2018年5月10日(木)21時からテレビ朝日で放送の春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話。いよいよ物語も中盤戦に突入しましたね。
そんな『未解決の女』第4話を見逃してしまった、、、という方もいるはず。そこで今回は春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話の見逃し動画の視聴方法やあらすじ、ドラマの感想に関する視聴者アンケート結果について紹介していきます。
見出し
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話の見逃し動画は放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
最新話から1週間以内ならば民放テレビポータルTverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できましたが、すでに配信が終了しています。
動画配信サービス | 配信状況 |
・Tver | 配信終了 (配信期間:5/10(木)22:00~5/17(木)19:00) |
・テレ朝キャッチアップ | 配信終了 (配信期間:5/10(木)22:00~5/17(木)19:00) |
現在は下の方法で第4話の見逃し動画を視聴できます↓↓
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話の放送から1週間以上経過してしまった場合に視聴する方法
この場合はTverやテレ朝キャッチアップでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
動画配信サービス | 配信状況 |
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話のあらすじ
ショップ店員・長瀬真智(吉井怜)が山中の橋から転落し、全身打撲で意識不明の重体に陥った。この事件が発端となり、ひとつの未解決事件の捜査が再び動き出す。真智が乗っていた車から採取された毛髪のDNAが、ある失踪者のものと一致したからだ。失踪者は近所でも“理想の主婦”と評判だった藤田里美(真飛聖)。里美は15年前、代議士の夫・藤田晃一(堀部圭亮)と息子2人と共に祭りに来ていたが、まるで神隠しのように突如姿を消してしまっていた――。
真智の車からは、毛髪だけでなく、9桁の数字が羅列された“謎の文書”も見つかっていた。妙に張り切る「特命捜査対策室」室長・古賀清成(沢村一樹)から“捜査の脇役”扱いをされながらも、「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)は文書を解読して捜査に貢献しようと奮起。やがて証拠文書の紙が移動図書館のチラシだと突き止めた朋は、9桁の数字が蔵書の資料コードだとにらみ、番号から割り出した蔵書と資料をかき集める。すると、それらはすべて失踪事件に関する書籍や、里美が失踪した事件に関する記事で…!
やがて、真智と15年前の事件現場との間に“ある接点”があったことが判明。そんな中、里美が息子たちに託した手書きレシピを見た第6係の文字フェチ刑事・鳴海理沙(鈴木京香)は「字が泣いている」と言い出す! さらに、息子たちへの直筆メッセージにもぬぐえない違和感を覚え…!?(公式ホームページから引用)
第4話の内容に対する視聴者からの期待の声
今回新たに起こる事件がまたひとつの未解決事件と絡み合い、今回も朋と理沙の捜査が大きな解決への糸口を見つけてくれそうです。9桁の数字が並ぶ謎の文書や、手書きレシピに直筆メッセージなど重要なキーになりそうな証拠がどのように過去と現在の事件につながっていくのかが気になります。
現在の事件現場から見つかった15年前の失踪者の髪の毛。違う犯人が密かに持っている髪の毛なのか、夫婦で失踪してるので妻本人なのか、それとも夫なのかもしれないし、と妄想しがいのある謎が謎を呼ぶ事件ですね。古賀室長の脇役扱いに反応する矢代朋と気にしてなさ気な鳴海理沙の正反対なコンビがますますいい感じです。そして穏やかに矢代のバディーとしてサポートする草加。草加こそ謎がありそうでいつ草加エピソードが来るか楽しみなんですが。自分と矢代たちの差をつけたがる古賀室長ですが前回は取り調べの部屋に一緒にいたりして強い物言いな分矢代や鳴海との掛け合いがすごく楽しかったです。今回も楽しみにしてるとこの一つです。
第4話は、神隠しにでもあってしまったかのようにいなくなったしまった、近所でも評判の良かった主婦・藤田里美。未解決事件のまま時が過ぎ、そんなある日、長瀬という男性が転落、一命をとりとめた彼の乗用車の中から、なんと15年前の神隠し事件の主婦藤田の毛髪が見つかり再び闇に葬られていた事件が浮上。藤田と長瀬は、何か関係しているのか、長瀬は、事件に関与しているのかの疑問にドキドキし、そして、さらに謎の文字コードまで、その文字コードを読み解くその文字コードは、図書館の本につけられた番号だと判明するが、その番号は、藤田里美に関することが書かれた資料ばかりで謎は深まるばかりで藤田と長瀬の関係はと深まる疑問と謎、そして今回は、文字コードが暗号のようになって出てきますので、今回も斬新な事件の典型にどんな展開が待ち受けているのか、早く見たい気持ちが募ります。次回ももちろん見逃せません。
15年前の事件を解決するなんて昔は絶対無理と思っていたが、DNA鑑定などの技術がある現代では違和感なく思えて時代は変わったなと感じる。今回も当然文字が手がかりになる展開で、見つかった暗号のような文書の解読に注目したい。警察内部ではなかなか評価されない6係だが、負けずに頑張って欲しい。
崖から転落し、意識不明の女性・真智の車から発見された毛髪。15年前に失踪した主婦里美のものと判明。なぜ、毛髪があったのでしょうか。そして、一緒に見つかった9桁の数字。それは、里美の失踪事件などの記事の蔵書整理ナンバー。真智が、里美を連れ去ったのでしょうか。それとも、真智が利用されたのでしょうか。そして、なぜ真智は、崖から転落したのでしょうか。そして、里美が残したレシピに何か引っ掛かる鳴海。そのなかに、事件を解く鍵があるのでしょうか。
権力があって、裏のある男を演じることにおいては、かなり期待できる堀部圭亮さんが、15年前の奥さんの失踪と、今回のショップ店員の死に、どんな風に関わっているのか気になります。波瑠さんは、ともかく文字フェチの鈴木京香さんがどんな推理をするのか?沢村一樹さんとどんなバトルを見せてくれるのかも楽しみです。
ただのショップ店員の事件から、代議士の「理想的な主婦」と言われた妻の15年前の未解決の失踪事件とわかった、室長の腹黒い古賀清成は自らの出世のために、地下倉庫の文字オタクの魔女の鳴海理沙と、熱血だけが取り柄の矢代朋を利用していく先に見えたのが、代議士の真実の姿が明るみになって、15年前に失踪した妻の理想的の言葉に隠された思いが見えてくる気がします。
毎回ギャーギャー文句を言いながら第6係の下にやってくる対策室室長・古賀清成。今回も無駄にカッコイイポーズを決めながら登場です。この人はホントのところ、昔付き合いがあった様子の鳴海とのやり取りが楽しいんじゃないですかね? そんな風に疑ってしまいますが、先に解き明かすべきは15年前の未解決事件――主婦失踪事件の真相ですね。序盤で明かされる情報からすると、橋からの転落者がその失踪した主婦その人だったとも考えられます。これはいったいどういう事なのか、当時の旦那が捜査にあまり協力的でない理由は何故なのか……放送が待ち遠しいですね。
理想の主婦に真面目で温厚な夫、事件とは無縁と思われる絵に描いたような幸せな家族がいるわけはないのはドラマのお約束です。そして謎の数字の解読とこれまた心をくすぐる内容で期待が高まらないわけがありません。単に謎解きをしたり事件解決をするだけでなく、ワープロでも手書きからでも文字から感情や背景をよみとっていくというのがより想像力をかきたてられて面白いと感じます。
予告を見る限り、藤田晃一がいい人過ぎる。いい人過ぎるということは、実は悪い人と見て間違いない。里見の失踪に関わってるのは間違いなさそうだが、どう絡んでくるか。手書きのレシピに違和感があるということは失踪前から何かしら里見に異変があったということ。定石で考えれば晃一による不倫かDV。不倫ならその相手は真知。DVなら真知はその告発者。あるいは、その両方か。 今回も朋は皆に叱られバカにされ頑張ると思う。こういう男女の機微にあの体育会系女子は食い込んでいけるかが楽しみだ。
『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話の感想・評価に関する視聴者アンケート結果
第4話の感想や評価についての視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
どんな展開になるのか、私は最後まで分からなかったです。それが面白かったです。夫も自分の名誉のことばかりで、ああいう人が夫だったら私ならどうするんだろうと考えました。また、橋の下に落とされた被害者もまた嫌なやつだなと思いました。失踪したことにした妻も、罪を犯したとはいえ辛かっただろうなと同情してしまいました。
政治家は実際の世界でも私利私欲で動いている人が少なくないと思いますが、このドラマでも時効の廃止を自分の都合のために国会で議論したという設定になっていて、社会風刺のようになっていたのが面白かったです。パソコンの普及で文字を書く機会がグッと減ってきていますが、癖字というのは、事件の捜査においてはかなり重要なカギを握るのだろうなと思いました。
4話の真実の欠片と文字の神様はなんだか切ない気がしました。母親の子供を思う気持ちから過去の事件がうまれて、現在の事件も子供を思う気持ちからうまれたような気がして。色んな気持ちが過去と未来で入り交じった感じがしました。鳴海と矢代のデコボココンビの捜査はどんどん未解決事件を解決していくので見ていてとても楽しいです。
女性の転落から、1235年前の失踪事件が動き出しました。それはとても辛い真実でしたね。失踪した里見は、姉を誤って、死なせてしまいました。すぐに警察に出頭していれば良かったはず。夫の勝手な考えで、15年間、里美は、苦しい思いをしなければいけませんでした。でも、里美も、時効を待っていたことも事実です。なんだか悔しいですし、辛いですね。ラスト、息子達が、「生きていてくれてありがとう」の言葉は、里美が、とても素敵な母親だったことの証明のように思います。一方、里美の字から、様々な思いを読み取った鳴海さんは、凄いですね。しかも、矢代のペースに乗せられてるところは、可愛いです。
子供達の「生きていてくれてありがとう!」「僕達、待ってるから!」という涙の訴えを目にしたら、その両親が起こしたあれもこれも全て吹き飛ばされた感じです。15年……本来ならば自首して罪を償って、もう出所できていたかもしれない年月ですよね。これから更に長いこと刑務所で過ごす事となるのでしょうが、いつかあの親子がまた一緒に食卓を囲むような日が来ればいいですね。
文字情報からいろいろなことがわかっていくのは、爽快でした。筆跡から感情をよみとるというのは、新鮮です。議員の妻の状況をおもえば、文字がないているという鳴海の言うこともよくわかりました。波留の格闘術もけっこう様になっていてかっこよかったです。工藤阿須加との息のあっている感じもよかったです。同期の仲のよさが感じられました。
鳴海が矢代の書いた文字から、前向きな性格というよりも、前しか見えない性格と判断してしまい、文字にも熱血漢が出てしまっているのが可笑しくてなりませんでした。室長の古賀が、文書解読係の係長の財津と主任の草加、矢代に対して脇役と言い放った事を、係長の財津が穏やかな表情と言葉ながら、心に闘争心を燃やしていたのが感じ、頼もしい上司のように思いました。代議士の藤田の勝手な言い訳に、強欲な室長の古賀が、妻の里美の人生を殺したと言い放つ時に、まだ古賀の中にも警察官としての正義があると感じました。
今回の事件は15年前の主婦失踪事件。消えた主婦、里見は15年前に不意の事態から姉を階段から転落させて死なせてしまっていた。この事実を代議士でもある夫共に隠し、ひっそりと生活していた。良妻賢母として努力していたところから、死なせた姉になりすます人生は凄く辛いであろうし、なんのための人生かもわからなくなってしまう。遠くからでも、置いてきた息子達の成長は唯一の希望だったはずである。結果的に犯罪の露見によって自分を取り戻し、息子達に再会できたことはかすかな救いになったのだと思う。
堀部圭亮のクズっぷりが際立っていました。いくら保身のためとはいえ、自首したい妻の人生をあそこまで縛りつけるなんてひどすぎます。きっと自分の思いが通っていたならこんなにも悲しい結末にはならなかったのではないかと思ってしまいます。最後に息子が言った一言『生きててくれてありがとう』にいろんな思いがこめられていて、グッときました。
普通に救急車とか呼んでいたら、15年も苦しむことも無かったでしょうにね。姉の子供を養子縁組して自分の子として実子と同じく大事に育ててきた政治家の家庭に、お金の為だけに子供を返せと姉が乗り込んでくる。階段で揉み合った妹は姉を階段から落としてしまう。頭から落ち血を流して倒れている姉を前に動けなかった妹は、帰ってきた夫に訳を話すと、夫は大丈夫と言って二人でその遺体を山に埋めにいく。良心の呵責に耐えきれずに15年経てば時効だと妹は家族から離れる。死んだ姉の名前を使いなりすまして日々生きていたが、それに気づいた女性を橋から突飛ばしてしまう。その女性が一命をとりとめたのが幸いでしたね。姉の時もでしたけど、殺人犯にはならずにすみました。怖くて…という気持ちもわかりますが、15年という月日はあまりに長いです。早く息子さん達と幸せな一時を過ごせればいいですね。一文字から家庭の事情まで察するなんて凄いです。
最後に
今回は波瑠主演の『未解決の女 警視庁文書捜査官』第4話の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならば、Tverやテレ朝キャッチアップで無料視聴できる
- 1週間以上経過してしまった場合や1話から最終回まで視聴したい場合はTSUTAYA TVなどの動画配信サービスで視聴できる
とりあえず、最新ドラマを視聴したいなら、TSUTAYA TVがおすすめです!
✔『未解決の女 警視庁文書捜査官』ロケ地&撮影場所まとめ!
✔『未解決の女 警視庁文書捜査官』見逃し動画の無料視聴&再放送日程はこちら!【1話から最終回まで】
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