2018年5月17日(木)21時からテレビ朝日で放送の春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話。視聴率も上々で、今クールの上位はほぼ確定しているほど好調ですね。
そんな『未解決の女』第5話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話の見逃し動画の視聴方法やあらすじ、ドラマの感想に関する視聴者アンケート結果について紹介していきます。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話の見逃し動画は放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できますよ!
動画配信サービス | 配信状況 |
・Tver | 配信終了 (配信期間:5/17(木)22:00~5/24(木)19:00) |
・テレ朝キャッチアップ | 配信終了 (配信期間:5/17(木)22:00~5/24(木)19:00) |
現在は下の方法で第5話の見逃し動画を視聴できます↓↓
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話の放送から1週間以上経過してしまった場合に視聴する方法
この場合はTverやテレ朝キャッチアップでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話のあらすじ
厚生労働省の官僚・須賀勇蔵(児玉頼信)が突然、腹部大動脈りゅう破裂で死亡した! 原因は体内から見つかった「モスキートペアン」と呼ばれる小型鉗子。実は、須賀は5年前に「松河総合病院」で大腸がん手術を受けており、モスキートペアンはその際に放置されてしまったものだとみなされる。
思わぬ形であぶり出された5年前の医療ミス疑惑…。しかも、この疑惑がある未解決事件にも光を当てることになる。実は、手術の1週間後には、同院の放射線技師・中尾勲(町井祥真)が刺殺される事件も起こっていたのだ! 当時、警察が手掛かりにしたのは中尾が最期に残した、たった一文字の血文字「も」。だが、捜査は思いのほか難航し、事件解決には至らずにいた――。
「特命捜査対策室」第6係の熱血刑事・矢代朋(波瑠)と文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は、この未解決事件に注目。中尾が殺されたのは「術後のレントゲン撮影で体内のモスキートペアンに気づいたため」で、ダイイングメッセージの「も」はモスキートペアンを示唆していたのでは…と推察する。だが、執刀医を務めた現院長・松河正一(植草克秀)をはじめ、手術関係者にはアリバイがあり…。
そんな中、今は別の病院に移っている手術関係者のリストを見た朋は、目を見張る。そこに記された第一助手の名前は松河森次(宮迫博之)――数カ月前、捜査中に重傷を負った朋を、死の淵から救ってくれた恩人だったのだ! 朋はさっそく森次に捜査協力を依頼。「松河総合病院」が頑なに開示拒否する須賀のカルテを手に入れようとする。ちょうどその頃、第6係の係長・財津喜延(高田純次)は、驚愕の新事実をもたらす文書を入手。その筆跡と“ある一文字”に、理沙が鋭く反応し…!?(公式ホームページから引用)
第5話の内容に対する視聴者からの期待の声
官僚の突然の死は、5年前のモスキートペアンが体内に残った医療ミスと、それに伴う放射線技師の刺殺事件を浮かび上がらせました。そこに残った「も」という文字。鳴海は、どう真実を見つけ出すのでしょうか?また、その5年前の手術に関与した医者が、矢代の怪我を治療した医者松河森次。その再会は、事件解決へ繋がる運命だったのでしょうか。恩人となる松河森次に対して、冷静な捜査が、矢代には出来るのでしょうか。また、矢代にとって、辛い結末になってしまうのではないのでしょうか。
いつも録画で見ていますが、一話で完結するのでスッキリ見られてわかりやすいです。次回第5話では、人気の刑事モノ×医療モノなので、スピード感があって内容の濃い展開に期待しています。個人的には役者の宮迫さんも好きなので、救命病棟24時以来?の医者役の宮迫さんを見るのが楽しみです。
5年前の総合病院内での手術による医療ミス疑惑(モスキートペアン)・放射線技師の射殺事件という、複数の事件が絡み、刑事・矢代朋と鳴海理沙は、今回の官僚の死亡事故にどう結び、解決していくか、また、予想だにしない展開・きちんとした終わり方を期待します。あらすじ(映像も含めて)は、医療ミスの上に、更に射殺事件も絡むので、内容的にちょっと複雑そうだなと思いました。
宮迫博之さんへ淡い恋心を抱く波瑠さんの女性らしい部分が見えてくることを期待しています。そして、そんな波瑠さんを見て、鈴木京香さんが鼻でフンっと笑うようななんとも言えない表情や仕草も見られるのではないかと思います。結局、宮迫博之さんは過去の事件に関与していたことが明らかになり、波瑠さんは、また仕事一筋で頑張るのかなと思います。
ゲストで植草克秀さんが出る事が1番の楽しみです。最後にドラマで見たのがもうかなり前で久しぶりに見るのでどんな姿でどんな演技を見せて貰えるのか注目しています。財津が入手した文章も驚愕のとあるぐらいですし内容がとても気になりますし、理沙が鋭く反応した一文字は何だったのか、たった一文字でさえ事件を解決に導いてしまうのか、この部分が第5話の最大のカギになりそうなので、特に文書が出てくるシーンは目を皿のようにしてしっかりと見ておきたいと思います。
他局同時期ドラマの「ブラックペアン」に対抗してるのか、病院のしかもペアンをめぐるエピソード。ペアンを放置した疑いのある院長役が少年隊の植草さんであるため、ブラックペアンの渡海役の二宮さんの事務所の先輩後輩つながりも絶妙に絡めている気がしてならない。もう一人のゲスト宮迫さんも医師役でゲスト出演で宮迫さんの出演していた救命病棟24時の初期のシリーズも思い出しそうになりながら波瑠さん演じる矢代とどう絡んでいくのかも気になるところです。
今回も現場に謎の血文字が残されていて、ミステリアスな雰囲気を楽しめそうな気がします。たった一文字のダイイングメッセージを理沙がどうやって解読するのか楽しみです。また、朋の知り合いの医者も登場ということで、そう言えば初回登場したとき怪我していたなと思い出しました。ちょっとだけ朋の過去が分かって嬉しかったです。
五年前に起こった医療ミスが時を経て露見し、それがきっかけで一つの未解決事件へとつながっていく、、今回も謎と驚きに満ちた展開になりそうです。数ヶ月前に重傷を負った朋を助けてくれた医師・松河森次は本当にただただ良い人なのかがすごく気になります。なんだか裏がありそうな気もするし、朋が傷つくような結末にならなければいいなあと思います。
厚生労働省の官僚が突然死亡した原因が、5年前に受けた手術の時に使用した「モスキートペアン」を体内に忘れた医療ミスと繋がりがありそうな未解決事件と、出世のためになると室長の古賀は笑いが止まらなくなっていると感じて、熱血正義感だけの朋と文書解読魔女の鳴海を利用して功績をあげる策を練っていそうです。
体内にペアンが残されているってどこかのドラマのパクリ疑惑というか、他のドラマでも見かけたような気がします。医療ミスってある意味密室というか外に出にくいと思うのでいろいろ変なことが起きていてもおかしくないのかなと思ってしまいます。またもや意味があるのかないのか血文字のダイイングメッセージ、しかも「も」だけって。ツッコミどころ満載です。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話の感想・評価に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想や評価についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
矢代が犯人に銃で撃たれた時の事を夢で思い出して、悲鳴と共に起きる事に驚いた鳴海が、矢代の中で深い傷となっていると同情して、鳴海が一人で使っている部屋へ入ると空のカップ麺の容器が多数テーブルに置いたままで部屋中がカレーの匂いに変えてしまい、更に鳴海が大事に使っている辞書を枕にして寝ていた事で、矢代の扱いが元へと戻るのが面白くてなりませんでした。モスキートペアンという小さな医療器具に、一人一人の小さな悪意が積み重なり、大きな犯罪へと進んで行った事が怖く、人間の愚かさを感じました。
草加刑事が徐々に多弁になっていくのと、その草加刑事に対して「良い声だ」と褒める鳴海刑事のセリフ、草加刑事が歯を見せて笑顔をするというシーンが自然で面白かった。草加刑事が徐々に性格が明るくなっていくのも面白かった。矢代刑事が森次医師に惚れていて、いずれ恋愛に進展するのではないかと匂わせといて、実際矢代刑事は岡部刑事に気があるのではないかと匂わせるというのが面白かった。
たとえ憎しみがあっても、患者の体内に、「モスキートペアン」を残すということは、医者としてあってはならないことです。そして、それを見逃した森次。その事が、3人を犯罪者にしてしまったのです。医者ということは、人の命を助けることです。森次が、瀕死の矢代を助けたように。鳴海の心を少しずつ開けていく矢代。鳴海も、そんな矢代のことが、心地よいのではないかと感じます。
宮迫博之さんが俳優の仕事をしているのを久しぶりに見た気がしますが、相変わらず流石の演技力でした。彼が演じたのは朋の命を救った外科医の役でしたけど、朋が負傷した事件についてこれだけ詳しく描かれたのはおそらく今回が初めてですよね。下手をすれば命を落としていても不思議ではない恐ろしい事態だったのだなと改めて思いました。今はすっかり元気そうですが、この先なにかのきっかけでフラッシュバックしたり後遺症が出てきたりしたら怖いですね。今回も夢に見ていたくらいなので少し心配です。
レギュラー陣の皆様の演技力は申し分なし。今回は、宮迫博之さんの演技力に引き込まれました。温厚な表情の中にある、鋭い目。普段のお笑い芸人としての姿からはあまりにも遠すぎて、それが逆に新鮮でした。後半、波瑠さんの宮迫さんへの説得シーンでは、息を飲んで見ていました。シリアスな展開の中でも、ちょっとした場面に思わず頬が緩んだ場面も。例えば遠藤憲一さんかパンを床に落としてしまったり。宮迫さんも、「胃がんのオペは初めてで」と言っているシーンがあり、実際胃がんになられた中で元気になられてこうして演技ができていることを、嬉しく思いました。
宮迫さんが医師役でゲスト出演されて、過去に同じ医師役で出演していた「救急病棟24時」の最初のシリーズを彷彿とさせました。役どころも矢代の命の恩人であったり、惚れられそうになったり、このまま役得な感じで終わるのかと思いましたが、結果は一部事件に加担していたと言う事で転落してしまったオチでした。また聞き込み先に「相棒」の中園参事官役の小野さんの出演、殺された放射線技師が仮面ライダーエグゼイドのグラファイトで出演していた町井さんと言うことで劇中エグゼイドに絡んでなのか医者がゲーム課金と言う展開にドラマを見ていた人だけわかるツッコミどころがありました。
過去の医療ミスだと思っていたことが、実は医療ミスではなく、官僚への怨恨による意図的なことであったり、院長の椅子をあらそった兄弟同士のいがみ合いも、からんで、予想とはまったく違った展開で、びっくりしました。弟の犯行は、気がつかなければそのまま、何事もなかったことにできたはずだったけれど、それをしなかった、兄の弟への思いは伝わって良かったと思う。
やっぱり宮迫博之演じる松河森次が悪いやつでした。朋の恩人だから良い人のままでいてほしかったけれど、まあそうなるよね、という展開。恨みがあって誰かを憎んでしまうのは仕方のないことかもしれないけど、ぐっと気持ちを堪えないとどんどんまわりを巻き込んでしまうし、良い人がいないような、なんだかあまり救いがない回でした。
5年前のモスキートペアンによる医療ミス疑惑なうえ、刺殺事件という1つの物語に2つの事件が絡んでくる、また現在と過去が交差しているので、複雑でややこしいかなと思いましたが、テンポもよく最後まで楽しむ事ができました。また、ゲストの方々の熱演(医師役:宮迫博之等)も中々、味のある演技で印象に残るものだったのではないかと思います。
ダイイングメッセージが一文字だけじゃこじつけでなんとでもとれそうでしたが、左利きならではとは意表をつかれました。お兄ちゃんを陥れるために見て見ぬ振りしちゃうなんて、お兄ちゃんは弟のことを思っていたことが後からわかったら余計につらいです。素直に自分の思いを話しておけばよかったのに残念です。関わった人みんな加害者と被害者になっちゃいました。
最後に
今回は波瑠主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官』第5話の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならば、Tverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できる
- 1週間以上経過してしまった場合や1話から最終回まで視聴したい場合はTSUTAYA TVなどの動画配信サービスで視聴できる
とりあえず、最新ドラマを視聴したいなら、TSUTAYA TVがおすすめです!
✔『未解決の女 警視庁文書捜査官』ロケ地&撮影場所まとめ!
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