U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『パーフェクトワールド』、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ミストレス 女たちの秘密』、『腐女子、うっかりゲイに告る。』、『絶対正義』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 見出し すべての放送日程が終了しました。 最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTverとテレ朝キャッチアップで無料視聴できますよ! <1週間以内の最新話の無料動画視聴は↓↓> 第1話の見逃し動画から視聴したい方は下をCheck↓↓『特捜9 Season2』の再放送日程について
『特捜9 Season2』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
動画配信サービス 配信状況 ・Tver 配信終了
(配信期間:6/26(水)22:15~7/10(水)19:00)
Tverやテレ朝キャッチアップの注意点
- 最新話の放送から1週間以内しか視聴できない
- 30秒から1分程度のコマーシャルが2~3回程度流れる
最新話から1周間以上経過してしまった方、最初からじっくり何度も観たい方、コマーシャルなしで観たい方は下をCheck↓↓
『特捜9 Season2』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
この場合はTverやテレ朝キャッチアップでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
動画配信サービス | 配信状況 |
・U-NEXT | ◎ |
・auビデオパス | ☓ |
・TSUTAYA TV | ◎ |
・dTV | ☓ |
現在はU-NEXT、TSUTAYA TVで配信されています。
それぞれの特徴を見ていきます↓↓
U-NEXTのポイント
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・『特捜9 Season2 スペシャル』が視聴できる!
・NHKドラマ(朝ドラや大河ドラマ)が視聴できる!
→見放題ではなく、無料でもらえるポイントで視聴できます。
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・おすすめ度:★★★★★
など、最新ドラマや話題の映画、過去の名作を多数配信中! ※配信情報は2019年6月26日時点の情報です。配信が終了している可能性もありますので、U-NEXTのホームページでご確認ください。
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・auユーザー以外でも利用できる!
・月額料金が安い!
・おすすめ度:★★★★★
など、話題の映画、過去の名作などを多数配信中! ※2019年6月26日時点の配信情報です。すでに見放題配信が終了している可能性がありますので、登録前にauビデオパスのホームページでご確認ください。
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※配信情報は2019年6月26日時点のものです。すでに配信が終了している可能性もあるので、登録前にTSUTAYA TVでご確認ください。
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・ドコモユーザー以外も視聴可能!
・おすすめ度:★★★★✩
などの最新ドラマや過去の名作、映画も配信中! ※2019年6月26日時点の情報です。動画の配信が終了している可能性があるので、最新の配信状況はdTVでご確認ください。
dTVは月額料金が安いので、はじめて動画配信サービスを試してみたい!という方におすすめです!
『特捜9 Season2』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
各話 | 放送日 | Tver | U-NEXT | auビデオパス | TSUTAYA TV | dTV |
SP | 4月7日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
1話 | 4月10日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
2話 | 4月17日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
3話 | 4月24日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
4話 | 5月1日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
5話 | 5月8日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
6話 | 5月15日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
7話 | 5月29日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
8話 | 6月5日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
9話 | 6月12日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
10話 | 6月19日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
最終回 | 6月26日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ | ☓ |
【見逃し動画視聴は↓↓】
『特捜9 2019』各話のあらすじ&感想や評価に関する視聴者アンケート結果
スペシャル(4月7日放送分)のあらすじ
5年前の巡査部長夫妻殺害と1年前の警部補殺害の容疑で暴力団、龍丸会の会長・田野崎を逮捕した警視庁捜査一課特捜班。取り調べを進めるが、主任の直樹(井ノ原快彦)は、妙に素直に取り調べに応じ、ついには全面自供までした田野崎の態度が腑に落ちない…。
時を同じくして、警察庁審議官の桃子(名取裕子)が特捜班を訪ねてくる。相談があって警視総監・神田川(里見浩太朗)を訪ねたら、特捜班のところへ行けと言われたという。桃子は、ナイフを持った男に襲われた大学の後輩で検察庁・検事長の法子を守ってほしいと言い、直樹らが警護と襲撃犯の捜査をすることに。しかし、班長・宗方(寺尾聰)は桃子が何か隠しごとをしていると感じていた…。
早速、検察庁を訪れた直樹と新藤(山田裕貴)は、検察事務官の美里から、法子を襲った男を裏で操っているのは元検事長の杉浦だと告げられる。杉浦は自分の不倫スキャンダルを法子がジャーナリストの千夏にリークしたと思い込んで、逆恨みしていると言うのだ。さらに、杉浦は、龍丸会から分裂して巨大勢力になった帝都龍丸会の顧問弁護士をしているので、犯人は帝都龍丸会の構成員に違いないと憤る美里を、法子は検事長らしく“憶測だけで語ることは許されない”と、いさめる。
一方、法子の襲撃現場の防犯カメラの映像を見ていた志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、慌てて立ち去る女を発見。それは杉浦の不倫スキャンダルの相手で銀座のクラブのママ・涼香だった。
数日後、特捜班に涼香が殺されたという連絡が。背中を刺され、布で目隠しされた涼香の遺体を目にした直樹らは、目隠しは犯人が何かを暗示しているのではないかと疑う。さらに、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)の捜査で、涼香は十年前に龍丸会の会長・田野崎の愛人だったことが判明する。
涼香が何らかの理由で法子に接触しようとしていたこともあり、警護しながら法子の周辺も探ることになった特捜班。捜査にかこつけ、実は一目惚れしていた美里に話を聞きに行った新藤だが、龍丸会の男を見掛け、彼女と別れて尾行を開始する。するとその時、何者かが新藤の背中を刺した…!
新藤も涼香と同様に布で目隠しされていたと知った直樹が、この目隠しは裁判において先入観をもたないという理念を表すテミス像を暗示しているのではないかと考え始めた矢先、新たな被害者が! ? (公式ホームページから引用)
スペシャルの感想や評価に関する視聴者アンケート結果
スペシャル版の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
法を守らなければならない検察庁検事長小柳法子の高校生時代の嘘が、検察事務官美里を殺人犯としてしまったのは、とても辛く、一方で腹立たしさを感じました。そして、自分を守るため、反社会的勢力龍丸会にも、繋がっていたのも、許されません。でも、自分の父親を自殺に追い込んだ美里を守ろうと殺人を犯したのには、理解が出来ません。何故なんでしょう。でも、遺体にかけられた、目隠し。裁判の理念を示すテミス像を暗示したのは、美里の、法子に対する復讐であったのかもしれないと感じました、一方、片思いしていた美里に刺されてしまった新藤。なんだか可哀想でした。でも、その事で、浅輪達との、距離がぐっと近づいた感じで、手のひらに書かれた「死ぬなよ。ガンバ!」の言葉、素敵でした。
内容は面白かったけれど、犯人である美里さんの気持ちがさっぱり分かりませんでした。そんな理由で三人も人を殺そうとするなんて。しかもその内一人は自分と親しくなりつつあった新藤くんでした。彼女が口に出さない気持ちは新藤くんが助かったということで表現されたということなのでしょうか。なんだか納得いきません。そしてほとんど一目惚れのような相手に殺されかけてしまった新藤くんが哀れ過ぎました。新藤くんのキャラは前からちょっとうざいなと思ってたけど、今回の事件で次からは少しあたたかい目で見てあげたくなってしまいました。
スペシャルだけあって、複雑でした。いきなり反社会勢力とのアクションシーンは、井ノ原君お得意の華麗なるジャニーズダンスを思わせるパフォーマンスで素敵でした。小柳検事長に事務官として着いた美里のただならない正義感がわざわいして犯してしまった殺人でした。正義感も過ぎると問題ですね。小柳検事長は警護は無用と言われたので事務官の美里と連絡とり合い中、新藤は好意を持ってしまったのに残念な結果で気に毒でした。ICUのガラス越しのサインが面白かったです。
U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ハケン占い師アタル』、『絶対正義』、『フルーツ宅配便』、『リーガルV』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 菓子銘店が集う催事場でスイーツを堪能している特捜班主任の直樹(井ノ原快彦)と妻の倫子(中越典子)、そして若手刑事・新藤(山田裕貴)。お菓子のネット販売を始めたいという倫子の希望を形にするため、直樹がパソコンに強い新藤を呼び出したのだ。新藤がスマートフォンでライブ配信のできるアプリを紹介していたその時、ビルの上層階が突然爆発する! その頃、高層ビル付近の路上を車で走っていた青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)、特捜班の部屋でテレビの生中継を見ていた志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)、そして班長の宗方(寺尾聰)…爆発に遭遇した直樹らだけでなく、特捜班の面々は同時にこの惨状を目撃していた。 青柳と矢沢は爆発後にビルから飛び出してきた二人組を追跡。志保と村瀬はテレビに映っていた、まるでこれから起こることを知っているかのように上を見ている男女二人組を突き止める。 一方、直樹と新藤は負傷者の救助をするため病院にいた。そこで手掛かりを入手した直樹は聞き込みを開始。それぞれ特捜班のメンバーが追っている人物は、何者かに「最期にぜいたくさせてやる」と言われてSNSで集められた自殺志願者たちだということが判明する。その中に、風船を運び込んだ人がいると知った直樹は、風船に可燃性のガスが詰まっていた可能性に思い当たる。爆発で死亡した主催者にライターを手渡した人物が怪しいと踏んだ直樹は、病院に戻って地道に聞き込みを再開。 そんな直樹に、新藤は“もっと効率的に捜査がしたい”と不満を漏らす。「効率のいい捜査なんてない」と言う直樹に反発した新藤は、別行動をすると収穫のないまま、ひとり特捜班に戻る。しかし、その後、直樹と連絡がとれなくなってしまい… (公式ホームページから引用) 第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 シーズン2はいきなりビル爆破テロから始まるド派手なスタートとなりましたね。その後もとにかくテンポよく捜査が進むのでとても楽しく見られました。若手刑事もいいキャラをしていましたし。ストーリーの方は集団自殺者をお金で雇い、それと気付かせずにテロ実行犯に仕立て上げるという恐ろしい展開が待っていましたが、それに対してイノッチこと浅輪警部補がはっきりと怒りを示してくれたのが良かったです。できれば彼の言うように犯人逮捕という形で事件を終わらせ、その罪をしっかりと償わせたかったですね。 浅輪君がんばりましたね!新米の新藤君に体をはって、二人ひと組みで行動する事の大切さを教えたのでしょうか?危ない所でしたが…。生きることを諦め死を選んだ人たちがネットで集まり集団自殺しようとした人たちが利用されてしまったけど、おかげで命が助かったのは彼らの本意ではなかったかも知れないけど、心優しい刑事さん達にふれて、改心し、強く生きて行ける事を、心からお祈りします。新藤君にも浅輪主任の気持ちが伝わって良かったです。昇進おめでとうございました。 浅輪を助けに斜面を登っていた新藤・青柳・矢沢でしたが、落ち葉に足を取られ滑ったり登れなくなるシーンが面白かったです。矢沢が最初に脱落して腰を痛め、次に今回の事件で足を負傷していた青柳が脱落し、新藤だけが残るというお粗末な展開がコントのようで思わず笑ってしまいました。革靴で登るのは無理があるのに、おじさま二人が滑っても必死で登ろうともがいている姿が可愛らしく見えました。小屋まで辿り着いた新藤の足がパンパンで、まともに歩けなくなっている演技がとてもリアルに表現されていて斜面の勾配のきつさが伝わってきました。 特捜9メンバーが、相変わらずな感じで何だか安心しました。当初からのそれぞれのコンビの仲もそうですが、新藤の反抗的な感じも相変わらずで、微笑ましかったです。そして、そんな新藤を厳しくも優しく見守る浅輪の存在も、全く変わっていなくて嬉しかったです。そして、新藤だけではなく、敢えて捜査方針を決めずに仲間が動きやすいように考えていた浅輪の考え方も、浅輪らしくて感心しました。そんな浅輪だからこそ、皆が付いて行こうと思えるのだろうと感じました。 無実なのに、警察だけでなく、弁護士にも、妻殺しとされた足代。弁護士に対して、深い恨みがあったと思います。しかしながら、弁護士を殺害したこと、自殺志願者を利用したこと、そして、会場にいた人たちを巻き込んだ事、どれをとっても、許されることではないです。その当時、浅輪達のような刑事がいれば、冤罪も、新たな殺人もなかったのにと、残念に思います。射殺されたことで、冤罪が晴らされることがないのが、悲しいです。一方、浅輪の捜査の仕方に、疑問を持った新藤。しかし、浅輪は、小宮山達仲間を信頼しているからこその捜査方法ですよね。新藤が、それを理解するのには、時間がかかりそうですね。 スペシャルに続いて第1話もハラハラさせられてしまいました。まさか浅輪さんが初回から死ぬわけはないと思いましたが、新藤くんの方は前回のことが前フリだったのじゃないかと思って本当にダメかと思ってしまいました。まんまと乗せられて悔しいです。それとは別な話なのですが、新藤、青柳、矢沢があの小屋に辿り着くまでの感じは少し疑問が残りました。ドラマ上の時間稼ぎにしてもまるでコントシーンのように矢沢青柳が脱落していくのが奇妙でした。あの安っぽささえなければ今回も面白かったです。 U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ハケン占い師アタル』、『絶対正義』、『フルーツ宅配便』、『リーガルV』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 出版社が主催する、作家・蓮見洋司の小説の読書会に参加申し込みをしていた同出版社の社員で校閲部の村上光代。開始時間になっても現れない光代を心配した受付の牧田結は、何度も携帯に電話をかけるが、コール音が続くばかり…。 その頃、携帯電話の着信音が鳴り続けているのを不審に思った見回り中の警備員が音のする方へ歩いていくと、地下の倉庫で光代が息絶えていた。 たまたま、読書会と同じフロアで裁縫教室を受講していた特捜班の班長・宗方朔太郎(寺尾聰)が、騒ぎを聞きつけて特捜班に連絡。警部補に昇進して、会議に出席していた浅輪直樹(井ノ原快彦)以外のメンバーが到着し、捜査を開始する。 いつも直樹とのペアで捜査をしている新藤亮(山田裕貴)がオロオロしているのを見かねた小宮山志保(羽田美智子)は、新藤を連れて校閲部の聞き込みに向かう。そこで、光代が校閲の内容で、よく編集者ともめていたという情報をつかむ。 また、文芸編集部では、編集者の梶浦裕哉が、光代にしつこくメールを送ってきていたというストーカーの存在をほのめかす証言をしたため、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、その線で捜査を進める。 一方、直樹と村瀬健吾(津田寛治)は、光代のバッグに入っていた2冊の同名小説を読み比べてみることに。読み進めるうち、直樹はあることに気が付くが…。容疑者が増えていく中で、小説に隠された“秘密”とは!?(公式ホームページから引用) 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 まさか村上光代を殺したのが牧田結とは意外な結末でしたね。途中まではてっきり編集者の梶浦裕哉が犯人ではと疑っていましたがまんまと推理が外れましたね。正しい殺人の著者蓮見洋司があれだけのリアリティーあるベストセラー本を出せたのは実際に殺人現場にいたからとは驚き。あの場で殺人事件を防いでいたらあの著書はない訳で。いやでも浅輪主任も言ってたな正しい殺人なんてないと。確かにそうだ。今回の事件も村上光代が蓮見洋司が殺人現場にいたのに止めなかったことを問い詰めばれることを危惧した牧田結の犯行だったわけでなかなか凝った展開だなと感心しました。 犯人が予想外でした。途中まではストーカーや不倫関係という被害者自身の生活に関わる人物が犯人なのだろうと思ってみていたので、出版された本の内容が深く関わってくるという展開になってからはわくわくしました。その時点でてっきり作者が犯人だと思っていたのにさらに別の人だったとは。凶器を考えたら真犯人を予想できそうだったので悔しいです。あと今回はレギュラー陣のいつもとは違う組み合わせのやりとりが見られたのが楽しかったです。村瀬さん青柳さん矢沢さんのトリオというのは緊張感があっていい感じです。 浅輪の、「正しい殺人などない」という言葉。正しいしいし、重いです。小説になった話は、作者である蓮見が実際に見ていた殺人。なぜ、止めなかったのかの疑問に、作家として成功したかったからというのは、腹立たしさを覚えるだけでした。もし、自分の欲を抑えていたら、殺人など起こらなかったのです。一方、小説の隠された真実を、恋人蓮見のために守ろうとし、村上光代を殺してしまった牧田の気持ちも、理解できません。そして、悲しすぎます。誰も救われない事件の結末でした。 売れるため、業界で生き残るために倫理観を二の次にしてしまった人たちのお話でした。これでよく本のタイトルに「正しい殺人」なんて言葉をチョイスできたな、と恐ろしくなりますね。あの殺されてしまった校閲の女性の方がよっぽど正しく強い人間でした。そんな彼女の人生と、そして彼女の年老いたお母さんの幸せが奪われてしまったのが本当に悲しいですね。自分達の幸せと成功を求めるあまり、自分達が奪う事になる相手の幸せを想像できなくなってしまわないように気をつけねばなりません。 不倫はいけません。公にできない分、隠す事を覚えてしまいます。売れない作家を支えて来て、やっとつかんだチャンスだったが、校閲部に届いた一枚の葉書から間違いが発覚してしまった。初版には交際相手の目的は娘だと知った母親が寺田の別荘に行くと、作家の蓮見に連絡が入ったので、あわてて最終電車に飛び乗ったと書いてあったくだりが、その日は踏み切り事故で運休となっていた事を知ってしまった校閲の鬼と言われている村上に指摘され、口封じに殺してしまったんですね!残念としか言いようもありません。 今回の事件は、いつもと違うパートナー同士がペアを組んで事件解決に色々と調べを進めていたので、違和感があってその人たちの絡みが面白かった。正しい殺人という本の内容が本当の殺人事件のストーリーになっていて、その真実を描いたことでベストセラーになって、その描いた人が殺人を見過ごした真実も明らかになったということが考えさせられた。そして、班長の違う視点で物事を見てみようとみんなに話している言葉が深くてチームの信頼関係も見られていいチームだと思った。 光代の母親の様子が、とても見ていて辛かったです。会社では少し厄介者扱いだった光代も、家では母親想いの優しい娘だったのだと思うと、一人残された母親の苦しみは計り知れない物だろうと本当に辛くなりました。そんな母親の話し相手になっている浅輪の姿は、逆に、その辛さを薄めてくれるようでした。全然関係ない話をして、むしろ、ただの自慢のように聞こえましたが、それでも娘を亡くした母親に、少しの笑顔が戻ったのを見て、浅輪の被害者に寄り添う姿を、改めて尊敬しました。 殺人事件から、犯人を探す「きっかけ」は小説でした。「正しい殺人」という小説の読書会に参加する予定の人が死体で見つかります。死体は本の校閲を行う職業人で、作者へずばずば意見を言う人だったようです。死体のあったビルの周りの人に怪しい人がいて、取り調べを受ける中で殺人に関係ないとこが分かります。小説は作家が目の前で起こった殺人事件を小説にしたもので初版には間違いがあり、第二版で校正が入っていました。小説の初版にあった最終列車は当日事故で運休だったんです。小説が現実には乗車できない最終列車に乗るんです。このシナリオの違いを追っかけていくと犯人に行きつきます。怪しい人は犯人ではなく、怪しくなさそうな人が犯人になる物語は第2話も健在で楽しめました。 U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ハケン占い師アタル』、『絶対正義』、『フルーツ宅配便』、『リーガルV』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 人気女流棋士・永井知里(月岡鈴)のもとに脅迫状が届いた。しかし、知里は『見たことは誰にもしゃべるな。喋ったらお前も宮本沙織のようになるぞ』という文面にまったく心当たりがないという。相談を受けた小宮山志保(羽田美智子)が、脅迫状を持ち帰り、特捜班のメンバーと検証しているところに、殺人事件発生の連絡が! 現場検証が行われている公園に到着した特捜班は、鑑識の佐久間朗(宮近海斗)から死因は絞殺による窒息だと聞かされる。遺体の髪に短い糸がついているのを発見した浅輪直樹(井ノ原快彦)は、さらに遺留品の免許証や名刺から被害者が宮本マリア(菅原ブリタニー)で、キャバクラ嬢だということに気付く。脅迫状のことを思い出し、心配になった志保は知里に電話をかけるが繋がらない…。 一方、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、沙織の勤務先であるキャバクラへ。最近、さんざん貢がされた挙げ句に捨てられ、沙織を恨んでいた建設会社の現場作業員・宅間昇(カトウシンスケ)が、店で大暴れしたという証言を得る。 一方、知里が記録係を務めることになっていた対局が行われる会場に向かった直樹と志保は、知里の師匠・高津敏郎(みのすけ)に聞き込みを開始するが、特に手掛かりは見つからない。 そんな中、刑事部長の三原達朗(飯田基祐)に呼び出された直樹は、知里から脅迫状の相談を受けていたにも関わらず、殺害されてしまった失態の責任を問われる。しかし、直樹は特捜班が絶対に事件を解決すると宣言して…?(公式ホームページから引用) 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 特捜班の仕掛けた罠にあっさりと引っかかってしまった真犯人。窮地を自分の力で脱するのではなくコンピュータに頼るようになってしまった彼は、そうした危険を感じ取る嗅覚も鈍りきっていたのかもしれませんね。それでいて誤魔化しというか狡賢い手を考えるのだけは早かったというのが、あのような立派な経歴を持っている人物の末路としてはなんだか悲しく思えます。一方で、そんな犯人の正体を早々と見抜いた宗方班長の刑事の勘は見事なものでした。彼はまだまだ現役の刑事ですね。 人気女流棋士の知里さんから脅迫状が届いたと相談をうけていたのに、守ってあげられなかった事は、三原刑事部長の指摘通り失態と言う他ありません。班長は高津の対局パターンがいつもと違う事に疑問を抱き、行き詰まったときチョコを食べ、休憩を取り戻って次の一手をで勝利を勝ち取るパターンを、勝利を呼ぶチョコレートと呼ばれたものだったのになぜ食べなかったのか?引っ掛かったのでしょう。記念と言ってチョコをもらって帰ったのが鍵となってしまったのですね。次の一手を間違えましたね! 津を追い詰めるシーンが印象に残りました。証拠品を高津の自宅に転がして高津の行動を炙り出すという、警察としてやって良いのか疑問な事をしてまで、犯人逮捕に拘った小宮山。そして、それに対して「どんな手を使っても」と敢えて自分達の行動が正しいとは言い切れないと言うような発言をしたところが、どこかカッコ良く、被害者の事を強く想っている事が分かって、胸が熱くなりました。宣言通り二件とも解決した特捜班を、改めて尊敬できた気がしました。 「脅迫状が届いた」と相談を受けていたのに、殺人事件を防げなかった小宮山。現場でひざまずいて号泣します。普段くそ真面目で、取り乱すことのない小宮山なので、こちらも動揺してしまいました。ミステリドラマとしては、連続殺人のように見えて別々の事件、脅迫状を使ったアリバイトリック、真犯人をおびき出す仕掛け、殺された女流棋士が同じく騎士を目指しつつも芽が出ない恋人を突き放していたわけ…等々、結構王道ストーリーで「驚愕の真相」とまではいかなかったのですが。おびき出すために、結構あぶない橋を渡ったのは他ならぬ小宮山だったのがぐっと来ましたね。「千里さんの無念を晴らすためなら、私たち手段を選ばないんです!」と真犯人に言い放つ小宮山の姿、たまらなく格好良かったです。 第3話は、マリアという女性を殺したところを見たなという脅迫状が届いたという知里さんが特捜班に相談しにきたところから始まった。見に覚えのない知里さんは、相談し帰った後になにものかに殺された。そのことに後悔した特捜班のみんなが、必死になって調べた。止めたかった気持ちが強かった事件だと感じた。知里さんの無念を果たすために調べをしていく中で、プロ棋士のたかち先生が普段と違う行動があったことに気づき、いつも食べていたチョコレートが溶けていたことが変に感じて発想を変えたところ、プロ棋士のたかち先生の犯行だということが分かった。自分の不正をバラされないためにやった犯行だという事実だった。将棋を真剣にやっている人からとっては最低な人だなと思った。 <『特捜9 Season2の見逃し動画をU-NEXTで配信中↓↓> U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ハケン占い師アタル』、『絶対正義』、『フルーツ宅配便』、『リーガルV』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 大手不動産会社の社長・二戸部剛(新納敏正)の遺体が発見された。特捜班が臨場するが、遺体は階段下にあり、足を滑らせた跡が見つかったことから、事件と事故どちらの可能性も捨てきれないことがわかる。 二戸部の不動産会社に向かった浅輪直樹(井ノ原快彦)と新藤亮(山田裕貴)は、秘書から、二戸部がホテルのレストランで、広告会社の女性・古関真由子(松田るか)と二人きりで会食していたことを聞き出す。さらに小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)が、二戸部がレストランだけでなくホテルの部屋も予約していたことを突き止める。 一方、班長の宗方朔太郎(寺尾聰)は、自ら二戸部の解剖に立ち会うと宣言し、関東監察医務院へ。二戸部の入れ墨を見て驚く監察医・早瀬川真澄(原沙知絵)を横目に、宗方は二戸部の事を「この目で確かめに来た」と、静かに告げる…。 その頃、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、二戸部が最後に電話をした相手・山川晃(江端英久)のもとへ。山川の話から二戸部がかつて暴力団・龍丸会の若手ナンバーワンだったことがわかる。 さらに、二戸部と山川が30年前に、鑑識課の猪狩哲治(伊東四朗)行きつけの喫茶店のウエイトレスが殺された事件の被疑者だったことが判明。30年前の事件と二戸部の死には関連があるのか…!?特捜班は平成最後の日に、昭和の未解決事件を解決し、新時代・令和に突入するべく奔走する!(公式ホームページから引用) 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートは放送終了後に紹介します。 <『特捜9 Season2の見逃し動画をU-NEXTで配信中↓↓> U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ハケン占い師アタル』、『絶対正義』、『フルーツ宅配便』、『リーガルV』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 連続通り魔事件を捜査中の特捜班は、たまたま貿易会社社長宅の火事に遭遇する。現場に駆けつけた浅輪直樹(井ノ原快彦)、青柳靖(吹越満)、矢沢英明(田口浩正)は、取り乱した様子の家政婦、赤羽柚月(村岡希美)と話す。まだ社長夫人が中にいるらしい。しかし、直樹が現場で発見した腕時計を目にした瞬間、態度を一変させ「私が火事を起こした」と言い始める。 焼け跡から発見された遺体は、オシャレな暮らしぶりで有名なセレブ妻の間野妃里子(岩橋道子)と判明する。火元は妃里子が寝室として使っていた豪邸の離れで、柚月は自分が窓を閉め忘れたから、アロマキャンドルの火がカーテンに燃え移って火事になったと語る。しかし、直樹は腕時計を見て動揺した柚月の様子から、彼女が何かを隠しているのではないかと疑う。 火事の通報をした妃里子のスタイリスト・亀谷有三(村上航)も、柚月がすべての家事を完ぺきにこなすスーパー家政婦で、窓を閉め忘れるようなミスをするとは思えないと言う。また、解剖結果からも火災による死亡で間違いないことが明らかになるが、直樹はどうしても柚月の態度が引っかかり…。 事件が業務上過失致死傷で落ち着きそうになる中、青柳が念のために確認した防犯カメラの映像に裏口を出入りする男の姿が映っているのを発見。男の画像を見た妃里子の夫・間野敦郎(中村まこと)は、意外な人物の名前を口にする…!(公式ホームページから引用) 行列のできる焼き菓子の名店『のぐち』の店主・野口功子(秋野暢子)が殺された。死因は背中から胸の大動脈を傷つけられたことによる失血死で、凶器は殺害現場の厨房にあったペティナイフ。レジの金が抜き取られていたこともあり、特捜班は怨恨と物取りの両面から捜査を開始する。 遺体の第一発見者は島崎透(須藤公一)というデパートの営業マン。島崎はデパートの得意客・村岡芳美(三倉茉奈)から『のぐち』を紹介され、功子の作るアップルパイの虜に。以来、デパートに出店してほしいと功子を説得するため『のぐち』に通いつめていたという。 いつもより2時間も早く店を閉めようとしていた功子は、島崎を追い返してすぐ、藤本理沙(木下あゆ美)というパティシエと電話していた。それが最後の電話だと知った浅輪直樹(井ノ原快彦)は衝撃を受ける。ついさきほど妻・倫子(中越典子)からケーキ店『ミヤハラ』で働いていた頃の友人だと、理沙を紹介されたばかりだったのだ! そんな中、理沙が『ミヤハラ』を辞めた後、『のぐち』で働いていたことも判明する。 一方、島崎に『のぐち』を紹介した芳美のもとへ向かった小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)は、芳美もかつて『のぐち』で働いており、当時、理沙と芳美のほかに坂出鈴(おりもりお)という弟子がいたことを聞き出す。さらに、理沙と鈴の間には『のぐち』の後継者を巡る微妙な確執があったこともわかり…。 直樹は12年前に何があったのか、そして後継者争いの真相を調べるため、再び理沙のもとへ…。特捜班が時をさかのぼって真相に迫る!(公式ホームページから引用) タワーマンションの一室で女性の変死体が見つかり、直樹(井ノ原快彦)ら特捜班が臨場する。遺体の頭部には傷があり、鑑識課の佐久間朗(宮近海斗)いわく、死後数日経っているらしい。また、この被害者の女性は住民ではないことがわかる。 第一発見者は、この部屋を仕事場にしている売れっ子シナリオライター・皆川(近藤公園)と妻・悦子(櫻井淳子)。リフレッシュを兼ねた沖縄旅行から帰ってきて遺体を発見したが、被害者と面識はないという。旅行中、民泊として部屋を貸し出していたという皆川の話を聞いた特捜班はそれに絡んだ事件ではないかと疑い、近隣住民に聞き込みを開始する。 また、マンションはセキュリティもしっかりしており、防犯カメラには出入りする人物達が映っていた。エントランスにある防犯カメラの映像をチェックしていた矢沢(田口浩正)は、被害者が殺害前日からマンションに来ていたことをつき止める。しかし、現場に鍵はなく、しかも発見時は施錠されていたことから、被害者がどうやって部屋に入ったのか、さらに、カメラの映像に映ったときには持っていたバッグがなくなっているなど、謎は深まるばかり…。 そんな中、班長の宗方(寺尾聰)が被害者の身元を割り出す! 被害者は落合美奈(上野なつひ)という名前の女性だった。美奈のアルバイト先での聞き込みや、犯行当日の防犯カメラの映像を調べていくうちに、事態は二転三転。予想外の展開を見せ始める!(公式ホームページから引用) 刑事部長・三原達朗(飯田基祐)の大学時代の友人で、AI(人工知能)を製作する会社の社長・田嶋康太(大浦龍宇一)がプールで死亡。死因は水泳中の心臓発作で間違いないと思われたが、監察医の早瀬川真澄(原沙知絵)は、アレルギーの原因となる物質を口にして2時間以内に激しい運動をしたことによる食物依存性運動誘発アナフィラキシーショックで心臓停止に至った可能性も考えられるという。 浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は、三原刑事部長から、田嶋の死の真相を明らかにするよう依頼される。いつもは特捜班を目の敵にする刑事部長が自ら依頼しにきた事に、驚きを隠せない面々だったが、事件の真相を解明するために動き出す。 捜査を開始した特捜班のメンバーはそれぞれ聞き込みを行い、田嶋が看護師の曽我景子(大浦千佳)と口論していたという目撃談や、クッキングスクールを任されていた元妻の江守美佐(久世星佳)が、田嶋からスクール閉鎖を通達されていたという事実をつき止める。 さらに、田嶋と広報の北村萌香(小橋めぐみ)が男女の関係にあったことや、商品開発部の早乙女凛(新山千春)がAIロボットを巡って田嶋に不満をもっていたことも明らかに!次から次に判明する田嶋を巡る女の存在…。更に、最新の人工知能を持ち合わせたAIロボットの謎に特捜班が挑む!(公式ホームページから引用) 青柳靖(吹越満)は垣内妙子(遠藤久美子)と浅草の寄席で落語を聴く約束をしていた。先に到着していた妙子の元に駆け寄る青柳だが、ふと視線を感じ、そちらを見ると一人の男が、自分たちの方を見ていた…。その男の顔を見た瞬間、青柳は妙子に先に中に入っているよう告げ、男を追う。 先に一人で席に着いた妙子は、近くの席にいた老人・中沢幸平(勝部演之)からたい焼きをおすそ分けしてもらう。しかしその直後、たい焼きを食べながら落語を聴いていた中沢が、突然胸をかきむしりながら苦しみ始める。妙子が慌てて介抱しようとしたところにようやく青柳も到着するが、中沢は絶命してしまう…。 解剖の結果、死因はたい焼きに混入されていた青酸カリによる中毒死と判明する。浅輪直樹(井ノ原快彦)らが、中沢行きつけのたい焼き店の店主・杉田健次郎(松浦慎一郎)や、ずっとひいきにしてもらっていたという落語家の春楽亭柳三(笠兼三)らに聞き込みをしたところ、中沢は誰からも好かれるご隠居で、恨みを買うはずがないという。しかし、小宮山志保(羽田美智子)らの捜査で中沢の自宅が荒らされていることがわかる。 一方、なにか思うところがあるようで、様子のおかしい青柳…。彼は、心配する矢沢英明(田口浩正)に、寄席の前にいた男が、暴力団・龍丸会の構成員・塩田徹(大鷹明良)だったことを告げる。実は、塩田は過去に妙子をひどい目に遭わせた、青柳にとっても因縁の男だったのだ! 青柳と妙子のつらい過去を知る矢沢や直樹らは、青柳の単独行動を許し、そっと見守ることに…。 そんな中、ひどい暴行を受けた若い男の遺体が見つかる。被害者が死亡時に握りしめていたバッジを調べると、龍丸会のフロント企業の社章だということが判明する。誰からも好かれる浅草の隠居老人と暴力団…。一見、まったく無関係に見える二つの事件が交差したとき、明らかになる真実とは…?(公式ホームページから引用) ある日、鑑識課の猪狩哲治(伊東四朗)が、特捜班を訪ねてきた。世間をにぎわせている大手通販会社の社長・橘 英輔(大西武志)と副社長・三島綾香(三輪ひとみ)の心中自殺に納得がいかないという。猪狩は、6年前に橘の悪徳商法に引っかかり、自殺に追い込まれた森山隆一(松田章)の友人で、「橘のような悪党が自殺するわけがない」と憤慨していた。さらに猪狩によると、橘と綾香の死亡推定時刻には1時間のズレがあるという。浅輪直樹(井ノ原快彦)は、特捜班が捜査を引き受けると宣言する。 二人がベランダから飛び降りたと見られる橘のマンションに向かった直樹と新藤亮(山田裕貴)だったが、事件当日は防犯カメラのメンテナンスの日で、マンション内の映像が一切ないことに違和感を覚える。 さらに、司法解剖の結果、綾香は転落死で間違いないが、橘の死因は鈍器のようなもので頭部を殴られたことによる脳挫傷だということが判明。また、橘の部屋を調べていた鑑識課が、現場に残されたわずかな血痕を発見。自殺ではなく、他殺の可能性が浮上する。 一方、6年前の悪徳商法について所轄署に話を聞きに行った小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)は、悪質な商売をしていた橘と闘おうとしていた弁護士・佐々木麻里(馬渕英里何)の存在を知る。現在も橘の罪を追及するために活動を続けているという麻里から、当時の被害者リストをもらった志保らは、猪狩の友人の森山以外にも自殺に追い込まれた人物がいる事を知る。さらに、6年前の事件の真相も明らかになり…事態は急展開。意外な人物が捜査線上に浮かび上がる…!(公式ホームページから引用) 弁護士の小林則夫(坂本直季)が死亡する事件が発生し、特捜班が臨場する。ほぼ無傷の遺体は、指先だけが切れており、床に血で『J・P』と書かれていた。“これはダイイングメッセージか!?”と考える浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班の面々だが、監察医の早瀬川真澄(原沙知絵)の解剖によると、死因は不明…。 一方、鑑識課の解析により、すべて同じ背広姿の男を隠し撮りした大量の写真がスマートフォンに残っていることがわかる。それを見た班長の宗方朔太郎(寺尾聰)は、写真の背景から撮影された場所は東京地方裁判所だと指摘。さらに調べを進めると、写真に映っている人物が裁判官の櫻井潤(嶋田久作)であることが判明する。 特捜班が、小林と櫻井の接点を調べ始めた矢先、第2の死亡事件が発生! 死亡したのは、弁護士の松井浩史(古河耕史)で、床には血で『J』の文字が!小林と同様死因は不明だが、松井の足裏に軽度の熱傷があることが判明。真澄は、二人は感電死した可能性があると言い、二人の弁護士の死は、連続殺人事件の様相を見せ始める。 櫻井と二人の弁護士の接点を調べる中で、松井が元々検事だったヤメ検弁護士だということが分かる。さらに、12年前の『青酸ガス無差別殺人事件』でのつながりを見つける。当時の関係者にも聞き込みを始めるが、上からは圧力がかかる事になる。 しかしそんな中、裁判所から刑事部長の三原達朗(飯田基祐)に、しつこく櫻井に聞き込みをするなとクレームが入り、直樹が降格の危機に…。さらに、優しく人に寄り添いながらも正義を貫く直樹の姿を見た宗方はある決意を固め、特捜班に運命のときがやってくる…。(公式ホームページから引用) <『特捜9 Season2の見逃し動画をU-NEXTで配信中↓↓> U-NEXTで『特捜9 Season2』をはじめ、『東京独身男子』、『緊急取調室2019』、『ハケン占い師アタル』、『絶対正義』、『フルーツ宅配便』、『リーガルV』、『トクサツガガガ』、『なつぞら』などの最新ドラマも多数配信中! 今回は井ノ原快彦主演の『特捜9 Season2』の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。 とりあえず、今すぐ最新ドラマの見逃し動画を視聴したいならU-NEXTがおすすめです! 第1話(4月10日放送分)のあらすじ
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第2話(4月17日放送分)のあらすじ
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第3話(4月24日放送分)のあらすじ
知里と連絡が取れないまま迎えた翌朝、河原で首に手ぬぐいが巻かれた彼女の遺体が見つかる。検視の結果、沙織と知里の殺害は、同一犯の犯行という疑いが濃厚に…。第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話(5月1日放送分)のあらすじ
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話(5月8日放送分)のあらすじ
第6話(5月15日放送分)のあらすじ
第7話(5月29日放送分)のあらすじ
第8話(6月5日放送分)のあらすじ
第9話(6月12日放送分)のあらすじ
第10話(6月19日放送分)のあらすじ
最終回(6月26日放送分)のあらすじ
最後に
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