2018年3月8日(木)21時からテレビ朝日系で放送の冬ドラマ『BG~身辺警護人~』第8話。ついにクライマックスが近づいてきましたね。
そんな『BG身辺警護人』第8話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は『BG身辺警護人』第8話の見逃し動画を視聴する方法やあらすじ、感想や評価に関する視聴者アンケートの結果を紹介していきます。
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『BG身辺警護人』第8話のTverでの配信状況
Tverでの配信期間は終了しました。
『BG身辺警護人』第8話の見逃し動画を視聴する方法
放送から一定期間はU-NEXTで配信されていましたが、すでに配信が終了しました。
動画配信サービス | 配信状況 |
・U-NEXT | ☓ |
・auビデオパス | ☓ |
現在はDVDやBlue-rayで視聴できます。
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参考までにU-NEXTとauビデオパスの特徴を紹介します。
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『BG身辺警護人』第8話のあらすじ
厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…世論は、「出しゃばった民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」と否定的な目を向け、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、みずからの保身のために真実を語ろうとはしなかった。
なんとか村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉も回復したい章(木村拓哉)たち身辺警護課のメンバー。しかし、警察ですら真実を明かしてくれない現状に為す術もない。
これまで通りの業務を続けようとする章に対し、高梨(斎藤工)は「泣き寝入りするのか」と、反発する。さらに、沢口(間宮祥太朗)までもが「ボディーガードを辞めさせて欲しい」と言い出してしまい…?
そんな中、SPの落合(江口洋介)をともない、愛子が章を訪ねて日ノ出警備保障にやってきて…!?(公式ホームページから引用)
「プライドをもって仕事をしたい」そう思いながらも、不測のトラブルや自分に非が降りかかる場面になると、保身に入ってしまうのが人の性。実際、仕事やプライベートで問題が発生し、本来は自分に非がありながらも黙っていれば非難されない場合は、黙っている方の方が多いのではないでしょうか。それが人の生命に関わる重大な出来事であれば尚更です。そんなシーンを働いている会社で何度も目にしてきた方も多いことでしょう。
そして、謂れのない罪を被り、人々に非難されることになった人は、世の中の不条理さ、理不尽さに苛立ち、悲しみ、ついにはやる気を失ってしまうのです。
こんな人の世で、保身に入らず正々堂々とした立ち居振る舞いができる人物はやはり尊敬されますよね。自分が悪い場合は正直に自分が悪いと謝罪する。そして事実を明らかにする透明感。なかなか出来るものではないです。
今回、”冤罪”とも言える非難を受けることになったBGメンバー。あの事件は五十嵐が挑発したことが原因であり、五十嵐を守る立場にあったSPの仕事が不十分であったことで起こってしまった事件です。だから避難されるべきはSP。それを明かそうとしない警察。
そんな中で落合や愛子がどんな立ち居振る舞いをするのか?彼らの”プライド”は如何程のものなのか?言動に注目が集まりますね。
『BG身辺警護人』第8話の感想・評価に関するアンケート結果
『BG身辺警護人』第8話の感想や評価についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
章から「危ない仕事をする事になった」と言われた瞬が「いつもじゃん」とあっさり返す場面が印象的でした。反抗期なので興味ない風を装っていても、ちゃんと分かっているんだな、と。そして自分と同じく不器用な父親からのエールを受けて、自分の足で歩いていく姿もかっこよかったですね。いつかもっと腹を割って色々話せる関係になってほしいです。
斎藤工さんが、尊敬する上司の上川隆也さんの死について、世間から着せられた汚名を晴らすために、一生懸命になっている姿に感動しました。警察から戻ってきた遺品に目をつけて、カンを働かせたのもすごいと思いました。上川隆也さんのパソコンに電源を入れる時も、一礼してから作業をするなど、細かいところも良かったです。
まず、前回の放送で撃たれた村田課長が亡くなってしまったということがわかり、村田課長のために、残された4人のボディガードが力を合わせて、今まで以上に絆が強くなって、村田課長の名誉を挽回しようとしていく姿に感動しました。また、木村さん演じる島崎が、自分の命が狙われていることを感じ、息子を母親の元に送る場面も感動しました。そして、最後のほうで、江口さんが演じるSPの落合が、島崎の命を狙おうとしているのではないかとうかがわせるシーンがあり、最終回がどうなってしまうのか楽しみです。
村田課長が亡くなったのなとても残念ですり本当に悲しいです。落合も落合を庇ってSPを辞職したのに、村田課長のボイスレコーダーと携帯を遺族に返さず、しかも村田課長が撃たれたときのデータを消すなんて本当に最低です。自分のことを助けてくれた恩師に対して、するべき行為ではないと思いました。
身辺警護課の課長の村田が、亡くなってしまう展開には驚きました。発砲事件の直後に、SPの落合は撃たれた村田が乗る救急車に来て謝ったにも関わらず、事実を隠して話さない姿にがっかりしました。発砲事件の現場にいた、厚生労働大臣の立原が章たちの思いに触れた事で、真実を話す事は嬉しくなりましたが、章を痛め付ける人物たちが動き出しているので心配です。また、SPの落合が怪しい動きをしそうで、章たちや議員の立原だけでなく、警備会社自体がなくなってしまいそうに感じました。
身辺警護課の課長が、亡くなってしまうという展開でした。でも、本当は何があったのか隠されていて、それに反発する警護課の4人と息子さんに心を打たれました。反抗期ともとれる年代の息子さんが、自分の父に対して強い思いを持っているという親子関係に感動しました。また、五十嵐さんや隠ぺいしようとするような人が現実でもいるのかと思うと悲しくなり、考えさせられました。
上川隆也さんの死を無駄にしないように木村拓哉さん達が一致団結して動く姿には『警察なんかに負けるな!頑張れ!』と応援する気持ちで見ていました。江口洋介さんが途中、いい人なのかなと思ったのに最後は木村さんを殺すような発言をしたのにはとても腹立たしかったです。石田ゆり子さんも協力して本当の事を話してくれそうなので裏切る事なくみんなに力を貸して欲しいです。
村田(上川隆也)の死により、各キャラの思いが大きく動き出し見どころのある回でした。日の出警備保障の面々、遺族が村田の名誉回復に動く姿には、感動しました。一方、警察側・政界側の汚さがあらわれていましたが、実際にもこんなもんだろうなと思います。大きな組織や名声・権力のある人々こそ、真実をかくしウソに塗り固められているものです。妙にリアリティもあり、感動もした第8話でした。
村田の死にも驚きましたが、その死が捻じ曲げられて報道されてしまったのも驚きました。五十嵐の村田の死にも何も感じない姿には呆れましたね。愛子は政治家としての信念を曲げてまで続けるということに耐えられなかったのでしょうね。どういう形で事実を公表するのかは最終回に持ち越しになりましたが、章たちが無事愛子を守り、事実を公表することが出来るのかが気になります。落合の存在も不気味ですね。どういう結末を迎えるのか、最終回を楽しみに待ちたいと思います。
村田さん本当に亡くなってしまったんだと、悲しくなりました。少し、足を撃たれただけなのに、今週、生き返ると願ってました。そして、事件が闇に葬られる事になるとは、村田さん可愛そすぎです。章も浮かばれない、そばにいたのに助からなかった気持ちもあり、民間警護を引き上げたいと言う気持ちで一生懸命なんだと感じました。
まとめ
今回はキムタク主演の『BG身辺警護人』第8話の見逃し動画配信を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の3つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならばTverで無料視聴できたが配信終了
- 1週間経過後やもう一度じっくり観たい方はU-NEXTを使うと今すぐ視聴できたが配信終了
- 現在はDVDかBlue-rayで視聴できる
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