新春特別編まで視聴できます!
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
見出し
- 1 『下町ロケット2018』の再放送日程について
- 2 『下町ロケット2018』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
- 3 『下町ロケット2018』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
- 4 『下町ロケット2018』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
- 5 『下町ロケット2018』各話のあらすじ&感想に関する視聴者アンケート結果
- 5.1 第1話のあらすじ
- 5.2 第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.3 第2話のあらすじ
- 5.4 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.5 第3話のあらすじ
- 5.6 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.7 第4話のあらすじ
- 5.8 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.9 第5話のあらすじ
- 5.10 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.11 第6話のあらすじ
- 5.12 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.13 第7話のあらすじ
- 5.14 第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.15 第8話のあらすじ
- 5.16 第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.17 第9話のあらすじ
- 5.18 第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.19 第10話のあらすじ
- 5.20 第10話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.21 最終回(第11話)のあらすじ
- 5.22 最終回(第11話)の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 6 最後に
『下町ロケット2018』の再放送日程について
再放送日程は次のスケジュールになります↓↓
- 第1話の再放送:10月20日(土)14時から15時24分まで
- 第1話&第2話のダイジェスト版:10月28日(日)14時から16時まで
- 第1話~第3話までのダイジェスト版:11月4日(日)14時から15時まで
第4話以降の再放送日程が発表されたら更新します。
今すぐ『下町ロケット2018』を視聴したい方は見逃し動画で視聴できますよ!詳しくは下をCheck↓↓
『下町ロケット2018』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTveとTBSオンデマンドで無料視聴できますよ!
動画配信サービス | 配信状況 |
・Tver | 配信終了 (配信期間:12/24(日)01:15~1/13(日)20:59) |
第1話から最終回までの見逃し動画を視聴したい方は下をCheck↓↓
『下町ロケット2018』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
最新話の放送から1週間以上経過した場合はTverやTBSオンデマンドでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
動画配信サービス | 配信状況 |
・Paravi | ◎ |
・TSUTAYA TV | ◎ |
現在はParavi、TSUTAYA TVで配信されています。
それぞれの特徴を見ていきます↓↓
Paraviの特徴を見ていきます↓↓
Paraviのポイント
・月額925円(税別)
・30日間の無料お試し期間あり!
・TBS、テレ東系作品が豊富!独占配信も多数!
・『下町ロケット2019新春ドラマ特別編』が視聴できる!
・『下町ロケット2018』が視聴できる!
・映画やバラエティ番組も豊富!
・WOWOWドラマも視聴できる!
・安心のテレビ局×新聞社系列の運営。(TBS/テレビ東京/日経新聞/WOWOWの合弁会社が運営)
・Paraviだけでしか観れないオリジナルコンテンツも多数配信!
・おすすめ度:★★★★★
人気作品が圧倒的に多いTBS系ドラマを視聴でき、Paraviでしか視聴できないTBSドラマも多数あります。WOWOWのドラマが視聴できるのもかなりポイント高いですよね。いま一番オススメの動画配信サービスです!
- 『下町ロケット2018』(阿部寛主演):2018秋ドラマ
- 『凪のお暇』(黒木華主演):2019夏ドラマ
- 『Heaven?ご苦楽レストラン』(石原さとみ主演):2019夏ドラマ
- 『ノーサイド・ゲーム』(大泉洋主演):2019夏ドラマ
- 『Iターン』(ムロツヨシ主演):2019夏ドラマ
- 『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(反町隆史主演):2019夏ドラマ
- 『びしょ濡れ探偵 水野羽衣』(大原櫻子主演):2019夏ドラマ
- 『サ道』(原田泰造主演):2019夏ドラマ
- 『REAL&FAKE』(荒牧慶彦主演):2019夏ドラマ
- 『集団左遷!!』(福山雅治主演):2019春ドラマ
- 『わたし、定時で帰ります。』(吉高由里子主演):2019春ドラマ
- 『インハンド』(山下智久主演):2019春ドラマ
- 『きのう何食べた?』(西島秀俊&内野聖陽主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル 町工場の奇跡』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『癒されたい男』(鈴木浩介主演):2019春ドラマ
- 『四月一日さん家の』(ときのそら主演):2019春ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『初めて恋をした日に読む話』(深田恭子主演):2019冬ドラマ
- 『グッドワイフ』(常盤貴子主演):2019冬ドラマ
- 『新しい王様』(藤原竜也主演):2019冬ドラマ
- 『メゾン・ド・ポリス』(高畑充希主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『さすらい温泉 遠藤憲一』(遠藤憲一主演):2019冬ドラマ
- 『中学聖日記』(有村架純主演):2018秋ドラマ
- 『大恋愛 僕を忘れる君と』(戸田恵梨香主演):2018秋ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『天 天和通りの快男児』(岸谷五朗主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『このマンガがすごい!』(蒼井優主演):2018秋ドラマ
- 『tourist』(三浦春馬主演):2018秋ドラマ
- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『チア☆ダン』(土屋太鳳主演):2018秋ドラマ
- 『この世界の片隅に』(松本穂香主演):2018夏ドラマ
- 『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演):2018夏ドラマ
- 『インベスターZ』(清水尋也主演):2018夏ドラマ
- 『GIVER 復讐の贈与者』(吉沢亮主演):2018夏ドラマ
- 『あなたには帰る家がある』(中谷美紀主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『執事 西園寺の名推理』(上川隆也主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『きみが心に棲みついた』(吉岡里帆主演):2018冬ドラマ
- 『アンナチュラル』(石原さとみ主演):2018冬ドラマ
- 『陸王』(役所広司主演):2017秋ドラマ
- 『コウノドリ2017』(綾野剛主演):2017秋ドラマ
この他、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの人気作品も多数配信中!
配信情報は2019年9月13日時点のものです。最新の配信情報はParaviサイトでご確認ください。
TSUTAYA TVのポイント
・初回30日間無料お試し期間あり!
・登録はクレジットカード決済が必要!
・『下町ロケット2019新春ドラマ特別編』が視聴できる!
・『下町ロケット2018』が視聴できる!
・安心のTSUTAYAブランド!
・動画見放題プランで新作・準新作を除く対象作品約8,000タイトルが見放題!
・新作・準新作を視聴するための1,080円分の動画ポイントがもらえる!
・動画配信なのでDVDやBlue-rayレンタルのように「全部借りられて見られない」ということがない!
・おすすめ度:★★★★★
これまでTSUTAYAでDVDやBlue-rayのレンタルで930円以上使っていた方は絶対にこっちの方がお得ですよね!初回30日間の無料お試し期間があるので、とりあえず使ってみるのも◎!
※配信情報は2019年9月12日時点のものです。すでに配信が終了している可能性もあるので、登録前にTSUTAYA TVでご確認ください。
- 『祈りの幕が下りる時』(阿部寛、松嶋菜々子、田中麗奈):2018公開の映画
- 『北の桜守』(吉永小百合、堺雅人、阿部寛):2018公開の映画
- 『恋妻家宮本』(阿部寛、天海祐希、菅野美穂):2017公開の映画
- 『疾風ロンド』(阿部寛、大倉忠義、大島優子):2016公開の映画
- 『海よりもまだ深く』(阿部寛、真木よう子、小林聡美):2016公開の映画
- 『下町ロケット』(阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真):2015秋ドラマ
- 『テルマエ・ロマエ2』(阿部寛、上戸彩、市村正親):2014公開の映画
- 『テルマエ・ロマエ』(阿部寛、上戸彩、市村正親):2012公開の映画
- 『カラスの親指』(阿部寛、石原さとみ、能年玲奈):2012公開の映画
- 『ステキな金縛り』(深津絵里、竹内結子、阿部寛):2011公開の映画
- 『TRICK劇場版2』(阿部寛、仲間由紀恵、生瀬勝久):2006公開の映画
- 『TRICK2』(阿部寛、仲間由紀恵、生瀬勝久):2002冬ドラマ
- 『TRICK 劇場版』(阿部寛、仲間由紀恵、生瀬勝久):2002公開の映画
- 『TRICK』(阿部寛、仲間由紀恵、生瀬勝久):2000夏ドラマ
【TSUTAYA TVで視聴できる土屋太鳳出演作品】
- 『チア☆ダン』(土屋太鳳、石井杏奈、オダギリジョー):2018夏ドラマ
- 『8年越しの花嫁』(土屋太鳳、佐藤健、薬師丸ひろ子):2017公開の映画
- 『兄に愛されすぎて困ってます』(土屋太鳳、片寄涼太、千葉雄大):2017公開の映画
- 『トリガール!』(土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙):2017公開の映画
- 『青空エール』(土屋太鳳、竹内涼真、上野樹里):2016公開の映画
- 『お迎えデス。』(福士蒼汰、土屋太鳳、鈴木亮平):2016春ドラマ
- 『orange』(土屋太鳳、山﨑賢人、竜星涼):2015公開の映画
- 『下町ロケット』(阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真):2015秋ドラマ
- 『るろうに剣心』(佐藤健、武井咲、土屋太鳳):2014公開の映画
- 『リミット』(桜庭ななみ、土屋太鳳、窪田正孝):2013夏ドラマ
- 『赤々煉恋』(土屋太鳳、清水富美加、吉沢亮):2013公開の映画
- 『アルカナ』(土屋太鳳、谷村美月、岸谷五朗):2013公開の映画
【TSUTAYA TVで視聴できる竹内涼真出演作品】
- 『ブラックペアン』(二宮和也、内野聖陽、竹内涼真):2018春ドラマ
- 『過保護のカホコ』(高畑充希、竹内涼真、黒木瞳):2017夏ドラマ
- 『帝一の國』(菅田将暉、竹内涼真、志尊淳):2017公開の映画
- 『青空エール』(土屋太鳳、竹内涼真、上野樹里):2016公開の映画
- 『スミカスミレ 45歳若返った女』(桐谷美玲、松坂慶子、竹内涼真):2016冬ドラマ
- 『下町ロケット』(阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真):2015秋ドラマ
※配信情報は2019年1月12日時点のものです。すでに配信が終了している可能性もあるので、登録前にTSUTAYA TVでご確認ください。
『下町ロケット2018』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
各話 | 放送日 | Tver | Paravi | TSUTAYA TV |
1話 | 10月14日 | ☓ | ◎ | ◎ |
2話 | 10月21日 | ☓ | ◎ | ◎ |
3話 | 10月28日 | ☓ | ◎ | ◎ |
4話 | 11月4日 | ☓ | ◎ | ◎ |
5話 | 11月11日 | ☓ | ◎ | ◎ |
6話 | 11月18日 | ☓ | ◎ | ◎ |
7話 | 11月25日 | ☓ | ◎ | ◎ |
8話 | 12月2日 | ☓ | ◎ | ◎ |
9話 | 12月9日 | ☓ | ◎ | ◎ |
10話 | 12月16日 | ☓ | ◎ | ◎ |
最終回 | 12月23日 | ☓ | ◎ | ◎ |
SP | 1月2日 | ☓ | ◎ | ◎ |
【見逃し動画視聴は↓↓】
『下町ロケット2018』各話のあらすじ&感想に関する視聴者アンケート結果
第1話のあらすじ
元宇宙科学開発機構の研究員で、ロケットの打ち上げ失敗の責任をとって辞職し、現在は父親が遺した下町の工場「佃製作所」で経営者として第二の人生を送っている 佃航平(阿部寛)。一度はあきらめかけた佃の夢であったロケット製造を、自社が開発したバルブシステムを使用し、日本を代表する大企業・帝国重工の純国産ロケット開発計画「スターダスト計画」により実現するなど、順調な佃製作所だったが…。
ある日、帝国重工の社長交代により、スターダスト計画は次回で終わるかもしれない――と帝国重工宇宙航空開発部部長の 財前(吉川晃司) から告げられ、佃はショックを受ける。ロケット製造に関わることは佃の夢であるとともに、今や「ロケット品質」を掲げる佃製作所社員たちの精神的支柱にもなっていたのだ。
そこへ追いうちをかけるように、大口取引先の農機具メーカーから小型エンジンの取引削減を告げられる。性能よりもコスト重視という考えに、技術力が売りの佃製作所は存在意義が揺らぎ始め、佃は強い危機感を抱く。
そんな中、佃製作所の経理部長・殿村(立川談春)の父親が倒れる。殿村の実家は三百年続く農家。父親の看病と畑仕事の手伝いに、週末ごとに帰省する殿村を見舞う佃と 山崎(安田顕)。トラクターを運転する殿村をじっと見て、佃はあることに気づく。それは、佃の中に新たな夢が生まれた、瞬間だった──。(公式ホームページから引用)
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
久しぶりの下町ロケットと佃製作所でしたが、前作の雰囲気そのままだったのですぐに物語に入っていけました。佃社長も大変ですけど、帝国重工の財前も相変わらずの苦労人みたいですね。前作ではこの財前も所属は違えど共に闘う仲間といった感じでしたけど、今回もそういったポジションであるのを期待しています。そしてこれからタッグを組むことになりそうなギアゴーストの伊丹社長もなかなか面白そうな人物でした。彼と佃社長がこれからどんな信頼関係を築いていくのか楽しみです。
ロケット事業からの撤退からの農機具のトランスミッション開発と、また新しい夢に向かってますね。しかし、またまたピンチ。殿村の見舞いに行った時に身をもってトラクターの性能を調べている航平達がコンペに勝ったと思いきや会社同士のあれやこれや裏でまた有りそうですね。良いものを作ろうとする時、目先の利害に捕らわれてしまうと何でもソコまでですよね。社長が交代するとあんなに方針って180度変わってしまう物なんですかね。シルバー世代の活躍も期待されてる日本に農機具の性能よりコストだって社長は無能です。殿村の父親のようなお年寄りも楽に動かせるトラクターは今こそ必要です。ロケット開発も大事ですけどトランスミッション是非、開発して欲しいです。世の中の理不尽さに負けず佃製作所のメンバー、男気出して頑張ってもらいたいですね。
今回もスッキリするほど勧善懲悪なところが面白かったです。ピンチを乗り越えていく過程を見届けるのはやはり面白いです。感動したところはガウディ手術を受けた子供たちが時を経て元気にサッカーをしていたところ。元気な子供たちの姿で行き詰まった立花がロケット品質のバルブシステムを作ったシーンも感動です。品質とコストでは本当はどちらが大切なのかという所は考えさせられます。品質も大事だけどじっさいにはやはりコストも大事なので…。次回以降、大企業からかかる圧力にどう立ち向かっていくのか、撤退の話が出ているロケット事業は本当に終わってしまうのかを見届けていきたいと思います。
前作での佃田製作所のバルブのお陰で元気になった少年が思いきりサッカーをしているシーンに感動しました。少年の自分の中に佃田のバルブが入ってることでお兄ちゃんたちがここにいるから周りの子より自分は丈夫なんだという発言に観ているこっちも力をもらえた気がします。最後のコンペのシーンでは目に見える数値だけではなく、それがどんな人に使われて、そのためには何が大事なのか考えて部品を作る熱い佃田プライドを感じました。これから様々な行く手を阻む人が出てきそうですが、応援していきたいと思います。
前作でガウディ手術をした聖人くんが、元気にサッカーをやっている姿を見て感動しました。前作では、元気になってサッカーをすることが夢だった聖人くんが次に目指す夢が宇宙飛行士だと知って、佃製作所の努力は無駄じゃなかったんだなと思います。自分の作ったものが人の役に立つということ、そしてそれを間近で見れた航平は次の目標である、トラクターのバルブの開発の力になるのではないかと思いました。新しい人々との出会いがあり、これからの佃製作所に期待します。
大好きな下町ロケットシリーズが帰ってきてくれて嬉しかったです。今回もさっそく問題だらけの佃製作所ですが、いつもの通り諦めずに新たなことに挑戦して行く姿はやっぱりかっこよかったです。これからロケット製作も無くなってしまうのか、トラクターバルブは成功するのか気になるところがたくさんでした。新たに今回から加わったイモトアヤコさんとの関わりも、出会いのボウリング場でのシーンが面白買っただけに今後の展開が楽しみです。
前回のテレビドラマがおもしろかったので、期待してみている人が多いと思われます。それをうらぎらない1話目でした。阿部さんの佃社長が、社員をよく見ていて会社をまとめる力があるのが素晴らしい。そして前向きな姿勢も素晴らしい。農業トラクターからトランスミッション、バルブと思いつくのは常に何かを発見・発明したいという研究心からでしょう。かならず出て来る悪者達?もいい味をだしていて今後がとても楽しみです。新規参入・新しい会社がただただ簡単にうまくいくはすがない。ってことでしょう。
あの帝国重工ですら経営悪化するのですね。まさかのロケット事業撤退の話にかなり驚きました。時代の流れにのまれる佃製作所。またひと波乱もふた波乱もおこる予感でいっぱいです。トラクターの試しのりですら、無駄のない佃航平(阿部寛さん)。そこで新しい夢を見つけるとはさすがです。まさかのボーリング場での出会いが ここにつながるとは。トランスミッション。また新しい戦いがはじまりますね。技術は人を幸せにすることをまた証明してくれるのが楽しみです。
自分も中小企業に勤めているのだが、なんだか今やってるいることが恥ずかしいくらい情け無くなってしまう。佃社長が言っていた、信念や情熱、夢を持って若い頃はやっていたがいつのまにか、やれる事やれない事に勝手に線を引き合理性だけを求めるだけになってしまっている気がする。やはり、何に対してもまず諦めないで可能性を模索しそれに向かい情熱を持って行かないと仕事の楽しみを忘れてしまうと教えられた。何かにぶつかったら初心に返ってまた頑張れると教えられた。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第2話のあらすじ
殿村(館川談春)の実家へ行き、『トランスミッション開発』という新たな夢を持った佃(阿部寛)。ギアゴーストのコンペで大森バルブに勝利するなど順調そうな佃製作所であったが、ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、コンペの話が白紙になろうとしていた。
特許侵害を指摘したケーマシナリーに話を持ち掛けたのは、佃製作所とも因縁のある弁護士・中川京一(池畑慎之介)だった……。
そこで、佃(阿部寛)は自社の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談すると、予想外な答えが返ってきた。ギアコーストに全面協力することにした佃製作所だったが、度重なるトラブルに難航し、社内は不穏な空気に。特許侵害訴訟からギアゴーストは逃れることができるのか?新たな挑戦に向け、歩きだす佃たちは果たしてどうするのか!(公式ホームページから引用)
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
熱い!!佃社長!!難しい言葉も出てきますが絵つきの解説で簡単に理解することができました。技術者役のイモト=島津がとてもいい味をだしていて、今後、佃社長のよきパートナーになることが予感されます。悪者役?の弁護士やらライバル会社の社員達が悪い顔にみえてくるのも演技のすごさですね。他の会社のために社員一同でリバースエンジニアリングを進める・もめる・まとまる残念ながら特許侵害はみつからない。あがったりさがったりとどきどきしながら見られ、あっという間の放送時間でした。おもしろい!
佃製作所とGhostが合同で作業を進めるなかで、従業員同士に、お互いの仕事のやり方の違いから、齟齬が生じる。そこで、Ghostの技術者主任が違いをこえて、協力しあうことになる。しかし、特許侵害の可能性が断たれて、Ghostが倒産危機に見舞われるが、そこで、佃の社長がGhostに15億円を出すという下りです。どんな、追い詰められた危機的状況になっても冷静さを失わず、新しい道を模索し続ける強い精神力と信念、自分が経験した過去の挫折や失敗から学んで、そこからぶれないうえにさらに先を見ている。町工場というと聞こえは悪いが、実際に大手に負けない技術力で業績をあげている企業もある。ただのエンターテイメントで、フィクションと思えないのが面白さを増していると思う。
ギアゴーストと佃製作所が手を組んで、新作バルブシステムを開発していこうと決めたのに、両社とも相手のやり方に納得いかず対立していて、やっぱりこうなるよなーと感じました。長年やって来た技術や工程がお互いにあるから、両社とも譲れないんだろうなと思いました。佃製作所は時短を重視し、ギアゴーストは丁寧さを重視する。でも、対立していた中で島津さんが、お互いのいいところをミックスして作業をしようという提案をしていて、自分自分ではなく、お互い良さを見ている島津さんに感動しました。
ギアゴーストというイモトアヤコの会社が、訴えられてしまいながらも、佃製作所が解決策を見つけて、必死に訴えている側にも特許侵害がないか探すというストーリーでした。佃製作所とギアゴーストが、必死に向こう側の特許侵害を探せばきっと見つかるんだろうと思っていましたが、結局見つからずに終わってしまったのは予想を裏切られ、面白かったです。また、佃社長が、ギアゴーストのことを思いやり、正直に手の内を話すシーンがありましたが、会社といえども人と人の思いやりで出来ているんだと考えさせられました
今回は、ギアゴーストの特許侵害についてのストーリーでしたが、まず製品を作る会社にとって、特許を押さえておくことがいかに大切かということに驚きました。その特許も、どこまで細かさ押さえているかによっても違うのだと知りました。それから、ギアゴーストの島津さんが、「いいものはいい」という姿勢を常に持っているところが清々しいと思いました。部品のチェック方法に、佃製作所の方法を取り入れたり、自分にとってなんの得にもならないのに、佃社長のためにロケットのバルブ改良に適する素材を持っている会社を紹介するところも、彼女はエンジニとしてだけでなく、人として素晴らしいと思いました。佃社長の思いと、島津さんの思いに周りが賛同するのも二人の人柄ゆえなのだなと思いました。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第3話のあらすじ
ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。 そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられる……。その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっているという。
信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、指示された覚えのない書類の不備で窮地にたたされる―。果たして佃製作所はこのピンチをどう乗り切るのか!(公式ホームページから引用)
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
今回のお話で一番好きだったのはギアゴーストの伊丹社長と佃製作所の佃社長が一緒に泥だらけになって作業した田植えです。田舎の良くある風景だけど、『いいなあー』と単純に思いました企業同士を通り越して仲間という感じだなとこういった業務外のおつきあいというか接待というのは、どこの世界でも必要なんだなーとつくづく思いました。日頃の接待の大切さを見直したいとも思いました。まあ、ここまではやりすぎでウザがられる気もしますが・・・よし、明日からも仕事頑張るぞ!
佃製作所が帝国重工の信用調査を、ギリギリのピンチの中で切り抜けるシーンと、佃社長の“伊丹社長と島津さんは一流”だと言い切ったのが見ていて爽快でした。また、殿村さん家の田植えを佃社長と伊丹社長と島津さんたちが手伝っていた時、皆で協力してトラクターを修理する姿を見て、この人たちは元は純粋な技術者なんだと感動しました。そして、帝国重工に情報を流した内通者がギアゴーストにいると発覚します。候補はギアゴーストの若い技術者たちです。一体誰なのか、なぜそんなことをしたのか考えさせられます。
帝国重工の審査部の社員(ピコ太郎さん)が、佃製作所を中小企業とバカにすのが頭にくる。帝国重工は、大企業かもしれないけど、所詮社員は雇われの身では、ないですか。そんなにバカにしたいなら、佃製作所より大きな会社を作ってみろよ!と言いたくなります。そして、調査の際に、ギアゴーストを買収しない方がいいと、どんなに言われても、信念を貫く佃社長は男らしい!あんなに15億をふいにすると吹き込まれれば、普通は気持ちが揺らぐはずです。私なら、やっぱりそうですよねーって、すぐ寝返ってしまいそう。それにしても、ギアゴーストの社員の中に裏切り者がいそうで心配です。
第三話の見どころは田植えのシーンと信用調査のシーンだったと感じます。佃社長&伊丹社長達が泥だらけになって田植えをするシーンは2社の関係を強固にしたように感じます。殿村・父「昔は家族総出で田植えをしたもんだ」という言葉もあり、佃製作所とギアゴーストの面々がまるで家族のようにみえて感動です。山場の信用調査はハラハラしましたが、殿村さんの見事な登場からの大逆転で胸がスカッとしました。そして最後に匂わす内通者の存在によって次回への引きの良さも見事な第三話だったと感じました。
田植えをしていて泥まみれになって笑っているシーンが面白かったです。また、古坂大魔王演じる安本にとてもムカついたのですが、殿村さんのまとめた資料を見て、佃社長や他の人の真摯な対応を見て、佃製作所のことをわかってくれたようなのがとても嬉しかったです。最初の安本の態度だとヤバイのかなと思っていたので調査の結果、問題なしと分かったときは感動してしまいました。殿村さんのお父さんも素敵な方です。手術するのに仕事にいけと背中を押してくれてかっこよかったです。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第4話のあらすじ
帝国重工の信用調査をなんとか乗り越えた佃製作所だったが、ギアゴースト買収問題の裏に存在する宿敵の存在が明らかになり、裁判へと持ち込まれることに。 そんな佃製作所がピンチを迎えている一方で、番頭・殿村(立川談春)がある重大な決意を心に決めていた……。(公式ホームページから引用)
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
裏切り者は末長弁護士でしたか!驚きと憎たらしさでいっぱいです。今から思えば最初に特許の交換条件を提案してくれなかった時点で弁護士として怪しかったんですね。そして疑ってしまった柏田くんには申し訳ない気持ちです。同じような赤い部屋に行くと言うミスリードにまんまと騙されました。誰が裏切るとかどんな落とし穴があるとか分からない所がこのドラマの面白さの一つだと思います。そして佃製作所側から見た奇跡みたいな解決策が現れてくれるのも一番の楽しみです。今回は神谷弁護士が味方についてくれて本当に良かったと思えました。
殿村さんの航平への思いと実家の米農家に対する想いや、父親への思いがすごくて胸が締め付けられました。ずっと悩んでいたんだなと感じました。そして殿村さんのお父さんも、「田んぼを手放す話を進めてくれ。」と殿村さんに言っていましたが、言った直後に田んぼに手を合わせていた姿、口では言ったものの、本当は手放したくないというのがわかって可哀想でした。でも、そんな姿を見ていた殿村さんの米農家を継ぐという決心の背中を押してくれたのだと感じました。
殿村経理部長が決断に時間がかかったように、実家の家業を継ぐのか、もしくは他の道を選択するかはとても迷うところだと思います。特に先祖代々受け継いできた田んぼを他の人に譲渡するのは、殿村としても納得がいかなかったのだと思います。子供の頃から父親の姿を見てきて、田んぼに対する愛情を再確認したのだと思いました。奥さんも田んぼ仕事に興味を持ってくれているようです。農家を経営していくのは本当に大変ですが、何とか頑張ってほしいです。ギアゴーストの件は翔子を揃えて、後は神谷弁護士に頑張ってもらうしかないと思います。
神谷弁護士は前回ギアゴースト内に内通者がいるという勘が鋭く、業界紙ロービジネスの抜け落ちから末長弁護士だと見抜いたところは見事だと思いました。殿村の実家の米作りを打ち切るか、佃製作所を辞めて米作りを継ぐかの葛藤を観ていて、殿村の父親の米作りに対する情熱と殿村一家の在り方がとても胸を打ちました。佃社長らはギアゴーストを守るため、膨大な資料を次から次へと諦めず論文を探すところは会社の結束力を感じることができたので、佃製作所の底力はますますついてきたと思います。訴訟にどう立ち向かうか次回も楽しみです。
毎回、毎回心温まるドラマです。社員のために泣いてくれる社長いるでしょうか。他社を助けるために社員総出で論文を探す会社あるでしょうか。新しい会社は、優秀な社員はたたかれる。なんていうのは全くおかしいこと。でも実際に優秀すぎる人物はたたかれてしまうのかもしれないですね。「出る杭は打たれる」へんな日本の風習です。このドラマをみていると、みんな頑張れ、悪者?に負けるな!!と応援したくなります。あなたのそばにも佃航平いるかもしれないよ。と語りかけたくなります。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第5話のあらすじ
ついにギアゴーストはケーマシナリーとの特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。伊丹(尾上菊之助)、島津(イモトアヤコ)らギアゴーストの社員、佃(阿部寛)、退職を決めた殿村(立川談春)ら佃製作所の社員が見守る中、運命の判決はいかに……。
一方、的場(神田正輝)の指示でスターダスト計画から離れることになった財前(吉川晃司)の次に進む道は、ロケットに関わる新事業開発の部署であった。ひょんなことから、佃製作所の社員たちと殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、改めて重要なことに気づかされる。(公式ホームページから引用)
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
裁判に勝って佃製作所とギアゴーストが一緒にやって行くのかと思いきやギアゴーストとダイダロスが手を組むと言うまさかの展開。想像しないような事が起きるから見る側を目を離せなくなっちゃいますよね。ギアゴーストがこの先どうなるのか来週注目ですね。やはり仕事に情は不要なのかと考えさせられます。それと殿さんの退職。そっと1人で会社を去ろうとするとこにみんなが。なんかグッとくるものがありましたね。殿さんの存在がいかに佃製作所のなかで大きかったのかよく分かりました。殿さん次の夢に向かって頑張ってくれ。
これまでずっと一緒に戦ってきた伊丹に急に裏切られて、佃がますます不憫に思えました。一番ショックだったのは島津だとは思いますが、ギアゴーストのためにひとつひとつ部品を分解して調べたり、論文をわざわざ取り寄せて島津が参考にしたものを見つけ出したりと、膨大な時間を費やした佃製作所全員の努力を返して欲しいと、かなりムカついてしまいました。いくら上司に恨みを持っていたとは言え、ちょっと唆されたくらいで、こうも簡単に恩人の佃を裏切れるものだろうかと、あまりの豹変ぶりにゾッとしてしまいました。
稲刈りのシーンで上下関係なく、大地と関わりながら真に必要な事を追求していく原点で統一されているのが素晴らしい。殿さんが一人で出ていこうとしたときに廊下にみんなが、いた事、一言ずつ言っていくことに涙しました。とても、団結力のある会社。こんな会社があったら、毎日涙腺崩壊です。大人が必死に汗水涙流して働く姿、その合間に大福を頬張る姿に笑って毎回とても、楽しみにしています。帝国重工との差があって…帝国重工で熱い技術者は、出る杭は打たれるところに今の時代とマッチしてるような気がします。だから、佃製作所やギアゴーストのような会社に目頭が暑くなるんですね。
話し合いが終わって、島津さんが話し合いをしてきた部屋に何しに戻ってきたのかなと思っていたら、「忘れ物を取りに来ただけです。もう2度とお会いすることはありませんから。」と言っていて、温厚な島津さんもあんなに怒ったりするんだなと驚きました。でも、あの忘れ物は航平の提案だったことにさらに驚きました。島津さんが、「私の忘れ物もたまには役に立ちますね。」と言ったところが可愛かったです。そして、最後に伊丹の裏切り行為。電話が怪しいなと思いましたが、良くしてくれた航平を裏切るとは思いませんでした。
ギアゴーストは裁判に勝ったのに、ダイダロスと資本提携したと言い、その理由は社長の伊丹が帝国重工を退職に至った原因となった上司だと言う事が明らかになったが、いつまでも恨みを引きずっていく伊丹、佃社長が言うように前進していく事、果たしてどちらが当人にとって納得のいく行く末になるのかと改めて考えさせられました。財前が農業の手伝いをしたのを機に次の部署において農業を手助けする仕事に携わろうと考えたようですが、常に前進する気持ち、どこにいこうと自分を持ち続ける姿はこのストーリーを通してずっと貫かれている財前さんの姿であり、一会社員として出来そうで出来ない事を示してくれていて、同じ会社員として尊敬する部分だと思いました。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第6話のあらすじ
島津(イモトアヤコ)から、ギアゴーストはダイダロスと資本提携をしたと聞いた佃(阿部寛)たち。急いで伊丹(尾上菊之助)のもとを訪れるが、的場(神田正輝)への復讐に燃える伊丹は、佃製作所からの恩義を忘れ、「あなたたちとでは生き残ることはできない」と非情な宣告をする。それを聞いた佃は激昂するが、伊丹は取り合わない……。
そんな折、財前(吉川晃司)が佃を訪ねてくる。財前は新規事業として、無人農業ロボットの開発を目指していると告白。それは、高齢化が進み、深刻な労働力不足にあえいでいる日本の農業を救いたいという思いからだった。そこで、新しく帝国重工が開発する農機具のエンジンとトランスミッションを佃製作所に供給してもらいたいという申し出だった。
さらに財前はほかの協力者として、北海道農業大学の教授で、無人農業ロボット研究の第一人者である、野木(森崎博之)の名前を挙げる。野木は佃の大学時代の同期で、互いを高めあった親友。そんな野木を新規事業に協力するよう、説得してくれと頼まれる佃だったが……。(公式ホームページから引用)
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
佃社長を裏切ったギアゴーストが悪党どもと手を組んで復讐の火をを燃やそうと悪巧みをしているが、上手く行かず、痛い目に遭うことを望みます。佃社長がギアゴーストに出向き怒るところがスッキリしました。彼は素晴らしい人格者で、裏切り者等相手にせず。次の夢に向かっている姿は素晴らしいと思います。でも又、いくつもの邪魔が入り困難の連続が待っている事でしょう。島津さんもショックから早く立ち直って、佃社長達と無人農業改革の大プロジェクトを成功させる事を切に願うばかりです。
私の以前勤務していた会社は東証一部上場企業の子会社でした。役員構成は親会社から送られてきた人達。プロパーの社員も上場企業の子会社である看板にあぐらをかいて、というか、その信用と力を背景に苦労をせずに営業の数字を上げる事が可能な環境に身を置いていました。勿論そのような甘い環境に身を置いている事など気付いている社員はほんの一握りでした。今回の下町ロケットもそんな世間知らずの社員達が、汗水流して苦労している佃製作所の社長いか社員連中の苦労も知らず、自分の会社での出世や立場を有利にする為必死にあれこれ画策する姿が印象的でした。やはり仕事は熱い気持ち、努力が大事。そんな人達が世の中を支えているのだと考えさせてくれました。
下町ロケットは今回も色々な企業や悪巧みを計画している人たちが続々と出てきました。毎回というほど裏切りも発覚しますが、その中で佃製作所と佃社長の真っ直ぐでしっかりとした考え方が際立っていました。ドラマとは言え、会社に勤めるなら佃製作所のような会社が良いと思ってしまいます。ストーリーはロケットのバルブも残りつつ、農業用機械にシフトしていってます。実際にも農業はこれから高齢化がさらに進んで大変な状況になってきていると感じます。ドラマの中でも言われていましたが、無人トラクターなどの農業用機械が開発されて一般農家の方にも使用できる状況になってくれば、若い方も農業の道を選びやすくなると思いました。
伊丹さんの航平への裏切り行為、本当に許せません。「信じていたのに。」という航平に対して、「それはそれ、これはこれ。」という風に言っていて、恩を仇で返すということはこういうことなのだなぁと感じました。洋介たちが飲んでいたところに、ギアゴーストの社員たちもいて、その中の氷室が挑発してきて、本当に腹が立ちました。辞めた島津さんのことを「必要なくなったから。」と言ってみたり、航平のことを悪く言ってみたり、あんなんでよく開発主任を務めてるなと思いました。
佃社長が、大学時代の親友で、無人トラックの研究をやっている野木を説得するところが面白かった。帝国重工のエンジンの燃焼実験にわざと連れて行き、財前部長の技術者からの信頼の厚さを見せたり、佃製作所の技術者や、帝国重工の技術者のこだわりを見せることで、野木の技術者としての心を揺さぶった。殿村の家のうまい米を食べさせて、この米を守りたいんだと、具体的に熱くかたる。企業に騙される技術を盗まれた、企業は信用しないと頑なに言っていた野木を、こいつなら信用できると思わせたさすが佃社長でした
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第7話のあらすじ
ある日、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れた。佃(阿部寛)らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。
さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいというものだった。
自分たちは梯子を外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激昂する佃だったが……。(公式ホームページから引用)
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
「帝国重工が佃製作所を切るのであれば、帝国重工に協力できない。」と野木さんに断られたことを航平に財前さんが相談していて、「野木さんに協力してくれるように説得してほしい。」と頼み込んでいる財前さんが痛々しくて見て要られませんでした。結局、財前さんも馬場に逆らえずにビクビクしながら会社に留まっているのだと思ったら、少し呆れてしまいました。それに対して、野木さんはキッパリと「佃製作所に協力すると決めた以上、御社には協力できない。」と気持ちを伝えたのがとてもかっこよかったです。
無人農業ロボットの研究をしている野木さんの言葉に感動した。佃が野木と無人農業ロボットのエンジンやトランスミッションについて話をしてるところにやってきた帝国重工の奥沢。佃に対して、帝国重工の一大プロジェクトが全てに優先されるだの、下請けは指示に従えだの、佃のような下請けは必要ないだのと言ったとき、「開発コードは世界中に公開する。下請けが必要ないなら、自分も必要ないだろう。全て自社でやればいい!」と言い切ったのを聞き、スッキリした。そして、財前としか交渉をしないと、財前を元に戻し、思わず「よし!」と手を叩いてしまった。ギアゴーストとダイダロスが、帝国重工の記者会見にあてて、テレビ出演するのも、中小企業の意地を見せていいが、人の技術を盗んで作ったとは、なんともいえない。的場にたいする恨みだけで動いてるギアゴースト伊丹が心配だ。早く目を覚まして!と願うのみだ。
野木さんが、帝国重工の担当者に啖呵を切ってくれたことです。帝国重工のやっていることはむちゃくちゃすぎて、人として許せません。財前も佃も利用されてばかりです。そして、野木さんまでも。佃製作所の人たちが悔しいけど、言い返せなくて、黙っているところに、野木さんが反撃してくれたので、聞いていてスカッとしました。帝国重工も、世界中で無人農業ロボットの競争となったら、勝ち目がない様で、急に低姿勢になり、おかしな人たちだと思いました。
佃社長が帝国重工の内製化のためにプロジェクトから外されてしまった。しかしそれにも関わらず農業の未来のことを考えて、佃製作所にとって利益にならないのに、『野木教授には引き続きプロジェクトへ参画して欲しい』とようと佃社長は説得した。また目先の利益に拘らずに、自動農業ロボットのための研究開発にも協力することを決意した。私も開発系の仕事をしているため、収益を追いかけるような仕事の仕方をしてしまうことも多いんだが、今回の下町ロケットを見て、改めて使う人のために仕事する大切さを思い出した。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第8話のあらすじ
満を持して、記者会見の場で無人農業ロボットの開発を発表した帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)。しかし翌日、朝のニュース番組で取り上げられていたのは重田(古舘伊知郎)や伊丹(尾上菊之助)らが手掛けた下町トラクター「ダーウィン」だった。さらに追い打ちをかけるように、週刊誌に的場に関連する記事が。
それは、今までいくつもの下請け会社を潰してきたという、的場の暴露記事だった。怒りに震え、後のない的場は無人農業ロボット「アルファ1」の開発を急がせる。 ? 一方、佃(阿部寛)ら佃製作所のメンバーも、敵ながら重田らの鮮やかな手腕に驚きを隠せなかった。そんな時、野木(森崎博之)から大規模な農業イベントである「アグリジャパン」の開催を聞いた佃は、殿村(立川談春)を誘い会場へ足を運ぶ。(公式ホームページから引用)
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
帝国重工でもバルブの開発を始めていたことを知って驚きました。家に帰った莉菜は航平に「言えてスッキリした。」と言っていて、娘ながらに父親に気を遣っていたんだなと思いました。でも、仕事のときはプライベートを持ち込まず、仕事に取り組む莉菜が本当にすごいと思います。私だったら気を遣って、責任者から下りてしまいそうです。家では娘と父親らしく仲良しで、素敵な親子で本当に羨ましいです。これから外では敵になるけど、切磋琢磨してほしいなと思いました。
前作・今回作ずっと観ています。ついにダーウィンvs帝国重工の対決となった今回でしたが大変な事態となってしまいました。「面白かった」し「考えさせられた」と思いますが今回はまだ「感動した」ということではなくこれが現実なら絶望感に打ちひしがれるところだと思います。帝国重工や佃製作所がどんどん追い込まれていくという本当に辛い状況。ただ、テレビドラマだというのとこの作品が主役を落とすだけ落として最後に逆襲して勝つというのが特徴なので最後こんなに困難だらけの状況をどうやって乗り越えていくのかまた益々来週が楽しみになってしまいました。
今回の話は大会社に裏切られた二人の中小企業の経営者がマスコミの力も借りて、大会社の開発(実際は佃製作所の強力を得た)したトラクターを自分のものとして世間に広めて、結果的には大会社の一部の幹部の復讐を制覇したという話に尽きたのであるが、こういう泥仕合は世間ではいくらでもあるだろう。しかし、これで本当に日本の農業は救っていけるのだろうか。農業だけではない。自動車はじめ周辺の部品やその素材など。品質を守るために何を考えてもの作りに従事しなければならないのかを考えさせました。
8話で無人トラクターの動作確認総合テスト(だったと思う)で、実際に人が乗っておらず、完全無人でトラクターが走行してた所がまず凄かった。ドラマを見てて普通にすごいと感じた。今の技術はここまで進んでいたんだと感動した。あと見どころだった無人ロボット対決(各メーカーが開発したトラクター同士の)ダーウィンvsアルファ1のところ。ここが一番面白かったですね。いけー!ダーウィン!と伊丹が叫んでいたが、伊丹役の尾上菊之助の演技が上手だなと感じた。伊丹の叫びが通じたのか、ダーウィンは人間に見立てた「かかし」の前できちんと停止してクラクションを鳴らして無事にデモンストレーションを終えられたけど。次の9話も楽しみにしてます!
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第9話のあらすじ
農業機械の展示会『アグリジャパン』という公の場で、醜態を晒してしまった帝国重工の無人農業ロボット「アルファ1」。信用回復のため原因究明に奔走する的場(神田正輝)や奥沢(福澤朗)たちは、最初から自分たちの落ち度の可能性は認めず、野木(森崎博之)の自動走行制御システムに問題があったと結論づける。しかも、その原因を究明するにあたり、開発コードをよこせと無理難題をふっかけてきて……。
そんな時、親友である野木から窮地の知らせを聞いた佃(阿部寛)は怒りに震え、財前(吉川晃司)にある提案をする。(公式ホームページから引用)
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
無人トラクターの転倒の原因が帝国重工のトランスミッションの不具合等によって起こったことが発覚したとき、これまで責任逃れをしていた的場(神田正輝)と奥沢(福澤朗)の地に落ちたときの顔と藤間社長(杉良太郎)の鬼の形相が印象的でした。また、ロケットのバルブで帝国重工のロケットバルブを佃製作所のバルブがはるかに上をいっていたときに、佃製作所の佃プライドと負けない強さにすごさを感じました。今回は大きな展開の動きはなく、最終回へむけての動き出しという回だったように思います。後半の重要人物になるであろう島津さん(イモトアヤコ)がどちら側につくのか、それによって結果が変わってくるように思い次回が楽しみです。個人的には立花(竹内涼真)の活躍をもっと期待したい。
バルブシステムの対決に負けてしまった莉菜。「ただ、本当に勝ちたかった。」と言っていて、本気で航平に向かっていったんだなと感じました。今回、同僚に「実家継ぐんでしょう?」と言われて悩んでいたみたいですが、もし、莉菜が佃製作所を継いだら、帝国重工の経験や知識も豊富にあるし、最強のバルブシステムが出来るんだろうなと勝手に想像してしまいました。航平も莉菜に佃製作所を継いでほしいと内心は思っているだろうけど、なかなか言えないのが父親の本音だろうなと思いました。
財前が佃と野木先生を守ってくれて、男らしくてかっこよかったです。藤間社長が急に現れた時の空気がピーンと張り詰めた感じが凄く臨場感があり良かったです。社長が頭を下げるシーンは、こんな社長の下で働きたいなと思いました。殿村のお米が意地悪で端に追いやられても売り上げは変わらなかったというのは、美味しければどんな環境にあっても埋もれないで残っていけるという事だと思わされました。親子対決で父の凄さを実感するのは、相手を認めているからなのかなと思いました。
野木さんや佃社長の本来の目的から逸脱してきているように感じています。その原因はダーウィンが帝国重工の的場を倒すために作られているような感じがしていて、それに帝国重工のアルファ1が対抗馬として乗っかっているような状況になっているからだと思います。アルファ1は帝国重工の社長が指揮を執ることになったので、これからはダーウィンがどのように攻めてくるのかわかりません。的場一人が目的なのか、それとも帝国重工事態を潰そうとしているのかによっても、今後の展開は大きく変わっていくと思いました。
アグリジャパンでアルファ1が醜態に終わり、、原因は社長に帝国重工に問題がなかったと説明した奥沢だが、財前が野木先生と佃製作所の走行テストを提案して全て成功、技術を認めた信頼関係の賜物だった。藤間社長に奥沢がもし不具合があったとしたらと発言、帝国重工が技術力がなかった認めた正義、さすが帝国重工の社長だけあった貫禄、低姿勢の社長は無人トラクタ-を成功させたい思いが感じることが出来た。佃製作所のバブル試験8000回以上で帝国重工を上まり感動した。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
第10話のあらすじ
財前(吉川晃司)から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃(阿部寛)だが、社員の中には、失敗の許されないこの挑戦に後ろ向きの者たちもいた。今までのノウハウを生かし、エンジンには絶対の自信があるが、問題はやはり経験不足の感が否めないトランスミッション……。
そこで佃は、大学講師のアルバイトとして働く島津(イモトアヤコ)のもとを訪れ、改めて一緒に仕事をしないかと誘う。 悩む島津だったが、立て続けに伊丹(尾上菊之助)が訪れてきて……。(公式ホームページから引用)
第10話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第10話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
佃製作所は島津が入社したことによってトランスミッションの技術が格段に上昇したのはよかったです。帝国重工のプロジェクトを達成するためには必要不可欠な人物だと思います。今回面白かったシーンはボーリング場で財前が投球したところです。シリアスなドラマでは珍しく息抜きのような面白い映像だったと思います。台風被害で外村が1年かけて育てた稲が全滅したのは悲しかったです。殿村の父親が無人トラクターのテストを了承したシーンは夕方の設定もよかったと思います、非常に感動したシーンです。
稲刈りを楽しみにしていた殿村さん。一番に収穫したお米を航平に食べさせると嬉しそうに話していて、航平には本当に頭が上がらないんだなぁと感じました。でも、そんな中、大雨が直撃して避難勧告まで出てどうなってしまうのだろうと思いました。私は「試験走行をしていれば稲は助かったのかな?」とか思ってしまいましたが、早く刈っても米がだめになってしまうんですかね…。命があっただけマシと思う人もいるかもしれないですが、殿村さんの努力が無駄になったこととても悲しいです。
島津が伊丹にもう一度一緒に仕事をしようと誘われたが、断るのは当たり前でカッコ良かったです。伊丹はよくそんなことを言えたと思いました。島津さんが佃製作所に加わってから、軽部がやる気なく働いているように見えて、みんなが居ない時にすごく努力していて勿体無いと思いましたが、理解してくれる人がいてそれを伝える、認めるなど自分の役割をきちんと出来ていて、一致団結が素晴らしいと感じました。殿村のお父さんは頑固だけど自分のしている農業の仕事に誇りを持っていてとても素敵だと思いました。
島津さんを迎えてトランスミッションの研究を進める中軽部がすねた態度で定時にさっさと帰っていくのを見て社内の空気が悪くなってしまったが、軽部には家庭の事情があり用が終わったら会社に戻ってちゃんと仕事を進めていてトランスミッションの性能を上げていたなんてカッコ良かったです。島津さんに誉めてもらってやっと笑顔が見えてカルちゃんと呼ばれ、島ちゃんと返したところは、プッと吹き出しました。トノのお父さんを説得したくだりは感動しました。双方の熱弁は最高でした。来週のリベンジマッチを楽しみにしてます。
れぞれの仕事のあり方について考えさせられました。農業に携わる人たちは、自然と付き合っていかなくてはならない。自然は恵みを与えてくれるが、時に容赦なく天災を与える。毎日毎日本当に大変な仕事をしてくれているからこそ、私たちが食べることに困らず暮らせていけるのだと思います。感謝しないといけないですね。でも、農業は後継者不足などの問題を抱えています。それを救おうとする佃さんたちが、熱い想いを殿村さん親子に語る姿に感動しました。これからまたどんなことが待ち受けているか気になりますが、絆を深めてきた佃さんたちなら乗り越えていけると信じています。最終回が待ち遠しいです。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
最終回(第11話)のあらすじ
佃(阿部寛)と財前(吉川晃司)から、日本の農業の未来を救いたいという熱い想いを聞いた正弘(山本學)は、300年続いた自身の田んぼを、「アルファ1」の実験農場として貸し出すことを決意する。その甲斐もあって、より精度の高い走行テストができるようになり、佃たちは製品化を急ぐ。
そして時間はあっという間には過ぎ、首相視察のデモンストレーションイベント当日。佃製作所のメンバーはじめ、前回のリベンジに燃える的場(神田正輝)は首相の到着を待つが、なかなか現れず、到着が大幅に遅れてしまう。それにより、首相は敵方のダーウィンのデモを見たら帰ると言い、反論する的場や財前だったが・・・。
果たして再対決の勝負の行方は・・・!?(公式ホームページから引用)
最終回(第11話)の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
下町ロケットを見て無人トラクターのライバルがいっぱい現れていく中、自分の信念や仲間など大事にすることは必要だとさらに感じました。帝国重工の内製化など、目先の利益や出世など見ていてかなり腹が立つことが多かったのですが、佃製作所の団結力や大事にするものを見れてスカッとすることができました。やはり負けてはいけない戦いには勝たなきゃいけないこと、そしてどんなことにも希望を持って仕事にも望む姿勢。国や農家のためを思って仕事を行えるハートに感動しました。
まず、トランスミッションの天才設計者、島津さんが佃製作所のチームに仲間入りてからの、皆のより一層のやる気が素晴らしい。見ていてすがすがしさを感じます。ついに軽部さんが叫んだ「残業だぁぁ」あの言葉には、拍手を送ってしまいました。軽部さんは、あの言葉を発するためにずーっと憎まれ口をたたいてきたんじゃないかと思えるほどでした。また、帝国重工チームの、的場さんが、首相の前で恥をかかされ、さらに、自分が過去につらくあたってきた伊丹さんたちと。ドアップでにらみ合うシーンなど、皆のドアップの目力がすごすぎて、見てて震えました。最終回らしい、見どころ満載の回でした!
最終回を見るまで、これはないだろ?と思う、最後の最後での帝国重工の品質比べが面白かったです。そこでまた佃製作所と張り合う気持ちによくなるよな、と思いつつ、どこまでもやはりそうか!と思いました。はじめの、無事にテスト走行を乗り切ったのも感動しました。自分の会社じゃないのに、手に汗握る感じに私もなってしまいました。そして、島津の、前の職場での色々からこんな風に学んだ、と社長の娘に話しているところが、何だか考えさせられました。気持ちの切り替えすごいな、という部分と、好い人すぎないかい?と思うのと、でした。
島津さんと莉菜、会えてよかったですね。そして莉菜にとっても島津さんの助言は今後の自分の将来に役立つだろうなと思いました。これから先も帝国重工で働くのか、それともある程度の経験を経て佃製作所を継ぐのか今後、莉菜にのしかかってくると思うけど、航平を越える技術者になってほしいなと思います。帝国重工と佃製作所のバトルも無事に佃製作所が勝って、みんな喜んでいたけど、これはみんなの努力があってからこそだと思いました。帝国重工のチームワークでは、いいバルブシステムは作れないと思いました。
Paraviで『下町ロケット2018』をはじめ、『凪のお暇』、『きのう何食べた?』、『初めて恋をした日に読む話』、『大恋愛 僕を忘れる君と』、『中学聖日記』、『義母と娘のブルース』、『アンナチュラル』、『陸王』、『コウノドリ』、『逃げ恥』、『天皇の料理番』などの最新ドラマや人気作品が多数配信中!
最後に
今回は阿部寛主演の『下町ロケット2018』の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならば、TverやTBSオンデマンドで無料視聴できる
- 1週間以上経過してしまった場合や1話から最終回まで視聴したい場合はParaviで視聴できる
とりあえず、今すぐ最新ドラマの見逃し動画を視聴したい方はParaviがおすすめです!
コメントを残す