2018年4月19日(木)21時からテレビ朝日で放送の春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話。波瑠、鈴木京香、工藤阿須加らが出演する本格的刑事サスペンスということで楽しみですよね。
そんな『未解決の女』第1話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話の見逃し動画の視聴方法やあらすじ、ドラマの感想に関する視聴者アンケート結果について紹介していきます。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話の見逃し動画は放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できましたが、すでに配信が終了しています。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話の放送から1週間以上経過してしまった場合に視聴する方法
この場合はTverやテレ朝キャッチアップでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話のあらすじ
無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった!
朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。
そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡!密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?(公式ホームページから引用)
20代なかば世代を代表する女優に成長した波瑠
今世紀最高の視聴率を記録した朝ドラ『あさが来た』の大ブレイク以降、ドラマ主演の常連になるまで成長した波瑠。今や20代半ば世代のトップ女優の一人と言っても過言ではありません。圧倒的な美貌とさっぱりとした性格で男性はもちろん、女性からの支持も高いですよね。
久しぶりの連ドラ刑事役!矢代朋は藤堂比奈子と正反対の役柄!?
今回の『未解決の女』は連続ドラマでは『ON』以来となる刑事役(単発ドラマ『BORDER』では刑事を演じましたが)。『ON』では普段は飄々としながらも、人が狂った瞬間をこの目で見たい怪奇的な趣向のある刑事を演じました。
今回は熱血刑事ということなので、キャラクター的には藤堂比奈子と矢代朋は正反対と言えるのではないでしょうか。経験値の上がった波瑠は、以前にも増して演技に安定感も出てきたので、安心して観られるドラマになるでしょう。
アラフィフでも色あせない鈴木京香
そんな波瑠とバディを組むのはアラフィフになりながらも、衰え知らずの美貌と色気で知られる鈴木京香。日本を代表する女優の一人なので、波瑠は彼女から学ぶことが多いのではないでしょうか。鈴木京香が無愛想な役柄を演じるのも珍しい気がしますが、難役の鳴海理沙をどう色づけして演じるのか、注目ですよね。
脇を固めるキャストも名優ばかり!
この他にも工藤阿須加や沢村一樹、遠藤憲一、光石研、高田純次など重厚かつ演技派が脇を固める盤石の布陣。こうしたシリアス系の本格刑事ドラマは演技下手なキャスティングをすると興ざめしてしまうものですが、今回はその心配もなく、安心して物語の世界観に没入することができそうです。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話の感想・評価に関する視聴者アンケート結果
第1話の感想や評価についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
全体的に面白かったです。主人公が地下へ移動して部署に入っていく辺りはこれからなにがあるだろうとワクワクしながら見ました。鈴木京香さんが演じる役は、癖がある役でしたが、とても魅力的で素敵です。波瑠さんも初々しい感じで鈴木さんの役とのバランスが取れていて良く感じました。これから回を重ねるたびにさらに面白くなりそうです。
未解決事件の資料書類の管理している部署に、熱血の新人が移動。資料を読んで空想しそれがなぜか当たっていることで魔女人呼ばれ、口数が少ない無口な人、定時にしっかり終え帰る係長、3人はお互い干渉をしない中新人が移動してきたことで、感情に振り回されながらも捜査の鍵をあげていき、未解決を解き明かす後半が面白かった。
未解決の資料の山がある地下室の中で会議していたところが、凄く印象的でした。まさか、地下2階で全員集まって会議とか、いったいどんな職場だよ、と思ってしまうくらいです。母と二人で、「地下室で会議とか、凄いねぇ」なんて言いながら見ていました。ミステリー作家の謎、凄い奥が深いです。
波留さん演じる刑事の、猪突猛進振りがとても良かったです。思い立ったら即行動するという役柄を、波留さんがとても生き生きと、快活に演じられていてスカッとしました。また鈴木京香さんも、冷静に文書から推理するという役柄をこなしていて、今までとは違う1面を見せてもらいました。ヘアスタイルもショートにされていて、刑事役にはぴったりでした。沢村一輝も、嫌な憎たらしい役どころで、今までの好青年、好人物とは違う魅力を見せています。これからの展開が、とても楽しみです。
殺人事件の犯人が作家本人の息子だった。しかもそれを仕上げたのは母親の殺された嶋野泉水。殺される悲しさよりも子供を思う愛情が出ていたトリックのシーンが辛かったです。矢代朋の突然の取り調べに夫である山本のあっさりした自白も早くて吹き出してしまいました。初回だったのでそれぞれのキャラクターの関係性を見てました。波瑠さんの物怖じしないちょっとガサツな役柄が今まで刑事ドラマで演じられてきた影のある役とは違って熱くて良かったです。若いが故の熱さも可愛かったです。頭はキレるけど捜査嫌い、人間嫌いの魔女呼ばわりの鳴海理沙がコナンくん形式で事件を解決する。ありそうでなかったので斬新な感覚でした。「草加の声を久々聞いた」と言った鳴海にメンバー各々の事情が見え隠れしてましたね。岡部役の工藤阿須加さんは矢代と言い合いながらも凸凹と一緒に成長していく姿が1話からも見れた気がします。
熱血漢だけで捜査能力がほぼ無い矢代と、対人恐怖症で文書解析のプロの鳴海の、対照的な女性刑事のコンビの組み合わせが面白く感じました。関係者や容疑者から話を聞き出す時の、鳴海が聞き出す質問を、イヤホン越しに伝えた矢代に言わせるという、矢代は鳴海の操り人形状態には笑いが止まりませんでした。矢代の事件を解決させようとする情熱が、鳴海たちの心にも影響させて、未解決事件を解明していくのが面白く、二人のデコボコ女性刑事が、男性が多い捜査一課にどんな影響を与えて、展開していくのか楽しみです。昔のCMで5時から男をやっていた、高田純次さんの演じている係長の財津が、5時15分になったらすぐに帰る姿も笑ってしまいました。
知的なイメージの女優波瑠さんがアクティブでエネルギッシュな一面を見せたこの役柄が意外性を持ち、面白かったです。また個性あるメンバーが作り出すコメディ調であり、かつ家族、親子の愛を感じさせるストーリーにも引き込まれました。メンバーの心情の変化や成長、ストーリー展開にも期待して今後観ていきたいです。
鈴木京香扮する「魔女」が文字や文章の観点から事件解決の糸口を見つけていくところが知的で面白かったです。また、波瑠扮する刑事が魔女に遠隔指示されて関係者と会話しているシーンがコミカルでなごめてよかったです。あとは俳優陣が豪華なので、見ていて単純に楽しかったです。
理沙がミステリー作家・泉水の筆跡とMIZUKIの筆跡を鑑定し泉水とMIZUKIは親子で有る事推定し密室事件の解決のヒントを与える。泉水は母親としての役目としてMIZUKIに背中を刺されながら部屋のロックチェーンをかけ施錠をし凶器のナイフについた指紋を消して倒れていく。母親として最後に遣れることはMIZUKIを犯人にするのは絶対したくない思いか?どんなに離れていても縁が無くても母親の役目は果たしかったのであろうと思う。
波瑠さんの2回目の刑事役!前回の刑事役とは全く違うキャラクターだし、他のドラマで、演じていた他の役とも似ているようでちょっとキャラクターが違います。第一線の現場からの急な移動。そこに待っていたのはヤル気満々の自分とは違う、警視庁のお荷物係的な人たちの集まり。まぁ、ここまではいろんなドラマによくありがちな設定です。一話目は、過去の未解決事件の犯人が、現在発生した殺人事件の犯人に狙われるという展開。今までのドラマであれば、過去の事件と現在の事件ではかなり似た模倣犯だったり、過去の事件の犯人がまた事件を繰り返すなどの展開だったのに、今回は全く関連のない事件が一度に両方解決する一石二鳥な感じでした。鈴木京香さんのクールなキャラクターも良いですし、有名アニメの名探偵的にに波瑠さんを操って犯人を追い詰める所も面白かったです。
最後に
今回は波瑠主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官』第1話の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならば、Tverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できる
- 1週間以上経過してしまった場合や1話から最終回まで視聴したい場合はTSUTAYA TVなどの動画配信サービスで視聴できる
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✔『未解決の女 警視庁文書捜査官』ロケ地&撮影場所まとめ!
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