されるのが妥当。救いどころは信一朗と未蘭のカップルですが相当な財産をもらって会社を建て直していくとかで終わりそうです。すみれと真海は復縁しないと思います。南条殺害をすみれに示唆した時点で長年積み重なった憎悪の気持ちが愛情を超えてしまったと感じました。今更復縁しても南条との娘の存在もあるので、幸せにはならないです。

暖の復讐もいよいよ大詰めになり、対象の悪人3人はそれぞれ苦境に立たされて行くことで、暖がどのような心境に変化していくかが楽しみです。果たして念願が叶って、喜びに満ち満ちているのか、それとも復讐しても愛梨が言っていたような虚無感が漂ってしまうのか。暖の本心がこの3人の行く末を決定づける最終回が待ち遠しいです。2人は復縁しないと思います。純愛であればあるほど、一度壊れてしまった関係はもう元には戻らないからです。復縁ではない新しい関係性を作っていく方向ならあるでしょうが。

これまで順調に復讐を重ねてきましたが、入間公平への復讐がまだ甘いと思います。入間の父（貞吉）と妻にはしっかり復讐を果たしてほしいです。娘の未蘭は毒を盛られてICUに入っていますが、前回、信一朗が入間に殴られているとき、屋上で真海と医者が目配せをしていたので、毒殺に見せかけて殺していないと信じています。すみれと暖の行く末は気になりますが、暖の気持ちを取り戻さずに、そのまま真海として生きて行ってほしいです。暖はすみれと復縁はしないと思います。暖の心を取り戻したとしても、お互いに離れていた時間や復讐によって、環境が変わりすぎてしまったので、今更一緒にいられないと思います。それでも、気持ちは消せないと思うので、一途に心の中で思うだけだと思います。

家族を大切にしている、幸男や入間には精神的苦痛を与えることが有効で、愛情に乏しい仮面夫婦の神楽には徹底的に身体を痛めつけることが復讐なんだろうなと思います。罪深いのに罪の自覚が薄い神楽には、暖が受けた以上の拷問シーンを期待します。みんなが不幸になっていく苦しいストーリーなので、未蘭の意識が回復して、信一朗と結ばれてくれることに唯一の救いを求めたいです。この世での復縁はないと思います。暖は過去の自分を捨てて復讐を誓っているので、そんな自分がすみれと幸せになることは許されないことだと思っているはずです。愛しているからこそ、幸男との子供を育てていくすみれとは決別すると思います。

15年にわたって冤罪で拷問と牢獄に繋がれ、運良く脱獄と大金をつかんで別人になりすまして、ジワジワと復讐を遂げてきていますが、最終回で、関係者すべてに決定的な復讐をどういった形で終結させるのか、見当がつきません。個人的には、今回の冤罪を生み出した入間に対しては、復讐を遂げさせてあげたいと思いますが、復讐の先の暖の表情がどうなるかにも興味があります。人生で最高に幸福感に包まれるはずの結婚式での警察による冤罪での拘束を受け、その後15年も暖は死の恐怖と戦いながら復讐を決行しながら、すみれとのやりとりには感情のブレが見え隠れしているように感じます。すみれが幸男と結婚して子供がいることで、暖とすみれの復縁はないと思います。

幸男、神楽、入間へのそれぞれの復讐がどんな形で終わるのか楽しみです。真海＝暖だと気づいたすみれが、暖と幸男の間でどういう道を選ぶのか、この選択は暖の人生も左右させると思います。復讐劇で重い中、信一朗と未蘭にだけは幸せな結末が訪れてほしいと思っていましたが、未蘭があんなことになってしまい、2人の行方が気になります。暖とすみれは復縁しないと思います。暖は一途にすみれを想い続け、確かにすみれも暖を想い続けているとは思いますが、今目の前にいるのは復讐の鬼となってしまった暖なので、すみれの知っている暖ではなくなったと思います。

真海は、幸男や入間や神楽に自分が味わった苦しみと絶望を与えて復讐というものをやり遂げると思う。その上で、自分が世話になった社長の息子の信一郎に自分の正体を明かし幸せになってもらうように手助けするのではないかと思う。すみれに対しては、自分の気持ちを伝えずまた姿を消してしまうと思う。暖とすみれという形であれば良かったのですが、暖は死んでしまって真海という人になっていることから、復縁はないと思う。でも、心では繋がって思い合っているというストーリーになると思う。

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未蘭の件で入間が瑛理奈を追い出そうとしたところまでは予想通りでしたが、まさかこのタイミングで瑛理奈が自殺するとは思いませんでした。ギリギリの精神状態でおかしくなってしまったんだと思いますが、入間が「埋めなきゃ」と呟きながら、小さなスコップで穴を掘ろうとする姿はとても滑稽でした。そして、監禁された上に拷問と空腹でボロボロになった神楽が、目の前でご馳走を食べている真海を目撃したとこれからの件は、ハードなシーンのはずなのに、コントのようでつい笑ってしまいました。でも、こんな状況でも罪悪感を持たない神楽はどこまでもクズだと思いました。

予想していたよりも生存者が多くて少し安心した最終回。何よりも真海の人生が今後も続いていく事に安心しましたね。あんな、すみれの無理してる感に満ち溢れた「はい……」を最後にこの世を去ってしまうなんて悲しすぎますから。あれで過去には決着を付けて、ここからまた新たな人生を歩んでいってほしいです。復讐のためなどではなく明るい未来を掴むための人生を。その隣に寄り添ってくれる人もいるようですしね。

壮絶な復讐劇でしたが、微かな希望があるラストで良かったと思います。真海が幸男、神楽、すみれを屋敷に集めた場面は緊張感がありました。この3人をわざわざ呼んだのは、本当に復讐がしたかったからなのでしょうか。やはり過去に親しかった彼等の事を真海は、完全に嫌いにはなれなかったのだと思います。そして最後まで悪態をついていた神楽と幸男にも、多少は良心の呵責がある気がします。真海は彼等が自分に謝罪する、そんな未来を待っている様にも見えました。もしその時が来たら、暖である真海も少しは救われると思います。

真海からの結婚プロポーズに対し、「はい。」とすみれは答えるのだったが、「愛は勝つんだ」と言った真海の言葉が強いていうなら面白かった。このドラマは面白さよりも悲しさの方が遥かに強かった。「愛は勝つんだ」と言うものの、実際愛は勝つことができなかった。すみれは15年前の暖のことは好きだったが、今の暖のことが好きではないのだということが伝わってきたからである。そもそもこのような事態になったということは、入間らの行動があったからだと感じた。それは悲しかったが、暖とエデルヴァが幸せになる可能性もあるのだと感じ取れる終わり方で良かった。

1話に流れた「最後に愛は勝つ」。これが全ての伏線だったことに感動しました。最後にすべてを委ねられたのはすみれの暖への愛。暖は、すみれが全てを捨てて暖についていくという選択をした時点で報われたのでしょう。すみれには、娘の明日香ちゃんがいて現実には無理とわかっていたも、ただ…すみれの愛を確認したかった。つまり、最後に「暖とすみれの愛が勝った」ということではないでしょうか。モンテクリスト真海ではなく、暖として愛していたのは「すみれ」だった。そして、最後に映った2人は真海と愛梨。火事から救い出したのも愛梨で、2人の新しい愛が始まるのでしょう。きれいな最後に感動しました。

悪い事ばかりが目立つ展開でしたが信一郎が未蘭に飲ませたものが毒ではなく未蘭が無事に元に戻って本当に良かったなと思います。真海もとても悪い人間に見えてましたが最後は昔の思い出に浸って罵倒されながらもみんなに思いを伝えてて、辛かった獄中での心情とかが伝わってくるいい場面でした。普通の弱い人間なんだと意識させられました。最後真海は死んでないようですがお墓参りで見せたすみれの笑顔がちょっと残酷に感じました。

真海の復讐劇のファイナル。娘の未蘭のことを瑛理奈が殺害しようとしていることに気付いた入間が隠し子の話になってカッとなりその勢いで話してしまったのには驚きました。最終的には瑛理奈は自分が持っていた毒で死んでしまい、隠し子のことを隠そうとした入間は完治を逃すと言っておきながら殺害。生まれたときと同様に埋めるなんて本当に最低だと思いました。未蘭のことを殺そうとした瑛理奈のことをどうこう言える立場ではないと思いました。

死んだと思っていた、みらんさんと恋人が生きていたという展開は驚きと同時にホッとしました。復讐劇の中にも、だんちゃんの優しさがあり、感動的でした。だんちゃんの事を心から愛していたすみれも、後半は辛かったのだろうと思いました。そして、最後に炎に包まれるシーンも、だんちゃんらしいと思いました。母親の愛情や、恋人同士の心の繋がりなどが垣間見えるシーンがたくさんあり、愛は偉大だなと感じさせられました。

裏切り者達に向けての暖の復讐がいよいよ実を結んでいく様が良かったです。特に入間は、最後に自分が今まで保身の為にしてきた事が世間にバレてしまい、また毒を家族に盛っていた奥様のエリナも亡くしてしまい、それ相応の復讐劇になっていくところが、痛快で面白かったです。最後の晩餐会では暖の問いかけに対して、今まで暖に言えなかった本音をそれぞれが喋り始めたシーンも、本当に腹を割っての会話だったので内容はどうであれ、面白いやり取りだったと思います。すみれからプロポーズの返事を聞いた時に「万歳！」と暖が呟くセリフも昔の結婚式当日に暖が万歳と叫ぶ姿にシンクロして、忘れられない名シーンとなりました。

幸男の凄まじいくずっぷりに序盤から開いた口が塞がらず、、なんてやつだ!とイライラしながら見ていました。ちょっとぐらい反省して後悔しろよ、と言ってやりたい、、神楽の拷問シーンには思わず目を塞ぎたくなったけど、暖が受けた理不尽さに比べれば自業自得としか言いようがなかったです。それに比べて、留美さん、土屋さん、良い人だな~癒しでした。最後は暖は死んだのかと思わせて愛梨と新しい人生を歩んでいく未来を予測させるラストに色々想像が膨らみました。

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