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小鳥遊が青島をスカウトしたという理由は明らかにされなかったのですが、青島は今後一人前の弁護士として成長していくことが出来るという見込みがあるからこそ小鳥遊は青島を選んだのだと考えさせられた。小鳥遊は元弁護士であるため、弁護士の責務を果たすことはできないものの、弁護士のやり方を熟知していそうな様子だったので、青島を鍛えさせようと、痴漢事件の裁判全部青島に任せたということではないかと思った。そうだとしたら小鳥遊はかなりのやり手だと感じた。

米倉涼子の破天荒なキャラクター設定は相変わらずで、でもこのドラマでは決して一匹狼ではなく弱きものを仲間と一緒に助ける姿が痛快で面白かったです。実際の生活でも身近で深刻な犯罪である痴漢被害を取り上げていて、必ずしも女性だけが被害者となる場合だけでなく、痴漢被害をでっちあげる女性もいることの恐怖を観ていて考えさせられました。身内がそんな被害にあったらと思うと怖いです。誰にでも起こりうる、身近に潜む犯罪がテーマで観ていてとても興味深かったです。

米倉涼子さん主演というのは知っていましたが、それ以外のキャストも豪華で驚きました。特にライバルとなる「Felix&Temma法律事務所」の主要人物3人が小日向文世さん、向井理さん、菜々緒さんと大物揃いだったのは嬉しいです。この事務所との戦いは面白くなっていきそうですよね。主人公の小鳥遊翔子と彼ら3人の間にいったい何があったのか、早速気になって仕方なくなりました。弁護士資格がないという事で裏方に回っている小鳥遊ですが、彼女が古巣の3人と直接対決するところを早く見たいですね。

痴漢の冤罪事件の話でしたが、痴漢の場合、無罪の証明が悪魔の証明なみに難しいという事実は、男性にとって身につまされる事実で考えさせられました。このドラマでもやった覚えがなくとも示談にした方がいいというのは、弁護士も強請を認めているようなものです。そういった矛盾を、弁護士資格を剥奪された女性が、訳ありなスタッフを使って無罪を勝ち取るという内容はとても爽快感があり、面白かったです。また会社優先社会への批判も頷けるものがありました。

林遣都さんが出演されるので楽しみにしていたのですが、米倉涼子さんとの掛け合いが面白かったです。ポチには笑ってしまいました。あと児島さんが痴漢冤罪の役でしたが、演技が上手だし、この役にピッタリだと思いました。痴漢冤罪ってよくニュースなどで、取り上げられていますが、こういう事はいつ自分の身に振りかかるか分からない身近な問題。そう思うと考えさせられます。これからもいろいろな事件がおきて、今回のように解決していくのだと思うので楽しみにしています。

米倉涼子さんが遊んでいて何もしていない風に見えて、全てが最後のどんでん返しに繋がっているところがこのドラマの好きなところです１話では、事務所を作るところが描かれていたんですが、事務所の所長、京極雅彦さん、なんでこの人にしたのか、最後までわからなかったんですが、最後の最後に納得、そう言うことねと全てが繋がってる感じが興味深いところです痴漢裁判って被害者が訴えたら終わり、なかなか覆らないって聞くので、その分冤罪になると立証が難しくって怖さを感じましたでもやっぱドクターXの時からの絆は面白いですね米倉涼子さんと勝村政信さんとのコンビ演技はめちゃくちゃ面白いし好きですね。

弁護士資格をはく奪されている小鳥遊翔子（米倉涼子さん）が他人を利用してまで弁護士事務所をたちあげるのには　何か理由があるのかもしれませんね。裁判で　いきなり証人として立ち、鉄道ネタで証言を覆すとは思っていなかったのでかなり面白かったです。この事件には　裏があると思っていましたが、やっぱりあの人が仕組んでいたのですね。事件の詳細を聞いたときに、すぐに真相をわかって、そこに誘導するべく裁判をしたのかと思うと、かなりの頭脳を持っていていてかっこいいですね。

翔子は京極さんのことを騙していたと思ったら、ちゃんと事務所も作っていて驚きました。しかもパラリーガルの面接に来た人が、みんな前科持ちには笑いました。痴漢の冤罪を訴える安田さん。会社の人はみんな初めは心配するけど、やっぱり白い目で見るんだなと思いました。被害者を謳っていた三島さんは、翔子が狙っていたバックを買うために痴漢されたと嘘の供述をしたのでしょうか。そうだとしたら、1人の人の人生を狂わせた最低な人間だなと思います。

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今、実際に世間で注目されているパワーハラスメントという難しい題材で、かなりハラハラしましまたが、どんな場面でも米倉涼子さんらしい、かっこよさが見られて面白かったです。特に、会社側の証人だった2人のことを調べ上げて、弱味を握って、斉藤由貴さんに有利に持っていき、逆に証言をさせたところは、さすがだなと感じられて、面白かったです。そして、パワハラの証拠として使われた音声に、意外な事実が隠されていて、最後まで楽しめました。

小鳥遊の頭の良さと、京極所長のすっとぼけさが、今日も光っていた。斉藤由貴こと永島さんは今回の裁判には勝ったけど、やっぱりパワハラしたことあるんじゃん。同じ会社で働いてるのに、社員同士で足の引っ張り合いをするのが醜かった。男の嫉妬は、私も会社員時代みてきたので、よく知っている。所詮男は女に負けたくないのだ。征服していたいのだ。最後に弁護士の天馬も偉そうに女性秘書にワインを頭からかけるという思いっきりパワハラやってたではないか!素朴な青島弁護士だけは、どうか今のままでいてほしい。

今回のテーマは、私たちにも決して遠い事ではないパワハラの話。会社員とはやはり左遷やクビが怖くて、上司に逆らえなかったり、昇進をチラツかされてねつ造した証言をしたり、自分の立ち位置が一番大事なんだと思いました。「会社員め…」とつぶやいた翔子が印象的です。ドラマなので少々大げさな部分もあったかもしれませんが、決してありえない話ではない事です。誰かが誰かの利益の為に他を蹴落とす。永島美鈴がかつて城野優の恋人？にした事に関しては、社内でやる事にしてはやり過ぎ感もあるのですが、そういう人は案外結構いるもので、皆訴え出ないだけだと思うのです。今回も小鳥遊翔子があざやかな手法で、見事に全てを解決に導きました。「私、弁護士資格ないので～」のような流行語が、また生まれるかもしれませんね。

パワハラをしたと不当解雇された永島美鈴（斎藤由貴）さんがやっていないの煮え切らない態度が気になりました。やっとみつけた証人も妨害をうけているのか誰も出廷しません。大企業はこうやって圧力をかけるのかと恐ろしくなりました。でも検察側の証人として出廷した城野優（平山浩行さん）が、美鈴を擁護する発言をしたときはすっきりしました。ねつ造した証拠で脅すというやり方はあまり好きではないですが、　悪い奴が追い詰められていくのは最高です。

美鈴のパワハラ容疑が晴れて良かったと思いますが、ボイスレコーダーに録音されていた男性、あたかもパワハラされているように「やめてくださいよ。」とか、「痛いです。」とか、デタラメ言ってて本当ありえないと思いました。こんなねつ造はリアルでもあるんだろうなと感じました。でも、そのボイスレコーダーを聞いていた美鈴の様子がおかしいことに気づいた翔子。美鈴が本当にパワハラをして辞めた社員がいたことにびっくりです。

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京極が写真の捏造を見破るとか、意外な才能を発揮したところがすごいと思いました。それにしても、愛人に会っていたことをアリバイだと主張する浅野といい、浅野のために証言すると自分の浮気がバレるからと嘘をついた蟹江といい、浮気を正当化する姿にかなりイラっとしてしまいました。きっと蟹江の妻は、夫の浮気を知ってショックだったと思うのに、夫を守ろうとして話を合わせていたんだと思うと、胸が痛みました。最終的に浅野の無罪は勝ち取ったけど、改めて男のずるい部分を見せつけられただけという感じもしました。

検事が敵なのは、それが向こうの仕事なので当然としても、本来公正である筈の裁判官まで敵というのが厄介ですよね。天馬壮一郎の持つ影響力が大きすぎます。これから京極法律事務所が連勝を重ねていく事で、いつか対等な状態で裁判に臨めるようになってほしいです。しかしそろそろ天馬の方も京極事務所を侮らずに本気で戦いを仕掛けてきそうな予感が。やっぱり小鳥遊が裏方のままだと、調査などはともかく法廷での戦いに不安が残るんですよね。その辺りを誰がどう補っていく事になるのか楽しみです。

ヤメ検弁護士の大鷹高志が活躍する回でしたが、天馬の差金で、途中京極法律事務所を裏切るのではないかと、少しハラハラしてしまいました。相変わらず、不利な裁判からの逆転劇だったので、スカッとするお話しでしたが、今回は不倫をしていた蟹江先生が、自分可愛さに嘘の証言をした所で、奥さんと不倫相手に糾弾される場面がかなりスカッとして面白かったです。最後に、会見が開かれている場面で、大鷹の娘が「パパかっこよかったよ」と言われるシーンは、これまでの苦労が報われた気がして感動してしまいました。

一番お気に入りの勝村政信が今回の主役で、とても面白くて楽しかった。やはり最後は京極法律事務所に入ったので今後の展開がまた楽しみになってきた。米倉涼子も今回は勝村に喰われる形で、周りのメンバーと同じように少し影が薄く感じたのは気のせいだろうか。判事と検事のズブズブ関係が指摘されたので、次回からはやっと向井理達の大手法律事務所との直接対決がメインになっきそうで本当に楽しみになってきたのだが、今回は向井理が出演していなかったのが少し残念だし何かあったのか少し心配だ。

妻に多額の保険金をかけ、愛人もいた男が妻を殺す。なんか最近聞いたような話しでした。しかし誤認逮捕・冤罪でした。地道な捜査は事件を解決するのですね。いつも裁判の最後にどんでん返し的に裁判に勝つのがおかしいです。なんでもあり？的な？まっ勝てばよし！ということなのでしょう。ただ今回は真犯人がなぜ浅野の妻を殺したのか？その答えがなかったので、ちょっと消化不良ぎみです。疑われた人も不倫してて、証言した人も不倫してて、殺された人も不倫してたのかな？って思ってしまいました。

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毎回、予想を裏切る展開を楽しんでいます。今回もまた先の展開を予想しながら観ていましたが、原告か被告以外に遺産が渡る展開は予想外でいい意味で裏切られました。勝ちではないものの、結果的に良い形で見終わってスッキリしました。被告に対して、最初は遺産目的の性悪女かなぁと思っていたのに実はただお金欲しいだけの人ではなくて面白かったです。また、今回初めて京極先生が法廷に立ちましたが、予想以上にかっこよくて今後の活躍もとても楽しみになりました！

まず紀州のドンファンの事件を最初に思い出しました。若い後妻の遺産トラブルて一番ネタにしやすいのでしょうけどね第４回の今回が裁判シーンがドタバタ劇の中でも結構みごたえがあったと思います。京極雅彦（高橋英樹）が筆跡鑑定の不正をあばき海崎勇人（向井理）が死亡診断書の書き換えをあばき、双方弁護士らしい方法で徹底的に戦うシーンはよかったです。このドラマそれなりの人気俳優を脇で使ってますから、やはりいい場面は作りますね。その分今回は主役の米倉さん影ちょっと薄かったかな？あとは玲奈（島崎遥香）が「私失敗しちゃった」というシーンは笑いましたできれば米倉さんにそのセリフ言って欲しかったです。

玲奈が、自分にも遺産相続の権利があると事務所を訪れたとき、遺産目当てのよくある再婚話かと思いました。翔子も金目当てだと睨んでいて、そのことを口に出してズバズバ言ってしまうところはさすがだなと思いました。遺書に対して、筆跡鑑定をしたという息子に対して、京極弁護士が100人の筆跡鑑定士に再鑑定をしてもらっているのには驚きました。どんなに覆られされても玲奈のことを信じると言った京極さん優しすぎると思いました。

資産家の莫大な遺産相続を巡り遺族と妻の争い。今回は京極弁護士が初の法廷に立ったシーンがあり、初めてとは思えない堂々とした弁論がとても面白かったです。何度も劣勢に立たされたり、それを逆転したり観ていてとてもハラハラしました。妻が会長にお金目当てで近づいたのかと思っていたのですが、家族に相手にされず寂しい思いをしていた会長に寄り添い、亡くなる寸前まで献身的に尽くしていたシーンを観てとても感動しました。お金が沢山あり何不自由ない生活を会長が送っていたのかと思っていたら、実はそうでは無かった。お金があるから幸せだということはないんだなと、考えさせられました。

ぱるるが演じた若妻が一見遺産目当ての強欲女に見えるけど、結局最後はお互いに想い合って結婚したというオチなんだろうなというのはなんとなく想像できましたが、弁護士軍団のキャストのキャラの魅力、テンポの良さが相まってやっぱり引き込まれてしまいました。依頼人に振り回されながらも、依頼人のために走り回り勝利を勝ち取ろうと団結しているのは見ていて気持ちがいいですね。主人公の小鳥遊翔子が弁護士資格を失うきっかけとなった1年前の事件が何なのか、その事件がこれからの展開にどのように関わってくるのか、海崎との関係も気になるところです。少しずつ真相が明かされていっているので、来週も見逃せないです。

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私は今までで一番面白かったと思っています。林遣都さんは演技が上手でこの役にはピッタリだと思います。ポチ大活躍でしたが、最後の手紙は偽造なのか、本物なのか凄く気になります。今回の事件を見てネットは本当に怖いし、軽い気持ちで悪口なんて書いてはいけないと思いました。でも最後に損害賠償請求したシーンにはスッキリしました。罪はきちんと償わないといけないですね。あと最後になって、後輩役の役者さんがおっさんずラブに出演していたマロくんだと気付き驚きました。役者さんって凄いですね。

ネットの中傷という今の時代では当たり前のようになったことが取り上げられていましたが、それで死人も出ているのならもう犯罪じゃないのかと見ていて考えさせられました。これまで小鳥遊は暗い面などない自由奔放な性格の女性だと思っていましたが、彼女はかなり苦労も辛い思いもしていて今後小鳥遊を見る目が変わりそうです。そういう経験があるから依頼人を助けたかったのかもしれません。今回ポチの活躍も見られてよかったです。2人は意外に共通している部分が多いのではないかと思いました。

翔子と一緒にラブホテルに行ったポチのドギマギ感がめちゃめちゃ可愛かったです。童貞をからかう翔子も楽しそうで、こっちまで笑ってしまいました。決定的な証拠は掴めず、正洋のお母さん、あんなに一生懸命頑張っていたのに亡くなってしまったなんてショックです。誰よりも息子のことを信じていたのにきっと、周りにあることないこと言われたりしたからきっと疲れてしまったんでしょうね。息子のことだけではなく、町村くんのこともいい人だからと言っていた正洋のお母さんに心が痛みました。

事件現場の近くのホテルで容疑者のアリバイを証言してくれる証人を見つけて、無罪を勝ち取れると思っていたら小鳥遊があげたキーホルダーで形成逆転のシーンが面白かったです。仲の良かったはずの2人。1人の裏切りにより友人だけでは無く、その家族をも巻き込んで苦しめる事に。どうして友人に自分の置かれている状況を明かせなかったのか、そこが残念でなりません。容疑者の母親が書いた一通の手紙の内容は息子を思う切実な願いが書かれていて、思わず涙が溢れてきそうでした。

被告人の亡くなった母親の手紙に感動しました。そしてその手紙により息子の無実が証明されるという感動するお話でした。そしてその後面白かったのが母親の手紙が本物かと疑う小鳥遊。もし小鳥遊が思った通り弁護士の青島が書いた偽物なら証拠を捏造したのだからいけないことだけどその手紙がなければ証言は覆らず無実の罪で罰せられることになる被告人。もし青島が偽装したならそれは本当にいけないことなのかと考えさせられる回でした。

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今回の第6話は、巨大なブライダル企業の結婚詐欺が主なテーマでした。原告の被害者は、年老いた母親に自分が結婚することで喜んでもらいたいと、婚活に励み、ローズブライダルという婚活斡旋会社に入会しますが、結婚詐欺の被害にあい、自分の財産だけではなく、本当は喜ばせたかったはずの母親のお金まで根こそぎ取られてしまいます。このようなことは本当に腹立たしいことと感じましたが、現実に多くありえることなのだと感じます。弱い者につけこんで、お金をむしり取る悪徳集団が本当に許せないと腹立たしい気持ちになりましたし、このような事がなくなる為にも、小鳥遊翔子にコテンパンにして欲しいと思いました。それは次回以降に持ち越しのようですが、ドラマの楽しさだけでなく、現実の社会問題や法律の問題まで考えさせられるような内容に感じました。

今回も天馬の事務所と裁判官が癒着しているように見えました。こういうことが現実に許されているという事実がかなり怖いと思いました。「詐欺師を守って被害者を救わない裁判はおかしい」と憤慨した翔子は正論なのに、それも弁護士資格がないというだけで負け犬の遠吠えみたいに処理されてしまうのが、かなり理不尽だと思いました。でも、そういうことを全部ひっくるめて、暗黙の了解のように詐欺行為を正当化させてしまう相田が一番怖かったです。

今回の案件がもしかしたら、小鳥遊が弁護士資格を剥奪された問題へと発展していくのかもしれないと思いました。天馬は小鳥遊を徹底的に潰したいと考えているようなので、これから本格的な戦いが始まるのだと思います。結婚詐欺グループと戦う小鳥遊たちですが、その背景には天馬と戦う小鳥遊がいるような感じがしました。また、小鳥遊は弁護士資格が今はないので、ポチに自分が担当していた受刑者との接触をやらせています。こちらも展開も今後どうなっていくのか非常に気になります。

馬場さんのストーカー行為の癖、治りませんねぇ…。自分が嫌われてるということに気づいていないのか、気づかないふりをしているのか。そして、今回の依頼主の塩見さん。婚約者に「いい土地があって、早く買わないと取られちゃう。」ということを聞いたのと、不動産に「今買うと1000万安くなる。」とまんまとのせられて、一括キャッシュで土地を買ってしまうとは…。いかにも騙されそうな顔をしてますし、うまい話には裏があるということわざ知らないのかなと思いました。

裁判の時に強がっている社長が焦っているとこが面白かったです。見合いは今のご時世流行っていて、詐欺もあるという事をドラマでやることも考えさせられました。お見合いや婚活パーティーは身近な問題でもあるので親世代にも見てほしいいい回だったと思う。親子が感動してわかり合うシーンもあり良かったです。初めて高梨が裁判官に文句言うシーンが迫力もあり、被害者を守る意思がすごく良かったです。高梨に賛同して、サクラも使うという最終的には高梨達が優勢なのが面白かった。

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白鳥美奈子が婚活していたのは意外だった。パラリーガルの伊藤理恵が裁判で過去に誤ちを起こした人間は信用出来ないといいたいんですか、と自分が結婚詐欺にあい誤ちを起こした話しをした。罪は償ったんです、私にだって幸せになる権利はあるでしょう、と言った。その言葉に感動した人らが集まって来た。一旦は降りると辞めた人、新たに加わった人。私も誰にでも幸せになる権利はあると思う。結果和解になって小鳥遊が謝るて土下座ですかと要求、拒んだ社長を白鳥が一喝、土下座させた。白鳥もスッキリしたと思うが私もスッキリした。

結末は結婚紹介所の詐欺師社長がとちっめらられるのは予想できたけど、実は詐欺マニュアルなんてない、はったりの状態で乗り込むとは思わなかった。でもはったりで乗り込まれてる割には天馬も海崎も結構ビビッていたのは笑えました。でも結局は天馬には見破られる。しかし詐欺師社長の不倫動画見せられてあっさり天馬と海崎降参！これて脅迫だろう！と突っ込みたくなるところだけど、普通の法廷ドラマじゃないんだからこれはこれでいいのだろう。ただこの展開は意外だった。詐欺マニュアルはあると思った。まぁ悪人を徹底的に叩きのめし失脚させる展開はざまーみろという気持ちになれていいと思う。

前回の裁判の負けでなんだかモヤモヤした気分だったが、今回の集団訴訟は和解でも、相手をコテンパンにやっつけてくれたので、やっとスッキリした気分になれた。今回のMVPは、ストーカー馬場の偶然の大活躍よりも、伊藤ちゃんの証人尋問での、犯罪者でも幸せになる権利はあるの一言に尽きる。その後の展開は見ていてもワクワクしながら見入ってしまった。しかし、天馬代表を本気で怒らせてしまった感じで、来週からの反撃がなんだか怖い。

伊藤さんの熱い思いのおかげで、高市さんが味方について本当に良かったです。大して役に立っていなかった馬場さんも一時はどうなることかと思いましたが、脅かされた拍子に投げてしまったスマホにローズ・ブライダルの社長の車内キス映像が映っていて、名誉挽回出来て、翔子に褒められて嬉しそうで、しまいにはハグされたときに馬場さんはこうやって人を好きになってしまうんだなと馬場さんの性質を知れた気がします。明くんが言うように翔子は気が強そうだから馬場さんとは不釣り合いだと感じました。

今回は前回の婚活詐欺の集団訴訟の続きでした。最初は大きな圧力や力によって、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所の集団訴訟も上手くいかず、このまま婚活詐欺の被害者達が浮かばれないのではないかと悲しい気持ちになりましたが、最後は小鳥遊翔子の力が勝ち、和解交渉に持ち込めたので良かったと思いました。また今回は菜々緒さん演じる白鳥美奈子も良かったです。自身も婚活詐欺の被害にあっていた白鳥ですが、最後のシーンでローズブライダルの相田社長に土下座させるシーンは爽快でした。そして、カラテカ矢部さん演じる被害者も最後はお金だけではなく、今度は本当の恋人と結ばれよかったと感動致しました。今回のテーマは婚活詐欺でしたが、このような事件どこにでもあるような身近な事件で、自分自身もいつ引っかかるかも分からない事件なのだと改めて考えさせられました。物語に感動するだけでなく、社会問題も考えさせられたお話でした。

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あの受刑者はいったいなんなんだ謎です。小鳥遊さんが金じゃなく動くのはめずらしいことです。天馬先生のせいで小鳥遊さんが消えてしまいみんながバラバラになってしまいました。みんなに仲間だと思わられてて小鳥遊さんはすごいです。なんで天馬先生はあんなに小鳥遊さんを潰そうとするのだろうか謎です。みんななんだかんだ情報集めをしてたんだなぁー感動です。兄が事件を起こして妹の人生が狂うなんて可哀想すぎます。妹は関係ないんだから。冤罪だけはやめてもらいたいものです。

金の亡者のような小鳥遊が、京極法律事務所のパラリーガルたちの国選弁護人を引き受けていたエピソードや、小鳥遊が姿をくらました事を知り、筋を通すために真っ先に事務所を去ったパラリーガルの茅野たちの姿が印象的でした。そして解散してからも潜入捜査をしていたりと、小鳥遊に対する揺るぎない信頼と恩があるからこその行動で、ジンとしました。また白鳥が海崎とのディナーで甘い期待を抱いていたのにあっさり躱され、少しふて腐れているような態度が可愛かったです。

今回のリーガルV第8話で、何故小鳥遊翔子が弁護士資格を剥奪されてしまったのかが明らかになりました。妹やNPOのメンバーを守るために殺人を犯してしまった守屋至を救おうと必死に動く小鳥遊翔子の姿や、京極法律事務所のメンバーの姿がとてもかっこよかったです。いつの時代にも、巨大な権力の力や組織の圧力によって、弱者や本当は正義を貫こうとしている人たちが犠牲になってしまうことがあるのだと改めて実感しました。次回の最終回で、ぜひ小鳥遊翔子の「本当に悪い奴と戦いましょう」という言葉の通り、正義が悪を倒してくれることを願っております。そして、小鳥遊翔子が弁護士資格を再び取り戻してくれることに期待をしております。

天馬代表の思惑通り京極法律事務所から小鳥遊が失踪し、事務所の仲間達も居なくなってしまい青島弁護士がただ1人残されてしまいます。しかしその後、分裂してしまったかと思われた京極法律事務所の仲間達はそれぞれ独自に事件の調査を行なっていたという点が、青島弁護士同様とても感動しました。また兄守屋至のせいで人生を奪われてしまった妹。妹は何も事件に関わっていないのに、それで周りから冷たい目で見られてしまうという世の中はとても変だと思いました。そんな世の中は変えていかなくてはいけないと感じました。

京極法律事務所が閉業になったと思ったら、一ノ瀬さんと至くんの関係を個々で調べていてやっぱりチームワークがいいんだなと感じました。翔子は至くんが何か隠し事をしているということを見抜いて、海崎さんと美奈子は天馬が何か隠しているということに気付いて、訴訟を起こされた天馬に海崎さんが「僕が弁護しましょうか。」と見下されていて、やっと地に堕ちる日が来たんだなと感じました。海崎さん美奈子が翔子の敵となるか、それとも味方となるかとても楽しみです。

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最終回で小鳥遊が大好きな刑事ドラマの鎧塚刑事が登場したシーンが面白かったです。天馬の手回しで窮地に追いやられた小鳥遊たち。そんな時、鎧塚刑事が街中をいつものトレンチコートにハット姿で歩いているところを発見した小鳥遊が思わず追いかけて声をかけます。弱気になっていた小鳥遊に「人は森で迷うと諦めてしまうが、森には必ず出口がある」と言う鎧塚刑事の渋い励ましの言葉がカッコ良かったです。鎧塚刑事主演でスピンオフドラマ作ってほしいくらいです。

天馬代表と小鳥遊の因縁の戦い。小鳥遊が天馬代表と大峰の親子関係の件で追い詰めようとするが、逆に大峰を脅したとする映像が流され事となりピンチに立たされたシーンがとても緊張感が走りました。敵かと思っていた海崎弁護士が小鳥遊を助けたのには感動しました。まさか映像の内容を切り替えていたとは想像していませんでした。大峰が天馬代表に親子関係を認めましょうと言った時に天馬代表が絶対に父と認めなかったシーンがありましたが、観ていて大峰が可哀想だなと感じました。父から息子と認められなくてどんなに傷ついただろうか、天馬代表は最低な父親だなと思いました。

途中までは翔子の思惑通りに進んでいたのに、裁判になって状況が一変し、追い詰められていく展開にドキドキさせられっぱなしでした。海崎はきっと何かやってくれると思っていましたが、最後の最後に天馬に引導を渡すとは予想外でした。やたらと自分の野心のためだと強調していましたが、翔子のためにやったことだと美奈子も翔子自身もわかっていたようなので、そこだけは迂闊だったなと思います。一瞬だけ見せた素の姿も可愛くてキュンとしてしまいました。

今回の放送は小鳥遊翔子が弁護士資格を剥奪された事件の真相解明にありました。巨大な権力に小鳥遊翔子をはじめとする、京極法律事務所の人たちがさまざまな困難が立ちはだかってもくじけることなく、それに立ち向かっていった姿が非常に良かったです。また自分自身の野望のためではあったとしても、敵だと思っていた海崎が、最後は小鳥遊翔子側に有利な証言を行ったことも、非常に良かったです。今回のリーガルVを見て、決して困難な状況であっても、信念を貫き立ち向かっていく勇気をもらいました。

裁判官があんなに最初から天馬先生の味方してたらよくないと思いました。実際にもあんなことがあるのかと思います。やっぱり天馬先生は悪者だったかと思いました。小鳥遊さんの仲間はとても仲間思いで最高だと思いました。よくもあんなにいい仲間を見つけられたと思いました。みんなでこけるシーンが2回ありましたがそこがとても面白かったです。爆笑してしまいました。海崎先生が最後いい人で助かりました。そうじゃあなかったら裁判負けていました。小鳥遊さんが最後電車でどっかに行きましたがまた続きがあったらまた喜んで観たいと思います。

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