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『家政夫のミタゾノ2019』の再放送日程について

今のところ、再放送は予定されていません。（1週間先のテレビ欄にも記載がありませんでした）。再放送日程が判明したら更新します。

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『家政夫のミタゾノ2019』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる

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三田園さんの行動全てが先を見通しているというか、初めから全て知っているような万能感がおもしろいです。設定はありえないし要所要所でご都合主義だと思ったけど、三田園さんの冷静な対応がハマってて引き込まれてしまいました。ユリアが石油王の娘だという設定には驚きました。伊野尾くんはとにかくかわいかったです。ただ、いつもわたわたしてるだけで三田園さんの計画にも最後までまったく気付かず、あんなにいろんなことに気がつかない人いるのかと疑問に思います。

カムバックミタゾノさん！待ってました！まさか、家政夫の弟子ができるなんてびっくりしました。しかもちょっと天然だし、ミタゾノさんがやるちょっと違法なことも家政夫の仕事だと鵜呑みにしているところがまた初々しくて可愛いなと思いました。会長の替え玉を暴いて、家族を引き裂いてしまったけど、若い奥さんは会長のお金目当てではなく、自分もお金目当てで寄ってくる人のことをよく知ってるから、同じ境遇の会長を好きになったんだと教えてくれたミタゾノさんは優しいなと思いました。

ミタゾノさんの動きがいちいち面白かったです。あのスカートたくしあげダッシュが久々に見れて楽しかった。今回の話は、あのなにわのドンファンと重なりました。かなり似ている要素がたくさんあったのでびっくりした部分もあったけど楽しめました。そう言えばあの事件はどうなったんだっけ？と考えさせられました。このストーリーはハッピーエンドで良かったです。相変わらずのミタゾノさんの鋭い眼差しが印象的です。いつも完璧に家政婦業をこなす姿はお見事です。家事のワンポイントコーナーがあるのも毎回楽しみです。

一年ぶりに帰ってきた「家政夫のミタゾノ」！　なんとなく剛力彩芽さんも続投かなあ、と思っていましたが、今回も相棒となる見習い家政夫は新しい俳優さんになりましたね。今回は松岡昌宏さんと同じジャニーズの「伊野尾慧」さんが見習いに。彼が演じる村田光というキャラクターは……なんというか今までで最も天然っぽい子でしたね。ドラマとしては面白いんですけど、はたしてあれで家政夫が務まるのかどうか……。彼の成長や変化がこの先描かれるかもしれないので、今期はそういう部分にも注目してみていきたいと思います。

このドラマはちょっとした家事情報がいつも参考になります。今回はビールの泡を復活させる方法と、壁に空いた穴を防ぐ方法を知ることができて良かったです。今度試してみようと思います。遺産を巡って身内が骨肉の争いをするというのが、けっこうあるパターンですが、今回は替え玉という意外な結末で面白かったです。今回は家族を始め、周りの人たちがドンに健康診断を受けてほしいと思っていただけという、何とも心優しいお話でした。しかし、替え玉と分かってしまったことで、みんなはあっけに取られてしまいましたが、それも当然のことだと思いました。

ドラマのストーリーが面白かったです。金目当てで結婚したんだろと周りから言われてたのに、最後には妻の方が遥かに夫を超える資産を持っていたのがビックリしたのと面白かったです。そんなお金持ちなのに、なぜ夫に内緒にして、年の差結婚したんだろと思いましたが、しっかり夫を心から愛していたのがわかって、最後は感動しました。こんなに純粋に夫を愛してる妻を誰一人信じなかったのが本当に悲しくなりました。それでも夫を変わらず愛して妊娠した姿見れたのは本当に良かったです。

ミタゾノさん、最高でした！仕草とか、言い回しとか、行動そのものがおもしろかったです。探偵してんじゃん！って言いながら、楽しそうな川栄はかわいかったです。若い家政夫？の言動は、ちょっとうるさいなって思いましたが、それを微動もせずいるミタゾノさんがカッコよすぎました。あと、眼力が凄いですね。奥様と睨み合っているというか、心の探り合いをしているシーン、仕草だけで笑ってしまいました。油を落としたら、小麦粉をまくといいとか日々の知識もつきそうでタメにもなります。次回も楽しみです

ちょいちょいギャグ要素があってかなり楽しめました。新キャラの伊野尾くんの、空気の読めない感じとか、勘が鈍いところとかも、個性が光ってていい感じでした。だけどやっぱりミタゾノさんが一番面白かったです。サラダ油を吸うのに使った小麦粉を丸めてドンと投げたり、ものすごい近距離から放たれた銃を避けたりと、ツッコミどころ満載なところが逆に最高でした。川栄李奈さんの出演が少なかったので、2話ではたくさん出てきてくれるといいなと思います。

久しぶりにミタゾノさんを見て、その変わっていなさ加減に笑いました。深夜枠なのは、少しもったいないと思うくらいに面白くて好きです。富豪のドンちゃんを殺そうとしている人がこの中にいるのかなと思って見ていたのですが、物語のは全く違う展開のラストを迎えます。想像していたことと違う斜め上のオチが魅力のドラマです。また、ミタゾノさんのさりげない家政婦情報にもなるほどと思ったりして、サラダ油の豆知識、今度やってみようと思いました。

ミタゾノさんが斧のワイヤーや油をこぼしたり、カメラを仕組んだりしていつも通りのキャラで面白かったです。今回、新メンバー２人がいて、伊野尾慧さんが演じる天然ぽい村田光と川栄李奈さんが演じる真面目でしっかりしている恩田萌がミタゾノさんにどうからんでくるのか今後が楽しみです。今回の１話は社長が命を狙われていることで家政婦兼ボディガードで雇われたが、そこには衝撃的な事実があって、社長は替え玉で本人ではないことが分かり親族や妻が離れていってしまう。替え玉である社長は皆が金目当てで近付いてると疑ったことで一番お金じゃなく自分を見てくれていた人を失い、自分がお金に執着していたことに気付いた。そのあと、奥さんが戻ってきて、替え玉でも私が愛しているのは貴方だからみたいなことを言っているのを聞いて感動しました。

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第2話（4月26日放送分）のあらすじ

父親が創業した『ミツワハム』を引き継ぎ、“100年に一度の美人すぎるキャリアウーマン姉妹”として業界にその名を轟かせている三ツ輪姉妹。公子（青山倫子）、沙織（知花くらら）姉妹はその美貌と抜群の商売センスで業績を伸ばし、多くのファンを虜にしていた。

ある日、三田園（松岡昌宏）と村田光（伊野尾慧）は三ツ輪姉妹の家に派遣されることに。家を訪ねたふたりは、さっそく「秘密を漏洩させたら違約金1億円を支払う」という誓約書を書かされる！　しかしそんなことは意にも介さず、三田園はいつものように三ツ輪姉妹の部屋を物色。すると、姉妹の部屋のクローゼットにはよそ行きの服が一切ないことを知る！

そんな中、光が用意したお茶が、秘書の佳乃（水島麻理奈）の不注意で公子のシャツにかかってしまうという事態が！　三田園の機転で事なきを得るが、その過程で姉妹の高級ジャケットやバッグがすべて“レンタル品”だったことがわかる。実は、『ミツワハム』の経営はギリギリの状態で、優雅に見えていた姉妹の生活は見せかけのもの。銀行の融資の許可もなかなか下りない中で姉妹は最後の手段として公子の“玉の輿婚”を考えていたのだ！

その矢先、神山総合物産の御曹司・神山章一（桐山漣）から公子に連絡が入る。以前にビルの前で公子とぶつかった章一は、そのときに公子が落としていった片方の靴を返そうと連絡してきたのだ。しかも、資産100億のイケメン御曹司。お礼も兼ねて、章一を家に招くことにした公子は、家庭料理が好きだという章一のために料理を振る舞うことに。しかし公子は家事はからっきし…。公子は三田園に女子力を見せかける“影武者”となることを命じるが…！？そして、恩田萌（川栄李奈）は姉妹の“ある”秘密に気付いてしまい…！！ミタゾノ流独身男（＝バチェラー）を100％落とす家事ワザとは…！？（公式ホームページから引用）

第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

神山さんと公子みたいなシンデレラみたいなストーリー本当にあるのかなぁと、思ってしまいましたが、ミタゾノさんの最初の語りで「シンデレラが靴を落としたのはわざと？靴を落とせば男も落ちる。」っていうセリフ名言すぎて笑ってしまいました。でも、顔だけイケメンの神山さん。中身は最低のクズ野郎で「1人だけのプリンセス。」って女の人に言いまくってて最低だなと思っていたけど、最後に女の人たち一丸となって神山さんを懲らしめててスカッとしました。

面白かったこと、ミタゾノさんと村田くんが姉妹のいえに家政夫として来ました。誓約書の印鑑がミタゾノさんのではなく、村田くんに印鑑を無断で使っていた事、ダメでしょ？って思いました。家政婦達がお茶しながら話しているシーンでターバンの家政婦さんの肌がツヤツヤ、ヒアルロン酸注射？ヒアルロン酸のクリームをぬっただけ、注射じゃツヤツヤテカテカにはならないでしょ(笑)って思いました。考えさせられたこと、恩田さんの「女の友情なんて無い」の一言にそうだよなぁと痛感しました。事実を知り互いの不満を爆発させ、大喧嘩すると団結が強くなると言うこと、現実だと、こうなってしまったらいい方向と悪い方向のどちらかですからね、ミタゾノさんの観察力と行動力はすごいです。

俳優の桐山漣さんが資産100億のイケメン御曹司・神山章一役でゲスト出演したのはとても良かった。演技も良かったし、ビジネスのために女を食い物にしようとする卑劣っぷりも見事でした。「ミツワハム」の三ツ輪姉妹のように、世の中火の車なのに経営している会社が、現実にもあるんだろなとふと思った。令和に移り変わる現代にぴったりのドラマかも知れない。さらに、佳乃を気に入ったと見せかけた章一の様子までの展開から、実はミツワハムを狙った思惑で、その上美人姉妹は整形だったという何度にも渡るどんでん返しは最高ですね。

ミツワ3姉妹の秘密が次々と明らかになっていく感じがとてもおもしろかったです。まだこんな秘密があったのかって、ドキドキしながら楽しめました。また、最後に神山をギャフンと言わせたのも良かったなと思います。女の悪いところも良いところも、コメディーを交えながらリアルに描いていて、いい演出だったなと感じました。さらに、ミタゾノさんの時々見せる変な言動とても面白かったです。とくに、神山が会場から逃げようとした時に、「おらー！」と男声でドアを閉めたのが最高でした。

３姉妹はなんだかんだ言っても、父親が遺した稼業を継いでいるので凄いと思いました。それにしても、上の２人の姉は整形をするとあそこまで変わってしまうことに驚きました。「類は友を呼ぶ」と言いますが、彼女たちのような姉妹だったからこそ、買収目当てだった神山物産の御曹司が近づいてきたのだと思いました。しかし、最終的には女性たちのパワーで御曹司は完全にやり込められていました。改めて、女性の怖さを知ったような気がします。お金目的で動いてしまうと、こういうことが起こってしまうのだと、改めて思いました。

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第3話（5月3日放送分）のあらすじ

発足以来「クリーンすぎる内閣」として高い支持率を維持してきた矢那内閣が、初めて支持率50％割れを記録。原因は50億円の使途不明金問題だった。

そんな中、三田園（松岡昌宏）と光（伊野尾慧）が矢那内閣の官房長官・内部忠（小堺一機）の自宅に派遣される。到着早々、風呂場の掃除をしていた三田園たちは、内部が電話で誰かに「“ハワイ”の一件が明るみに出たらまずい。どんな手を使っても、手を汚してでも闇に葬るんだ」と指示しているのを耳にする！　三田園が電話の会話を聞いていたのではないかと訝しんだ内部は「今日ここで聞いたことを外でしゃべったらどうなるかわかってるな」と、脅しも込めて念を押す。

実は先だって、新薬で総理大臣医薬化学賞を受賞した落合康介（大堀こういち）の研究データが、偽物だったという記事が出ることが判明。内部は秘書官の岡本（東根作寿英）や落合と対応策の協議に追われていたのだ。内部は、落合の研究データの真偽よりも、総理のスキャンダルの隠蔽中であった…。

さらに内部の自宅には週刊誌が放ったスパイも潜り込んでいた！　内部と岡本らとのやりとりはすべて外部へと筒抜けになっている状況の中、内閣のスキャンダルに興味津々の萌（川栄李奈）までもが光に探りを入れる電話をかけてきて…？

やがて落合の研究データが改ざんされていたことが明らかに。総理への影響を懸念する内部だったが、矢那総理から「落合は私の古い友人なんだ」と打ち明けられ、さらに「いろいろ頼むよ」という言葉をかけられ、これまでのように1を聞いて10を悟る“忖度”をするべく、動き始める！　そんな内部の動きは、週刊誌からのスパイによって筒抜けに。しかもデータが改ざんされた新薬にはとんでもない秘密が隠されていた！三田園と内閣が総理の秘密を巡る“忖度”バトルに発展！？内部が隠す“ハワイ”の秘密とは…！？（公式ホームページから引用）

第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

総理大臣医薬化学賞をとった新薬の治験データが改ざんされていたという件は、小保方氏のSTAP細胞の騒動を彷彿とさせる内容だと感じました。でも、そもそもその賞自体が総理大臣のスキャンダルを隠すための嘘だったというオチには驚かされました。内部を始め、高い地位を約束するから不正に加担しろという理不尽な忖度合戦は、大人の世界の闇を見たようでちょっと怖かったです。でも、内部は近藤の「娘に胸を張れる行動をしているのか」という言葉で目が覚めて、道を踏み外さずに済んだのは良かったと思いました。

政治家の裏って凄いなぁって思いました！週刊文鳥の足となっている家庭教師の変わり身の速さにも笑えました！「ジャーナリズムが大事ならば、芸能人の尻を追っかけて記事を書くより、世界を股にかけて記事を書いた方が良いだろう？そういう出版社に勤めさせてやる。」という官房長官の言葉にコロッと丸め込まれ、官房長官の娘が悲しまないようにするため、文鳥の片棒を担ぐのを辞めただけだとミタゾノさんに言い訳するところは醜かったです。結局忖度しているものの、自分のことしか考えてないのが、みんなの本音だなぁと思いました。

週刊誌の人のことを「ちゅんちゅんうるさい文鳥」と例えるところが面白かったです。いくらでも食べてやるっていう言葉はおデブちゃんだから面白くて、平成JUMPの伊野尾くんに、平成は終わったと言ってしまうところがめちゃくちゃ面白かったです。1聞いたら１０悟るという教えのもとに育てられた子供が歪んだ考えをもつ大人にならないのかと考え出せられました。聞いてもいないことをベラベラ話してしまうのが、日本人っぽさが出ていて面白かったです。

少し前の実際の政治のような内容が面白いと思いました。子供が作文を書いたのに、父親でもある官房長官は今の状況を理解しなさいとばかりに子供に忖度を促す。こんな親にはなりたくないなと思いますし、なってはならないなと思います。政治の世界はよくわからない事ばかりですが、外に漏れてはいけない情報を隠すために別の情報でカムフラージュするなど新薬を発表するなら尚更のこと厳しくしないといけない中で政治が絡むと甘いなと思いました。ミタゾノの知識には毎回楽しみにしていて、実際にやってみようと思います。

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第4話（5月10日放送分）のあらすじ

どんな不正も絶対に許さない、温情など一切なしの厳しい裁判官・玄角厳吾（山崎一）。決してあいまいな判決を下すことのない“正しい裁判官”の自宅に派遣された三田園（松岡昌宏）、光（伊野尾慧）、萌（川栄李奈）だったが、到着早々、妻の優美子（中島ひろ子）が勝手に家政婦を雇ったことを知り激怒した玄角から追い返されそうになってしまう。その矢先、クレヨンで「クソ裁判官一家」という落書きがされたシーツが庭に落ちているのが発見される！　鮮やかな手口で、クレヨンの落書きを落とした三田園を見て、玄角は3人を雇うことにしよう、と思い直すのだった。

シーツの落書きはいったい誰の仕業なのか――妙に玄角について詳しい萌は、「現在公判中の宝石店強盗事件の被害者の犯行ではないか」と推理する。しかし三田園の「家の中にあるシーツをどうやって手に入れたのかしら？」という言葉を聞き、犯人は玄角家の人間と推測。玄角は「裁判官の家の人間が不正に手を染めるはずがない」と真っ向から否定する！

しかし玄角の願いむなしく、三田園は玄角の息子・公平（田中奏生）がこっそり自宅に脅迫電話をしようとしているのを目撃。さらに公平の手にクレヨンの汚れがあったことで、シーツの落書きが公平の仕業だったことが判明する。「お父さんには言わないで」という公平の願いを、家事を手伝わせることで聞き入れた三田園だったが、やがて公平だけでなく優美子にも正子（矢作穂香）にも隠していた秘密があることがわかり…裁判官一家が犯罪一家に！？　
家族の不正に気づいた裁判官・玄角は果たして、家族を守るのか…それとも、裁くのか…

――葛藤する玄角に三田園が突きつける驚きの真実とは…衝撃の「家政夫のミタゾノ」リーガル編！（公式ホームページから引用）

第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

家政夫として赴いた先で、ミタゾノさんがその家庭の問題を即座に見抜き、バシバシと暴いていく感じが毎回痛快で夢中で見ています。今回は厳格で有名な裁判官の家庭に派遣されるのですが、家族にも正しい行いを強要しすぎるために、皆がストレスを抱えています。世間的にはきちんとした家庭に思えても実はバラバラで、妻も娘も息子も陰では秘密を抱えて好き放題やっていて驚かされます。一番驚いたのが真面目で父と同じ裁判官を目指していたはずの娘が、実は女子レスラーを夢見ていてリングで活動していたという事実。バットに血痕が残る程でちょっとありえない展開でしたが、そこはミタゾノさんの世界、楽しく見られました。最後の裁判所のシーンで家族の秘密が公になっていくシーンは、とてもテンポよく次から次へとという感じで笑ってしまいました。裁判官の赤ちゃんパブ通いの証拠映像は衝撃で、そんな映像まで手に入れてしまうミタゾノさんはさすがです。

今回のターゲット（？）は、家族に堅苦しい生活を強いる裁判官の家。いつものように家族全員に秘密があって、ミタゾノがしれっと暴いていく、シリーズ王道のストーリー。王道でありながら面白いのは、意外性。夫を立てる妻は弁護士と不倫、優秀な娘は女子プロデビュー、ぱっとしない息子はラクガキ犯だけど実はいちばん真面目。そして裁判官は赤ちゃんプレイが趣味という、意外性の極み。それらのすべてを、なぜか法廷で暴露してしまう。もっとも面白かったのは、必死に否認し続けていた被告人。どういうわけか裁判官一家に感動して、一気にひとりで罪を認めてしまう。ええー！　無罪になるオチじゃなかったのー！！今回もやられました。

今回は厳格な裁判官を父に持つ一家の話でしたが家族のことを思い裁判官としての役割をしっかり果たす父とそんな父に嫌気がさしている妻と娘と息子。それぞれに秘密がありその必要をどんどん暴露するミタゾノさんが爽快で良かったです。最後に秘密は暴かれましたが家族の絆が深まりその姿を見て裁判にかけられていた犯人も感動し自供したところもよかったです。意外にも息子が父のような裁判官を目指し勉強しており期待されていた娘はまさかの女子プロレスラーになりたいと言う意外性もありました。最後の家族4人の笑顔の写真には感動しました。

法廷に関わる人間は相当ストレスが溜まるんだなと改めて感じました。特に人を裁く立場にある裁判官は、人の感情に敏感になってしまうだろうし、自分も誰かに甘えたいという主張はとても説得力がありました。検事も弁護士も同じように苦労しているとは思いますが、裁判を早く終わらせたいから裁判官を脅迫するとか、弁護士が裁判官の妻と不倫するという行為は、さすがに道徳的にアウトだと思いました。こういう人間のドス黒い部分を暴露して楽しむ三田園は、やはりかなり悪趣味ですが、正義感が誰よりも強いのかもしれないと感じました。

4話はとても面白かったです。ミタゾノさんの冷静沈着さはあいかわらず健在で、いいスパイスになっていました。裁判官の真面目すぎる結果が、結局は家族みんなを狂わせてしまっており、何とも複雑でした。最初は、家族みんな悪いことをしてしまったのだと本当に思っていました。結局はミタゾノさんの上手い回しで、家族の秘密が暴かれ、仲を戻していくのはスッキリしました。いつもミタゾノさんはいったいどこで気付くのだろうと驚きばかりです。家政婦仲間のポンコツ加減もほわっと笑えてとても良いです。

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第5話（5月17日放送分）のあらすじ

三田園（松岡昌宏）、光（伊野尾慧）、萌（川栄李奈）が派遣されたのは、かなり年季の入った日本家屋に住む梅小路家。家主の梅小路悠一（長谷川朝晴）は大学で考古学を教えていることから家の中には不気味な掛け軸や怪しげなお面、彫刻などが多数飾られており、かねてから幽霊の類を苦手とする三田園はそのなんとも言えない雰囲気を嫌がっていた…。

三田園たちの到着後まもなく、梅小路家に不動産屋の槇村（篠田光亮）がやってくる。しきりにこの家を売って欲しいという槇村に対し、悠一は「なんと言われても、ここは妻の思い出が詰まった家なので」と頑なに拒否。悠一は妻の真奈美（安達祐実）を交通事故で亡くしており、娘の弥生（根岸姫奈）と葉月（前田織音）をひとりで育てているのだった。

そんな中、真奈美に瓜二つの女性・筧真子（安達祐実・二役）が現れ、「この家を２億円で売ってください」と申し出る。実は真子は不動産会社の人間だったが、葉月は「ママが帰ってきた」と大喜び！　一方で、震えが止まらない三田園！

家の売却についての交渉を進めようとする真子に思わず見惚れてしまう悠一。さらに葉月はすっかり真子を「ママ」と呼んで懐いてしまい…？　その様子を見た萌は「あの女は、悪質な不動産会社の社員に違いない」と警戒を見せ、姉の弥生は真子に懐く葉月に不快感を顕にする。そんな一連のやりとりを見ていた三田園はわざと夕食を多めに用意し、真子も一緒に食べていくよう仕向ける！

明らかに何らかの目的をもって梅小路家に近づいてきた真子。「家を売る気はない」と言いつつも、真子の魅力に惹き込まれていく悠一。そしてそんな真子に敵対心をむき出しにする娘・弥生――果たして真子の真の狙いは何なのか？　そして呪われた梅小路家に隠された衝撃の秘密を…ミタゾノ流タピオカが暴く!?（公式ホームページから引用）

第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

赤の他人でも仲良くなってここまで家族を大切にしようとした筧真子の気持ちはすごいなと思いました。しかしながらここまで真奈美と筧真子が同じなのは誰もが普通は動揺してしまうのではないでしょうか。ミタゾノさんがお化けが苦手だったのが今回一番驚きました。ミタゾノさんでもやはり怖いものが存在していたのです。最後は失神していたミタゾノさに笑ってしまいました。タピオカを自分で作れる情報が驚きで興味を持ちましたので自分でもなんちゃってタピオカを作って飲んでみたいと思いました。

亡くなった妻の真奈美にソックリの真由がやってきた時には、もう梅小路家にあるお宝目当てに間違いない！と思っていたら、全くそうではなくて真奈美の友達で、真由が死んだ時のために頼まれていたことを実行するためにやって来ていた、ということに驚きました。でも、一番「おぉ！」と思ったのはラストの真由に真奈美が乗り移り弥生と会話するシーンです！真奈美が死んだのは自分のせいだと思っている弥生に「事故はあなたのせいじゃないのよ。」と言うところは、母親の愛に涙を誘いました。

ドッペルゲンガーと言えば、見たら死ぬというイメージしかありませんでしたが、すでに本人が死んでいる場合は成立しないんじゃないかと気になってしまいました。でも、真由美に未練があった家族にとっては、真子が幽霊でもドッペルゲンガーでも再会できて本心から喜んでいたんじゃないかと思います。最終的には、やはり予想通り幽霊オチでしたが、弥生のわだかまりも取れたし、真由美も安心して成仏できたんじゃないかと思います。ストーリーも良かったですが、今回は初めて真子が幽霊だと見破った光の活躍が見られたのが一番印象的でした。

三田園さん、幽霊が怖いというのは今でも克服できていなかったんですね。今回のラストみたいにマジ幽霊というか本物の怪奇現象にちょくちょくと遭遇してしまうからでしょうか？　同じものを見ても光や萌は「そっか！　四十九日だ！」で納得してスタスタと帰っちゃうのがまた面白かったです。仮に幽霊だったとしても、きっと娘の弥生ちゃんを安心させるために出てきたのですから、怖い事は何もないと思うんですけどね。たしかに幽霊＝怨霊＝怖いみたいなイメージもありますけど、今回は温かいお話で良かったです。

川栄李奈さんの結婚発表後初めてのオンエアだったので、お腹に目がいってしまいました。そんなおめでたい話の中での今回のなんといっても見所は安達祐実さんの演技力。彼女の持ち味である童顔なのに包容力のある母親の演技。とても真意が最後まで分からず楽しむことができました。子役の子もなかなか演技が達者で物語に味を出してたように思います。結局化身だったのか、最後のくだりは少し涙を誘いました。おなじみ幽霊にびびるミタゾノさんにも笑えました。ミタゾノ3人はさすがに迫力がありすぎました。

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第6話（5月24日放送分）のあらすじ

夫は中小企業勤務の会社員、妻は専業主婦、という家から依頼が入る。「どこからどう見ても普通の家」からの依頼に頼子（余貴美子）らは詐欺を疑うが、思案の末、三田園（松岡昌宏）、光（伊野尾慧）、萌（川栄李奈）の3人を派遣する。

「実は夫がガンで余命わずかなため、家族といる時間を増やしたい」というのが家政婦を雇った理由だと明かす妻の丸山雅子（ふせえり）。夫の丸山武（小林隆）もそんな家族の意を汲み、三田園たちを雇うことを了承するのだった。

しかしほどなくして武のガンが画像取り違えによる誤診だったことが判明！　残された時間をストレスなく過ごそうと、折り合いの悪かった上司に暴言を吐いて会社を辞めてきてしまった武は、途方に暮れる。だが武は、たまたま病院に付き添ってくれていた三田園に「病気になってから家族に優しくされて充実した日々だった。病気じゃなかったことはしばらく家族に黙っていてほしい」と懇願。三田園は、そんな武の願いを聞き入れる。

そんな中、長い間引きこもりだった武の息子・清（渕野右登）が部屋から出てき、働き始めると宣言！　金髪ギャルだった娘の紗英（黒崎レイナ）も父親に心配をかけまいと真面目に過ごそうとし始めていた。

自分のために変わろうとしてくれている家族をこれ以上騙すわけにはいかない――本当のことを打ち明けようとした矢先、雅子たちが武に秘密にしていた衝撃の事実が明らかになり…!?1枚の家族写真とミタゾノ流パンケーキが家族の秘密を暴く!?（公式ホームページから引用）

第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

空気のような存在と思われていた武でしたが、ミタゾノさんのおかげで、武が子供たちのことをどんなに思ってきたのかを家族が気付けて良かったと思いました。なかなか子供たちの苦手な野菜を食べさせようとパンケーキの中に入れて作ってくれる父親なんていないのに、近くにいすぎてそのありがたみに気づけないのかも知れないと思いました。私も家族の優しさに気づけるように、家族に優しく出来るように頑張りたいと思いました。ラストシーンの、家族でパンケーキの有名なお店を出していることが分かって良かったです。

自分がガンになったことで家族がせっかく結束してきたものの、実は誤診だったと判明したため、本当のことを打ち明けようか迷っている依頼主の夫の様子が面白かったです。打ち明けたらまた家族がバラバラになってしまうのではないかと心配する一方、実は陰では保険金が入ることを喜ぶ家族。対照的な状況に複雑にもなりました。そこで夫が自身の存在感を示したいとミタゾノに相談し、ニセの強盗騒ぎを起こして夫が助けに入るというシナリオを作りますが、結果それも台無しに…。しかしそれも全てミタゾノさんが仕組んだものでした。しかし最終的に家族はまたひとつになり、引きこもりだった息子も立ち直るという展開にホッとしました。今回一番笑えたのは、ミタゾノさんがこの夫の病院に現れ妻の演技をするところ。声を震わせ心配する演技は見事でした。

ミタゾノさんの眼力、行動、喋り方すべてがおもしろいです！また、車に勝手に入ってきたり、病院にもいて、突然妻ですって後ろで泣いてるし、と思ったらスっと元に戻って、病気じゃなかったことが残念そうに思えますねとか言い出したり、おもしろすぎます。しかも、メイドに憧れてる息子。それで川栄が勘違いして、メイドになって私のことが好きなんでしょ？って聞いたら、後ろにいたミタゾノさんを見てたとか、ミタゾノさんがすきとか、ショックですよね。でも、笑いました。しかも、死んだ後の保険金でみんなそれぞれ夢語っててこわい。人ってお金のことがあると、変わりますよね。

父親に全く威厳がなくて、空気のような扱いを受けてしまうという話はよく聞きますが、空気は人が生きるためには不可欠なものだし、そのことにさりげなく気づかせた三田園がとても素晴らしいと思いました。自分がガンだとわかって家族が優しくなったことがうれしくて、間違いだったと言い出せない武の気持ちは、切ないけど良くわかりました。陰で保険金の使い道を相談していた家族の姿にはちょっとがっかりしましたが、引きこもりだった息子の清は働いて武の夢だった喫茶店を開きたいと言ったり、つっぱっていた娘が真面目になったりと、実はみんな武のことばかり考えていたことにほっこりしました。

「死ぬ気になれば何でも出来るけど死んだら意味がない」と言う事を考えさせられる事を面白くパロディー風に描かれていたと思います。現代社会においての家庭でのお父さんの立場もリアルに描かれていたし嘘をついてまでも家族に優しくされたい言う素直な部分も嘘も方便と思いこういう嘘ならついても良いのではないかと思ったし、保険金に目が絡みかけたところからの家族愛でのハッピーエンドはお見事だし、伏線回収も完璧だったと思います。物語でそこまで重要な部分ではありませんが、息子がミタゾノさんを好きだった部分は声を出して笑ってしまいました。

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第7話（5月31日放送分）のあらすじ

三田園（松岡昌宏）、光（伊野尾慧）、萌（川栄李奈）の3人は、明京大学女子レスリング部コーチの黒部英雄（大澄賢也）の自宅へ派遣される。

現役時代は“レスリング界の絶対王者”と呼ばれ、世界選手権でも三連覇を果たすなど、銀河最強と言われていた黒部。しかし、明京大学女子レスリング部の教え子・最上愛子（青山めぐ）とホテルの前で腕を組んでいる写真を週刊誌に撮られ、ここ数日“不倫疑惑”で世間を騒がせていた。

そんな黒部の不倫釈明会見で見事な対応を見せ、マスコミから称賛されていた黒部の妻・静子（黒谷友香）。萌は「夫を信じる奥ゆかしくて気が利く妻」という評価の裏には何かあるのではないかと勘ぐりながら黒部宅を訪れる。

しかし黒部の家で3人が目にしたのはモラハラとも言える黒部の静子への態度だった！　黒部夫妻には何か秘密がありそうだと感じる中、三田園は黒部のズボンのポケットからラブホテルのレシートを発見する。さらに部屋には女性物のセクシー下着を頭に被って笑顔を見せる黒部の写真まで…。しかし、三田園にその事実を突きつけられても動じることのない静子。微笑みすら浮かべながら「都合の悪いものは見なかったことにすれば何もなかったのと同じ」と言い切り…！！

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第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

第7話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

相変わらず聞き覚えのある色々なゴシップニュースをオマージュしたものが出てきて、ブラックジョーク的な楽しみ方も出来て面白かったです。途中の件では愛よりもお金の方が大事だと思わせていながら、最終的には金よりも愛でした。めでたしめでたしで終わるのが普通のドラマですが、さすがミタゾノさん。期待を裏切りません、流石です。まさかの大どんでん返しで、結局は愛よりも金だし、信じられるのは最愛の息子とお金のみというブレなさに共感しました。

最初は1人の選手と不倫している夫だと思っていたのが、実は他の選手やマネージャーとまで関係を持っていてしかも手切れ金を妻が払っていたとは思ってもいませんでした。予想を裏切る展開が面白くて楽しめました。最後の最後に自分の子供だと思っていた息子が、実は本当の息子ではない事と多額の保険金をかけている事と毒の作用がある花の草をジュースにして毎日のように飲ませていた事に衝撃を受けました。本当の鬼嫁の姿を見て改めて女は怖いなと思ってしまいました。

黒部の奥さんの謝罪会見で浮気疑惑に逆転すると思いきや、自分の浮気相手の兄だったオチが面白かった。まさかの展開でした。更にほかの女性との多数の浮気がバレてしまってピンチなところで奥さんが救ってあげるというスマートな泣きの演技に臨機応変な対応がカッコイイなぁと思いました。しかし、それも奥さんの最終目的の為だった事に驚きでした。最後は保険金を受け取るところまでのシナリオだと思っていたのに、またまたまさかの黒部の実の息子ではないという結末になるとは予想できませんでした。

最初は旦那の浮気だけで浮気を暴いていくのかと思ったら今度は奥さんが浮気疑惑、奥さんは浮気していなくて旦那さんはほとんどみんなに手を出していたのが二転三転として面白かったです。まさかマネージャーにまで手を出してたのも面白かったです。やっぱり最後は保険金目当てというのがわかったけど、父親ではないというのがわかったときは少し怖かったです。父親でないから保険金目当てで離婚せずに殺そうとしていたのは怖かったけど、ミタゾノさんの顔が面白かった。裏の顔があるっていうのは考えさせられました。

ジャニーズネタ炸裂で、今シリーズで一番面白かったです！「愛するよりも愛されたい、マジで〜？」とKinKiKidsの２人の人形登場！それに、野ブタんに、まきお（マイ☆ボスマイ☆ヒーロー）など、今回は前回よりもさらにジャニーズネタ満載で最高でした。お話も、レスリング界のダークな裏側を描いているのが、現実とリンクしてる感じでブラックで笑えました。まきおが夫の子供で無いという爆弾も用意されていて、最後の最後まで楽しめました。

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最終回（6月7日放送分）のあらすじ

伝説的バンド『ハングリーズ』のボーカル・ケビン小須田（宇梶剛士）の自宅へ派遣された三田園（松岡昌宏）、光（伊野尾慧）、萌（川栄李奈）。ケビンは先ごろ、ライブをドタキャンした上で「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物だった。

自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届く。「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す」という恐ろしい内容の書かれた脅迫状に、ケビンの娘・奈緒美（朝倉あき）や事務所専務の東郷信八（川島潤哉）らは騒然。さらに玄関先に置かれた人形からは炎が上がり、萌は警察に通報するべきだと主張する。しかしケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する」と警察への連絡を拒否。ドーム公演も予定通り行うと断言する！

そんなケビンに、トニー（冨家規政）とベン（春海四方）は「ハングリーズを脱退したい」と申し出る。独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけない、というのが大きな理由だった。次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が！　脅迫状には、喉部分が赤く切られた写真が同封されており…？（公式ホームページから引用）

最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果

最終回の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。

ファンが全員、サクラだったというのが、かなり驚きでした。それを娘にされたお父さんの気持ちはかなりショックだったと思います。しかし、それをきっかけに新しい曲が生まれたようで、その動画の再生買う数が多く、再ヒットしそうで良かったです。今回の家事情報の中では、部屋の加湿を簡単にできる技が役に立ちそうです。私も先日、乾燥で声がほとんど出なくなってしまい、加湿器を使わないで部屋を保湿する方法を探していました。さっそく、私もこの方法をやってみたいと思いました。今回で最終回なのがとても残念ですが、パート4があることをぜひ期待したいです。

どうして娘さん達は脅迫状を送ってくるのかと不思議で仕方ありませんでしたが、そういう理由だったとは……。私はまた小須田の病気説の方を信じていたので、脅迫の裏に隠された真実には驚かされました。家族に対する愛情と、例によって大揉めした後の見事な逆転復活劇は見ていて清々しかったですね。そして、今回最も気になっていたのが三田園達がこの最終回をどうやって締めるのかについて。まさかの、むすび家政婦紹介所の脱税疑惑が持ち上がりましたが、三田園がピシャッと蓋をして終わらせて誤魔化しましたね。もしも第４期があるならば今回の件についても語ってもらいたいところです。

伝説のロックシンガーの設定が、まるでクイーンようだったところが笑えました。裸にマントと王冠姿がフレディそのものでおかしかったです。ストーリーは切なくなるものがありました。実際はもう人気は低迷しているのに、それを悟られまいとマネージャーでもある娘がライブにさくらまで雇っていたという事実は切なくなりました。父と娘は互いに誤解があったり、メンバーとの決裂もありましたが、最後はハッピーエンドでよかったです。ミタゾノさんの観察力も光っていたし、ミタゾノ走りで追いかけるシーンもあったりして、最終回にふさわしい楽しい展開になったと思います。

脅迫状の送り主が娘奈緒美と専務東郷によるものだとは、少々驚きでした。また、ファンも、奈緒美による仕込みだったなんて。ケビン達のファンが離れてしまったから、ガッカリさせないためとはいえ、ちょっと考え方が浅はかだったのかなと思います。どんなに頼んでいても、いつかはばれてしまうこと。逆に、傷つけてしまうと思います。ミタゾノさんが居たから、ネットに載せて、また、人気が出そうで、良かったですが。一方、最後まで、光は、天然というか、ピュアというか、本当の性格が掴めなかったです。萌も、しっかりしているのでしょうが、推理がずれるところは、可愛かったです。ミタゾノさんの、ドラム、格好良かったです。それにしても、またまた、結所長。脱税ですか。懲りませんね。

ケビン小須田が娘と専務に踊らされていたことに驚きました。全てエキストラで演出されたら、誰でも気分良くなってしまうなぁと思い、『裸の王様』ってだれにでもなる可能性があるんだなぁと思いました。ただ娘も専務もケビン小須田に良い気分のままでいて欲しかっただけという思いがあって、騙してしまった気持ちがわからなくもないなぁと思うと切なかったです。自分の周囲の人間は本物なのかちゃんと見極めていく必要があると考えさせられました。自分にとって大切な人なのかどうか、その人のために自分らしくいられるかが大切だと感じました。