2018年4月26日(木)21時からテレビ朝日で放送の春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話。波瑠と鈴木京香の凸凹コンビが話題ですよね。
そんな『未解決の女』第2話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話の見逃し動画の視聴方法やあらすじ、ドラマの感想に関する視聴者アンケート結果について紹介していきます。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話の見逃し動画は放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話の放送から1週間以上経過してしまった場合に視聴する方法
この場合はTverやテレ朝キャッチアップでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話のあらすじ
大手IT企業の社長令嬢が連れ去られ、1億円もの身代金を要求される誘拐事件が発生する。早期解決を目指す捜査本部は、各部署から人員をかき集め体制を強化。「特命捜査対策室」からも第6係の刑事・矢代朋(波瑠)が招集される。誘拐されたのは中学生の幸田遥花(畑芽育)。
犯人が電話で、父親・幸田雅也(戸次重幸)に遥花の声を聞かせたとき、遥花は「かもめ」とだけ口にしたという。まるで意味が分からない朋だが、その一言は文字フェチの同僚・鳴海理沙(鈴木京香)に12年前のある未解決事件を思い出させることに…! それは主婦・坂下菜々美(高岡早紀)の娘・芽以が誘拐された事件。実は当時、芽以も今回と同様に「かもめ」という言葉を発していた――。
まもなく身代金の受け渡し役に任命された朋は、雅也の秘書に扮し、指定場所に赴く。ところが犯人の指示で方々を走らされた結果、自慢の体力があだとなり、本物の秘書でないことが犯人に露見! 身代金はまんまと誘拐犯の手に渡り、人質も解放されないという最悪の事態を招き…。
一方、理沙は「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)から、犯人と雅也の通話解析を命じられる。そんな中、朋は先輩刑事・草加慎司(遠藤憲一)から、12年前の未解決事件の詳細を聞くことに。その事件は、今回の誘拐事件と奇妙な共通点を持っていただけでなく、理沙を人嫌いにさせる原因にもなっていて…!?(公式ホームページから引用)
ロケットスタートを切った未解決の女。
第1話は14%超えの高視聴率を記録した『未解決の女』。これだけ注目された理由は、大きく3つあるでしょう。
人気のテレ朝木曜21時枠
1つ目は「人気のテレ朝木曜21時枠」ということですね。この枠は『相棒』や『ドクターX』など、高視聴率を毎年記録している人気シリーズが放送されています。そのため、この時間帯はテレビ朝日でドラマを観ることが習慣化している視聴者が多いと思われます。
定番の刑事もの。
2つ目は、「定番の刑事ものドラマ」ということが挙げられます。ドラマで安定した数字が取れるものは、刑事、医療系が二大巨頭になっていますね。この2つは“人の命”や“法律”など、普段の生活に密接に関わっている分野でありながら、その内実がみえない“特殊な分野”であることが、関心を抱きやすいのでしょう。そして、ストーリー展開がわかりやすいことも挙げられるでしょう。
波瑠と鈴木京香で幅広い層にアプローチ。
3つ目は、“波瑠と鈴木京香”の共演ということが挙げられます。男女問わず支持率が高い2人の女優を同時起用したことが功を奏しましたよね。年配の方は鈴木京香が、若手の方は波瑠が出演しているから視聴したい!と思った方が多いハズ。この2人がいることで幅広い層をカバーできたと考えれられます。
女性版“相棒”になる可能性も。
放送前の注目度で1歩リードし、本格的で見応えのあるストーリーで心を掴んだ『未解決の女』。このまま高視聴率が続けば、“女性版相棒”という座を手中にし、毎年放送される定番シリーズに昇格する可能性すら感じさせます。相反する2人だからこそできる、魅惑のサスペンスに注目ですね。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話の感想・評価に関する視聴者アンケート結果
第2話の感想や評価についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
誘拐された娘は、12年前に誘拐された女の子という展開。娘が行方不明になっていた12年間、母親はどれだけ辛い思いだったのでしょうか。偶然見つけた、我が娘。どれだけ嬉しかったことでしょう。しかし、その娘を誘拐し、怖い目に合わせてしまったことは、理解できません。「かもめ」という言葉で、解決された2つの誘拐事件。どちらにも、関わった鳴海にとって、やっと肩の荷が降りたのではと思います。
私にも子供がいるので、母親の気持ちが痛いほどわかって苦しかったです。子供がいないときに見たらまた違った感想を持ったのかな、と思うと何度見ても楽しめるストーリーだったのではないかとも感じました。「かもめ」の謎については、やはり子供がいるので、漢字や読めない字を飛ばした結果なのだとわかりました。前回「コナン君」形式の推理ショーがあったので今回も期待してしまいました。次回あったら嬉しいです。
人間として、刑事として、一見、正反対のようにも見える鈴木京香さんと波瑠さんが、お互いに内心では歩み寄ってきている様子が、随所に見られて面白かったです。そのうち、お互いのことをもっと理解して、うまく作業を分担して、未解決事件を迅速に解決できるようになりそうな予感がします。そして、鈴木京香さんが、過去に高岡早紀さんから「ばーか」と言われていたことは、かなり衝撃的でした。
倉庫番で有名な朋のことを財津さんが推薦し、誘拐事件を任せることになり、そのことが気にくわない古賀さんが拗ねていて可愛かったです。朋に指令を出したみんなに「とにかく、ここの室長は僕なんです!」と言っていて、どれだけ自分が目立ちたいんだろうと思いましたが、古賀さんの言葉をみんな綺麗にスルーしていて、私もそんな能力身につけたいと思ってしまいました。
高岡早紀演じる犯人が12年前に誘拐された自分の子供を、逆に誘拐し仕返しをしようとしたところです。自分の子供と知りつつその子を危ない目に合わせても12年前の誘拐犯に仕返ししたいものなのかなと思いながら見ていました。あとこの高岡早紀演じる犯人が12年前に自分の子供を誘拐され、犯人、子供共見つからない時鈴木京香演じる捜査官に子供を産んだことがないことに対する嫌味は、ドラマといえどもキツイなと思いました。
面白くて切なかったです。12年前に子供を誘拐された母親が、偶然に娘を見つけ会話をする。娘と確信すると育ての親に復讐しようとかつて自分が味わった苦しみを与える為に娘を誘拐する。身代金の受け渡しに秘書の身代わりにと波瑠さんが指名され1億を持って誘拐犯の指示通りに走り回るが秘書にそんな体力のあるやつはいないと見透かされてしまっていた。1億は盗られたが、波瑠さんと犯人の会話から犯人を鈴木京香さんが読みとく。育ての父親に娘は実の娘では無いことを白状させる。同い年の女の子を亡くして母親がどこかから連れてきたこと。目立つハート形の腕のほくろを隠しながら育てたこと。産みの母親が気付いたのもそのほくろからだった。産みの母親は娘と心中しようとするが波瑠さん達の声に思いとどまる。誘拐された娘が伝えた言葉は母親に褒めて欲しくて自分の名前にある平仮名を読んだのだと。高岡早紀さんさすがの母親役でした!次回も楽しみです。
二つの事件が「かもめ」というキーワードで繋がった時点で誘拐された女の子の身の上は何となく分かりましたが、一度目の誘拐劇に隠された真相までは読めませんでした。被害に遭った女の子が浚われた先できちんと大事に育てられていたのがせめてもの救いでしょうか。あの母と娘が今からでも親子としての交流を始めていけたらいいですよね。
少しづつ波瑠さん演じる矢代と鈴木京香さん演じる鳴海がいいコンビになってきているな、と思いました。行動派の矢代、頭脳派の鳴海。見ていて本当に面白いです。2話でなんとなく感じたのは遠藤憲一さん演じる草加が無口なのは鳴海の前だけだな、と。もしかすると鳴海と草加の間でラブストーリーが成り立つかもしれないとワクワクしてきました。どこかの回でこの内容の話があればもっと面白くなると思いました。
波留が頑張る姿がかわいかったです。犯人を説得する時に必死になる姿は、拙いのですが、アツい気持ちが伝わる演技でよかったです。そんな後輩を遠くから見守る鈴木京香もよかったです。事件に関していうと、ホントに社長夫人が許せなかったです。いくら娘を亡くしたからと言って許されることではないし、今回の大きな悲劇を生み出した諸悪の根源だと思います。
目には目を、という言葉のように、誘拐に対して誘拐とは、悲しすぎる感じがしました。誘拐した芽以を、亡くなった遥花の名前をつけて、我が子として育てるとは悲しみの中にいたとはいえ、同じ親として連れ去られたら、どんな思いになるか想像できなかったのか、夫の幸田は止めさせるべきだったと強く思い、人の弱さが見えたように思いました。
最後に
今回は波瑠主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官』第2話の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならば、Tverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できる
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