『限界団地』1話＆2話【見逃し】動画無料視聴はこちら！【6月2日＆9日放送分】

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＜第2話の見逃し動画↓↓＞

トップページの写真がとても意味ありげな雰囲気で興味をそそられました。団地をテーマにしている点が面白いと思います。今は隣に住んでいる人の顔もわからないような時代なので、引越しの時に挨拶回りをすることも少ないと思います。佐野史郎演じる寺内はやや時代遅れな印象です。そんな彼が団地の住人に受け入れられるのかがとても気になります。

昔のあるドラマの冬彦さんを思わすような雰囲気が漂っています。個人的に「これは」と興味を駆り立てられます。そしてまるで華やかではなさそうな「団地」「老老介護」など目を背けるわけにはいかない話題。必ず観ること間違いないです。そして足立梨花さんの「団地妻」という設定が昭和っぽくてツッコミ所なのかと思いながら活躍を期待します。

佐野史郎さんの醸し出す狂気に期待大です。孫娘のためにただ一生懸命なおじいちゃんというだけではなさそうな。最初は周りから浮いていそうな主人公が、どうやって廃れた団地を再生させるのか予想できないので楽しみです。題名だけだとホラー感が強いですが、ホラーなのかな？1番怖いのは生身の人間とよく言いますので、団地の人々にもそれぞれ秘密があったりするのか楽しみです。

初めは穏やかで優しかった佐野史郎さんは、団地愛が強すぎたあまり、コミュニティとしての団地を復活させるため狂気と化していくのでは。住人の連続孤独死は、その人達の葬儀のために住民自ら葬儀を仕切る昔ながらの葬儀スタイルを復活させるために殺害。もちろん、葬儀は、葬儀屋のホールではなく、自宅でおこなう。そして、住人達にはを襲う不幸は、規律を乱し非協力的な住人を抹殺したのでは？夏ドラマなので、そんな恐怖の展開に期待します。

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れぞ、「オトナの土ドラ」がキターって感じです。人間模様が複雑そうで、昔の街開発でできただろうマンモス団地でのドラマ。主演の佐野史郎さんが、住人情報のメモを作成していたりして、もう怪しげすぎてたまりません。人と人の交流を大事にしているように言っていますが、団地の規律を整えようとしたり、斧で粗大ごみを細かく破壊している姿は怖いくらいです。怪しげで怖いのだけど、リアルに感じるこのドラマ。目が離せません。

怪しいホームページ、CMなどの番宣を見て思わず見てしまいましたが、かなり面白かったです。佐野史朗さんの演技が狂気でしかない。しかも孫娘ちゃんには本当に優しいおじいちゃんでしかないのに。またBGMが更にドラマを盛り上げていきかなりドキドキしながら見ていました。とくに怖かったのがミシンをカタカタ縫う史朗さん完全にホラーしかなくて怖いながらでも来週も絶対見るくらい惹き付けられました。

佐野史郎さん演じる主人公の男性の、人付き合いに対する執着心が怖いです。亡くなったご老人と、最後のシーンの火事の犯人なのか…?気になります。次々に人が亡くなったり火事になったり、実際はありえない話です。しかし「団地」というご近所づきあいの中では面倒な人間関係に振り回されるのは、現実問題よくある話だと思います。それを極端に風刺しているドラマだと思いました。

同枠ドラマ「火の粉」を思い出すゾッとする怖さです。佐野史郎演じる寺内の不気味さが最高ですね。表情が絶妙です。内に秘めた狂気が伝わってきます。正しく老害と呼ぶにふさわしい人物だと思いますが、「老害の逆襲ここに始まる！」という感じです。寺内の不気味さと、その孫娘の無邪気さの対比がいいですね。ギャップがいっそうドラマをホラーにしています。最後の火事も、今後の寺内の凶行を予想させる衝撃のシーンで引きこまれました。

団地というテーマが今までにないかんじで面白かった。確かに今は団地離れでやたらとマンションばかりが建つ現在。私も小さい頃団地暮らしであり、活気があった頃でした。佐野さんが言っている事がわかる部分もありました。一見お爺ちゃんと孫でほのぼのとした物語かと思いきや、ミステリアスで釘付けになってました。孫を守りたいのか、昔のように思い描いている団地にしていきたいのか、その他何か魂胆があるのか。ゾクゾクして楽しかったです。

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寺内が団地を良くしようとしている気遣いがあるのはいいことだと思うが、団地を良くするためにはどのような手段でも選ばないというのが恐ろしく感じた。なぜ寺内はそこまで行動するかと疑問に感じるので、昔の団地とはどのような団地であったかというのが気になった。江理子は寺内を良い人だと思っているが、貴志が寺内の危険な部分を察知し、家族に説得し、団地を出ていく可能性があるのではないかと感じた。

本当に寺内が不気味すぎてすべての発言や行動に何かよからぬ裏がありそうな気がしてなりません。ほのかちゃんともめた同級生の家の火事も寺内の仕業なのか、、加代子と深夜に一体何をしているのか、不可解で仕方ないです。今回は自治会長・金田の悩みである、隣人・八十島のカラオケ騒音が大きな鍵になりそうですが、今から寺内がどんな動きをするのかが気になりすぎます。

団地の中を良くしていこうとする寺内。住民同士の繋がりが希薄になっている時代、良いことだと思います。しかし、寺内の孫娘の手紙を受け取らなくった男性が死んだり、同級生の家が家事になったりと、江理子の夫が寺内に違和感を持つのも理解できます。そして、今度は、不倫問題。キチンとした団地を作ろうとしている寺内にとっては、きっと見逃せないと言うか、許せない行為なのではないでしょうか。そして、また、何かが起きてしまうのでしょうか。また、寺内の内面から出る怖さが、見えそうです。

寺内が団地内の改革を進めようとするが、ある日、江理子のママ友の小学校のPTA会長が配達員と不倫をしているのを目撃し、憤慨し自治会長に訴える。しかし、自治会長は隣人のカラオケ騒音に悩まされていて、寺内の話を真剣に聞かない。寺内が団地内の風紀を守るという建前をかざして不倫というプライバシーに、どこまで立ち入ることができるのか見物である。おそらくは寺内が不倫現場写真のコピーを会長宅に投げ入れて会長夫婦が大喧嘩になり大変な騒動になるのではないかと想像する。しかし寺内は夫婦喧嘩の仲裁をし元の鞘に納めさせるかもしれない。又、騒音問題の解決に、団地の集会室にカラオケ設置を提案する等の奇抜な提案があるか等、展開に期待したい。佐野史郎のイメージは、かつてのドラマ「ずっとあなたが好きだった」の冬彦の残像があり、どこか怪しい雰囲気と善人ぶった行動に何か裏がありそうな展開も興味がある。

かつての生真面目な好青年がそのまま年をとったらこうなるのかという狂気の歪んだ世直しがどんどん加速していくのが怖いけど楽しみでもあります。　今回は団地妻の不倫とカラオケの騒音問題ですね。前回は孫娘の敵討ち的要素もあったので犯罪（多分犯人）に走った動機はわからないでもないですが、今回は聖域を守るというだけで犯罪じみたことをするのでしょうか。頼られる期待に応えたくなる学級委員体質と頑なな潔癖感でまた犯罪に手を染めてしまうのかドキドキです。

寺内や金田この2人の活躍により、郁美と狭間の関係を団地に知らせる羽目になったシーンが面白かった。回覧板を使って団地にいる人みんなが聞こえるようにしたという発想が凄かった。これは郁美や狭間にとって大恥をかいたのだろうなって思った。郁美はPTA会長だからって江理子に雑用を押し付け、他の主婦達と江理子の悪口を言っていたというのはあまりにも良く無い行為なので、寺内達の活躍により、江理子が救われてよかった。

第2話で面白いと思ったのは、佐野さん演じる寺内が自治会長とのやりとりで、てっきりPTA会長の不倫をどうにかするかと思いきや、カラオケ騒音おばさんを黙らせることを申し出て、自治会長に指示を出すという展開が面白いと思いました。回覧板にマイクを仕込んで渡すとは、すごい制裁の加え方だと思いましたし、喘ぎ声を団地中に響かせようと思いつく発想にも驚きました。

寺内が団地に来た目的がまさかのほのかちゃんの新しい母親探しのためだとは、、一体どうするつもりなのか、また不気味さが増しました。江里子が母親ならいいなあと思う気持ちは分からなくもないですが、それってなんかおかしくないか？と疑問だらけです。夫の高志はギャフンと言わせてほしいけれど、、う～ん。複雑です。不倫に騒音と団地あるあるが盛り込まれた今回ですが、なんといっても寺内がPTA会長の郁美の息子・雄介に言った言葉が意味深すぎて怖かったです。

今回住民で一番痛手を受けたのは、日用品や食品を団地に配達をしている御用聞きと不倫をしている団地妻です。そして、それとは逆に救済されたのは、自治会長の隣人のカラオケ騒音の未亡人。この2件の問題を寺内と自治会長で解決するのですが、この方法がえげつなくて面白かったです。自治会長の趣味と思われる盗聴を武器に、御用聞きが来る時間に合わせ盗聴器付の回覧板を回す。そうとは知らず、不倫妻と御用聞きはいつも通りエッチをするのですが、その声が盗聴器により拾われ、団地の放送スピーカーに乗って団地内に広がってしまうのです。不倫妻はおとなしくなり、御用聞きは弱みを握られる形になり、完璧です。その逆にカラオケ騒音の住民は夫が亡くなったための悲しみの為とわかり、それに理解を示すことで住民たちの信用を得ることになりました。勢力拡大です。この先何が起こるのか楽しみでたまらない。

孫娘と団地に引っ越してきた寺内（佐野史郎）の善と悪の面が見えるので本当はいい人なのかそれとも怖い冷たい人なのかがわからないところが一番面白いです。孫娘を溺愛しているので孫娘に嫌な思いをさせた人達が次々と放火されたり亡くなったりしているのでおそろしいです。そして時々みせる佐野史郎さんの冷たい顔がおそろしく昔の冬彦さんを彷彿とさせます。今回は隣人（足立梨花）のために不倫している隣人のママ友に嫌な思いをさせる佐野さんの演技が恐ろしくもありましたが爽快でした。そして今回最後にでてきた老女が誰なのか寺内とどう関係しているのかとても気になりました。