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見出し
- 1 『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の再放送日程について
- 2 『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
- 3 『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
- 4 『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
- 5 『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』各話のあらすじ&感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.1 第1話(7月11日放送分)のあらすじ
- 5.2 第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.3 第2話(7月18日放送分)のあらすじ
- 5.4 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.5 第3話(8月1日放送分)のあらすじ
- 5.6 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.7 第4話(8月8日放送分)のあらすじ
- 5.8 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.9 第5話(8月15日放送分)のあらすじ
- 5.10 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.11 第6話(8月22日放送分)のあらすじ
- 5.12 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.13 第7話(8月29日放送分)のあらすじ
- 5.14 第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.15 第8話(9月5日放送分)のあらすじ
- 5.16 最終回(9月12日放送分)のあらすじ
- 5.17 第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 6 まとめ
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の再放送日程について
すべての放送日程は終了しました。
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『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内までTverで無料視聴できる
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『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
最新話の放送から1週間以上経過した場合はTverやテレ朝キャッチアップでは視聴できませんが、動画配信サービスで視聴することができますよ。
動画配信サービス | 配信状況 |
・U-NEXT | ◎ |
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dTVは月額料金が安いので、はじめて動画配信サービスを試してみたい!という方におすすめです!
『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
各話 | 放送日 | Tver | U-NEXT | TSUTAYA TV | dTV |
1話 | 7月11日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
2話 | 7月18日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
3話 | 8月1日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
4話 | 8月8日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
5話 | 8月15日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
6話 | 8月22日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
7話 | 8月29日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
8話 | 9月5日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
最終回 | 9月12日 | ☓ | ◎ | ◎ | ◎ |
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『サイン-法医学者 柚木貴志の事件』各話のあらすじ&感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話(7月11日放送分)のあらすじ
国民的人気歌手・北見永士(横山涼)がライブ会場の控室で死んでいるのが発見された! だが、事件現場からは指紋もろくに採れず、北見の遺体が唯一の証拠と言っても過言ではない状況…。そこで、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は遺体をすぐさま、死因究明に特化した国家機関「日本法医学研究院」へ搬送するよう指示を出す。
一方、地道な捜査を続ける警視庁捜査一課の刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、北見がただの病死ではないとにらむ。所属事務所の社長・会田幹彦(猪野学)、そして第一発見者であるスタイリスト・宮島清花(柳美稀)がそれぞれ、北見と揉めていたとの情報を入手したからだ。しかし、紀理人から報告を受けた千聖は、解剖結果が出るまで捜査は一旦保留だと一蹴し…。
そんな中、「日本法医学研究院」の院長・兵藤邦昭(西田敏行)はもっとも信頼する解剖医・柚木貴志(大森南朋)に、北見の司法解剖を一任する。ところが、どんな力が働いたのか…解剖直前になって、想定外の横槍が入ってしまう。なんと、警察庁の依頼を受けたという国立大学の法医学教授・伊達明義(仲村トオル)が突然現れ、自分が北見を解剖することになったと告げたのだ!
不可解な解剖医変更に納得のいかない柚木。彼は何を思ったか、北見の遺体を保管庫から盗み出すという暴挙に出てしまう。しかも、偶発的に解剖室へ引きずり込んだ新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)も巻き込み、無許可で解剖を開始! 死因は「100%他殺」と断言し…!?(公式ホームページから引用)
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
まさか今週中に解決しないとは思っていなかったので後半の展開には驚きました。主人公・柚木のライバルとなる伊達がなかなか手ごわそうな男で面白いですね。柚木の師匠だったらしい兵藤先生も凄みを見せてくれるかと思ったら第1話で早くも表舞台から去る事になってしまいましたし、波乱の幕開けになったのが予想外で面白かったです。逆転のカギを握るのは新人の中園になりそうですが、彼女の事を柚木が心から信頼するようになるまでにはかなりの時間がかかるかも? それまで長い目で見守っていきたいですね。
懲罰会議でもう一度みんなの前で解剖すると決まった時、これで柚木先生の勝利だと思ったのに、まさか院長が裏切るなんて信じられませんでした。自分が院長の座を降りてでも、守らなければいけないものとは一体なんなんだろうかと、その裏に隠れてある権力の大きさがとても気になります。しかも、伊達によって柚木先生が研究院から追い出されてしまったのががっかりでした。柚木と景にはここから逆転を目指して真実を明らかにしてもらいたいなと期待しています。
てっきりスーパー解剖医の主人公が隠された真実をどんどん暴いていく話だと思っていたので、今回の事件の結末はものすごく意外でした。初回から犯人が取り逃がされることも、検死に政治が絡んでくることもモヤモヤが残ります。主人公のキャラもとげとげしくて嫌な感じだったのですが、中園さんがぽんぽん言い返してぐいぐい押していってくれるのでかなりすっきりしました。こういうパワハラタイプが若い女の子にたじたじになっている様子はかわいいと思ってしまいます。和泉と高橋の警察コンビもなんだかよくある感じとは違っていて二人の会話が面白いです。
伊達さんの制止を聞かず、遺体を解剖し始めた柚木さん。「ご遺体に手を合わせないんですか?」という景に対して、「身内だったら手を合わせるのか?手を合わせたら、この人の無念は晴れるのか?今を逃したらこの人の声は永遠に聞けなくなる。真実を突き止めない限り、永遠に成仏できない。」っていう言葉にジーンときてしまいました。伊達さんがなにを隠しているのかわからないし、柚木さんのパワハラすごいけど、景が柚木さんの下で成長していくのが楽しみです。
見永士の遺体の解剖を巡ってのトラブルはめまぐるしかったです。伊達の執刀に納得の出来ない柚木が、強引に遺体を運び出していき、新人解剖医の中園景を巻き込んでのスピード感溢れる解剖シーンは見応えが感じられ、感動しました。解剖につきものの黙祷からのスタートではなく、かといって遺体を軽く扱うことではなく、ただ真摯に法医学と向き合っている柚木の姿勢に感銘を受けました。つっけんどんな口調の中にも、一本スジの通った意思の強さを感じさせる柚木の行動力には、心揺さぶられるものがありました。
全体的にはシリアスだが、シリアスな面だけでなく、しっかりとコメディー要素もあり、飽きることがなく、とても見ごたえがあった。今回で事件が解決されるかと思いきや、真犯人にたどり着かず、次回以降に持ち越されたため、今後もまた見たいと思った。真犯人らしき人物が、「なぜ死んじゃったの?」と言っていたので、一筋縄ではいかなそうな事件だと感じた。真犯人が誰で、なぜ今回の被害者の命を奪ったのか、とても気になった。柚木は一見すると型破りだが、ご遺体に対しての寄り添う気持ちは、誰よりも強いような感じを受けた。新人解剖医の景が、なぜ解剖医になろうと思ったのか、具体的な話が出てこなかったので、そこら辺のことが知りたいと思った。今回の事件が解決していないので、次回以降の展開がとても待ち遠しいと感じた。
解剖医視点のストーリーってあまり見たことがなかったので、興味をそそられました。組織で働く人間が受ける上部からの圧には逆らえないのかと思ってしまうほどの流れで、こういう世界がリアルであったら嫌だなと思いました。でも、そのなかでも自分を持っていて正義というか正しさを備えている柚木先生を応援したくなりました。結果を偽るような人には正当な罰が下ってほしいし、柚木先生のここからの活躍が楽しみで仕方ないです。新人解剖医の熱意もどういう方向に進んでいくのか気になります。
U-NEXTで『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』をはじめ、『ハゲタカ』、『グッドパートナー無敵の弁護士』、『Mother』、『マジで航海してます。』、『虹色デイズ』、『黒革の手帖』、『あぶない刑事シリーズ』、『ビー・バップ・ハイスクール』など、大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル出演作品も多数配信中! 殺された国民的歌手・北見永士(横山涼)の司法解剖をめぐる騒動を受け、国立大学の法医学教授だった伊達明義(仲村トオル)が「日本法医学研究院」の新院長に就任。北見の死因について、伊達の解剖結果とは異なる“窒息死”を主張した解剖医・柚木貴志(大森南朋)は、埼玉中央医科大学に飛ばされてしまった。あれから1カ月――。新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は柚木の弟子になりたい一心で、埼玉へ。なんと、北見が窒息死だったと証明できる唯一の証拠品=青い繊維を「日本法医学研究院」から盗み出し、柚木のもとへ持ち込む! だが、柚木は「それだけでは何の意味もない」と言い捨て…。 その矢先、埼玉の山中で若い女性の首吊り死体が見つかった! 遺書もあったことから、自殺の線が濃厚かと思われるが、解剖した柚木は胸部の奇妙なアザに注目。徹底的に調べた結果、「自殺に見せかけた他殺」と結論づける。一方、都内でも若い女性の首吊り死体が発見され、「日本法医学研究院」で伊達が解剖に着手することに。奇しくも、その胸部にもアザが認められるが、伊達はある事情から早々に解剖を終了。「首吊りによる自殺で間違いない」と言い切り…!? 同じ頃、警視庁捜査一課の刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は連続放火事件を捜査。空き巣の前科があるタクシー運転手で、埼玉在住の須賀原学(柾木玲弥)に目を付ける。だが、管理官の和泉千聖(松雪泰子)から「物証もないのに、前科者というだけでマークはできない」と、突き放されてしまい…。 そんな中、さらなる事件が発生! あろうことか、埼玉で新たな首吊り死体が立て続けに発見される――。(公式ホームページから引用) 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 須賀原が女子大生を何人も殺した理由が、自殺に見せかけるための練習だったというのが許せないなと思いました。しかも、自分が好きだった女性が振り向いてくれないからなんて自分勝手すぎます。景まで殺そうとしたけど、柚木先生が大ピンチの時に助けに来てくれたことがとてもカッコ良かったです。いつもは景のことを粗大ゴミとか悪口ばかりいって冷たくしているけれど、いざとなったらこんなに頼りになるんだと感動しました。また、伊達が柚木を呼び戻そうとした理由が気になります。柚木は断ったけれど、これからどうなるのかが楽しみです。 後の祭りかも知れませんが、タダより高いものはないと言う言葉も有るように、タダでタクシーに乗せてやると言われたからって乗ってしまったのが間違えでした。あの時点で疑わないといけませんでしたね!柚木も後悔したことでしょう。押し掛け助手を希望して、邪険にされても食らいついていく中園の根性には訳があったんですね。無惨な殺され方をした妹の無念を晴らすため解剖医になったそうで、絶対犯人を捕まえたいと言う使命があるためあんな風に強くなれたのでしょう。頑張って欲しいです。 若手の警察官・高橋が独自ルートで事件の真犯人に辿り着くという意外な有能さを見せてくれて驚きました。てっきり足を引っ張ったり場を引っ掻き回したりするだけの役どころかと……。新人解剖医の中園も、真犯人の指紋が残っている可能性に気付いたり、襲われてもしっかり反撃して見せるなどの活躍を見せました。柚木達ベテランが優秀なのはもちろんですが、若い世代もただの役立たずでは終わりそうにないのが今後の楽しみに繋がっていて良いですね。彼らの活躍と成長にも期待しています。 柚木は、女性遺体の解剖して自殺に見せかけた他殺と判断した。千聖は柚木に連続殺人の相談をする。そんな中、景が何者かに襲われる。高橋刑事と景は、タクシーに乗り合わせたが、途中で降り、景は運転手と二人きりになってしまう。そして、調査の結果、運転手が犯人と分かり、柚木は追いかける。景は殺されそうになり、危機一髪で柚木に助けられる。柚木は、何だかんだいって助手思いの優しい法医学者なんだなと思いました。そして、出世よりも遺体の声を大事にする誠実な柚木に感動しました。 アウトローな有能主人公という設定のドラマは数多くありますが、このドラマの主人公は本当に態度が悪くて逆に新鮮に感じています(笑)解剖の専門的な技術が見れるかと思いきや、舞台の事務所が貧乏という設定なので、解剖云々より人間ドラマの方を楽しむべきドラマな気がしています。2話では柚木さんの人間味が垣間見えて良い回でしたね。これから過去に絡んだ事件なども出てくると思うので楽しみです。ドラマの内容とは全く関係がありませんが、飯豊まりえちゃんは演技が上手くなってきているので、今後も応援していきたいです。(笑) 自殺に見せかけることができるかどうか、練習していたという犯人に驚きました。最初の1件は実際に自殺で処理され、解剖すらしてもらえていませんし、伊達も自殺との判断をしてしまっていました。柚木がいなければ、他の遺体ももしかしたら自殺で処理されたのかもしれません。ドラマとは言え、実際にもこういうことは起き得るのだと考えると、解剖や、死因究明の大切さを感じました。監察医が少なく、解剖が十分に行えないという話も聞きますし、監察医もののドラマを見ることで、考えるきっかけになりました。 犯人の須賀、めちゃくちゃ怖かったです…。中園さんも柚木さんの弟子になりたいって奮闘するのはいいことかもしれないけど、1人で突っ走りすぎて危ない目に合うなんて見て、いられませんでした。須賀が中園さんを縛って胸の中になにかを押し付けたけど、あれは一体何だったんだろうって思いました。でも、勇気ある行動で縄を解いて、須賀に立ち向かって逃げたけど、追いかけてくる須賀に「なんてしぶとい奴だ。」と思いました。なんとか柚木さんが間に合って助けてくれて良かったと思いました。 首を吊った状態で発見された女性の遺体の解剖について、解剖医により意見が違いました。伊達明義は自殺、柚木貴志は自殺に見せかけた他殺、という正反対の見解には考えさせられてしまいました。リアルな場面であっても、とことん追求するタイプの解剖医なら柚木と同じ意見だろうし、ただ与えられた仕事をこなすだけのタイプの解剖医なら、伊達の意見だろうと思います。結果によって、その後の展開に大きく左右するものだと思うので、複雑な気分になりました。 U-NEXTで『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』をはじめ、『ハゲタカ』、『グッドパートナー無敵の弁護士』、『Mother』、『マジで航海してます。』、『虹色デイズ』、『黒革の手帖』、『あぶない刑事シリーズ』、『ビー・バップ・ハイスクール』など、大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル出演作品も多数配信中! 「日本法医学研究院」院長の伊達明義(仲村トオル)直々の指名で、解剖医・柚木貴志(大森南朋)は新人の中園景(飯豊まりえ)が担当する司法解剖に立ち会うことに。その裏で、伊達は副院長の橘祐輔(淵上泰史)を呼び出し、警視庁組織犯罪対策四課から託された射殺体の解剖を依頼する。被害者は暴力団員・千葉雄一(諫早幸作)。 千葉は歓楽街のスナック店内で、腹部と眉間を撃たれて死亡。被疑者の暴力団員・伊沢明夫(高尾悠希)は逃走中だが、現場にあった薬莢から凶器はロシア製トカレフで、組員同士の抗争だと推測されるという。説明を受けた橘はさっそく解剖を開始するが、どういうわけか、わずか20分で終了! 捜査内容および現場の状況と一致する、との結論を述べる。 話を聞いた柚木は、あまりにも短時間すぎる解剖に疑念を抱き、解剖所見を見せるよう食い下がる。だが、橘はこれを拒絶。しかも、この解剖には不可解な点がほかにもあった。被害者の遺体はなぜか即座に、遺族のもとへ返されたというのだ――。 時を同じくして、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)も、千葉の殺害方法や四課の捜査体制に違和感を覚えていた。2人は真相を突き止めるため、裏ルートを駆使した独自捜査を敢行。やがて、明るみになればすべてがひっくり返るような“とんでもない事件の内幕”にたどり着く! 一方、柚木は千聖に協力してもらい、景とともに事件現場となったスナック店内に潜入。飛び散った血痕の状況から、“ある矛盾のサイン”を嗅ぎ取るが…!?(公式ホームページから引用) 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 あの伊達院長が最後に中園の復帰を認めていたのが正直かなり意外でした。彼にも人の心というか、正義感のかけらみたいなものがその胸にまだ残っていたんですね。柚木によれば「新人時代の伊達はしっかりした正義を持っていた」そうですし、そんな彼がいったい何を経験して今のようなどす黒い医者になってしまったのか気になります。柚木もそこを知り、きちんと理解しておかないと、今は強い正義感を持って働いている中園もまた同じ道に堕としてしまうかもしれませんからね。いつかしっかり伊達の過去を聞き出してほしいです。 院長と、警察が手を組んで事件をもみ消そうとする展開で進むのかと思いきや、暴力団員のからだの中から弾丸がでてきたのをきっかけに警察の悪事が明らかになっていったので見ててスカっとしました。また、ドラマの回をおうごとに柚木先生と中園の信頼関係が、深まっているのもみてとれるので、その点が好感をもてました。最後に中園の実家の居酒屋で、柚木先生が中園のIDカードを返却しているシーンは、更に仲が深まったようにみえ二人の絡みが面白かったです。 刑事が自分の犯した罪を隠蔽して、その罪から逃れる。今回のサインを見ていて、これってあり得るかもしれないと思った。その罪を暴いてくれる柏木のような正義感溢れる法医学者が現実世界に居てくれなければ私たはどうなるのだろうと空恐ろしくなった。サインを見ていると正義と悪のせめぎ合いに毎回不安を覚える。でも、正義が勝ったあと柏木と新人法医学者の中園との丁々発止なやり取りにホッと和む。今回も中園の実家での二人にムフっとしてしまった。 柚木のバディ・中園景が、今回の暴力団員の司法解剖に挑むシーンが面白く、自分の立場を顧みず、真実を見つけ出そうとするシーンは凛々しく感じました。柚木が和泉とともに事件現場で証拠を探すと同時に、電話で中園と連携で解剖から証拠となる銃弾を見つけ、トカレフの銃弾と異なり、警察が所有していたものであることを判明するなど、中園の活躍はすごく良い意味で目立ってきたと思います。柚木と中園には、勇敢さ・潔さがあるからこそ、真実に辿り着けるのではないかと考えさせられました。 アウトローな法医学者・柚木先生に対して一歩も退かず、むしろ柚木先生を圧倒する勢いの新人・中園景ちゃん。今回はついに、普通の病院の一部屋に籠城して、今まさに息をひきとった「加害者と思われていた被害者」の身体から証拠の弾丸を一人で取り出す、という大技を繰り出してくれました。その代償に謹慎処分をくらったあとは、実家の鮨屋のお手伝い。エプロンで台拭き使う姿もまたお似合い。どこまでも期待を裏切らないヒロインです。それにしても、ラストの鮨屋で景ちゃんパパの前で息びったりの掛け合いを見せる柚木先生と景ちゃん、まるでヨーグルトのCMの夫婦のように息ぴったりでした。今後二人が恋仲になる可能性はあるのか、ないのか?ちょっとそのあたりにも興味をわかせてくれたシーンでした。 黒川警部補、警察の人間として暴力事件を隠ぺいしようとしていたなんて許せません。そして、黒川警部補の上司も、自分のしたことが明るみになることを恐れて、入江課長に泣きついて、入江課長もそのことを隠ぺい。なんだか騙し騙しで呆れてしまいます。でも、同期を逮捕することになって、悩んでいる和泉さんに「お前は自分の仕事を全うしただけだ。気にするな。胸を張れ!」っていう言葉、めちゃくちゃジーンとしてしまいました。ただ、ペチャパイは余計だったけど、それも柚木先生の照れ隠しなんだろうなと思いました。 U-NEXTで『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』をはじめ、『ハゲタカ』、『グッドパートナー無敵の弁護士』、『Mother』、『マジで航海してます。』、『虹色デイズ』、『黒革の手帖』、『あぶない刑事シリーズ』、『ビー・バップ・ハイスクール』など、大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル出演作品も多数配信中! 過去に「慶徳小笠原病院」で起きた医療ミス事件で、「日本法医学研究院」が解剖結果をねつ造した――そんな不穏かつ執拗な書き込みが「日本法医学研究院」のホームページで見つかった。ひどく狼狽した院長・伊達明義(仲村トオル)は前院長・兵藤邦昭(西田敏行)に連絡。報告を受けた兵藤も動揺を隠せず…。 そんな中、奇妙な事件が起こる。2人の男性がほぼ同じ時刻に別々の場所で、突然倒れて死亡したのだ! 警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は正確な死因を突き止めるため、「日本法医学研究院」へ。柚木貴志(大森南朋)と中園景(飯豊まりえ)はさっそく遺体を解剖するが、特に異常は認められず、心不全としか診断できない状態だと分かる。そんな状況下で千聖らがなぜ事件性を疑うのか、不審がる柚木…。だが、死んだ2人の職業と勤務先を聞いた途端、柚木は顔色を変える。2人は医師で、共に勤務先は「慶徳小笠原病院」――何を隠そう、今は亡き柚木の父も同じ病院に勤めていたのだ! やがて、死んだ医師らと親しくしていた元看護師が、1週間以上前から失踪していることが判明。一方、柚木のもとには「やすもとしょうこ」と名乗る人物から、ネットの書き込みと同じように「日本法医学研究院」の解剖結果ねつ造を暴露する封書が届き…!? 次々と起こる想定外の事態、なかなか見えてこない真実…。そんな中、柚木を奈落の底へと突き落とす“あってはならない出来事”が起こってしまう――!(公式ホームページから引用) 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 兵藤前院長が……。第1話を見た時から「このドラマの西田敏行さんは、またえらく元気がない役なんだな」とは思っていたのですが、まさかこんな風に繋がってくるとは思いもしませんでした。今にして思えば、あの頃からもう精神的にかなり疲れている様子が表されていたんですね。柚木としてもこれを予見できなかったのは悔やまれる事でしょう。まあ、伊達が最後に何かを頼んでいましたから、それが無ければまだまだ長生きしてくれたのかもしれませんが。ここまでの事態になったら、柚木ももう遠慮なく伊達を締め上げて洗いざらい吐かせてほしいです。 今回の話では、恩師が、謎を守る為に自殺するシーンがありましたが、そこで考えさせられました。何かを守る為には、命をかけて守るものがあるというところで、守らなければいけないこともあるのだと考えさせられました。又、上司が、真相解明に迫る主人公をやめるように忠告しますが。きっと真相を知ってしまうと主人公が悲しむ結果になるとわかっているからだと思います。人を傷つけない為の嘘というものもあるのではないかと、考えさせさせられる話だったと思いました。 U-NEXTで『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』をはじめ、『ハゲタカ』、『グッドパートナー無敵の弁護士』、『Mother』、『マジで航海してます。』、『虹色デイズ』、『黒革の手帖』、『あぶない刑事シリーズ』、『ビー・バップ・ハイスクール』など、大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル出演作品も多数配信中! 25年の時を経て浮上した「慶徳小笠原病院」の現院長・小笠原達三(篠井英介)による医療ミス疑惑および、「日本法医学研究院」の元院長・兵藤邦昭(西田敏行)の解剖結果ねつ造疑惑。さらにここに来て「慶徳小笠原病院」の医師2人が同時期に遂げた不審な死、そして兵藤の突然すぎる自殺…。得体の知れない闇が渦巻く中、解剖医・柚木貴志(大森南朋)は兵藤が自殺する前に伊達明義(仲村トオル)と会っていたことを知る。兵藤は柚木にとって、かけがえのない恩人。その兵藤がなぜ死を選ばなければならなかったのか…。そもそも、兵藤は本当に自殺したのか…。とてつもないショックを受けると同時に、事の経緯が解せない柚木は伊達を追及する。だが、伊達からは答えを得られず…。 そんな中、失踪していた「慶徳小笠原病院」の元看護師が遺体となって見つかった。しかも、先だって亡くなった医師2人と同様、目立った所見はなく、解剖した柚木も心不全との診断しか下せない。だが、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)はこれを疑問視。亡くなった医師たちが死ぬ直前に小笠原と会っていたこともあり、事件性を怪しむ。かたや、柚木も毒殺の可能性を捨てきれないでいたが、血液検査で毒は検出されておらず…!? その矢先、小笠原の医療ミスが疑われる25年前の手術に、死亡した3人が立ち会っていたことが判明。さらに追い打ちをかけるように、新たな死者が出てしまう! 混迷を極める事態…。やがて、同じく25年前にこの世を去った柚木の父の死因に関する“衝撃の真実”も明らかに! この真実が、柚木の確固たる信念に揺さぶりをかけ…!?(公式ホームページから引用) 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 まさか柚木が診断結果をねつ造してしまうとは……。これまでルールは破っても、そういった事だけはしない男だと信じていたのでショックな光景でした。それだけ兵藤院長の隠していた真実が衝撃的で重いものだったのでしょうが、その兵頭院長の下で培ってきた法医学者としての、そして人としての信念を裏切ってしまいましたね。それを本人も重々自覚しているから最後に法医研を去ったのだと思いますが、しかし伊達が言うように柚木の力を必要としている人は大勢いるはず。戻ってきてほしいですね。 柚木がアンチモンによる毒殺じゃなく心不全だと見解を示したことが予想外すぎてかなりビックリしました。あれだけ真実を追い求めることに尽力していたのに、兵頭先生のためとはいえ、自分が嘘をついてしまうなんてガッカリです。しかも、そのせいで安本さんの父親まで亡くなってしまって悲しすぎました。法医学研究院を守りたいのはわかるけれど、そのためにあまりにもたくさんの人が亡くなりすぎているなと感じました。柚木には今からでも真実を明らかにしてもらいたいです。 正義を貫いてきた柚木が大義に負けてしまい残念です。兵藤が断腸の思いで医療ミスの隠蔽をした事、自分の死をもって守ろうとした事に心が動いたのでしょうが、それで良かったのでしょうか?小笠原病院で娘を亡くした父親・安本は、娘の死因は病死だと聞かされていたので、柚木は安本の気持ちを思いやって手術に関わった医師とナースから検出されたアンチモンは致死量でなく死因は心不全だと言ったのかと思ったのですが、兵藤の名誉の為だったのかと思うと、がっかりです。やっぱり正義を貫いてほしかったです。後悔すると思います。 柚木先生が最後の最後で嘘を付かなければいけない状況がなんとも切なかったですね。ここまできてかぁ?と思う気持ちと、やっぱり言えないかという気持ちといろんなキャラに感情移入して半々でしたね。兵頭先生の気持ちをどう受けとるのかが、難しいところだと思います。しかし『死者のサインを見逃すな』との遺言は、権力に屈せず自分みたいになるなとのメッセージとも受け取れませんかね?私的に柚木先生の選択は間違いなんじゃ?と不思議に思えてなりませんでした。 真実を解き明かすために、また、過去の父親の謎の死について考えるために、法医学者になった柚木なのです。そんな彼が、まさかのねつ造を行うとは、びっくりしてしまいました。事実を曲げた発言をすることは、柚木にとって、相当苦しい選択だったと思います。そこまでしても守りたい兵頭邦明だったのかと、考えさせられました。改ざんされている解剖結果を正そうと叫んできた柚木の本音はどうなのか?自分の信念を曲げる気持ちはどうなのか?なども考えてしまいます。 兵頭先生の過去と柚木先生のお父さんの死がわかってこれまで嫌な予感がしていたところが、悲しい真実でしたが知ることが出来てすっきりしました。解剖医の未来、これまでの実績、いろんな葛藤から柚木先生がアンチモンの致死量を理由に死因をうやむやにするシーンは歯がゆさがありながら柚木先生の気持ちも全くわからないわけではないので心苦しかったです。ひとつの医療ミスの隠蔽でいろんなことが連鎖していてもどかしいです。柚木先生がもう一度解剖医として働く姿がみたいので次回の展開が楽しみです! 前回の放送を見て仲村トオルさんが西田敏行さんを殺してしまったのではと思っていたのですが、西田敏行さん自身が遺書のような手紙を柚木に送っていたことで、自殺されたのだと結論が出てなんとも残念で悲しい気持ちになりました。また紅茶に入れられた毒で殺されるのかと思いきや、最後に青酸カリで娘を医療ミスで殺された父が逆に殺してしまい、お互いに死んでしまうという結末には驚きました。それによって柚木が落胆してしまうのも仕方ないことと思いました。今後、以前の事件の全容を明かす決意を柚木がするのかそこが次回の見物かなと思いました。 U-NEXTで『サイン 法医学者 柚木貴志の事件』をはじめ、『ハゲタカ』、『グッドパートナー無敵の弁護士』、『Mother』、『マジで航海してます。』、『虹色デイズ』、『黒革の手帖』、『あぶない刑事シリーズ』、『ビー・バップ・ハイスクール』など、大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、仲村トオル出演作品も多数配信中! 法医学の未来を守るため解剖結果をねつ造してしまった柚木貴志(大森南朋)は自責の念にかられ、「日本法医学研究院」を辞職。その矢先、女性会社員が何者かに金槌で頭を殴られ死亡する事件が起こった。しかも、遺体を調べた新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は、首元に残された「20P」という文字を見てがく然とする。何を隠そう3年前、同じような犯罪の餌食となり、未だ意識が戻らない景の妹・優(黒崎レイナ)の首にもまた、「5P」という文字の痕が残っていたのだ! 女性会社員の事件を担当した警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、現場近くで金槌を所持していた男・落合亮一郎(渋谷謙人)を連行。だが、落合にはアリバイがあり、金槌の血液反応もない。そんな中、解剖担当医として落合と対峙した景は、彼が挑発的に投げつけてきた“ある言葉”から、彼こそが妹たちを殺した真犯人だと確信し…! 落合への憎悪をあらわにし、何としても犯行を証明しようともがくも、壁にぶち当たる景。見かねた千聖は助けを求め、柚木のもとへ。簡単には首を縦に振ろうとしない柚木だったが、このままでは自分同様に解剖医としての道を踏み外しかねない景を見て変心。彼女を救い、今度こそ真実を明らかにしようとする。だが、落合の有罪を裏付ける証拠は依然としてつかめず…。やがて、事態はさらに悪化。あろうことか、千聖が“絶体絶命の危機”にさらされてしまう――。(公式ホームページから引用) 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。 鑑定結果を曲げたことで強い罪悪感に苛まれ、法医研を去っていた柚木が、中園のピンチを助けるために法医研に戻り、今まさに死亡推定時刻を改ざんしようとしていた中園を止めたシーンが印象に残った。2人がだんだんとバディとして機能していく様子が、観ていてとても面白い。また、中園と容疑者の息詰まる駆け引きから目が離せなかった。容疑者の他に実行犯がいて、これからまさに新たな犯行を実行に移そうとしているというラストまで、ノンストップでスリリングな展開が続いた。 今回の話は犯人がかぶっているピエロのマスクがかなり不気味で少し怖いと思いました。3年前に中園の妹が襲われた事件と同様の事件が起きて、犯人と思しき人物には犯行時刻にアリバイがありました。中園はアリバイを崩そうとするが、崩すことができず、死亡推定時刻を書き換えそうになるところに柚木が戻ってきます。そして、一緒に捜査に参加します。本当に良かったです。しかし、ボツになったゲームシナリオをもとに女性が被害に合っていたことが分かり、次の被害者を出すまいと、尾行し逮捕するのですが、まさかピエロのマスクの犯人がもう一人いて、和泉が襲われるとは衝撃でした。それにしても、和泉が死ななくてよかったです。 とんでもなく身勝手な考えからの犯行が描かれましたが、最近なんだか現実でもそういうニュースを多く目にしている気がするので恐ろしいですね。そうした脅威や不安から守ってくれる警察や監察医の重要性やありがたみを改めて実感させられる話でもありました。でも柚木中園も精神的にしんどそうでしたし、和泉なんて命を落としかけましたからね。次回もこの狂気の殺人ゲームは続くようですが、どうか皆これ以上のダメージを負うことなく事件解決に至ってほしいです。 今回の事件は完璧なアリバイがあるという事で、すごいトリックや凄い盲点を突いた犯行かと思いましたが、ある意味単純に共犯者がいるという展開にまんまと騙された所は非常に面白かったです。又、落ちこぼれしまった犯人が他人の性にして犯行を行った身勝手な動機などを見て、こういう自己中心的な人間はどこにでもいるだろうと思いつつ、自分が何かあった時は他人の性にするわけではなく、自助努力で解決しないといけないなとサイコパスな人間の思考を見て考えさせられました。 柚木先生が期待通りで安心しました!とにかく景の妹が殴られるシーンが怖かったです…すごいリアルで、明日から夜道が怖くなるぐらい…。犯人の異常っぷりがやばくて、でも見入ってしまいました。迫真の演技で先も読めず、見ていて惹きつけられます。内容は重いのに、テンポよく進んでいくので次回の展開も楽しみです!管理官が思ったよりアクションしてたのは意外でした。柚木先生と管理官のやりとりも今後気になります。今期1番楽しみなドラマです! 中園景先生の妹の犯人と思われる人物があらわれ、そのことを聞き付け、柚木先生が手を差し伸べに来る場面が感動した。一生懸命な部下の気持ちにまっすぐ向き合う姿から、二人の間にある信頼関係を感じ取ることが出来た。また、中園先生の苦しさをまっすぐ受け止められるのは、同じように家族を奪われた経験のある柚木先生だけなのだと改めて感じ、二人の間には切ってもきれない繋がりがある。犯人は1人だと思っていたが、そうとも言えなさそうな伏線があったことが面白かった。 女性を次々襲っておいて、首筋にポイント数を記していく、という最低なルールには気分が悪くなりました。落合は、中園が調べ上げたように、高校時代にかなりの暗い過去があるようです。それで、弱い立場の女性に乱暴するなんて、どう歪んだらそういう回路に繋がるのだろう?と複雑な気持ちにさせられました。それで、女性を征服したような気持ちになり、過去のリベンジをしているとでもいう心理状態なのでしょうか?落合や、その仲間の猟奇的な性格は、どんな思考回路が影響しているのか?と考えさせられました 落合、紀理人に捕まって、なにも話したくないからって餌食にした優の姉である景ちゃんを呼び出すなんて卑怯です。しかも、自供するどころか、「過去に戻りたい?なんで迎えに行かなかったんだろうって後悔してる?」って追い詰めるようなことして、本当にクズだなと思いました。ゲーム感覚で人を殺害して、レベルまでつけて楽しんで、本当に最低です。でも、景ちゃん、そんな落合の追い詰めにも動じず、「戻りたいのはあんたでしょ?」って言ったところめちゃくちゃかっこよかったです! 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第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第3話(8月1日放送分)のあらすじ
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話(8月8日放送分)のあらすじ
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話(8月15日放送分)のあらすじ
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第6話(8月22日放送分)のあらすじ
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第7話(8月29日放送分)のあらすじ
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第8話(9月5日放送分)のあらすじ
最終回(9月12日放送分)のあらすじ
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
まとめ
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