『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』最終回の見逃し動画無料視聴はこちら！【6月16日放送分】

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椿眞子の本性がどうなのか？そこが見どころでしょう。予告動画で、眞子が泣きながら父の遺体を掘るシーンがありますが、それこそ彼女の本性でしょう。実は優しい眞子ですが、事件の真相を知るために、あえて自身に催眠術をかけて「椿眞子」を演じているのだと思います。あとは、共和火災がどうなるか？事件の真相がリークされたことにより、会社は自浄作用がでるのか？グッドマンキャピタルに買収されるのか？…買収により巨万の資金を得るのは社長の大沢でしょうから、そこら辺の思惑にも注目です。最終的には、買収は失敗し大沢社長は失脚すると思います。サイレーンの橘カラのほうが、良かったですね。橘カラは完全なヒールです。改心なんてありえない残虐な殺人鬼でした。一方で、椿眞子は根は善人のように思われ、しかも人材活用ラボの部下には案外好かれています。完全ヒールの方がキャラが強烈でした。

全ては喜多村社長の口から事実を語るというストーリーに期待している。第一に、ホテルアックス火災の真実のこと、第二に、椿室長の父親の行方について、第三に、共亜火災の今後の行方について語るのではないのだろうか。その後、大沢社長や喜多村会長は警察に逮捕され、会社の後継者を伊東人事部長に指名し、椿室長は人事部長になるのではないかという予想もしている。「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」で演じた悪女・橘カラの方がよりハマリ役だと思います。なぜなら、橘カラという人物の方が自然と演じることができていたからです。

大沢は事件の不正の証拠写真と引き換えに、眞子の父親の居場所を教えますが、結局斧が崎からは死体は出てこないようなので、それは恐らく大沢のトラップで、父親はまだ生きてるんじゃないかと思います。大沢は自らマスコミに事件のことをリークするようなので、社長をやめるくらいなら会社を潰す覚悟なのかもしれないと思いました。菜々緒さんは、人間離れした美しさだし、やはり徹底的に冷徹な性格の悪女が似合うと思うので、眞子よりも橘カラのほうがハマり役だったと思います。

眞子ＶＳ大沢の決着やいかに。といったところだろうか。後は、喜多村と千紘にも落とし所をつけて欲しい。また、鬼頭舞子は如何に椿眞子になったかの理由も知りたい。博史の父、修は共和火災の元社員なんだろうかどうか気になる。眞子はもちろんだが、博史にも幸せになってもらいたい。また、千紘にも。椿眞子の方がハマり役だと思う。最終的には、悲しい過去を抱えた女性という役の変化を熱演していたように思う。また、今回の衣装の方がクールビューティをより際立たせていた。社会派ドラマの方がこの人を際立たせるような気がするから。

ホテルアックス火災に隠された謎にはケリがつきそうですが、その結果として共亜火災保険がどうなってしまうのかが気がかりです。喜多村会長か大沢社長のどちらかは辞任してしまいそうですよね。もしかすると両方とも会社を去る事になるかもしれませんが。そうなった時に誰が会社を立て直していくのか、そこに眞子が力を貸してくれるのかが気になります。ここまで眞子を演じてきた菜々緒さんと言えば「サイレーン」の悪女役も有名でしたが、今回の椿眞子も同じくらい印象的なキャラクターでした。長身かつ大きな目で迫力のある菜々緒さんに鬼上司役というのも上手くハマっていたと思います。

菜々緒さんと木村佳乃さんが、完全に手を組み、過去のことに立ち向かっていく様子が楽しみです。それと同時に、純粋だった佐藤勝利さんは父の鶴見辰吾さんとの間にますます深い溝ができてしまうのではないかと心配です。エンディングは、これからみんな前を向いて行こうという雰囲気になれば良いなと思います。本心では、人情味もあり、信念を持って行動している悪魔・椿眞子のほうが好きですが、菜々緒さんのハマリ役としては、悪女・橘カラなのかなと思います。

ホテルの跡地に埋めたと遺体を探すのに今度は眞子が泥まみれとは、新人研修で穴を掘ったり埋めたりさせていたのはこのためだったとは思えませんが記憶が蘇ります。退職者続出にマスコミまで出てきたらもう会社の信用ガタ落ちです。一番被害を被るのは契約者なのにまるで無視しているようですごく残念です。Missデビルの方がハマり役だと思います。お堅い保険会社に短いスカートとものすごい耳飾りでやってくるのにはびっくりしました。

ついに、ホテルアックスの火災の真相に、近づいた眞子。その眞子に、大沢から、辛い現実が突きつけられます。それは、父親が、縣に殺され、埋められていたということ。父親は、どこに埋められたのか。そして、なぜ、大沢は、偽装を行わなければいけなかったのでしょうか。また、博史の父親修と、大沢との間にある秘密とは何なのでしょうか。眞子に平穏な日々が訪れるのでしょうか。椿眞子の方が、ハマり役だと思います。眞子は、表面上は、冷徹な女性ではあります。しかしながら、リストラも、その人の状況を把握しての事。そんな、人間性のある眞子というのが、あっています。

大沢社長が犯した重大な犯罪とは？また、主人公の斎藤博史の母が何故、調査会社の縣に脅迫文書を送る理由があったのか？ホテルアックスの火災事故に関する今まで謎とされた真相が明らかにされるのが見どころです。上記の火災事故により何故、椿眞子がミスデビルと言われるようになったのかその理由が最後に明かされると思うので目が離させないです。ミスデビルの椿眞子がハマってると思います。ストーリーとして、新人社員を教育する、厳しくも美しく、そして優しいが隠れてて仕事の出来る女上司の姿は自分の中では理想像であり、純粋にこんな上司がいたらなぁと感じました。

椿眞子が悪役を懲らしめるような単純な復讐劇ではなく、いろいろな人間関係が絡まったストーリーになりそうです。椿眞子が悪を懲らしめてくれて、スカッとするのが楽しみです。斉藤が、椿眞子から教えられた様々な経験を通して成長し一人前になって会社の将来を担って行くことも期待しています。ほかの人には出来ない役という意味で、完全な悪役で狂気の人間であった橘カラの方がハマり役と思います。アクションも派手なのが菜々緒さんに似合っているように思います。

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眞子が、父親を捜し、取り乱すシーンは、苦しい想いを感じました。でも、まだ、その消息はわからぬまま。それは、まだ生きているという可能性も感じられますね。一方、眞子に、単純で、お人好し、思い込みが激しい、しかし、あなたは大丈夫と言われた博史。厳しい眞子の元で、いつのまにか、心のなかは、強くなっいたのでしょうね。そして、博史の良さを、始めから眞子は気付いていたのでしょうね。さすが、人材ラボの室長ですね。

喜多村会長に対し、共亜火災の良いところを物凄く熱く語っていた斉藤の言葉は良いのだと感動した直後に、椿が斉藤に対し、「すみません、部下が小学生みたいな」と言っていたシーンが面白かった。斉藤は物凄く良いことを言っていて、喜多村会長が感動するだけでなく、私も感動してしまったにも関わらず、椿が「小学生みたい」と言っていたら笑えてしまった。椿と斉藤この2人の相性も良くて、これからも続けて欲しいと感じていたが、椿が父を探す旅に出るようで、2人とも離れ離れになるのが少し残念だと感じたけど、椿と斉藤この2人の関係は良いのだと感じた。

大沢は会長をずっと恨んでいて、わざと会社を潰そうとして不正のことをマスコミにリークしたんだと思っていたので、ずっと不正のことを気に病んでいたという事実はかなり意外でした。最終的に誰も咎めることなく、自分ひとりで罪をかぶって会社を存続させたという立派な引き際は、大沢の印象をがらりと変えてしまうくらい、インパクトがありました。柴崎がずっと近くにいたのに最後まで眞子に父親だと名乗らなかったのは、会長に対する懺悔だったんじゃないかと思いました。

喜多村会長と大沢社長が隠していた秘密は明かされ、共亜火災保険も伊藤千紘を社長とした新体制で存続。まあ会社の規模や勢いはかなり減じてしまいましたが、メインキャラ達は想像していたよりも明るい未来に辿り着いてくれたので良かったです。毎週お馴染み、椿眞子のハイキックもたくさん見られましたしね。そして眞子のお父さんの行方に関しては完全に解明されなかった事で「まだちょっとした後日談でもあるのかな？」と期待させられます。完結編みたいな話があれば是非見てみたいですね。

沖津と博史のやり取りがとても印象深かったです。会社に残りたいと言った博史に、それだけ頑張って来たんだなと、とても良いことを言った沖津。その時は、椿がツッコミに入らなければ、博史は普通に感激していました。それが最後では、何食わぬ顔でしれっと『キツい』と上手くツッコミを返していて、最後の最後で、沖津の扱い方を習得したなと、博史の成長を見た気がしました。そんな何気ないやり取りに、ぐっとくるものがありました。

やはり主人公のミスデビル、椿が見どころで面白かったです。完璧なクールビューティーに見えますが、父のご遺体を探して見つからなかった場面ではお父さん、と弱々しく父を呼ぶ素の椿さんが垣間見えてドキリとしました。一番面白かったのは、共亜火災を乗っ取ろうとしていたグッドマンキャピタルの曽我部らが椿の手によって天誅を受けたところです。なんとか共亜火災が存続して欲しい！と思いながら見ていたので、スカッとしました。そして、最後に千紘と喜多村がどこか他人行儀な関係だったのが、椿からのプレゼント、父の日のアップルパイで本当の親子になれたと感じる場面が印象に残りました。ミスデビル、面白かったです！

すごい面白かった。特に偽装工作を認めた所と、大沢は、16年前、偽装を問い詰められた縣は、眞子の父の命を奪いホテルの跡地に埋めたことを伝えた。眞子はホテルの跡地へと向かい、石碑のある場所を掘り起こした。博史も一緒に向かい、眞子と一緒に父の遺体を探した。眞子は「お父さん‥どこにいるの‥」と泣きながら必死に堀り続けた。しかし、眞子の父の遺体は見つからなかった。悪魔のような眞子が取り乱す様子を初めて見た博史は混乱した。一方、病院に運ばれた会長が意識を取り戻した。しかし、退職者希望者が続出。ダークヒーロー的な椿眞子と、純粋無垢な博史のコンビが最高によかった！

毎回みせる椿さんの回し蹴りはいつも痛快でした。あの長い足は羨ましすぎます。ずっとモヤモヤしてた16年前の事件の真相がわかってすっきりしました。あと博の父と社長の関係もわかり安心しました。ですが椿の父の行方が気になります。社長も最後まで悪人で行くのかと思いましたが最後に改心してよかったです。新入社員からずっとここで働きたいと思えるとゆうのは素晴らしいなと思いました。続編ができてらまたみたいです。

それまでクールビューティーなキャラを通してきた眞子（菜々緒）が、ホテル火災、及び父親の事を通して、感情を露わにする場面が、親というものがいかに大きい存在かを感じさせられる場面だと思いました。明らかに金儲けしか考えていない投資会社の曽我部とその側近達に、眞子のキックを含むアクションが炸裂する場面が見物でした。様々な思いが込められたのかかなり力が入っている様に見えました。物語の最後、共亜火災が縮小した形で続け、社員はそれぞれの道を歩みますが、眞子は博史（佐藤勝利）に助言を残して父親を捜す旅に出るところは、何だか時代劇の最終回と似ている様な気がしました。でも、ちゃんとした形で終わったので良かったと思われます。

結局、眞子の父親はみつからなかった。大沢社長は殺され、ホテルアックスの跡地に埋められていると聞いたと聞かされ捜したがみつからなかった。少々の謎を残したままの最終回でしたが、逆に興味をひきました。続編があるかもとおもわせる感じでしたね。おもしろかったのは、船越英一郎さん演じる大沢社長だけ火曜サスペンスがかっているみたいで、かなり笑えてきました。だけど、せっかく「斧ケ崎」というワードが出てきたのに、崖での告白がなかったのは残念です。最後まで期待していました、勝手にですけど。博史はいつも行動や言動が面白いのですが、伊藤人事部長が会社の会見をするときに邪魔をしにきた人たちにやられる姿が、まるでジャニーズの舞台でリフトアップされているかのようで。絶対いろいろ意識してやってますよね。そういったところを見つけるのが、おもしろかったです。

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