月9『シャーロック』キャスト、あらすじ、相関図、主題歌！ディーン・フジオカと岩田剛典が相棒に！

2019年10月7日（月）21時からフジテレビ系の月9で放送スタートの秋ドラマ『シャーロック』。世界的に有名な小説を原作に、ディーン・フジオカと岩田剛典が共演することで話題になっています。そこで今回は『シャーロック』のキャストや登場人物の相関図、脚本や主題歌などのスタッフ情報、気になるあらすじや物語の原作について紹介していきます。

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2019年10月7日

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見出し

1 『シャーロック』のあらすじ＆原作
- 1.1 あらすじ
- 1.2 原作は世界一有名なミステリー小説
2 『シャーロック』のキャスト＆相関図
3 スタッフ情報
4 『シャーロック』を見逃してしまった、もう一度観たい方へ
5 FODプレミアムでディーン・フジオカや岩田剛典出演作品を多数配信中！
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『シャーロック』のあらすじ＆原作

あらすじ

外見最強、内面最狂！？のバディによるスリリングなミステリーエンターテインメント誕生！
名探偵・シャーロックと医師・ワトソンがバディを組んで難事件を解決していく古典ミステリーの傑作は、誕生から130年が経った今なお世界中で愛され続けています。このたび、月９ドラマ『シャーロック』では満を持して、“令和の東京”を舞台にスリリングかつ痛快なテイストで映像化。アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、令和で“外見最強、内面最狂！？”のバディが数々の難事件に立ち向かいます！
オリンピック開催を翌年に控え、活気に沸く東京が舞台！
『シャーロック』で描く事件の舞台は、オリンピック開催を翌年に控え、かつてない活気に沸く街・東京。東京は東西に長く伸び、ニューヨークやロンドン、パリなど、どんな世界の大都市よりも広い都市部分の面積を誇るだけに、地区ごとに全く違う顔を見せます。そんな東京で毎回起きる事件を通して、それぞれの町がオリンピック開催に向けて変わりゆく最新の様子も掘り下げていきます。（公式ホームページから引用）

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多才であり多彩な俳優ディーン・フジオカ

今世紀最高の視聴率を叩き出した伝説の朝ドラ『あさが来た』で一躍ブレイクしたディーン・フジオカ。日本語、英語、中国語、インドネシア語などを操るマルチリンガルであり、アジア圏に精通しているだけでなく、音楽、武道、スポーツ、食など、多岐に渡る趣味と知識、スキルをもつ多才な人物として知られています。

イケメン役者で歌手として活動する人は近年増えてきましたが、これほど広い分野に対する情熱と知識を持ち合わせる人はほとんどいないでしょう。まさに「知的で多彩な才能をもつ」というイメージにぴったりです。

慶應エリートの岩田剛典

一方、相棒を演じる”がんちゃん”こと岩田剛典は、慶應義塾大学卒のエリート。その甘いマスクで三代目J SOUL BROTHERSの中でもトップクラスの知名度と人気を誇ります。基本的にはダンサーというスタンスを取りながら、役者としても大活躍。『ディアシスター』でのブレイク後、『植物図鑑』、『砂の塔』、『崖っぷちホテル』、『パーフェクトワールド』などの話題作に立て続けに出演。人気を不動のものにしました。

知的なイケメン2人が魅せる魅惑の世界

ディーン・フジオカ×岩田剛典。二人に共通するのはやはり「イケメン×知性」ですね。単なるイケメンではない人としての能力に溢れているからこそ醸し出せる魅力。この二人が魅せるウィットに富んだ知的な世界に期待せざるを得ません。

マルチリンガルと慶応ボーイ。この2人のイケメンがどんな化学反応を魅せるのか？顔面偏差値高すぎの月9に乞うご期待です。

原作は世界一有名なミステリー小説

ドラマの原作は世界一有名なミステリー小説と言われる『シャーロック・ホームズ』シリーズ。今回のドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。

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『シャーロック』のキャスト＆相関図

キャスト

シャーロック／ディーン・フジオカ

原作の“シャーロック・ホームズ”にあたる役で、犯罪捜査専門のコンサルタント。若い頃から不可解な事件や事象の謎を解いてきた“天才”である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという犯罪衝動を抱えた危険な男でもある。警察や個々のクライアントから舞い込む依頼の中から、興味のあるものだけを請け負うという自由気ままなスタイルを貫いている。

ワトソン／岩田剛典

原作の“ジョン・ワトソン”にあたる役で、都内の病院に勤務する精神科医。冷静で善良な人物に映るが、実際は虚栄心や煩悩と葛藤する傷つきやすいハートの持ち主である。獅子雄とは、同僚の医師が死亡した事件を通して運命的な出会いを果たす。彼の横柄で失礼な態度にネガティブな印象を持つも、次第にそのペースに巻き込まれていき…。

江藤礼二（えとう・れいじ）／佐々木蔵之介

原作の“レストレード警部”にあたる役で、警視庁捜査一課の警部。獅子雄との関係性は謎に包まれている。順調に出世してきたが、常にサボり癖があり、自身に推理力は備わってはいない。しかし、獅子雄をうまく乗せて事件捜査に乗り出させるテクニックを持っている。そして、獅子雄が解決した事件を自分の手柄としている。浅はかな考え方を獅子雄にいつもバカにされているが、どこかあっけらかんとしていて憎めない愛すべき人物。

小暮クミコ（こぐれ・くみこ）／山田真歩

江藤礼二警部の部下（原作ではグレグスン警部にあたる）で警視庁捜査一課の巡査。お調子者の上司、江藤警部をうさんくさく感じながらも、江藤が唱える“迷”推理に鋭いツッコミを入れ、うまいこと方向転換しながら解決へ導く冷静沈着で優秀なキャラクター。事件現場に突如として現れる獅子雄のことは、気に食わない邪魔な存在として見ているが、楽しそうに捜査する獅子雄、若宮の“顔面最強”バディに対し、次第に興味を持つようになっていく。

レオ／ゆうたろう

謎多き情報屋の少年。移動手段は基本的にスケートボード。誉獅子雄に拾われて以来、獅子雄の指示で犯人とおぼしき人物を尾行し、有益な情報をつかんでは高い報酬をもらっているレオは、弱冠16歳でありながら年上の獅子雄に生意気な口をきくこともしばしば。しかし、その優秀なリサーチ力を武器に対等な関係を築いていく。

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第1話（10月7日放送）のゲスト出演者

赤羽栄光（あかばね・はるき）／中尾明慶

若宮（岩田剛典）と同じ病院に勤務する消化器内科医。同僚や患者からの信頼も厚く、テレビの医療相談などでも引っ張りだこの優秀な医師で、家庭でもいい夫、いい父でもある。しかしある夜、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる。何者かに突き落とされた可能性があるとして捜査は進められていきますが、次第に意外な過去や、若宮との知られざる関係が明らかになって･･･。

赤羽汀子（あかばね・ていこ）／松本まりか

赤羽栄光（中尾明慶）の妻。賢く、美しい容姿を持ち、育児や家事を完璧にこなす良妻賢母。しかし、自分と4 歳の娘を残して栄光が突然、謎の死を遂げてしまい、一転、悲劇の未亡人となってしまい絶望の淵に立たされ、警察と獅子雄（ディーン・フジオカ）に栄光の死の真相解明を託す。

水野麻里（みずの・まり）／松井玲奈

事件現場の病院で働く看護師。赤羽の遺体の第一発見者。周囲を振り回すような発言をしますが、その本性を獅子雄に見抜かれる。

郡司貴生（ぐんじ・たかお）／淵上泰史

ジャーナリスト。獅子雄の興味の対象となる。

石井太（いしい・ふとし）／木下ほうか

事件現場の病院の警備員で遺体の発見者の一人。事件が起きた時、現場に駆けつけ、取り調べにも協力するが、その発言の真偽のほどは疑わしい人物。

今井茂樹（いまい・しげき）／平泉成

赤羽の医大生時代の担当教授。赤羽の知られざる過去につながる鍵を握る人物。

第2話（10月14日放送）のゲスト出演者

青木藍子（あおき・あいこ）／菅野美穂

美しく聡明（そうめい）、弱き者に寄り添うハートフルな敏腕弁護士。生きづらさを抱える人々に対しグループワークを開くなど、社会的弱者の側に立った活動を一貫して続けている人格者。常に冷静で知的な雰囲気を醸す一方で、封印したい過去を抱え、衝動的で感情的な側面も持ち合わせる複雑な心境の人物。冷静で善良でありながら、時として衝動的な悪女の一面をのぞかせる。

河本美沙（こうもと・みさ）／岸井ゆきの

藍子（菅野美穂）が所長を務めるダーリントン法律事務所の事務アルバイト

山下佐和子（やました・さわこ）／三浦透子

かつて藍子（菅野美穂）のクライアントだった女性。

佐々木守／内村遥
博美の婚約者。

第3話（10月21日放送）のゲスト出演者

市川利枝子／伊藤歩

警視庁捜査二課の刑事。捜査一課の江藤礼二（佐々木蔵之介）らが一目置く敏腕刑事。５年前に渋谷の一等地で起きた巨額な地面師詐欺の一件を担当していた。

人物相関図

スタッフ情報

脚本

井上由美子

代表作にドラマ『ひまわり』、『ギフト』、『この指とまれ！』、『タブロイド』、『北条時宗』、『忠臣像1/47』、『GOOD LUCK』、『白い巨塔』、『緊急取調室』、『昼顔』、『まっしろ』、『遺産争族』、『営業部長吉良奈津子』、『お母さん、娘をやめていいですか？』、『BG 身辺警護人』、『ハラスメントゲーム』など