『3年A組』見逃し動画の無料配信＆再放送日程はこちら！【1話から最終回まで】

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• 第1話＆第2話のダイジェスト版（予習復習SP）：1月17日（木）24時59分～25時29分

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謎に満ち溢れた第1話でしたね。イジメにはクラスメートの大半が加担・見て見ぬフリをしていたようですから、その中から誰が一番悪いのかを決めるのは難しそうです。最後に流れたエンディング映像の記念写真を見ていると、ある時点までは普通に雰囲気の良いクラスだったように思えるんですけどね。それも上っ面だけで元々みんな悪意を隠し持っていたのか、それとも決定的な何かがあってクラスがおかしくなっていったのか。卒業までの10日間で明かされていく答えが楽しみです。

クラスの生徒役が想像以上に豪華なメンバーでした。あの子もこの子もドラマで見たことある～という感じで次回からも楽しみです。生徒役の皆さんも良かったけど、菅田将暉さんの演技力はやっぱりスゴイ。特に今回はアクションシーンがかっこよかったです。憎たらしい生徒たちを改心させてイジメ問題を解決するだけなのかなと思っていたけれど、先生にはもっと違う目的がありそうですね。永野芽郁ちゃんの回想シーンには思わずウルッとしちゃいました。でも、彼女だけがイイコちゃんしてても面白くないのでウラがあったりすると面白くなりそうです。

1時間半があっという間のドラマでした。何？何故？なんなの？どうしたの？温厚なはずの美術教師が突然生徒を人質にとっての立てこもり。ドラマのストーリーが凄すぎてぞくぞくしました。さすが菅田将暉！！みせてくれます。半年前に自殺したクラスメイトの自殺の原因は何かを生徒たちに問い回答させる。そして正解がでなければ、一人づつ殺していくなんて、そんな状況に生徒たちは耐えられるのだろうか？そして生徒が自殺したあとに担任になった柊が生徒たちを問い詰めるのか？このドラマは楽しめること間違いないです！！

まだ第1話で、正直何が何だか分からない感じでしたが、強く感じたことは、皆インターネットに縛られ過ぎているという事です。澪奈がドーピングをしたというのは、インターネットで話題になっていたということでしたが、皆その情報を信じすぎて、本人から話を聞こうとはしなかったこと、爆破事件が起こったことで、簡単にインターネット上ではお祭り騒ぎになったこと、その様子を見ていたら、インターネットの怖さを見た気がしました。SNSに100円の送金を要求した柊の行動も、そのインターネットの影響を利用しているように見えて、少し考えさせられました。

影山澪奈はクラスの皆に避けられていることで自殺したのが不正解だというならば、ドーピングとの情報はどこから出てきたのか？そこに答えがあるのではないか？と考えさせられた。もしかするとクラスの誰かが澪奈を妬んだからこそ、澪奈はドーピングして全国大会優勝できたのだという嘘の情報を世の中に流したのではないかと思った。そうだとしても柊がクラス全員に考えさせるというのは、クラス全員に連帯責任があるからではないかと感じる。実際クラス全員で澪奈を避けていたというのは、澪奈にとって悲しい出来事であったのだと思った。

1話観終わり、意外と面白かったです。クラスメイトの一人が自殺して、誰もそれと向き合わないのはおかしい。でも実際に現実そんな世の中だと思います。だからこそ、極限の状態で出す答えは真実そのものの気もします。さくらちゃんが解答するシーンには泣いてしまいました。皆、早く答えを出してさっさっと課題を終わらそうとしている、自分のことばかりで、人の死や尊さって何なんだろうって考えさせられる番組だなと思いました。まだまだ謎が多くて、次回も楽しみになりました。

生徒を殺して、立てこもりをする柊の行動は許されるものではない。だが柊が生徒に対して「要は中身が空っぽ」や「自分が助かれば他人がどうなっても構わないのだ」だと指摘したのは良い言葉だと考えさせられた。そう簡単に責任転嫁する3年A組の生徒らの行動はひどいのだと感じてしまう。生徒らは澪奈にだけではなく、柊のことを普段では馬鹿にしているような感じが伝わってくる。茅野も生徒らのそのような性格が嫌だと思っていても、避けられるのが怖いという気持ちを持ってしまう。このようなクラスになっている自体に悲しく感じた。

柊先生が突然生徒を監禁したと思ったら、ふざけているのではなく本気で自殺をしてしまったクラスメイトの事でみんなを監禁したのでとても驚きました。みんなの知らないところで酷いイジメがあったと感じられたので、メッセージ性の強いドラマだと思いました。茅野が自分のせいで自殺したのではないかと話したら、柊先生はその内容は間違っていると指摘したので柊先生だけが真実を知っていると感じました。実際に男子生徒を一人殺してしまったので、柊先生の復讐ドラマだと感じました。衝撃的過ぎて、サスペンスドラマより面白いと感じました。

考えさせられた。未だイジメによる自殺は減らない。柊先生はやり過ぎだが、子供たちにわかってほしい気持ちは一緒だった。一人ひとり自分勝手だし、強く言う子に従ってしまう傾向は昔も今も変わらない。このドラマは、大人も子供も見るべきだ。1人の命が、心がどれだけ大事か考えるべき。苦しんでいた子は景山澪奈だけではないように感じた。1日1日卒業式へ向かって、生徒たちの気持ちが変わっていく様は見逃せない。感動はなかったが、先生も生徒もかわいそうだなと思った。

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お前を正しい道に導く義務があるのだと言った柊の言葉に重みがあるのだと感動した。柊の行為は相当問題がある。だが、やり逃げXだったという宇佐美に対し、柊は宇佐美を殺すのも殴ることもせずに、宇佐美を正しい道に導く義務があるのだと言った。さらに「逃げるな」とも言った。柊のこのような言葉には説得力があるのだと思い知らされた。宇佐美がやったのは景山を裏切ることになってしまう事である。だが柊は生徒皆を正しい道に導くならば、立てこもって爆発だとか使わないで、正攻法でやってほしいと思った。

一颯突然、教師にもどり説教を始める。一颯は生徒たちに人の命の尊さや、他人の気持ちを思いやる気持ちをわからせたいのか？それにしてもやり方が荒っぽい！！今回は、投稿者がわかりました。女の妬み。嫉妬は恐ろしい。そして簡単に攻撃をし、追い込む。でもそれだけが澪奈の自殺の原因ではなかった？！多感な時期の高校生は恐ろしい。他人の痛みがわからない？自分が常に中心？そんな子ばかりではないだろうが、他人のことを自分のことのように思う子など少なそう。まだまだ明かされる3年A組の闇。一颯の闇も深そう。

川栄李奈ちゃんと上白石萌歌の思いが完全にすれ違ってしまっていたというところが興味深かったです。川栄さんは別に上白石さんの人気を利用するためだけに友達になりたかったわけでも利用したわけでもなくて、川栄さんはちゃんと友達として上白石さんを必要としていたのですね。しかし、その思いは上白石さんにはうまくその思いが伝わっていなかったし、上白石さんもまた川栄さんを必要としていました。このようなすれ違いで人が自殺に追い込まれるようなことがあるなら、とても悲しいことだと思いました。

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本当に、５人の生徒を殺したのかと思った反面、もしかしたら、お芝居なのではと、思っていましたが、やっぱり５人は、生きていました。そして、刺殺されていた中尾も生きていました。そして、捜査一課の五十嵐も、柊の計画実行の仲間でした。なせ五十嵐は仲間なのでしょうか。柊の本当の目的が、澪奈の自殺の事だけでは無いような気がします。郡司の過去教師であったことも知っています。本当のターゲットは、郡司なのではないのでしょうか。生徒を一人ずつ絞っていくことで、澪奈の自殺の原因となった真犯人を精神的に追い込んでいっていると思います。ただ、生徒たちの恐怖を考えると、苦しくなります。

真壁くんのことでクラスのみんなが責めあってる中、そんなこともお構いなしに拳銃を生徒たちに突きつける柊先生。本当に怖かったです。「今から呼ぶ生徒5人、美術室へ来い！」って叫んでて、この人は本当に正気かよって思いました。ですが、美術室に行ったら、殺されたと思っていた真壁くんが出てきてびっくりしました。なぜ生きているんだ？とちょっと言い方は悪いですが思ってしまいました。柊先生は本当に何を考えているのか謎すぎて、毎回毎回の展開がとても楽しみです。

動画を撮った犯人は澪奈に失恋したことがきっかけだったのだと思うと、とても悲しかったです。悔しい気持ちを別の方法で乗り越えるように訴えていた柊先生のメッセージはとても胸に響きましたが、柊先生の行動が謎すぎて最終的に何が目的なのかが謎だらけな所がとても面白いです。生徒5人を美術室に連れて行った後に壁が爆発しましたが、作り物の腕などを用意してわざと殺しているように生徒たちに見せかけている所が、とても見どころだと思いました。なぜ殺したように見せかけているのかが最大の謎だと思ったので、とてもスリルがあり面白いです。

ドラマ開始スタートから予想しない展開になっていて釘付けになりました。柊先生は警察とグルなの？えっ、どういうこと？ってなりました。急展開過ぎて録画したものを見直したくらいの衝撃でした。フェイク動画を撮影した犯人は、自殺した生徒に好意を抱いていた男子生徒だったけど、なんでそんなことしたんだろうと思ってしまいました。傷付く姿を見たかった、そんな薄い感情だったようです。振られたくらいでそんなことしちゃダメでしょって思いました。でも警察が犯人を間違えたので5人の生徒が殺害されることになったけど、ラストシーンでは殺したと見せかけて殺してなかったのにビックリしました。さらに以前殺したと思っていた生徒が生きていて更に衝撃展開で驚きました。

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今まで自己の、自殺した生徒の為に、生徒を巻き込んで真相を突き止めて、復讐を遂げようとしたのかとばかり感じていましたが、実際はそんな事は全くなく、生徒を殺害したように見せかけて、本当は全員無事だったということでびっくりしました。今回の片寄涼太くん演じる男子生徒の為に、警察と内通して家族の無事を確立させたりと本当に「生徒の為」にだなと思いました。最後の場面では、倒れてしまったり、途中、薬を服用したり、体調が悪そうな箇所が見られましたが、それを通して自分の身体より生徒のことを優先している姿に感動しました。殴られながらも、真摯に受け止めてくれる姿にも感動しました。また、生徒の家族のために、他の先生も出来る事はないかと探す姿に今の生徒と教師の関係もこうならないかなと考えさせられました。

実際、柊先生は3年A組の生徒達のために考えて行動を取っていたとのことに感動した。文香からのメッセージを受け、文香のためではなく、俺のためにやっているのだという柊先生のシーンがあったものの、本当は生徒達のためだった。やることがあまりにも大胆なことであるというのは警察の力を借りる必要があったからではないかと考えられる。実際、喜志を捕まえることに関して柊先生には到底難しいことであるからこそ、郡司率いる警察の力が必要だと判断したのではないかと考えさせられる。

水泳部の女の子が、自分よりも夢を持っていて羨ましかったからヤンキー仲間に差し出した甲斐は男としてダサいと思います。親が病気になってしまって、自分の好きなダンスの夢を諦めて看病していたこと、弟たちの勉強を見てあげていたことはとても優しいなって思うけど、それは自分勝手な行動だし、その女の子には甲斐の家の事情なんて関係ないのに…。男に襲われそうになった女の子の怖いという気持ちなんでわかってあげられないかなぁと思いました。でも、クラスメイトが生きていることを知った生徒たち、これから一致団結して欲しいけど、柊先生が倒れてしまったから、今後どうなってしまうのか心配です。

格好つけている甲斐が、背負っていた悩み。ひとりで苦しんでいて、お金が必要だったとはいえ、澪奈に恐怖を与えていたとは。怒りというよりは、悲しみを感じます。そんな苦しみの時、友達だからこそ、頼れなかったのかなぁとも思いました。甲斐の性格を把握していた柊は、自分の体を犠牲にしても、闘って真実を明らかにしたのてしょうね。そして、クラスが、少しずつまとまってきはじめたようですね。そして、ついに倒れてしまった柊。何かの病に侵されているのでしょうか。生徒を人質にするという大胆な方法をとったのも、時間がないからだとも考えられます。また、元教師の文香の抱える苦しみとは何なのでしょうか。そして、殺害されたと思った生徒は、柊とどう繋がっていくのでしょうか。そして、トイレ内から情報を拡散していたのは、誰なのでしょう。この人物が、澪奈の自殺に大きく関与しているのでしょうか。謎が多すぎます。

第4話は、柊が実は生徒を殺していないシーンから始まる。今日はそれがバレるのかと思えた。今回の課題は里見にビデオを撮らせた人物探し。しかし、いつもと違い甲斐が自分がやったと手を挙げる。そんなはずはない、その裏に黒幕がいると柊が何もかも知っているような感じで迫る。やっぱり知っているのに、何故、生徒の口から話させるのか、その事によって、影山への気持ちと、やってしまった事の反省をさせたかったのでしょう。ベルムズのリーダーを逮捕させるために、郡司刑事まで使うとは、やはり警察関係者のような気もしている。さて、生徒が生きている事は分かったが、これで解放されるのだろうか。諏訪の持っていたペンダントから、この続きの第2章が始まる予感がする。

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柊先生が倒れたので生徒達はその隙に脱出しようとしていましたが、先生が立てこもりをしている意味を知っている生徒は反発していました。先生の命が残り少ないことが明らかになったり、黒幕だった犯人の彼女が今回キーマンになっていて、この子の行動から目が離せまんでした。柊先生は立っているのすら辛いのに、この子の心を動かして、新たな情報を得ていて、こんな生徒思いの先生はいまどきいるのか、気になりました。ラストでは自殺ではなく他殺で、しかも高校の先生の中に真犯人がいて、意外な展開になりました。

ベルムズのデーターを持っていた唯月が差し出したデーターの中身がとんでもない内容だったのでとても驚いてしまいました。フェイク動画を作った依頼者のデーターが沢山載っていましたが、まさか依頼者データーに学校の教師からの依頼があったのが一番驚きました。澪奈が殺されたというのが一番の衝撃でしたが、柊先生は自分の命を削ってでも生徒を守りたいと思っていたので感動しました。柊先生から逃げる事しか考えていなかったクラスメイト達が、一緒に立てこもり犯人を探そうとしている姿にエールを送りたくなりました。

唯月も隼人と同じく影山さんのことを羨ましがり、憎んでいたんだなと今回の回でわかりました。唯月は可愛くて雑誌の表紙も飾って、キラキラして色んなことで充実していたのかと思っていたら、憎しみの塊だらけで驚きました。生徒のみんなは一颯の思いを知って、そして唯月のことも知って、前に進み始めました。一颯の体力ももうそろそろ限界だと思うし、もう何事もなく一致団結して事件解決に向かってほしいです。一颯は犯人を高校教師だと言っていましたが、私は武智先生が怪しいと思います。

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澪奈に勝つために必死に努力して水泳をし、水泳が好きだったという涼音から水泳を取り上げたというのは涼音のためだったということに感動した。涼音からすれば、坪井先生のパワハラが原因で水泳部を退部することになったとのことで坪井先生に恨んでしまうとのことになっていた。だが涼音は水泳部をやめた後に、個人的に水泳クラブに通うような感じに、涼音が外部のスイミングクラブに通うとの可能性を坪井先生は考慮しなかったのだろうかと気になった。

今回は､インターネットへの投稿のありかたをテーマにしていました。毎回､ドラマのラストは主人公の柊一颯が､いかに生きるべきかを熱く語って終わるのですが､今回のように､現代の世相にマッチしたことを語るのは初めてのような気がします。ただ､柊が熱すぎて､ドラマのような状況じゃなかったら､完全に教師からの暴力だしパワハラなところが気にかかります。特に今回は､女子相手だったのでちょっと可愛そうな気もしました。が､それでも説得力があるのは､やはり､柊を演じる菅田将暉さんの演技力のなせる技かと思います。

６話は軽はずみな言葉によって人が傷つきその人の人生を終わらせてしまうかもしれないということについて考えさせられました。さらにネットに拡散されたら第三者がどうとらえられて悪者にされてしまうのか。考えただけで怖くなりました。女子生徒でも容赦なく魂で思いをぶつける柊先生にジーンときました。そして涼音のためを思ってひどいやりかたで水泳を諦めさせる坪井先生の優しさを知って泣いてしまいました。本当のことを知らずに相手を傷つける言葉を言ってしまうことは誰もがありえることできちんと本質的なことを見抜かないといけないと柊先生から教えてもらった気がします。

柊先生の作戦通りなのか、後半戦に突入したように感じられます。生徒を味方につけて、今回は学校の教師と対決する形になかったのがとても面白かったです。坪井先生はとてもいい先生でしたが、生徒たちが犯人だと予想してしまったのにはとてもショックでした。教師もとても大変だと感じた瞬間でした。柊先生が最後に武智先生が犯人だというような台詞を投げかけたので、とても衝撃的でした。澪奈の殺された最後の現場のシーンの様なものが流れましたが、後姿を見る限り犯人っぽく映っていた人は武智先生では無く、文香の父親に見えたので驚きました。

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大和先生が犯人だとわかって、魚住さんと瀬尾くんがあんまりいい顔しなかったのは2人が大和先生に推薦にしてもらったからだと知って納得しました。でも、瀬尾くんが行なった、一颯が弱っている隙をついて襲いかかるのはどうなのかと思いました。毎回毎回、一致団結したと思ったら、中にまだ裏切り者の生徒とかいて、展開のめまぐるしさがすごいなぁと思いました。影山さんに会ったことを認めた大和先生。でも、殺したことは認めず、影山さんを殺した犯人は一体誰なのでしょうか…。

自分の名誉や、お金を得るために、生徒を大学に推薦した武智。実力が足りなくなり落ちこぼれてしまった生徒を「商品価値」が無くなったと、表現したことは、教師として、最低で、人としても失格だと、腹立たしく思えました。生徒は、お金儲けの道具ではありません。柊の、教師として、生徒の心に寄り添うことが大切なことだと言うのには、心打たれました。ましてや、自分の命を削りながら。瀬尾や、華が、利用されなくて良かったです。しかし、澪奈は、武智にフェイク動画について、話に行ったのなら、自殺しているとは思えません。まだ、澪奈の死の真相が明らかになっていません。ドキドキします。

随所に挿入される武智先生視点の画面にどういう意味があるのか気になりました。最後の方は視界が暗闇に覆われて、目の前にいる柊先生の事もよく見えない状態になっていましたよね。柊先生が大病を患っているように、もしかすると武智先生もまた心の病か何かを持っているのかも？　見るからに不安定な人でしたしね。そんな謎というか不安を感じさせる形で武智が一旦退場しましたが、生徒達が解放されない事からも分かるように事件はまだまだ終わっていないようです。終盤でまた武智が出てきて何か事件を起こしやしないかと心配ですね。

柊先生の完全勝利の回だったなと思いました。武智先生は全く景山の死には関係ないと私は思い込んでいたので、予想を裏切られました。金の為に生徒に嫌な思いをさせる悪い奴だったんだなと今回やっと思い知らされました。生徒のみんなが柊先生を信じているのが行動に現れていて、すごく伝わりました。柊先生の体力がなくなってきているのが心配です。柊先生の共犯者が郡司によって暴かれていくのが、観ていてゾクゾクしています。柊先生の味方の目線になっているので、バレないで欲しいと思っている自分がいました。

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武智先生がフェイク動画の犯人だということはわかったけど、ここで終わりではないというのはどういうことか気になります。景山の死の直前の動画自体がフェイクであることに生徒達が気付き、そこからみんなで考えを言い合う姿がクラスがまとまっていていいなと思いました。柊先生がその姿を見て涙したところが、人間らしくて好きでした。好感がもてました。時折見せる柊先生の嬉しそうな顔が生徒思いな感じが伝わってきます。最初の頃と比べて生徒たちは見違えるような成長を遂げていると思います。柊先生の授業のおかげだと思いました。

自分の地位、名声を得るために行ったフェイク動画は、文香の教師としての人生と、澪奈の人生を奪っていることには、違いないと感じます。殺人は犯していないのかもしれませんが、腹立たしさだけが起こります。一方。クラスの生徒達の団結、凄いです。柊の言った「グッ、クルリ、パー」衝動的に動くのではなく、様々な状況を想像して、考えていく事によって、新たな間違った情報を拡げないという想いが、ちゃんと伝わっていて、グッとくるものがありました。でも、柊が作った防犯カメラに映った女子生徒は誰なのでしょう。もしかしたら、さくらなのではないかと。そして、絶体絶命の柊を助けに来たヒーローはファイター田中さんでしょうか？柊が、切り開いた道は、正義となるのでしょうか。自らの命を代償としていることに、切なさを感じます。

柊先生が武智先生をはめるためにフェイク動画を作っていたのにはとても驚きました。クラスメイトが柊先生が犯人なのではと疑い始めた人もいましたが、絶対に違うと信じていたクラスメイトもいたので、人を見る力が付いてきたように思えます。何よりも郡司が柊先生と最後対決をした時にスリル満点でとても面白いと感じましたが、ボロボロにやられた柊先生を助けたのが戦隊ヒーローの格好をした人物だったので、大爆笑してしまいました。あまりにもシュールすぎたので、最後は拍子抜け状態で終わったのがとても良かったです。

一颯の言った「グックルパッ。」には何の意味があるんだろう?と考えてしまいました。でも、さくらはみんなと違って一颯の言うことをきちんと理解しようとして、大和先生のフェイク動画に驚いてはいたけど、一颯のことを攻めようともせず、どんな意図があるのか考えていたのを見て、きっと一颯はさくらのこと信頼しているんだろうなと感じました。大和先生のフェイク動画を出すことが一颯の復讐だとしたら、やり遂げたということな

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柊先生が本当の目的を全て生徒に話すシーンがとてもスリルがあり面白かったです。ついに黒幕の正体が判ると思ったのに、大事な部分だけスローモーションになり、犯人が全く誰なのか不明な状態で終わってしまったのでドキドキしました。柊先生が亡くなってから皆で柊先生の3回忌を行っているようなシーンがありましたが、あのシーンを見る限り、クラスメイトは犯人ではないように思われます。しかし、今回、さくらが影山を殺したかのような発言をしたので、とてもびっくりするような結末で終わったので衝撃的で面白かったです。

いきなり一颯の三回忌のシーンが映ってビックリしましたが、すぐ先週の続きが始まり、一颯が郡司刑事に倒され危機一髪の所でヒーローのガルムフェニックスに助けられた。スーツを脱いで紙袋に突っ込んで逃走経路を探す所は面白かったです。最後の授業で､先生の本当の目的を話し､生徒達が見違える程成長した事を､ことのほか喜んだ。１つ考えさせられた事は、先生の言うようにちゃんと考える事ができているのか反省しました。それよりビックリの告白、茅野が澪奈を殺した？本当でしょうか？

「澪奈を殺したのは私」と、告白したさくら。衝撃の告白奈のですが、澪奈を深く傷つけたという事なのだと思うのですが。また、柊に協力していた生徒が、逢沢というのも、澪奈をずっと追いかけていたので、納得です。そして。ナイフを自分の手に突き立てたことで、柊が何を伝えたかったのかが、すべて伝わってきました。無意識に、人の気持ちを理解しようとすること、思いやることが、今のネット社会に欠けてしまっているから、澪奈や、文香のような人ができてしまっています。本当に怖いことだと胸に突き刺さりました。柊にとって、手の痛みよりも、心の方がずっと痛かったんでしょうね。柊の最後の授業で、無音になった所は、何を生徒達に伝えていたのでしょうか。それが、一番伝えたいことなのでしょうね。とても気になります。そして。ラスト。郡司を人質に屋上に現れた柊の狂喜な表情が怖かったです。菅田将暉さんの表現力の豊かさを改めて感じました。

一颯が黒板に手を置いて、自分の手の甲を刺したシーン、とても衝撃的でした。それだけ生徒たちに訴えたかった、伝えたかったんだなと感じました。そして、一颯だけが世間から責められることが嫌で、「行かないで！」と一颯を止めたさくら。でも、さくらを突き飛ばしてでも、爆破させても、責められるのは自分一人で充分だと思ったのかなと思いました。でも、そんな一颯を守りたかったからなのか、「れいなを殺したのは自分だ。」というさくらの言葉にびっくりしました。

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熱弁が終わったあとの柊が飛び降りようとした時、眼鏡を外したことに気がついていたので、さくらのためのフェイク自殺だと分かり、そんな命をかけてまで生徒を救おうとしたことに鳥肌が立つほど印象が強かったです。そして、メインとなったSNSに対する怖さを語るシーンでは、今まで自分も当てはまることをしてしまっていなかったかと考えて、ドキドキしてしまいました。顔が見えないからこそ、つい発言が軽くなってしまいますが、一言一言に責任を持たなくてはと思い知らされました。

柊先生のライブ配信でのメッセージで「ことば」の怖さを改めて学ぶことができました。私自身SNSを利用していて、事件や問題があるたびにネット上で騒がれているのを見ていました。その度にいくら悪いことをした人であったとしても相手の気持ちを無視するかのように自分の思ったことをそのまま言葉にして世界に発信してしまっている人が大勢いて、考え方がなん通りもあるのを感じつつ怖さを覚えていました。情報をどこからでも入手できるこの便利な世の中になってしまっているからこそ自分の頭で情報の信憑性を自己判断しなければならないということを私みたいな10代に届きやすいようなドラマという形で改めて学び考える機会になりました。大勢いる視聴者の1人ではありますが、このドラマを見た人だけであってもSNSの利用の仕方や、アカウントの裏には私たちと同じ生身の人間がいることを考えて行動するようになってくれたらいいなと思います。

マインドボイスのユーザーがほとんど聞く耳を持たない感じで、本当に最後の最後――事件から数年も経った頃にようやく一人が変化を見せるという塩梅だったのが良かったです。そういうところがありますからね、実際。柊先生のセリフにもありましたが、どれだけ言葉を重ねても大多数は変わってくれないと思います。そのどうしようも無さもしっかり表現していたのが良いと感じました。あんな大事件を起こしながら「でも1000人に1人届けば御の字レベル」くらいの認識でいる柊先生の冷静さと、それくらい意味の無いことであっても最後までやり遂げようと決意した彼の熱さが素敵でした。

最終的な黒幕は誰なのかが一番気になっていましたが、予想外の結末でとても驚きました。ネットで悪口を書くことで人の命が奪われてしまったことを必死に伝えている柊先生の言葉に胸を撃たれました。サスペンスドラマとばかり思っていましたが、このドラマを見ながらネットの怖さをとても実感させられました。さくらが澪奈を救えなかったことでとても苦しんでいましたが、柊先生が屋上から飛び降りてさくらのトラウマを少しでも無くしてあげたいと体当たりの演技を見せてくれた時には、号泣してしまいました。とても心優しい先生だと感じました。

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