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ボクちゃんが詐欺師をやめた後でもダー子やリチャードは詐欺師をやり続けた結果、ダー子らに騙された被害者がダー子らに復讐し、ダー子らはその被害者にお金を奪われて、ますます詐欺師を続けていくことでお金をだまし取ろうという考え方を持つという展開を予想している。映画版はダー子らと同じように詐欺師集団が登場し、詐欺師同士でお金の騙し合いが起こる。お金を騙し取るならはどのような手段でも問わないという展開になり、結局ダー子らが成功するというストーリーになると思います。

最終回の予告で、メインの三人が死んだのかと思わせる展開でしたが、しかし天才だぁーこちゃんが何かを体に仕込んでいて三人とも無事でいてそうです。今回は佐藤隆太さんがゲストキャストですが、最初は頼りない優しいそうな人かと思いきや、三人を騙す為に近づいてきた超極悪なマフィアな感じそうです。今回はメインの三人がギリギリ追い詰められそうです。劇場版は世界を舞台にして、ゲストキャストもかなり豪華な感じそうです。リーガルハイの脚本家さんなので堺雅人さん、新垣結衣さんとぶつけてほしいです。

ボクちゃんが詐欺師稼業から足を洗った後にかつての仲間だったダー子とリチャードが敵として再会することになるというだけでもおもしろそうですが、古沢良太さんの作品だし、何か意外な展開が用意されていることを期待します。ボクちゃんが知り合った鉢巻の親をだましたのが実はダー子とリチャードじゃなかった、ということも考えられるので、どんな内容になるか、放送を楽しみに待っています。映画は個人的には、古沢さんの以前の作品「エイプリルフールズ」のように、複数のストーリーが絡み合いながら展開にしてほしいという気持ちがあります。このドラマの第1話も2時間枠で見応えのあるものだったので、それ以上の作品になってほしいです。

これまでも、ボクちゃんはダー子とリチャードの元から離れることを繰り返していたようだが、今回は離れて一年後の話です。引っ越し業者として働くボクちゃんは新人スタッフと仲良くなるが、結婚詐欺にあったことを知る。その騙された相手がダー子とリチャードではとボクちゃんは確信する。うん、これはボクちゃんが弱点として狙われて、ダー子とリチャード共々何かの仕返しをされるパターンではないでしょうか?予告動画を観ると、なぜか思い出す「妖怪人間ベム」の最終回。(個人的意見です)さて、3人が倒れているシーンが気になりますよ。必見の最終回です。映画版はどんなストーリーになるか？より盛大な壮大な規模で詐欺をするには違いない。ゲストも半端ない大物でしょう。もしかしたら、悪党を倒す詐欺かな？スポーツ編がとてもよかったけどそれはもうないだろうと思います。より派手に、より自由に、ダー子に動き回ってほしいです。

ボクちゃんは詐欺師をぬけ、真面目な生活をし始めた。ダー子とリチャードと五十嵐は相変わらずだけど。今までのドラマ内での何気ない小道具などの登場だけでなく、副音声で撮影秘話等を話してくれるのが楽しみなので、リアルタイムで本編を見て副音声も聞くので2回見るのが楽しい。先週は古沢作品の映画「ミックス」が出てたので、何かしらのパロディーが出てくるのではと期待してる。個人的にはリーガル・ハイ関係が出てほしいけどなさそうなので、また違う楽しみ方をしたい。今までの古沢作品(映画、ドラマ、舞台等)のパロディーとリンク、バラエティーにとんだパロディー盛りだくさんになるとまた違う楽しみ方ができるかなぁと。

最終回という事でダー子達３人の過去が少しは語られるのかなと期待しています。また今回はコンフィデンスマンの方が敵から狙われているようなので、今までとはまた違った流れになっているのではないかと楽しみにしています。最後も「やられた！」と思わせてくれるようなどんでん返しがあるのを期待しています。そして先週発表された劇場版。例によってチームを離れていたボクちゃんがどこかから仕事を持ち込んできそうですけど、最終回でアジトに敵が踏み込むみたいなんですよね。そんなアジトからは既に撤収していそうです。そうなるとボクちゃんはダー子達の行方を探すところから始めなければならないかも？

今回はダー子が結婚詐欺師に扮するということで、とりあえずはハニートラップが成功していることにまず驚かされます。でも、恐らくボクちゃんの正義感のせいで、ダー子達の正体がバレて、ピンチに陥るんだと思います。鉢巻はおとなしそうに見えて、銃も持っているようなので、かなりヤバイ相手なんじゃないかと思います。でも、最終的には想像もつかないような解決法を見せてくれると思います。劇場版はドラマ本編では描かれなかった、ダー子達の過去をメインに持ってくるんじゃないかと思います。そして、映画館のスクリーンに映えるような、スピード感のある白熱した心理戦をターゲットと繰り広げると思います。

ボクちゃんが、詐欺師から足を洗い、堅気に戻り、そこで知り合った男性・鉢巻とダー子たちのスイートルームに乗り込むと、鉢巻の態度が急変し、それが騙しの迷宮入りと予告で言われていました。そして、機動隊がスイートルームに突入しダー子達が逮捕されるというのも全て嘘で、実はこの機動隊も全員ダー子の手下の子猫ちゃんたちだったという展開に期待します。映画版の予想ストーリーは、ターゲットは新興宗教団体で、悪質な勧誘が後を絶たず被害者の会も設立され、犯罪者の大半がその新興宗教団体の信者。ボクちゃんが知り合った女性が、新興宗教団体の被害者でダー子に新興宗教団体の教祖を騙して釣り上げようと画策する。

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最後の最後で、見事に大きく騙されました。途中まで、3人の生い立ちに切なさが増して、『過去にそんなことがあったなんて、3人は何だかんだ絆で結ばれている』と感動さえしてしまいました。それが、3人の本名も生い立ちも全て偽りで、感動した気持ちを返してほしいと思ってしまうほどでした。ただ、最後にダー子が、全部嘘かは分からないような返答をしたところに、真実が隠されている感じもしました。

最後はダー子たちの素性が分かり、騙されて終わるのかな？と途中まで思って見ていたけど、銃殺はないだろうなと思っていたらやっぱり大どんでん返しで、今回はボクちゃんも最初から仕込みに加わっていて、最後のコンフィデンスマン楽しませてもらえました。最近すっかり悪役が板に付いて来た、佐藤隆太もよかったです。そして最後の最後でこの最終回が実は1話より前の話だったことが分かり、本当に最後まで騙し続けてくれて、最高の最終回でした。また見たいです。

遂にコンフィデンスマンの3人の過去が!……と思っていたら、過去は過去でもこちらの予想していたものとはまた違った過去編が。この仕掛けには全然気付けませんでした。いつも画面にチラチラ映るあの人の存在がヒントだったとは。ストーリーの方は佐藤隆太さん演じる鉢巻のチャラさというか軽さからして「コイツじゃダー子達には勝てないな」と思い、実際そのとおりになりましたが、最後にこちらの意表を突く展開が待っていてくれて楽しかったです。

ダー子らの詐欺の仕込みのスケールがこれまでで一番大きく、手が込んでいたところが「さすが最終回だな」と感心しました。本当に殺されたとまでは思いませんでしたが、本名かと思ったダー子らの名前が、まさか探偵シリーズのキャストの名前だっととは…、古沢脚本はすごいと思います。しかも、最終話の出来事は、実は1話の前だったんですね。最終話→1話へのループっていう発想が斬新です。最後まで、ダー子らが改心することなく詐欺師を貫く姿にぶれがなく、全話通して筋が通っていました。3人トリオもルパン三世的で面白かったです。

ボクちゃんは最後の最後まで、どんだけお人好しなのかなと思いました。鉢巻さんを部屋の中に入れたら、襲われて、ダー子ちゃんとリチャードまで巻き込む始末。でも、子犬は誰だと言われて鉢巻さんは「リチャードもボクちゃんもダー子だと言っている」と言っていたけど、2人は「子犬は自分だ」と言ったのには、金だけで繋がっているだけと言っていたのに仲間だと思っていたんだと感動しました。3人の姿をまた見たいです！

今回は今までと違って何処かに行ったり、何かになりきったりということがなく、ここに来て新しかったです。ダー子達の過去や本名が出て追い詰められたとドキドキして見ましたがやはり今回も嘘で騙していて、見ている私が騙されたー！となりました。ボクちゃんの足を洗う宣言の回数が伏線になっていたとは気づかず、バトラーや五十嵐がここから始まったのかと楽しく見れました。ストーリが格好良すぎて映画が楽しみです。

鉢巻が単なるフリーターじゃないとは思っていましたが、マフィアの息子だったというのは予想外でした。途中までは騙し騙されという、緊迫感に満ちた展開にハラハラさせられましたが、結局のところ、一番の正直者は鉢巻だったというオチには完全にやられました。そして、最終的に1話の冒頭に話が繋がるという、メビウスの輪のようなラストにトドメを刺された感じです。ダー子達の素性も過去も、真相は闇の中なので、まだ先が見たいと思ってしまいました。

だーこ達が初めて生命の危機にさらされる緊迫感のある展開もすべて、だーこの手のひらだということを知って驚きました。銃も偽物で、佐藤隆太が踏み込んできたことさえもすべてだーこの計画だということに驚きました。だーこたちの過去もすべて捏造だということに驚かされました。さすだに、だーこの過去くらいは、本当なのかなと思いました。今までは、ぼっちゃんの失敗からピンチになる展開があったのですが、ボクちゃんがミスをしなかったのも意外性があってよかったです。

子犬のコードネームを使っていたダー子に騙されて孤独な死を遂げた父親の復讐のために、ダー子達の詐欺の手口なども徹底的に調べあげていた鉢巻に、のっけからダー子達の手口は尽く見透かされていて、もう、ダー子達は本当に殺されてしまったのではないかと思うほどでした。しかし、そこは流石ダー子でした。自分達が復讐されると知りながら、嬉々としてその復讐心に燃える鉢巻をターゲットにして、警察に捕まえさせ、ちゃっかり大金を巻き上げるのですから、圧巻としか言いようのない見事な詐欺師っぷりが素晴らしく面白かったです。

ダー子、リチャード、僕ちゃんの生い立ちが明かされる事にドキドキしながら観ていたら、実は、1年前から密に計画された架空の家族と人達で会話もスキのないやり取りが素晴らしく感動しました。ピストルで撃たれた時も本当に死んでしまったのかと思ったらまたしてもすり替えた偽物で完璧すぎるほどの計画に流石と思いながら最終回を拝見してました。最後は何事も無かったかのように大金を手に入れてた所が面白かったです。映画化されたら観に行こーと思いました。

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