『大恋愛~僕を忘れる君と』見逃し動画の無料配信＆再放送日程こちら！【1話から最終回まで】

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第1話から最終回までの見逃し動画を通しで視聴したい方は下をCheck↓↓

視聴者なんでCTが誰のものかなんて分かってはいたのですが、それでも「キタザワ　ナオ」と表示されているのを見た時はゾッとしてしまいました。婚約者で専門家の侑市が呆然としてしまうのも無理はありません。はたして真司と、そして尚本人がその事実を知った時どんな顔をするのか……。真司は物書きという自分の才能を使って彼女の事を物語として記録していきそうな気もしますけど、尚がこれからどうなっていくのかは予想がつかないです。見るのが怖いですが、でもやっぱり続きが気になるドラマですね。

尚は、かなり自分勝手な感じもしますが、尚と真司の惹かれあう姿を見ていると、運命的な恋に落ちる時は、こんな風に惹かれあってしまうものなのかもしれないと思いました。ただ、初回から少しずつ尚のアルツハイマーの症状が出てきていて、今後の切ない展開が予想できて今後どんな気持ちで自分はこのドラマをみるようになるのだろうと思います。でも、このドラマは最後まで見続けるだろうと思わせる初回でした。松岡くん演じる婚約者もかなり切ない役だろうなと思います。結婚相手に大きな思いもなく結婚しようとしていた相手ですが、婚約者の病気を自分で見つけてどんな風に関わっていくのか来週が待ち遠しいです。

第1話とても面白かったです。戸田恵梨香さん演じる北澤尚はスタイルが良くてウエディングドレスが似合っていて憧れます。ボブも可愛かったです。侑市とお見合いをして結婚も予定していて母親同士も仲良しで幸せになるはずなのに間宮真司と出会って尚の方から積極的に誘って居酒屋で外人客を使って自分の気持ちを真司に伝えいて面白かったです。外人客なのになぜか関西弁だったのにも面白かったです。同じ黒酢はちみつを何度もあるのに買ったり大事なお客さんの存在を忘れたりしていて若いのに症状を見て怖いなと考えさせられました。

若年性アルツハイマーと言う重いテーマで、もっと涙涙の暗い話かと思って見てましたが最初からムロツヨシさんが楽しくて私が尚でもこの人の事を好きになりそうです。周囲は何をどう考えても侑一との結婚を押してくるのもよく分かりますが理屈じゃない尚の気持ちも分かります。普通だったら尚も自立した大人なんだし結婚してる訳ではないので１から真司とやり直せばいいと思うのですが病気が一話の中でも進んで行ってるので、これからが大変そうです。砂漠を歩いていく覚悟はできてる尚だけに見てて辛いですね。

思っていた以上にムロツヨシさんの演技が良かったです。今まではコミカルな演技を見る機会が多かったので、今回の戸田恵梨香さんの相手役はどんな感じなんだろうか…と思っていたのですが、孤児という出生背景、どこか冷めたように生きている感じを上手に表現されていたと思います。コミカルだけじゃなくて、影のある演技もすごくしっくりきました。主人公の尚の若年型アルツハイマーが明らかになった第1話ですが、ムロツヨシさんなら彼女の全てを受け入れて愛してくれそうな感じです。次回以降が楽しみです。

理想的な医師と結婚をすることになったなおの前に現れたの引っ越し業者は、自分が好きな小説を書いた真司。これは運命としか言いようがないですね。真司は素性を知らないのに、引き付けられていくのに、ドキドキしました。でも、尚が、惹かれたのは、好きな小説を書いた作者であったからなのか、それとも、本当に、真司本人を好きになったからなのか、どちらなのでしょうね。一方、時々、尚の記憶がなくなることが、まさか、軽度認知症状とは、悲しいですね。せっかく、尚に、本当の恋が見つかったようなのに。なんだか切なくなります。

どんな物語なのか知らずに見ましたが、最初は婚約して幸せにあふれていてウエディングドレス姿もとても綺麗でした。このままなら幸せな結婚が出来るのに、シンジに出会って惹かれていくナオにいけないことだと思いながら羨ましく感じてしまいました。シンジと一緒にいる時のナオが素を出せてる所も可愛くて好きです。婚約者のユウイチがナオの「好きな人が出来た」という話を聞いての答えに、本当に好きなのかなと感じました。アルツハイマーと知らされてどうなっていくのか来週が気になります。

侑一と尚の出会いがまさかお見合いだったなんて、医者は医者同士で結婚するという考えはありましたが、同じ医局で出会って付き合って結婚だと思っていたので驚きました。しかも侑一が「無理だったら早めに言ってください。それなりに結婚して、それなりに子供産める人と次に進みたいので。」みたいなことを言ったのには少しイラっとしました。年齢的に焦っているという気持ちはわかりますが、そんなにストレートに言わなくてもいいんじゃないかなと思いました。

アルツハイマーというテーマではなく普通の恋愛として前置きもなく見ていたので衝撃でした。こういうドラマだったとは！最初は憧れの小説家に会い、恋をして微笑ましい感じでした。飲食店で従業員が何を話しているのか予想して喋るシーンは面白かったです。最後にアルツハイマーだと知り衝撃でした。これからどうなっていくのか楽しみです。アルツハイマーかもしれないと分かった婚約者や尚に惹かれていくシンジがどうなるのか必見です。

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運命の人とも言える真司に巡り会った尚にとって、若年性認知症という病気になってしまったこと。絶望の大きさが、痛いほど伝わってきました。そして、真司に対して気持ちとは裏腹の対応で別れを告げる尚の姿は辛いです。けれど、尚が真司に別れを告げた本当の理由が認知症であると告げたときの真司の反応が、胸にジーンときました。尚の病気なんてなんともないと。真司、素敵すぎます。病気になったときに、寄り添えることができるのは、本当に愛している証拠ですね。

今回は、間宮と尚が、病気になってもお互いを思いやる姿に感動を覚えました。ただ、それとは別に、侑市の感情が気になりました。尚が言うように、侑市は元々健康な女性を妻として求めていました。だから、病気になった時点で尚は対象外のはずです。今回も、あくまでも医師として関わる姿が多かったですが、尚を見つめる表情や、母親の「別の人を探す」と言うような発言に対する表情を見ていたら、尚を諦めていないのではないかと疑ってしまいました。

病気の告知をした侑市とされた尚、どちらも辛かったと思います。夫婦になるはずだった二人が、こんな形で医師と患者になるのは悲しいですよね。尚の立場なら、医師である侑市が傍にいてくれた方が心強いはずです。しかしラストで具合が悪くなった尚が、真っ先に電話を掛けたのは侑市ではなく真司でした。この場面からも彼女の気持ちはもう、真司が一番になっているのだと思います。尚から病気の事を聞いた真司もまた、彼女を本当に好きなんだと感じました。今後は真司がどう尚を支えてくれるのか、見所だと思います。

主要人物が医者に小説家という頭を使う人達であるためか、皆さん物分かりがいいというか察しがいいので展開も早いですね。アルツハイマーの予兆に対して尚達が見せた反応もそうですし、真司が別れを告げられた時の「何か理由があるんだね」というセリフからもそれを感じました。こうした賢い人達ならば今後の尚にも冷静に対処していけるかもしれないと希望を抱きます。一方で、賢いからこそ尚は変わっていく自分に耐えられなくなるのではないかと心配にも……。尚の病状を知った皆がこれからどう動くのか、次週も注目です。

ラストの間宮のアパートでの会話に胸を打たれました。病気のことを打ち明けた尚に、「例えガンでも心臓病でも腎臓病でも……中耳炎でも水虫でも歯周病でも尚にいてほしい」というシーンで、シリアスな場面なのにクスリと笑ってしまいました。こんな風にこの場面で、大切な人を笑わせてあげ、自分の想いを伝えられることは素晴らしいと思います。「アルツハイマー病が発症するとしても、尚がいてくれれば嬉しい」とはなかなか言えない言葉ですし、お互いがお互いを必要としているという事を切実に感じる事ができたと思います。

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今回は全体を通して、真司が少しでも尚に病気のショックを与えないようにしたり、侑市と真司が対面したり、侑市が尚の事を忘れてないようだったり、真司が無理をして倒れてしまったり等、注目するところや考えさせられるところが多々ありました。しかし、そんな全てを消し去るくらい、最後の最後、尚が真司を「侑市さん」と呼んだことが一番の衝撃でした。真司にとって、これほどまでに辛いことはないと思いました。確かに、病気の事は受け入れたはずですが、他の男性と間違われることは、忘れられるよりも辛いことかもしれないと感じ、改めて、この病気に寄り添うことの残酷さを認識しました。

シンジが誠実だなと思いました。金銭面で尚に甘えないようにバイト増やして身体壊してしまうなんて、情けないし観ていて痛々しかったけど、ムロさんだからなのかなんだか笑えます。マンションの見学を忘れてしまった尚に忘れてたことを言わないところも鍵のつけっぱなしを言わないところも優しいなと思いました。とにかく尚のことを大切に一番に考えてることが伝わってきます。だから余計最後のシーンの名前を間違われた時のシンジの顔が切なかったです。

尚と真司の二人のシーンは癒されます。心が温かくなります。尚は若年生アルツハイマーが進行しているようで、真司もそれを目の当たりにし戸惑っていました。約束も忘れ、鍵も抜き忘れているのに、尚に心配かけないようにしているところが、めちゃくちゃ優しいなと思いました。心がイケメン過ぎて好きになります。井原さんも3人の新たな女性とお見合いして、尚への思いに気づいたようでした。本当に好きだと分かって真司に冷たい態度をとっているようでした。あと、引越し業者のシーンも個人的に好きです。富澤さんの演技もよくて、真司との掛け合いが面白くて毎回楽しみにしています。

井原が主治医として尚のことを支えていると知った真司の顔がびっくりしていて、そりゃ、元婚約者が医者として支えるのは仕事だから仕方ないとしても、彼氏としてはちょっと嫌だよなぁと感じました。しかも、そのことを知った直後に井原先生を見に行こうとする勇気、私にはないので、真司はすごいなぁと思いました。尚がマンションの内見を忘れて買い物をしていても、鍵を挿しっぱなしで家に入っていたとしても、怒らずに支えてくれる真司は本当に優しいなと思います。

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尚と、真司が近づけば近づくほど、傷つけ合うことが、増えていくような、気がします。それは、尚の無意識の「好き、侑市さん」という言葉があったからなのでしょうね。真司としては、尚の心の奥底に、侑市がいるのではないかと思っているからなのでしょうね。真司の気持ちも、わかります。でも、尚が、正直な、そして、飾らないでいられるのは、真司の前だけ。だから、ケンカをすることが出来るのではないでしょうか。なのに、真司に、「別れよう」なんて言葉を言って欲しくないです。尚が壊れてしまいそうで辛いです。悲しいです。

毎回もラストが切ない。バックナンバーの歌がドラマとあっていてラストがより切なくなります。真司が侑市にコンプレックスをいだき、自分より侑市の方が尚を助けて、尚のためになるのではないかと考えてしまうのはあたりまえだと思います。侑市はアルツハイマーの医師。自分は元小説家で現在はただの引越しのアルバイト。格差を感じないわけがありません。でも尚は真司の暖かい心に惹かれたのでしょう。ずっと何があっても尚を支えてほしい。なのに今回のラストでの別れ話しは「なぜ」と、声がでてしまいました。2人が幸せになることを祈りつつ来週を待ちます。

若年性アルツハイマーに進行するかしないか、まだわからない状態だけれど、軽度認知症の北澤尚。元婚約者で主治医の侑一は、進行を送らせるためにも医師としての仕事を続けることを進めたのに、患者側に立って、アルツハイマーの医者に診てもらうなんて、患者のためにならないと一切診ることをやめた尚。なかなか医者になった人が、そんなにきっぱりやめられるのかと、尚の潔さに感銘を受けました。また、侑一が主治医としてだけでなく、尚のことを心から思っての行動に、本当は気持ちのある人なのに、無理してたのだと思うとかわいそうな気がしました。

真司は小説を本格的に書き始めたけど、それは尚と出会って書きたい気持ちになったからみたいでした。何年も書いていないのに一人の女性に出会ったことでそこまで自分自身が変われることってステキだなと感じました。相変わらず二人はラブラブなシーンもあって尚から真司へのキスが可愛すぎました。もう一度見たいです。あと、井原先生が医師として尚を助けていたので、人間味が出ていて良かったです。そこで尚への思いが大きくなってラストシーンで告白して振られたのは少し可哀想だなと思ってしまいました。

「会いたくなって、でもどうしたらいいのか分からなくて、1時間ここで考えていた。」という侑一の言葉と「井原先生は、私と結婚したくないですよね？」と言った尚に「振られたのは俺の方だから。」という言葉に胸が締め付けられました。侑一の名前を言ったときの真司のハッとした顔。モヤモヤが残って衝突してしまったこと。正直、今仲直りしてもこれからきっと記憶はどんどんなくなっていくからもっと衝突してしまうと思います。それを察したから、真司は別れを告げたんだなと思いました。

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地獄から天国にいった回でした。別れたあとの尚の廃人感が怖かったです。生きる気力を失っているのが伝わりました。尚と真司が別れてしまって、どうなってしまうかと思ったけど2人は再会を果たし結婚出来てめちゃくちゃ嬉しかったです。井原先生が2人を結びつけてくれて、初めていい人だと思いました。小説家として成功したからこそ再会出来たんだと思いました。尚のとろけそうで幸せそうな笑顔が頭から離れませんでした。私までずっとニヤニヤしてドラマを観ていました。第１章最高に良かったです。

「尚ちゃんのことは、全部覚えてる。」と尚に言った言葉。真司はきっと色々考えて好きだけど尚のためを思って下した決断なんだなと感じました。でも、尚の母親からすれば、略奪されたも同然の娘を負担になるから無理というふうに言われたら、そりゃもう今後2度と会わないでほしいと言うに決まってます。真司と別れたあとの尚の顔が暗くて、見ていてもうつ状態だとわかるくらいで、見ても要られませんでした。真司と別れた9ヶ月間の間に真司が本を出版していたことに驚きましたが、結果としていい選択をしたのかなとも思いました。

真司に別れを切り出され、別れてしまった二人。尚は、脱け殻になった毎日を過ごし、いつ自殺するかとヒヤヒヤ。真司は、別れたあと、小説をかき上げ、ベストセラーになった。それを読んだ井原先生が尚と真司が別れたことを知り、二人を再会させてくれた。井原先生がとてもイイ人で良かった。お母さんが二人の結婚を泣いて喜んだ所も良かった。そして、結婚式で皆に若年性アルツハイマーだと告白したことも、とても重いことながらも皆が応援したこと。全てが良かった回でした。

真司が書いた小説を尚が偶然に見つけて、そのタイトルが2人で決めた脳みそとアップルパイだった。尚は辺りが暗くなるまで一気に読んだところが良かった。その小説が井原先生の母が読み途中だが、記憶を無くして行く人と小説家と医者の三角関係の話しと言い、そこに出てくる医者が本当に嫌なのよと言ったところがおもしかったです。井原が真司に連絡を取り、真司と尚が再び会い、真司の誤解を解き2人は結婚する事になり井原の優しさがステキだと思いました。2人の結婚式で尚が招待者の前で病気を隠さずに話したところに感動しました。

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松尾公平（小池徹平）が怖い！怖すぎる！第2章が始まり、真司と尚の幸せな新婚生活にキュンキュン満たされていたところに、謎のキラースマイル男・公平。尚と同じ病気で、妻に早々に愛想をつかされ、職場の保育園でも保護者にバレないようにと仕事を制限されている状況ということで、若干同情の目で見ていたのに、尚が倒れてストレッチャーで運ばれているのを見てニヤリと笑う公平。しまいには尚の病室にどういう訳か忍び込み、朦朧とする中真司を求める尚にキスまでしてしまう！公平！真司と尚の残り僅かな幸せを壊さないでー！

尚と真司の新婚生活がラブラブ過ぎて恥ずかしいくらいでした。不意打ち過ぎるキスシーンがたまらなくて、キュンとしてしまいました。愛し合っているならば、子供を持ちたいと思うのは自然なことかなと思ったけど、尚の場合は決して簡単なことではないと考えさせられました。また、病院で知り合った男性が不気味な雰囲気をかもし出していて、だんだん怖くなってきました。尚が講演会をするところにもいたし、倒れたあと病室に入り込んでキスしてたので、何がしたいんだ？と思ってしまいました。好意はありそうだけど、怖かったです。

色々なことを乗り越えて結ばれた、尚ちゃんと真司。ラブラブすぎてこっちが恥ずかしくなるくらいでした。真司の仕事も順調で、インタビューでアップルパイが好きと公言したが故に、おうちには沢山のアップルパイが届いていて、とても羨ましいと思ってしまいました。侑一の勧めで講演をすることになって、張り切っていた尚ちゃん。やっぱりやる気があったほうがアルツハイマー病には進行を遅らせるという効果があるのかなと感じました。尚ちゃんには頑張って欲しいです。

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真司の小説の映画化と続編が決まりそうで、仕事は順調なんだなと思いました。でも尚の記憶は、回を重ねるごとに少しずつ進行しているのがよくわかりました。公平が尚に付きまとっていることが、真司と井原先生も気付いて警戒していて、公平が次に何をしでかすかが怖いと思っていたら、尚の講演会の邪魔をしたのが彼でした。好青年に見えて悪魔みたいに見えました。あと、普段は涙を見せない真司が尚の前で泣くのを我慢できないところが、私まで心苦しくなりました。思い出の地も忘れてて、夫としては耐えられないくらい辛過ぎると思いました。

尚が失神して倒れてから記憶を忘れる事が少しずつ増えて、それを耐えている真司の姿に胸が熱くなりました。尚と真司がいつもの居酒屋に行って、店長と店員のやり取りにアテレコするシーンは面白いですが、今回はこれからの２人の想いを言っていてジーンときました。公平はそんなに尚に固執していて何がしたいのか、ニヤリと笑うところがとても怖く感じました。ただ幸せそうな尚と真司が羨ましいだけではココまでしないと思うので、公平は本当に病気なのか考えさせられます。

謎の人物、公平の正体が気になります。彼が尚と同じ病気というのは事実なのかもしれません。しかし尚に近付きわざと彼女が倒れる様な事をしたりと、その奇妙な行動は病気のせいとは思えません。どんどん病状が悪化していく尚や、彼女を守っている真司にとって彼の存在は脅威です。侑市も公平は何かおかしいと感付いている様子です。今後は侑市が暴走する彼を止めてくれれば、と期待しています。それから病状は思わしくない尚ですが、真司や侑市に助けられている事はとても幸せだと思います。多くの人から愛されている彼女、病気の方も良くなればと願っています。

尚ちゃんがとうとうMCIからアルツハイマーへとステップアップしてしまったのがショックです。真司と離れていた9ヶ月がなければ、尚ちゃんは今頃治験を受けていただろうにと思うと9ヶ月会わなかった代償が大きすぎるなと感じます。松尾くんはわざとあの場所でハウリングさせたとしたら、なぜなのか気になります。MCIの患者さんは他にもいるかもしれないのに、なぜ真司にぶっ殺すと言われても尚ちゃんを諦めないのかが謎です。松尾くんが尚ちゃんのアルツハイマーを進行させているのならば許せないです。

松尾が、同じ病気の人しか分からないと、真司に言った時の顔が、怖かった。真司にとって、キツイ言葉だと思った。でも、真司は、もしかしたら、そうかもとなんか納得するところがあって、そこに、真司の辛さがすごくにじみ出ていて可愛そうだった。尚が講演で、倒れたのが、松尾が、わざとスピーカーに仕掛けをしたのが分かって、尚の病気が進行しいるのを促進させたと思うと、憎らしくて、自分が病気だからと言ってやっていいことと悪いことがあるぞと感じました。

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尚の握った梅干しの入っていない梅干しにほっこりしました。家の中がメモでいっぱいで尚のアルツハイマー病は進行していっているんだろうなと感じました。今回も松尾が登場するとゾクっとしてしまいました。最後には尚の言葉に松尾はようやく目が覚めてくれたのかなと安心しました。侑市がどれだけ言っても変わらなかった松尾でしたが、同じ病気の尚だからこそ松尾の心を動かせたのかなと思います。松尾のせいで掻き回されてしまいましたが最後には仲直りできてホッとしました。

侑市は尚が倒れたのは公平のせいなのではと問い詰めますが、本人は覚えていないと平然と言い切ります。この時の公平は、明らかに嘘をついている様に見えました。もし悪い事をしても忘れたふりが出来る、この病気を完全に利用している気がします。恐らく公平も病気のせいで苦しい思いをしてきたはずです。でもそれを理由に誰かを妬んだり、傷付けたりするのは間違っています。そんな彼を説得してくれたのは、侑市や真司ではなく尚でした。同じ病気でありながら尚は正しく、公平は道を間違ってしまったのはなぜでしょうか。今後は公平も正しい道に戻れたら、と思わずにはいられませんでした。

尚と真司の家の中に、メモが沢山貼ってあるのが気になりました。前回はそんなに貼ってなかったはずなので、また進行しているのがわかりました。公平が相変わらず尚に付きまとっているのが恐ろしかったです。顔面は爽やかなストーカーだなと思って見ていました。真司と尚のすれ違いがあったりして、そこにつけ込むかのように、公平が上手く気持ちに入り込んだなと思いました。公平が睡眠薬を飲ませようとして、尚がかなり危ない目にあうのはヒヤヒヤしました。結局飲んだフリをしていたのにホッとしました。喧嘩してしまったから、ラブラブシーンはお預けかなと思ったけど、しっかりラストで仲良しなシーンがあったので、私も口元が緩んでしまいました。

毎週、涙したり笑ったり、楽しくみています。小池徹平さんが出てきたあたりから重い話にどんどんなっていくのかと思っていましたが、かなり軽くストーカーの章が終わってホッとしています。最後のところで忘れてしまうって怖いけどそれを受け入れてる戸田さんのセリフ「全部忘れちゃうのがいいところ」と言った時、心に突き刺さりました。健康な私でも肝心なことを忘れてクヨクヨしたりして1日気持ちがあがらないことがあったりしますが、それでもいいかと思えました。その後の２人のやりとり、「疲れさせてあげる」からの会話が可愛い。キュンキュンしてしまいます。来週は子供が生まれるようなので今後の２人のラブラブな掛け合いがどうなっていくのかが楽しみです。

もし自分が昨日のこと、今歩いてきた道、友人や家族のことを忘れたらどう向き合うことが出来るのか考えました。落ち込むこともあるけれど、前向きに頑張る尚を見て感心させられました。対等に向き合う、健常者の夫婦でもこれができない方が多い世の中ではないでしょうか。言葉では簡単に言って、気持ちの変化や考えを変えることができない人が多いと私は思っています。自分は対等に向き合えているのか考えさせられました。忘れることが良いことであると言える尚を見て、その言葉や考えですごく心打たれました。小説を書く旦那、モデルとなった奥さん、これが私たちの夫婦の形なのと言っていた姿はとても感動しました。羨ましくなる夫婦の形です。目の前の大切な毎日をもう少しゆっくりと向き合って、一つ一つに感謝してすごそうと思いました。

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戸田恵梨香さんの意識が徐々に虚ろになっていく感じの演技が生々しくて、テレビの前でハラハラとしながら見守ってしまいました。見ていて本当に悲しくなってくるような名演技です。尚は周りの助けがあったとはいえ、妊娠・出産から恵一君をあそこまで育てただけでも凄い事をやってのけていると思います。しかし子供を守れなかったのを気に病んでか、真司の前から失踪……。今度も恵一君のようにすぐ見つかってくれると良いのですが。初めから悲しい結末が予想されていたこのドラマですが、最後にどんな物語が描かれるのか注目です。無事に帰ってきてほしいですね。

いよいよ赤ちゃんが生まれて、最終章が始まりましたね。大好きなドラマであったし、戸田恵梨香さんが演じるなおちゃんともうすぐお別れなのかと思うと、寂しくもありました。木南晴夏さん、とても良い人なんですけど、戸田さんの立場になると、ああいう女性が夫の周りにいたら辛いと思います。ムロさんがきっぱりと、なおちゃんじゃなきゃ嫌だと言ったシーンはきゅんきゅんしました。ムロさんにここまでときめく日が来るとは…。戸田さんのことが絶対的に大好きだったムロさんだけど、子供ができたらそれだけではいられなくなりますよね。それは一般的な夫婦も同じだなと思いました。

尚のお母さんと侑一がくっつくとは意外な展開で驚きました。そして尚と真司の間に無事に子どもが生まれて良かったと思います。ただ、だんだん尚も病状が悪化してきていて、子どもは成長するけれど、自分が出来なくなることが増えて間違えたり忘れていくと思うと辛くて、考えさせられました。それでも真司は尚じゃなきゃダメなんだという場面では少し感動しました。月日がたつにつれて、今までよりぐっと尚が弱っている感じが出てきていて、笑顔の回数も減ってきたと感じました。

９話を見て感動しました。涙がとまりませんでした。奇跡がおきて子供を授かることができ、真司と尚と恵一との幸せな生活が始まりましたが尚の病状は深刻で女性として母親としての尚の気持ちを思うと切なくて辛くて涙が溢れだしました。笑いがある生活だったのでそれが無くなってしまうことがとても悲しい展開でした。真司は大きな愛で尚を包み込んできてくれたけど、もう大きな愛だけでは解決できない状況になってしまって見ているこちらももどかしい気持ちでした。尚が最後に一人で家を出るシーンは予想外で望んでない展開で辛すぎます。また、3人の笑顔が見たいです！

尚の妊娠が分かり、真司が大喜びしてくれて今まで以上に大切にしてくれて幸せで羨ましかったです。尚は自分と水野さんを比べていて、真司を幸せに出来るのは尚しかいないのにとてももったいないと感じました。まさか侑市と薫が結婚するなんて思っていなかったので衝撃です。でも本気で好きになれるなんて素敵だと思いました。尚が水野さんに真司と恵一を託したいと言ったのは考えさせられました。尚はどんどん物事を忘れていき真司のことも分からなくなり、一緒にいたら負担になるから急に居なくなるなんて辛すぎます。

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尚がいなくなって、見つかったと思っていたら真司の記憶がなくなっていて、アルツハイマーは進行してしまったんだなと思いました。でも、真司は自分が夫だと名乗ると混乱するからと、初めてあったように自分の本を尚に読み聞かせている姿がほのぼのしました。何日か読み聞かせに通っていたら、不意に尚が「真司。」と真司の名前を呼んで、そこから私の涙腺崩壊。涙が止まらなくて、鼻水も出て大変でした…。尚の記憶が戻ったのは一度きりだったけど、きっと真司は幸せだったんだろうなと思いました。

真司が恵一に嘘をつかせている事に心が痛くなりましたが、それを素直に受け入れてる恵一に感動させられました。水野さんが「このままで一緒にいていい」と真司に言ったのは助けたかったのか好きなのか気になりました。でも真司はきっぱり断っていてカッコ良かったです。家族や仲間の集まりに尚を連れてきて、母親の事も分からず辛かったです。そんな尚の姿を見ているみんなも辛そうで苦しくなりました。何度も小説を読みに行って、一瞬でも真司のことを思い出した尚を見れて感動しました。

尚は見つかったもののすでに記憶が……。予想はしていましたが実際に目にするとやはり辛いです。いつか何かの拍子に記憶が戻ってくれるのでは……そんな期待を抱きながらずっと静かに見守ってしまいました。現実は厳しいですね。しかし最後に真司を思い出してくれたのは本当に驚きましたし、それを静かに喜ぶ彼の姿も印象的でした。ずっと静かに優しく、彼女を決して怖がらせないように接する真司。幼いながらもそれにきちんと付き合う恵一。二人とも素敵で立派だったと思います。

感動です。後半は涙が止まらずに、ずっと泣きながら見ていました。切なすぎる「大恋愛」でした！尚の隣で優しく小説を読む真司がおこした奇跡！一瞬でも真司を思い出した尚。真司はどんなにうれしかったことでしょう。短い人生を駆け足で走りぬいた尚。真司のような素敵な男性に巡り会えて幸せです。本当は病気になどならず、普通の人生を普通に生きたかったでしょうが、病気になったからこそ素晴らしい「大恋愛」手に入れられたのかもしれません。「大恋愛」という素晴らしい宝物を残してくれた尚。真司と恵一はその宝物があれば、2人でしっかり生きていけますね。

尚が家を出てから、すぐに戻ってくるかと思ったけど、真司と息子に自分が衰えていく姿を見せたくなかったから失踪したことが切なく感じました。そこまで家族のことを考えて行動していたんだなと思いました。テレビの捜索番組で情報を募り発見されたけど、そのときには真司のことは忘れてしまっていて、真司の気持ちを思うと胸がキュッと締め付けられるような感覚になりました。大好きな相手に忘れられるなんて分かってはいたけど、実際なると悲しかったはずです。でもラストシーンで一瞬真司のことを思い出したところは、泣きました。

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