『コンフィデンスマンJP』7話の見逃し動画の無料視聴はこちら！【5月21日放送分の家族編】

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まず、どうしてダー子とぼくちゃんが結婚式を挙げているのかが気になります。きっと騙すためなんだろうけど、どうしてそういう状況になったのか真相が楽しみです。今回は今までと違いターゲットが複数なので、全員の心理をどう掴むのかが見どころだと思います。後、前田敦子さんがどんな役で出てくるのかがすごく楽しみです。

リチャードでも誰かを他人の生き方について真剣に口を挟む事があるんですね。ダー子と同じくらい飄々として周囲の事などどこ吹く風といった印象があったので意外です。しかし、そのリチャードにとって大事な存在らしい理花さんも莫大な遺産を巡るお家騒動に巻き込まれては、なかなか一般社会には戻れなさそうで。彼女にとってどういう結末が一番なのか、リチャードと一緒に考えながら見ていきたいですね。

ダー子ちゃんの変化を毎回楽しみにしています。ぶっ飛んだ物の考え方といろんなキャラになりきる頭の回転の速さ、今回は専門知識を必要としなさそうな役柄なだけにやり過ぎ感をどうやって出すのかが見ものです。腹の探り合い・騙し合いとなるとまた奇想天外な話の転がり方をするのではと期待しています。そしてなんといってもまたもやボクちゃんがダー子ちゃんに振り回される様子を楽しめそうです。毎回ゲスト俳優がみどころの一つですが、今回は一人ではなく複数の豪華なゲスト俳優であることも期待感が膨らみます。

リチャードの知り合いの女性が出てくるようなので、彼の過去について少しわかるんじゃないかと期待しています。そして、今回はターゲットの遺産を狙って、長い間離れていたとはいえ、幼少期の顔が割れている人物になりすますという大博打を打つ設定にドキドキしています。いつものようにダー子がミスをやらかしてボクちゃんがとばっちりを受けることになると思いますが、ダー子の奇想天外なアイデアで切り抜けると思います。訳ありな一家なので、ドロドロの展開に期待しています。

リチャードの知り合いで、スリで捕まった女が、資産家の娘で、それになりすましてお金をだまし取ろうとする話のようだが、今までの流れだと、悪いことをした奴らを騙そうとしており、今回は、捕まってきる女が公正するために、お金をだまし取ろうととするのだろうか。ダー子のことだから、徹底的に、資産家とその家族を調べるんだろかと思い、どうやって、なりきるのかが見ものです。

なんという。要造と理花は18年間会っていなかったとは言え、昔の面影や特徴は覚えていると思います。しかも、娘ならば尚更、なにか気になるヵ所があったハズ。それなのに、ダー子ときたら、何て大胆。理花に成りすますなんて。要造は、愛人とは言え理花の母親を心から愛していた。だから10億円の資産は意地悪な兄姉を差し置いて、理花に譲ろうとしているのでは。苦労してきた理花なので、報われて幸せになってくれることに期待します。

数々の名作ドラマや映画のオマージュで楽しませてくれるコンフィデンスマンJPだが、今回はきっと華麗なる一族がベース？あるいは金田一シリーズのようなサスペンス？(多分人は死なないだろうけど)　今、因業親父をやらせたら多分右に出るものはいないであろう竜雷太さんとダー子の壮絶強欲バトルを期待！　それにしても、詐欺師にまっとうな道に進むよう諭されるスリ師って一体。。。最後は、案外リチャードが騙されて、理花に漁夫の利を持っていかれるのかな？

毎回、ハズレの役をやらされる東出昌大さんが、第7話でも長澤まさみさんが竜雷太さんについた嘘から、また一人だけ痛い目にあいそうで、気の毒ですが、期待してしまいます。そして、10億円も荒稼ぎしている竜雷太さんが刑務所に入っている間に、身ぐるみはがして、がっぽり稼ごうとしているのだろうと思います。悪銭身につかずという状態が見られることを期待しています。

ダー子はボクちゃんとリチャードと協力し合い、時には五十嵐から情報を受け取って、矢島家を騙した結果、10億円の資産を手に入れるかどうかというところや、ダー子はどのように変装してくるのかどうかというところが個人的な見どころです。ダー子は再びボクちゃんを騙し、最後には騙されたことを発覚するボクちゃん、結末まで何もかも読めていたリチャードという展開に期待している。

７話は家族編とのことで莫大な資産を持つ要造からお金を取ろうとするみたいで、どのような方法で騙すのかが気になります。ダー子の計画は本当に良く考えられていて毎回驚かされます。ボクちゃんがまたダー子に振り回されてこの計画に加わりますが上手くできるのかハラハラします。いつも結局ボクちゃんもダー子に騙されているので今回もそのような展開になる気がして楽しみです。

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いきなりダー子が変装済みで驚きましたが、今回もやはりそこから更に何重にも嘘が重ねられていって、最後まで目が離せないお話でした。「家族編」と題されただけあって家族の在り方や条件を考えさせられるエピソードですね。与論要造が最後に選んだ一枚の写真や、彼が亡くなった後に皆で集まって花火を見上げるシーンなどを見ていると、血の繋がりや年月の積み重ねだけが家族を作るわけではないのかもしれないと感じてきますね。「これ何のドラマなんだろう？」なんて思いつつもエンディングにはちょっと感動してしまいました。

ダー子達を出し抜こうとした兄と姉も偽物で、彼らの前に登場した本物の兄と姉が、これまたダー子の仕込みだったという、騙し騙されの応酬に、頭が混乱しそうなくらい驚きの連続でした。そして、要造が最終的に本当の子供ではなく、全員偽物だったダー子達を子供と認めたところが、瓢箪から駒という感じの結末だったと思います。

経済ヤクザの要造の資産を狙うために潜入したダー子は嘘を重ねて、ボクちゃんまで巻き込む事になってしまい、要造の家族で毎年やっていた事がわからず、ボクちゃんの考えた答えが神経衰弱で、巣鴨のケチなぺてん師のギンタとギンコは花札と、どちらもカードゲームを考え出すのは、共に人を騙す事に手を染めているから出てくるように思いました。

資産家の要蔵の元を、10歳の時に出た理花として、家に入り込んだダー子。家にいた兄姉もお金目当てに入り込んでいたキンタとギンコ。本当の子供として見つけたのも、ダー子が仕込んだふたり。予想外の展開には、ビックリです。そんな嘘ばかりのなかで、ボクチャンだけは、本当に要蔵のことを心配して、最後まで、付き添っていました。なんだかちょっと、ひとりぼっちで死んでいく事がなくて、良かったなと、思いました。もしかしたら、ダー子も、そんなことを考えて、ボクチャンに託していたのかもしれませんね。要蔵が楽しみにしていた花火大会にみんな集合したのも、要蔵に対する思いやりだったのでしょうね。

10億円を超える資産を持っているとされる竜雷太さんには、これまでにもよほどお金目当ての人が寄って来ていたのだろうと思いますが、家政婦が『最後の女』だったところが面白かったです。確かに、世の中はお金さえあればどうにかなることも多く、そのお金のために長澤まさみさんは中尾明慶さんと前田敦子さんという偽物の兄や姉まで仕込むという念の入れようも面白かったです。

与論要造が棺に入れて欲しいと言った写真が、本当の家族写真ではなく偽物の家族写真だったところはジーンときました。家族編はいつもと違って、派手な仕掛けもなく地味な回でしたが、ちょっといい話で良かったです。前田敦子がゲスト出演とあり、最初、理花役の佐津川愛美が前田敦子だと思って見ていました。あれこんな顔だったかな？と思ったら、本物の理花の姉役（これも実はダー子の仕込みでしたが）で本物の前田敦子が出て来て、やっと気付きました。それも演出だったのかな？と思いました。

ボクちゃんの優しさが染みました。「せめて最後まで騙してあげよう」と屋敷に戻って、最後まで看取ってあげるという…。詐欺師としてはお人好しすぎるのかもしれません。お人好しだからいつもダー子に騙されてしまうんですね。でも今回は「遺産は僕がもらったんだ」と強気に出ました。それも自己中な「金欲しさ」ではなく、関わったいろんな人達みんなに分けちゃうんですね。さすがボクちゃん。こんな真っ当な優しさと正直さを持っているボクちゃんがいるから、このドラマはこんなにも面白くなるんだなと感じました。

今回のターゲットとなった与論要造の娘である理花の生きざまが、とてもカッコいいと感じた回でした。愛人の娘というだけで小さい頃から家の中で虐められてきて、そのせいか悪い道に走って捕まってしまっても尚、自分の人生を楽しんでいると言い放つ潔さ。また、お金を持つ父親からの遺産も拒絶。目の前に現金があっても眩まず、寄付の申し出。個人的には、そんな理花の姿に、他のキャラクター達が霞んだ感じがするほどでした。ただ、ダー子達の仲間になるのは難しいとは感じました。

自分から相手を騙そうとして、近づいたのにお金がないとわかった途端、離れていくダー子たちに少し幻滅しました。でも、お金がないとわかっていても1人だけ家に残ったぼくちゃん。本当に心優しい人なんだなと思いました。最後まで看取り、暗証番号を聞いたときは私もまた変な写真だろうと思っていましたが、本物のお金が入ってるなんて思いもしませんでした。

資産家の家にダー子とボクちゃんが家族として入り込んで10億円を騙し盗ろうとします。しかし資産はもう残っていないと聞いてダー子は撤収します。ボクちゃんは情が移って最期まで看取り、実は残っていた遺産を相続するのでした。ボクちゃんの優しさがとても現れていた回だと思います。ボクちゃんは家庭を知らないで育ったみたいなのできっと家族の暖かさに触れて嬉しかったのだと思います。そんなボクちゃんが大好きです。また、資産が全く残っていないというのもダー子の嘘でボクちゃんが残ることを想定していたというのを知って、本当にダー子は凄いと思いました。

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