2018年3月15日(木)21時からテレビ朝日系で放送の冬ドラマ『BG~身辺警護人~』最終回。楽しみだったドラマもついに結末を迎えましたね。
そんな『BG身辺警護人』最終回を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は『BG身辺警護人』最終回の見逃し動画を視聴する方法やあらすじ、感想や評価に関する視聴者アンケートの結果を紹介していきます。
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『BG身辺警護人』最終回のあらすじ
発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。
「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村拓哉)ら。しかし決して諦めることなく、村田の汚名をそそごうと誓った矢先、厚生労働大臣の職を辞した愛子(石田ゆり子)が「私が真実を話します」と名乗り出てくる。
証拠も隠滅された今、残された方法は現場にいた人間が証言をしてくれることだけ――愛子の申し出を受けた章たちは、真相を語ろうとする彼女の警護をすることに…。しかし、そのことによって章たちの身にも危険が迫り…?
その頃、SPの落合(江口洋介)は上司の氷川(宇梶剛士)に「みずから事件の処理をする」と宣言。驚きの行動に出る!
高梨(斎藤工)、まゆ(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)、そして章。亡くなった村田と身辺警護課の名誉を懸けた最後の戦いの行方は…!?(公式ホームページから引用)
いよいよ、最終回を迎えた『BG』。これまで木村拓哉の激しいアクションや人間味あふれる演技、そして、身辺警護課のメンバーたちが織りなす骨太な人間模様が話題になってきました。今回のキムタクは完璧なヒーローという役柄ではなく、弱い部分や情けない部分も併せ持ったキャラクターだったところに、今までにない親近感を覚えた方も少なくなかったのではないでしょうか。
最終回は警察という巨大な組織に挑むボディーガードたち。警察は事件の捜査を自分たちでコントロールできる立場にあります。つまり、自分たちに都合の悪いことを隠蔽しようと思えばできてしまう強い権力を持っています。こんな組織に民間のボディーガードがどう立ち向かっていくのか?
正攻法で立ち向かっても手も足も出ないでしょう。であるならば、内部から攻略するしかありません。そういった意味では、愛子(石田ゆり子)と落合(江口洋介)がキーになってくるでしょう。この2人は「自分たちの仕事に誇りをもっている」人物。自分の保身や名声ではなく、”真に正しい”判断ができるはず。だからこそ、章(木村拓哉)はこの2人に特別な信頼を置いていたのではないでしょうか。
政治家や役人の不祥事が相次ぐ昨今。私たち一般庶民の国家組織に対する信頼が揺らいでいるのも事実。だからこそ、このドラマでは国家組織の中にも「正義の行動ができる」人物がいるということを示してほしいですよね。
そして、村田(上川隆也)という精神的支柱を失った身辺警護課たちが、村田の意志を継ぎ、新しいスタートを切る、その中心には章がいる。そんな感動の結末を期待したいものです。
『BG身辺警護人』最終回の感想・評価に関するアンケート結果
『BG身辺警護人』最終回の感想や評価についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
章たちの警護課のBGは村田のために、元大臣の立原は不正を暴くために、真実を明らかにすると思っていたら、その思いに心を打たれたSPの落合が動くとは驚き、更に元上司だった村田の教えを守って仕事の時には録音していた事も驚き、国家の不正は警察官の自分がすると言った時は感動しました。章たちと落合の「民官協力で解決」できたのもカッコ良かったと思いました。
敵と思われた落合が実は味方だったという展開は予想つきましたが、落合が発砲事件時の録音をしたボイスレコーダーを島崎に見せた瞬間は胸が熱くなりました。落合が村田の名誉挽回のために最後の最後で必死に戦ったシーンはとても見応えがあったと思います。そのシーン含め、非常に緊迫感のある面白い最終回でした。
SPの方もBGの方も、立原さんも自分の信念のもと真実を公にするのに手を貸したことにとても感動しました。人を守ること、人に守られるとはどういうことなのか考えさせられました。亡くなってしまった課長の息子さんは最後まで父親、母親のためにと行動しているのに涙が出そうになりました。
官民一体となったチームプレイが熱かったです。怪我した落合(江口洋介)に肩を貸す島崎(キムタク)と高梨(斎藤工)のトリオの構図が最終回にふさわしいかったです。予想通りですが、落合はしっかりした志をもった男でした。「対立から一転・協力へ!」、これもっとも熱くなるパターンです。キレイなラストで村田の名誉が保たれ安心しました。
村田に着せられた汚名を立原がその身を捨ててまで晴らそうと決意してくれたのは、きっと島崎の思いが真っ直ぐに突き刺さったからこそではないかなと思いました。そして落合、最後にかっこいい所を持って行きましたね。あからさまに島崎達を排除しようと見せかけて、自分が盾となって村田の汚名を晴らすなんて感動しました。
村田所長の無念を晴らせてよかったです。ですが、章も愛子議員も敵が多すぎます。村田所長の息子の警護をしていたら、自宅で襲われた章。2対1って反則じゃないかなと思いました。しかも腕を後ろに捻られて、本当に痛そうでした。見ていられなかったです。ナイフを奪って対抗するのはやはり、BGとして反則なのでしょうか。
エンドロールに矢沢永吉さんの名前が出てきて、(まさかあんなに存在感のある人を見逃すわけはないのにおかしいな。いつ出てきたんだろう?)と思っていたら、武道館に黒塗りの高級車で降りた矢沢永吉さんを豪華なbgで警護しているシーンになり、(やられた〜)と感じさせられ面白かったです。
割と感動的なやり取りをして母親の下に戻ったはずの瞬が、ラストであっさりと章の所に帰ってきて我が物顔で暮らし始めるのに笑いました。章も瞬も少しですけど会話中に笑顔が増えてきたのが良いですね。お互いにけっこう遠慮なく言い合える良い親子になれそうです。瞬にはそのふてぶてしさを失わないまま大物に育ってほしいですね。
予想していた江口さんが、やってくれたなあと思いました。しかし、もっと早く反旗翻すと思っていたので、その点は予想外れました。また、真実を話すのは石田さんと思っていたので、この点でも予想を裏切られたと感じました。江口さんが、かっこいいところ持っていったなという印象です作品全体としては、正攻法なドラマだったと思いました。
石田ゆり子さんは最初裏切ったのかと思って少し腹立たしかったのですが、党大会の待ち合わせに現れた時は本当にホッとしました。やっぱり今回のスーパーヒーローは江口洋介さんだと思います。会場裏の階段でボイスレコーダーを出した時は『よくやったぞ!』と嬉しくなりました。最終的にはみんなが協力して真相を明らかにするところは感動しました。本当に面白いドラマでした。
まとめ
今回はキムタク主演の『BG身辺警護人』最終回の見逃し動画配信を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の3つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならばTverで無料視聴できたが配信終了
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