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最近あまり聞かないですけど食品偽装って一時期かなり話題になりましたよね。今度のターゲットとなる社長はそれを行っているようで、そこをダー子達が突き止めて金をゆすっていくのかなと思いきや、「社長は映画マニアだから映画製作だと偽って騙す」という展開になるみたいです。それだと食品偽装ネタには意味がないような？　おそらくトリックのどこかで効いてくるのでしょうが、予告やあらすじからではどう絡めてくるのか全然読めません。コンフィデンスマン達がいったい何を仕掛けてくるのか今度も楽しみです。

今回は食品偽装を行う食品会社・社長がターゲットのようです。その社長は映画マニアであることから、ダー子は映画作成への投資を持ちかける、というストーリーのようですが、今回もダー子さんが魅力的なコスプレを見せてくれるようですね。楽しみです。しかし、大がかりの詐欺なので、ちゃんとモトが取れるのか心配です。

第４話のあらすじについて、今回のテーマは「映画マニア」ということで食品会社の社長がターゲットとなるのですが、これまでと比較したらスケールが小さく少し地味な回なのかなというのが正直な感想です。だからこそ、今回もこれまで同様もしくはそれ以上に、視聴者の予想を超えるだましあいと巧みな駆け引きを期待したいなと思います。

今回は、看板ヒット商品の缶詰「うなぎのカレー煮」で、外国産のうなぎを国産だと偽って使用していた、食品メーカー俵屋フーズで工場長を務めている宮下正也が自社製品の産地偽装を告発しようとしていたけど、宮下は、社長・俵屋勤の脅しに屈し、告発文を出すことはできない所からドラマは展開していきます。俵屋は典型的な二代目のお坊ちゃんで、公私ともにやりたい放題、社員へのどう喝、セクハラも日常茶飯事、という本当にドラマの話なんだけどまぁ、現実世界でもテレビニュースで本当に要るかもしれないような、とんでもない男をどう懲らしめていくのかがすっごくきになります。今回も何だかあらすじを見て見たけども面白そうな展開でダー子達が懲らしめていくのかなと期待大です。

ダ―子、ボクちゃん、リチャードの詐欺師トリオが狙う相手は、現実の社会でも大問題となって、ニュースで報道された事をモデルにしたような、産地偽装をしている上に、パワハラにセクハラと世の中の問題がてんこ盛りなダメダメな2代目社長の俵屋の、映画好きを利用して、明るく、楽しく、美しく、巨額をかけて大胆に細かいこと気にせず、ダ―子とリチャードが華麗に騙すのと、ボクちゃんがどんな風にダ―子とリチャードに振り回されるのか楽しみです。

純粋に楽しみです。やっていることは詐欺なのかもしれませんが決して善人を狙っているわけではないところがまたいいです。出演者たちは俳優のプロたちなので、カメレオンのごとく、いろんな役にはまっていくので、さすがだなって思います。そんなカメレオンのような俳優の一人、長澤まさみさんが今回も華麗に変化するようなので、かなり見ものです。毎回、最後の最後で悪人を成敗するところがスカっとするので、今回もボクちゃんをうまく利用しながらダメダメ社長を気持ちよく成敗していくと思うと楽しみでなりません。

今回も長澤まさみさんの変装がすごく楽しみです。レッドカーペットをドレスアップして歩く姿はやっぱり女優。貫禄があります。今まで騙されてきた人物は、自分の信じたことにはどんとお金を出してきたのでお金を出し渋る相手をどの様に騙すのか、ぼくちゃんが次はどんな騙され方をするのかが楽しみです。ガッポリお金を奪い取って、相手が悔しがるシーンは毎回スカッとするので今回も華麗な詐偽を期待しています。

今度のターゲットは映画マニアで、なんとダー子が扮装するのは女優です。女優が演じる女優役。不思議です。ダー子が演じる女優は、リアリティよりコミカルさが勝っているような雰囲気でした。こんな演技で映画マニアを落とせるのか…。でも、佐野史郎さん演じる俵屋も不思議キャラっぽかったので、これで十分イケるのかも。最近は、ダー子達がターゲットを落とすことよりも、最後のオチの方が気になります。第4話はどんなオチが待っているのか楽しみ。

俵屋さんをどのようにこらしめるか最後が楽しみです。だーこのコスプレも気になるところ。笑いもあり少し感動でき涙できる場面もあるストーリーだと嬉しいです。毎回規模の大きな騙しに今回もどんな大がかりな舞台が繰り広げられるかとても楽しみです。今回も悪い人をこらしめてすかっとした気分で見終わりたいです。

パワハラで食品偽装をしている食品会社社長が、今回のターゲットになる。その社長が映画のファンであることに着目し、映画監督役に扮するボクちゃんと、プロデューサー役に扮するリチャードが、社長に近づき、時代劇映画への資金出資を持ちかける。しかし、渋る社長にダー子が近づき、社長が殿様役になりダー子が殿様の妾役になって一諸に映画に出演して欲しいと色仕掛けで説き伏せて、資金を出させる。何とか撮影を終えた映画をダー子の知り合いの配給元会社に売り込んで全国の映画館で上映する契約を社長に締結させておき、契約書に違約条項を偲ばせておく。いざ、上映が始まるとさっぱり、映画館に客が入らないばかりかダー子たちが勝手にフィルムを編集して殿様が業者と結託してウナギの産地偽装をしていたという話を挟み込んでおき世間から酷評を受けた上に配給会社から違約金を請求され社長の会社が破産したところで、ダー子たちが姿をくらまして終わる。

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自分の会社だからと、セクハラなど、やりたい放題で、しかも、食品偽装している俵屋フーズ社長。ダー子達は、次のターゲットにしますが、さすがやりたい放題の社長。ダーの達のワナ、映画製作にも、口を挟んできて、振り回されてる関してすね。俵屋社長の迫力、凄いです。しかしながら、自己中の映画が、偽装告発となっていたのには、ビックリです。警察にも、捕まったみたいで。ダー子達は、赤字になったのかもしれませんが、なんだかとてもスッキリです。

俵屋に対する先入観が働いてしまったというのが面白かった。序盤の時点で、産地偽装を行ったとのことで頭がズル賢く、計算している悪役だと思っていたが、実際は映画があまりにも好きすぎるだけだということがわかって、そういうキャラだということが面白かった。また、俵屋はマギー・リンよりもボクちゃん扮する新人監督に好奇心を持っていたのも面白かった。

中々ターゲットが話にのってこないといういつもと違う展開で面白かったです。俵屋がダー子のハニートラップに引っ掛かってのってきたのかと思いきやぼくちゃん目当てだったとはと驚きました。二人っきりになったぼくちゃんがどうなったのか大変気になります。最後は俵屋が自分の演じたセリフで成敗されスカッとした終わりかたで良かったです。

ダー子の自意識過剰さと､頭いいかもね！？っていう感じがよくでていて､なんかちよっとかっこよかったです。それと､制作していたはずの時代劇が､最後の最後には食品偽装を告発する映画になっていて､これまでの撮影シーンがうまく使われていて､思わず笑ってしまいました。でも､あれだけ大掛かりなことになったんだから､やっぱり赤字だったんですね……。

伊吹吾郎さんが伊吹吾郎役で出演していて驚きましたが、そこから更に最後のオチまで持っていくという二段構えのサプライズに笑わせてもらいました。他にも、いつものように撮影所ごと作ってしまうのかと思ったら今回はただの不法侵入だったり、俵屋社長の狙いがまさかのソッチだったりといつも以上に笑い所が多くて面白かったです。ここまで安定して楽しめているので今後の出来にも期待します。

食品偽装している社長からお金をだまし取ろうと、映画好きなのを使い、古い喫茶店で、大俳優の好物と称して、サンドイッチにブランデーをかけものをダー子が出すのだが。まずいに決まっているのに社長はうまいうまいと食べるシーンは面白かった。人は、信じてしまうと疑いを持つが、多少のことは、有名人だからこんなんだと思うのですね。

今回は珍しくダー子のハニートラップが成功したと見せかけて、俵屋の真のターゲットがボクちゃんだったというまさかの展開には驚かされました。そして、いつもダー子に振り回されっぱなしのボクちゃんが、作戦とはいえ、ダー子が俵屋の餌食になろうとすることを必死で止めたところに、ちょっとキュンとしました。ヘタレなのに、こういうところは男らしいので、心の底ではダー子に好意を持っているのかもしれないと思いました。

第3話につづいて、第4話でも長澤まさみさんの演じる中国人が見られて、面白かったです。演じるうえで、参考にしている実在の人物がいるのかな？と想像してしまうようなたどたどしい日本語を話す長澤まさみさんは、とてもかわいいです。そして、佐野史郎さんのようなワンマン社長に苦しんでいる人はたくさんいると思うので、そんな人たちがスッとするような内容で良かったです。

今回はハメるまでに結構時間がかかって、映画撮影中にリチャードのカツラが取れて、バレてしまうんじゃないかとヒヤヒヤしながら観てました。出資を決めたと思ったら俵屋フーズの社長の要求はどんどん増えていくし、どれだけ欲張りなんだろうと思いました。映画の完成を記念して、ダー子を口説くのかと思ったら、まさかのボクちゃんに惚れたところは面白かったです。

正義感溢れるダーコ達の選択に感動しました。さして利益も見込めないと想像できる中、全く関係のない第３者なのに、正義のために動いたダーコ達は素敵すぎ。細部にまでこだわるだましのテクも満載で、狙った獲物は必ず落とす？というか、隙間だらけだけどなんとか落とせたスリル感がイイです。時代劇だけに、勧善懲悪。公開告発により悪事を成敗するなんて、最高にオシャレで決まってます。子供にウソはつきたくないというビュアな親心。叶えられて良かったです。

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