※FODプレミアムで『トレース 科捜研の男』をはじめ、『監察医 朝顔』、『ルパンの娘』、『TWO WEEKS』、『ラジエーションハウス』、『パーフェクトワールド』、『絶対正義』などの最新人気ドラマも配信中!
見出し
- 1 『トレース 科捜研の男』の再放送日程について
- 2 『トレース 科捜研の男』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
- 3 『トレース 科捜研の男』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
- 4 『トレース 科捜研の男』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
- 5 『トレース 科捜研の男』各話のあらすじ&感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.1 第1話のあらすじ
- 5.2 第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.3 第2話のあらすじ
- 5.4 第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.5 第3話のあらすじ
- 5.6 第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.7 第4話のあらすじ
- 5.8 第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.9 第5話のあらすじ
- 5.10 第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.11 第6話のあらすじ
- 5.12 第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.13 第7話のあらすじ
- 5.14 第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.15 第8話のあらすじ
- 5.16 第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.17 第9話のあらすじ
- 5.18 第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.19 第10話のあらすじ
- 5.20 第10話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 5.21 最終回のあらすじ
- 5.22 最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
- 6 最後に
『トレース 科捜研の男』の再放送日程について
『トレース 科捜研の男』の再放送があるかどうか?放送されるとしたらいつなのか?まだ明らかになっていません。これまでの傾向では見逃し動画での配信がメインになると思われます。
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『トレース 科捜研の男』の見逃し動画は最新話の放送から1週間以内まで完全無料で視聴できる
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- 30秒から1分程度のコマーシャルが2~3回程度流れる
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『トレース 科捜研の男』の最新話の放送から1週間以上経過してしまった場合に見逃し動画を視聴する方法
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・おすすめ度:★★★★★
- 『トレース 科捜研の男』(錦戸亮主演):2019冬ドラマ
- 『監察医 朝顔』(上野樹里主演):2019夏ドラマ
- 『ルパンの娘』(深田恭子主演):2019夏ドラマ
- 『TWO WEEKS』(三浦春馬主演):2019夏ドラマ
- 『僕はまだ君を愛さないことができる』(足立梨花&白洲迅主演):2019夏ドラマ
- 『ラジエーションハウス』(窪田正孝主演):2019春ドラマ
- 『ストロベリーナイト・サーガ』(二階堂ふみ主演):2019春ドラマ
- 『パーフェクトワールド』(松坂桃李&山本美月主演):2019春ドラマ
- 『ミラー・ツインズ Season1』(藤ヶ谷太輔主演):2019春ドラマ
- 『仮面同窓会』(溝端淳平主演):2019春ドラマ
- 『小説王』(白濱亜嵐主演):2019春ドラマ
- 『花にけだもの2』(中村ゆりか主演):2019春ドラマ
- 『高嶺と花』(高杉真宙主演):2019春ドラマ
- 『いつか、眠りにつく日』(大友花恋主演):2019春ドラマ
- 『絶対正義』(山口紗弥加主演):2019冬ドラマ
- 『後妻業』(木村佳乃主演):2019冬ドラマ
- 『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(竹内結子主演):2019冬ドラマ
- 『JOKER×FACE』(松本穂香&松尾諭主演):2019冬ドラマ
- 『SUITS スーツ』(織田裕二主演):2018秋ドラマ
- 『さくらの親子丼2』(真矢ミキ主演):2018秋ドラマ
- 『僕らは奇跡でできている』(高橋一生主演):2018秋ドラマ
- 『黄昏流星群』(佐々木蔵之介主演):2018秋ドラマ
- 『結婚相手は抽選で』(野村周平主演):2018秋ドラマ
- 『Love or Not2』(山下健二郎主演):2018秋ドラマ
- 『いつかこの雨がやむ日まで』(渡辺麻友主演):2018夏ドラマ
- 『グッド・ドクター』(山﨑賢人主演):2018夏ドラマ
- 『絶対零度2018』(沢村一樹主演):2018夏ドラマ
- 『健康で文化的な最低限度の生活』(吉岡里帆主演):2018夏ドラマ
- 『限界団地』(佐野史郎主演):2018夏ドラマ
- 『いつまでも白い羽根』(新川優愛主演):2018春ドラマ
- 『コンフィデンスマンJP』(長澤まさみ主演):2018春ドラマ
- 『シグナル 長期未解決事件捜査班』(坂口健太郎主演):2018春ドラマ
- 『グッドモーニング・コール our campus days』(福原遥主演):2018春ドラマ
- 『隣の家族は青く見える』(深田恭子主演):2018冬ドラマ
- 『海月姫』(芳根京子主演):2018冬ドラマ
- 『彼氏をローンで買いました』(真野恵里菜主演):2018冬ドラマ
- 『不倫食堂』(田中圭主演):2018冬ドラマ
- 『民衆の敵~世の中、おかしくないですか?~』(篠原涼子主演):2017秋ドラマ
- 『刑事ゆがみ』(浅野忠信&神木隆之介主演):2017秋ドラマ
- 『明日の約束』(井上真央主演):2017秋ドラマ
- 『パパ活』(渡部篤郎&飯豊まりえ主演):2017秋ドラマ
- 『花にけだもの』(中村ゆりか主演):2017秋ドラマ
- 『僕たちがやりました』(窪田正孝主演):2017夏ドラマ
- 『セシルのもくろみ』(真木よう子主演):2017夏ドラマ
- 『警視庁いきもの係』(渡部篤郎主演):2017夏ドラマ
など、フジテレビ系列の最新ドラマや過去の名作を多数配信中!
※2019年7月15日現在の情報です。配信が終了している可能性があるので、FODプレミアムのホームページをご確認ください。
フジテレビ系のドラマが好きな方や過去のドラマで観たい作品がある方はFODプレミアムがおすすめです!
- 『SUITS』(織田裕二、中島裕翔、新木優子):2018秋ドラマ
- 『ラブラブエイリアン2』(新木優子、太田莉菜、久松郁実):2018冬ドラマ
- 『悪と仮面のルール』(玉木宏、新木優子、吉沢亮出演):2018公開の映画
- 『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(小栗旬、西島秀俊、新木優子出演):2017春ドラマ
- 『ラブラブエイリアン』(新木優子、太田莉菜、久松郁実):2016秋ドラマ
【FODプレミアムで視聴できる船越英一郎出演ドラマ】
- 『白夜行』(堀北真希、高良健吾、船越英一郎出演):2011公開の映画
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dTVのポイント
・31日間の無料お試し期間あり!
・動画配信本数120,000本以上!
・月額料金が安い!
・ドコモユーザー以外も視聴可能!
・おすすめ度:★★★★✩
- 『わたし旦那をシェアしてた』(小池栄子主演):2019夏ドラマ
- 『潤一』(志尊淳主演):2019夏ドラマ
- 『ランウェイ24』(朝比奈彩主演):2019夏ドラマ
- 『パーフェクトワールド』(松坂桃李&山本美月主演):2019春ドラマ
- 『東京独身男子』(高橋一生主演):2019春ドラマ
- 『都立水商!~令和~』(竜星涼主演):2019春ドラマ
- 『緊急取調室2019』(天海祐希主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル~町工場の奇跡~』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『科捜研の女2019』(沢口靖子主演):2019春ドラマ
- 『向かいのバズる家族』(内田理央主演):2019春ドラマ
- 『花にけだもの2』(中村ゆりか主演):2019春ドラマ
- 『絶対正義』(山口紗弥加主演):2019冬ドラマ
- 『後妻業』(木村佳乃主演):2019冬ドラマ
- 『ハケン占い師アタル』(杉咲花主演):2019冬ドラマ
- 『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(竹内結子主演):2019冬ドラマ
- 『僕の初恋をキミに捧ぐ』(野村周平&桜井日奈子主演):2019冬ドラマ
- 『刑事ゼロ』(沢村一樹主演):2019冬ドラマ
- 『私のおじさん』(岡田結実主演):2019冬ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『SUITS スーツ』(織田裕二主演):2018秋ドラマ
- 『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』(米倉涼子主演):2018秋ドラマ
- 『獣になれない私たち』(新垣結衣・松田龍平主演):2018秋ドラマ
- 『今日から俺は!!』(賀来賢人主演):2018秋ドラマ
- 『黄昏流星群』(佐々木蔵之介主演):2018秋ドラマ
- 『さくらの親子丼2』(真矢ミキ主演):2018秋ドラマ
- 『あなたには渡さない』(木村佳乃主演):2018秋ドラマ
- 『PRINCE OF LEGEND』(片寄涼太主演):2018秋ドラマ
- 『Love or Not2』(山下健二郎主演):2018秋ドラマ
- 『いつかこの雨がやむ日まで』(渡辺麻友主演):2018夏ドラマ
- 『高嶺の花』(石原さとみ主演):2018夏ドラマ
- 『ハゲタカ』(綾野剛主演):2018夏ドラマ
- 『絶対零度2018』(沢村一樹主演):2018夏ドラマ
- 『健康で文化的な最低限度の生活』(吉岡里帆主演):2018夏ドラマ
- 『ヒモメン』(窪田正孝&川口春奈主演):2018夏ドラマ
- 『dele』(山田孝之&菅田将暉主演):2018夏ドラマ
- 『遺留捜査2018』(上川隆也主演):2018夏ドラマ
- 『シグナル 長期未解決事件捜査班』(坂口健太郎主演):2018春ドラマ
- 『おっさんずラブ』(田中圭主演):2018春ドラマ
- 『崖っぷちホテル!』:(岩田剛典主演):2018春ドラマ
- 『ヘッドハンター』(江口洋介主演):2018春ドラマ
- 『孤独のグルメSeason7』(松重豊主演):2018春ドラマ
- 『宮本から君へ』(池松壮亮主演):2018春ドラマ
- 『花にけだもの』(福原遥主演):2018春ドラマ
- 『トドメの接吻』(山崎賢人主演):2018冬ドラマ
- 『彼氏をローンで買いました』(真野恵里菜主演):2018冬ドラマ
- 『配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~』(吉村界人主演):2018冬ドラマ
- 『奥様は、取り扱い注意』(綾瀬はるか主演):2017秋ドラマ
などの最新ドラマや過去の名作、映画も配信中!
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- 『トレース 科捜研の男』(錦戸亮主演):2019冬ドラマ
- 『わたし旦那をシェアしてた』(小池栄子主演):2019夏ドラマ
- 『パーフェクトワールド』(松坂桃李&山本美月主演):2019春ドラマ
- 『東京独身男子』(高橋一生主演):2019春ドラマ
- 『家政夫のミタゾノ2019』(松岡昌宏主演):2019春ドラマ
- 『都立水商!~令和~』(竜星涼主演):2019春ドラマ
- 『緊急取調室2019』(天海祐希主演):2019春ドラマ
- 『特捜9 Season2』(井ノ原快彦主演):2019春ドラマ
- 『スパイラル~町工場の奇跡~』(玉木宏主演):2019春ドラマ
- 『科捜研の女2019』(沢口靖子主演):2019春ドラマ
- 『向かいのバズる家族』(内田理央主演):2019春ドラマ
- 『絶対正義』(山口紗弥加主演):2019冬ドラマ
- 『花にけだもの2』(中村ゆりか主演):2019春ドラマ
- 『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(竹内結子主演):2019冬ドラマ
- 『ハケン占い師アタル』(杉咲花主演):2019冬ドラマ
- 『刑事ゼロ』(沢村一樹主演):2019冬ドラマ
- 『パーフェクトクライム』(トリンドル玲奈&桜田通主演):2019冬ドラマ
- 『人生が楽しくなる幸せの法則』(夏菜主演):2019冬ドラマ
- 『フルーツ宅配便』(濱田岳主演):2019冬ドラマ
- 『日本ボロ宿紀行』(深川麻衣主演):2019冬ドラマ
- 『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!』(真木よう子主演):2019冬ドラマ
- 『デザイナー渋井直人の休日』(光石研主演):2019冬ドラマ
- 『SUITS スーツ』(織田裕二主演):2018秋ドラマ
- 『リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子』(米倉涼子主演):2018秋ドラマ
- 『中学聖日記』(有村架純主演):2018秋ドラマ
- 『今日から俺は!!』(賀来賢人主演):2018秋ドラマ
- 『獣になれない私たち』(新垣結衣・松田龍平主演):2018秋ドラマ
- 『僕らは奇跡でできている』(高橋一生主演):2018秋ドラマ
- 『黄昏流星群』(佐々木蔵之介主演):2018秋ドラマ
- 『さくらの親子丼2』(真矢ミキ主演):2018秋ドラマ
- 『この恋はツミなのか!?』(柏木由紀&伊藤健太郎主演):2018秋ドラマ
- 『あなたには渡さない』(木村佳乃主演):2018秋ドラマ
- 『深夜のダメ恋図鑑』(馬場ふみか、佐野ひなこ、久松郁実主演):2018秋ドラマ
- 『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演):2018秋ドラマ
- 『忘却のサチコ』(高畑充希主演):2018秋ドラマ
- 『ルームロンダリング』(池田エライザ主演):2018秋ドラマ
- 『このマンガがすごい!』(蒼井優主演):2018秋ドラマ
- 『ブラックスキャンダル』(山口紗弥加主演):2018秋ドラマ
- 『義母と娘のブルース』(綾瀬はるか主演):2018夏ドラマ
- 『チア☆ダン』(土屋太鳳主演):2018夏ドラマ
- 『グッド・ドクター』(山﨑賢人主演):2018夏ドラマ
- 『絶対零度 未然犯罪潜入捜査』(沢村一樹主演):2018夏ドラマ
- 『この世界の片隅に』(松本穂香主演):2018夏ドラマ
- 『ハゲタカ』(綾野剛主演):2018夏ドラマ
- 『探偵が早すぎる』(滝藤賢一主演):2018夏ドラマ
- 『高嶺の花』(石原さとみ主演):2018夏ドラマ
- 『dele』(山田孝之&菅田将暉主演):2018夏ドラマ
- 『ヒモメン』(窪田正孝&川口春奈主演):2018夏ドラマ
- 『いつかこの雨がやむ日まで』(渡辺麻友主演):2018夏ドラマ
- 『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演):2018夏ドラマ
- 『健康で文化的な最低限度の生活』(吉岡里帆主演):2018夏ドラマ
- 『マジで航海してます。Season2』(飯豊まりえ&武田玲奈主演):2018夏ドラマ
- 『覚悟はいいかそこの女子』(中川大志主演):2018夏ドラマ
- 『遺留捜査 Season5』(上川隆也主演):2018夏ドラマ
- 『GIVER 復讐の贈与者』(吉沢亮主演):2018夏ドラマ
- 『インベスターZ』(清水尋也主演):2018夏ドラマ
- 『限界団地』(佐野史郎主演):2018夏ドラマ
- 『未解決の女 警視庁文書捜査官』(波瑠主演):2018春ドラマ
※配信情報は2019年7月15日時点のものです。すでに配信が終了している可能性もあるので、登録前にTSUTAYA TVでご確認ください。
『トレース 科捜研の男』の見逃し動画配信状況一覧(毎週更新)
『トレース』は全11話の放送です。(最終回は3月18日)
各話 | 放送日 | Tver・FOD | FODプレミアム | dTV | TSUTAYA TV |
1話 | 1月7日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
2話 | 1月14日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
3話 | 1月21日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
4話 | 1月28日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
5話 | 2月4日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
6話 | 2月11日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
7話 | 2月18日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
8話 | 2月25日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
9話 | 3月4日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
10話 | 3月11日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
最終回 | 3月18日 | ☓ | ◎ | ☓ | ◎ |
【見逃し動画視聴は↓↓】
>>FODプレミアムはこちら(配信中)『トレース 科捜研の男』各話のあらすじ&感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話のあらすじ
ある陰惨な事件を経験した過去を持つ 真野礼二(錦戸 亮)は、警視庁科学捜査研究所法医科に所属する法医研究員。「鑑定結果こそ真実」という信念のもと、膨大な知識と高い鑑定技術、他者とは違う着眼点を持つ真野は、周囲からその実力を高く評価されている反面、クールで協調性がなく、必要以上に人と係わろうとしないことから科捜研内では浮いた存在でもあった。
ある日、真野の上司である法医科科長の海塚律子(小雪)は、相楽一臣(山崎樹範)や市原 浩(遠山俊也)、水沢英里(岡崎紗絵)ら法医研究員たちに新人の沢口ノンナ(新木優子)を紹介する。大学院で遺伝子の研究をしていたノンナは、大学OGの律子に誘われて科捜研に入所したものの、遠い世界の出来事だと思っていた殺人事件に係わることに戸惑いを隠せないでいた。
するとそこに、警視庁捜査一課の刑事・虎丸良平(船越英一郎)と猪瀬祐人(矢本悠馬)、鑑識員の沖田 徹(加藤虎ノ介)らがやってくる。イベント会場で発見された、切断された左手の鑑定結果を聞きに来たのだ。鑑定を担当した真野は、付着物の中から珪藻と通常の20倍のマンガンが検出されたことを伝える。それを聞いた虎丸は、即座に多摩川の捜索に向かおうとした。そんな虎丸に、多摩川を探しても意味がない、と告げる真野。だが虎丸は、捜査方針に口を出すのか、と真野を睨みつけると出ていってしまう。すると真野は、おもむろに臨場の準備を始め、特殊な珪藻の生息域で、域内にマンガン鉱山の跡地がある日原川に向かうと言い出す。律子は、真野の勝手な行動を非難する研究員たちの言葉を受け流すと、ノンナに同行を指示し、「しばらく彼について学びなさい」と続けた。
現場に到着した真野とノンナは、ほどなくそこでバラバラに切断された女性の遺体を発見する。そこには土に半分埋もれた一輪の花もあった。司法解剖の結果、死体は10の部位に切断されており、死因は心臓を刃物で刺されたことによる失血死。死亡推定時刻は4日前の深夜だった。また被害者は、生前、恒常的に暴力を受けていたことを示す痕跡もあった。
そんな中、被害者は娘かもしれないという五十嵐千鶴(森口瑤子)と、千鶴の再婚相手で著名な教育評論家の康信(吹越 満)が警察署を訪れるが…。(公式ホームページから引用)
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第1話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を更新します。
父親からの暴力に向かい合っていくという美加の姿に考えさせられた。父親が美加を殺したのだろうと予想していたものの、実際美加を殺したのが飛田であることに驚いた。飛田が犯人であるのだと突き止めることができたのは、玄関の外も鑑定すべきだという真野の言葉があったからだと考えると、真野は優秀な人物であるのだと思えた。いかなる可能性を見逃してはならないのだという真野の気持ちが伝わってきて感動した。事件を解決することができて安心した。
科捜研には、犯人捜査権はない。でも、遺体から、なぜ死ななければならなかったのか、亡くなった人の無念を晴らすことができる真実のかけらを見つけるのが仕事。そういう真野の言葉に、なるほど!と納得させれた。初めての仕事が、バラバラ遺体に遭遇することだった沢口ノンナが、その死臭にやられ、食欲がないと言った時にも、あの遺体は、つい最近まで自分たちと同じように生活したり、デートしたりしていたんだと言った真野。その優しい眼差しには、人間に対する愛情と尊敬の念も感じられた。でも、そんな彼には、壮絶な過去があるようだ。これからのストーリーのなかで、少しずつ明かされていくのだろう。怖いけれど、知りたい。
DVの問題に切り込もうとしたところが今どきでもあるし、意欲的だと感じました。暴力的な家族から逃げる意欲すらなくしてしまうことなども、リアルでした。最終的に暴かれた真犯人もまた、親の暴力におびえて暮らしていた被害者であったのは、さすがに救いようがなくて気分がめいってしまいました。主人公の真野礼二と、刑事の虎丸良平の対立と意地の張り合いが、今後も見どころになってくるかな、と感じました。サスペンスドラマではすこしコミカルな味わいもある船越英一郎さんですが、このドラマではガチな刑事役が見られるので楽しめそうです。
なんだか、思ったとうりの内容すぎました。新人科捜研の研究員・沢口ノンナが、先輩研究員の真野礼二の熱心すぎる捜査に影響され成長していくのでしょう。1話はよくある話をもりこみすぎて、ちょっとだらだら感がでてしまいましたが、犯人が隣人という意外性には驚かせられました。ちょっと殺した理由や、勝手な思い込みに無理矢理感を感じましたが、今時、ありな犯罪なのかもしれないですね。ラストにでてきた壇浩輝役の千原ジュニアがどのようにからんでくるのかが楽しみです。
虎丸刑事の言いなりにならないで、時間をかけても全ての可能性を探ったり、自分が納得いくまでに鑑定し続ける真野に感動した。真野と共に仕事をするのは、それなりに仕事量が多くて大変になってしまう。それでも小さな可能性までを探る真野を見て、ノンナも細かいところまで調べるような人間へと成長していくことにも感動した。警察だけの捜査では飛田が犯人であるのだという真実を発見するのは難しかったのではないかと思うと、科捜研の存在はすごいのだと実感した。
思っていたよりも大勢の職員が詰めていた科捜研の研究所。そんな中で真野はチームプレイよりも単独行動で成果をあげていくのですから、やはりその能力は研究所でもトップクラスなのだと分かります。しかし科捜研が事実を突き止めても、それを上手く扱えなければ犯人の逮捕にまでは至らないわけで。そこで必要になってくる捜査班との連携を真野自身が成長して覚えていくのか、それとも後輩の沢口がフォローしていくのかが気になります。沢口には法医研究員としてどんどん成長していってほしいので、真野の方にも周囲と合わせられるように人間的成長を見せてもらい、二人一緒に立派になっていってほしいですね。
義父に暴力を振るわれ、結婚を前に殺されてしまった娘美加は、なぜ生まれてきたのかの問いに、「母親を守るため」の答えは、とても辛かったです。たった一人で義父の元へ行ったのも、母親を守るためですね。でも、母親にとっては、救われない事です。なぜもっと早く勇気を出して、逃げ出さなかったのかと思うと、残念でなりません。悲しいです。美加殺しの犯人が、隣の男というのは、なんとなく、気がつきました。科学と、死んだ人の思いを受け止める真野と、新人研究員沢口、そして、昔ながらの刑事虎丸。反発しながらも、上手く交わったようで、安定感を感じました。虎丸刑事役の船越英一郎さんの存在感には、圧倒されました。
科捜研の真野と新人の沢口が、バラバラ殺人の謎に挑みます。被害者は五十嵐美加、義理の父である康信からDVを受けていた事が分かります。彼は妻の千鶴にも暴力を振るっていた卑劣な人物です。康信が犯人なのではと思わせた所が、ポイントの一つだった様に思います。彼の自宅に血痕がないか調べる場面では、沢口の緊張感が伝わって来ました。彼女もこの時点では、康信が怪しいと考えていたのかもしれません。しかし現場に血痕はなく真犯人は隣人だった、という展開も予測不能で面白かったです。犯人が捕まっても亡くなった方は戻って来ません。悲しいですがこれはどうしようもない事です。しかし真実を突き止める事で亡くなった美加や、残された千鶴も少しは救われたのではないでしょうか。
新木優子さんの体当たり的な演技が良かった。新木優子さんといえば、お嬢様的な綺麗な役が多いが、新人の検査官の苦労を表現するのに、初めてての現場で、死体発見し、気持ち悪く吐いてしまうという、汚れ役でした。さらに、その発見が、お腹を壊して、トイレがなく、森林に入って行って用をたそうとして発見するという設定で、新木優子さんにそんなことまで演技させるんだと感心して見てました。そのあとは、亡くなった方の無念を晴らすため、自らやるしかないと決意を固めるという過程も良く、これからの活躍を感じさせる初回でした。
エリートの方がDVを振るう確率はかなり高いと思います。リアルな苦しみがわかった1話だと思います。幸せに慣れたのにバラバラに殺されてとても可哀想でした。せっかく立ち向かえる勇気を出して決着ついたのにまさかの隣人が犯人とかとても怖いと思いました。科捜研が刑事みたいに捜査したらそりゃ刑事は面白くないと思いました。見てる方はそれが面白かったです。科捜研の仕事は手がかりを見つける大事な仕事だと思いました。子供はお母さんのことがとても大好きなんだなと思いました。
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第2話のあらすじ
科捜研の法医研究員・真野礼二(錦戸 亮)と沢口ノンナ(新木優子)は、捜査一課の虎丸良平(船越英一郎)から東凛大学病院の外科医・真田和寿(名高達男)が殺害された事件に関連するDNAの照合鑑定を依頼される。
事件が起きたのは、真田の教授就任を祝うパーティーでのことだった。席を外したまま戻らなかった真田を探しに行った娘の有里(関めぐみ)が、控室のバルコニーから転落死している父親を発見したのだ。そのとき有里は、現場から逃走する男の姿を目撃していた。真田の首には刃物を突き付けられたような傷があり、男の逃走経路には血痕が残っていた。また、バルコニーの手すりには真田の靴の跡があった。
これらの状況から、犯人は真田にナイフを突きつけたが抵抗されて傷を負い、バルコニーを乗り越えて逃げようとした真田を突き落としたのではないかと考えられた。警察は、防犯カメラの映像から被疑者の宮永 渉(篠原 篤)を拘束していた。現場から採取された血液と宮永のDNAが一致すれば事件は解決だと意気込む虎丸。しかし、照合の結果は不一致だった。
虎丸は、捜査一課長の江波清志(篠井英介)から、1週間以内に犯人を逮捕できなければ班を解散させる、と叱責されるが、それでも犯人は宮永だと主張。真野やノンナらを連れて事件現場のレストランを徹底的に調べ直す。だが、仕事へのプレッシャーから眠れない日々を過ごしていたノンナがふいに意識を失って倒れてしまい…。(公式ホームページから引用)
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第2話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
先の読めない展開だったので、ラストに近づくにつれておもしろかったです。宮永は犯人ではないのに船越英一郎さんが躍起になっているだけなのかと思いきや、やはり宮永は犯人で、じゃあ宮永は凶悪犯かよ!って思ったら、被害者がとんでもない罪を犯していたというどんでん返し。娘をなんとしても助けてあげたいという被害者の気持ちはわからないことはないですが、被害者のことは絶対に許せないと思いました。とても難しいテーマであり、考えさせられました。
面白かった点は犯人が確定する決め手となったDNA検査で、犯人がキメラというところです。骨髄移植をすると2つ遺伝子型を持つようになるとは知っていましたが、ドラマのような口のDNAは一致しないが血液は一致するというストーリーは科学的に興味深かったです。最後の犯人の動機、父親が娘の心臓移植のために女子高生を脳死させたというのには考えさせられました。つい昨日テレビをみてみると日本での心臓移植は9年間で10件しか例がないそうです。テレビを見ていると心臓移植という単語はよく出てて、今回も使われていましたが、日本の現状とあわせてみれば、知見ある人間からみたらいささか現実的でない動機だったかなと思いました。確かにドラマティックで感動できる事柄なのは間違いないですが・・・そこが残念でした。
今回、科捜研の方では血痕のDNA鑑定をメインに行いながら犯人を突き止めていったのですが、犯人の男が骨髄移植を受けていたため、もともとのDNAと骨髄のドナーのDNAと、2種類のDNAをもつキメラだった、という意表つく展開でした。しかも、事故で亡くなった犯人の恋人は、実は、心臓移植のために不正に脳死状態にされたものだった、ということが犯行の動機で、なんだか、救いのないストーリーで、やるせないおもいでいっぱいです。人間のいい面も悪い面も、多面的に見せてくれるドラマです。ハッピーエンドのドラマばかりでなくても、いいのではないかと思います。
移植というものについて考えさせられました。もちろん、ドラマの中の出来事はフィクションなので、あんな風に無理矢理脳死にさせて移植をするなど無いと思いますし、あってはならないことだと思います。でも、一歩間違えると、ドラマの中の出来事が現実になり得なくもないのではないかと思うと怖くなりました。移植は、人の命を救うものであると同時に、誰かの命を貰うことでもある。命と命のやり取りなのだから、何事もないなどあり得ない。慎重でなければならない。そんな事を改めて感じさせられました。
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第3話のあらすじ
科捜研の真野礼二(錦戸 亮)は、絞殺されたものと思われる9歳の少女・松戸ココ(高松咲希)に関する鑑定を依頼される。
ココは、同級生の三島唯(稲垣来泉)と公園内の山林に基地のようなスペースを作って遊んでいた。夕方、唯は先に帰ったが、ココの母親から娘が帰宅しないとの通報があり、翌朝、ココは遺体となって発見されていた。死因は窒息死だった。また被害者の通う小学校付近では不審者の目撃情報もあったという。ノンナ(新木優子)とともに付着物のDNA鑑定などを行った真野は、被害者に暴行された形跡がないことを確認する。
するとそこに、虎丸(船越英一郎)の先輩でもある刑事・鶴見茂(大地康雄)が現れる。鶴見は、20年前と10年前に起きた連続幼女殺人事件を追っており、今回のケースも犯行手口が酷似していることから情報を求めにきたらしい。実は鶴見たちは、10年前に被疑者として西内智幸(池内万作)をマークしたが、証拠不十分で逮捕出来ずにいた。その西内は、ココも時々訪れていた児童館のボランティア職員だった。
虎丸は、ココの両親・志津香(松本若菜)と直樹(永岡佑)に会いに行く。だが、志津香と直樹は、お互いに責任をなすりつけ、ケンカを始めてしまう。そんななか、真野たちは証拠を求めて臨場に行く。そこで、木の枝が折れていることに気づいた真野が周辺を調べると、タバコの吸い殻が落ちていた。吸い殻から採取した検体のDNA型は、西内のDNA型と一致し…。(公式ホームページから引用)
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第3話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
残念な事件でした。愛し合って結婚しても、上手く行かない事もあるけど、子供ができたからには、せめて子供の前では、仲良くしていないと、感じました。思いのほか子供心を傷つけてしまうと心得ておかないと、今回の様な不幸な事件が起こってしまう事を、子供を持つ親は、きもにめいじて欲しいです。本当に可哀想な事をしました。桃ちゃんは亡くなってしまいましたが、なんとかパパとママは仲良く暮らして行けそうなので、桃ちゃん、まさに、体を張った説得が成功しましたね。
今回の事件と10年前の事件。二つの話が同時に進行していて、二つの事件が同一なのかとおもいきや、全く別物で予想外!またまさかの警察官による証拠捏造。その警察官の思いの部分にグッときました。その思いをくんで動く錦戸くんや船越さんとてもかっこよかったです。そして、今回の事件は全く予想もしないような真相で、子供の両親への思いの部分は切なくなりました。生きているうちに思いは言葉にして伝えないといけないなと実感させられる回でした。
第3話は幼女殺人事件で虎丸刑事だけでなく、先輩の鶴見刑事までも出てきて、西内を20年追っていて、事件も類似しているので今度こそ逮捕しようと意気込んでいた。しかし、真野はきちんとした証拠もないまま決めるつけるのを嫌っていた。鑑定すると西内のたばこの吸い殻が見つかった。これで犯人確定かと思ったが、吸い殻が鶴見により、ねつ造され現場に置かれたものだった。虎丸が鶴見に怒るシーンが印象的だった。そして、証拠隠滅罪で逮捕する。虎丸もやりきれない気持ちでいっぱいだったと思う。虎丸が真野に謝罪する。鶴見の20年追っていた気持ちを伝え、それを真野が親身に受けた。やはり虎丸と真野の距離がだいぶ縮まったように思えた。西内は真野の分析で捕まったが、今回のももちゃんは、自分で自殺ごっこをしようとして起きたものだった。ネットには、幼い子には見せてはいけないものもたくさんあると感じさせられた。
証拠品を鑑定している真野の発言が印象に残りました。なるべく証拠品を傷つけないように鑑定しながら「可能な限り綺麗な状態で遺族に返したい」と言った真野の発言には、優しさが滲み出ているような感じがしました。普段から真野は、事実を見つけることにしか興味のない雰囲気を出していますが、これまでも、被害者や遺族を気遣うような言動が見られていたので、今回の発言で改めて、真野という人柄を見直したように思います。結局最後は、薬品を掛けたりするしか無くなりましたが、それでも真野なりに、遺族を想って頑張ったんだなと感じました。
今回の事件、なんとも残酷でとても胸が苦しくなりました。被害者である女の子が両親が仲直りしてくれるようにと自分で自殺の真似をしようとして、縄が思ってた以上に食い込んでしまって亡くなってしまったこと本当に居た堪れないです。女の子もきっと枝が折れるなんて想像もしてなかっただろうし、同級生の女の子もまた友達が目の前で亡くなってしまうなんて思っても見なかっただろうと思いました。亡くなった女の子の前でも、両親は喧嘩していたけど、最後くらい一緒に悲しんで欲しかったなと思いました。
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第4話のあらすじ
科捜研法医研究員の相楽(山崎樹範)の兄・浩司(やべきょうすけ)が遺体で発見される。発見場所は浩司のアパートで、第一発見者は、アパートの大家から浩司と連絡が取れないとの連絡を受けて訪れた相楽だった。死因は、頸動脈を切られたことによる失血死で、凶器は部屋にあった包丁だった。また、室内は荒らされており、財布や預金通帳等がなくなっていた。真野(錦戸 亮)とノンナ(新木優子)は、臨場要請を受け現場に向かった。そこで虎丸(船越英一郎)は、遺体に首以外の傷がないことから、強盗に見せかけた顔見知りの犯行だと主張する。
真野たちの鑑定によれば、室内から被害者以外のDNA型は見つからなかった。だが真野は、収納ボックスの引き出し内に付着した一滴の飛沫血痕が気になっていた。虎丸が主張するように、犯人が浩司を殺してから強盗に見せかけて部屋を荒らしたのなら、引き出しの内側に血痕がつくはずはないからだ。
事情聴取で相楽は、浩司とは何年も会っていないと話す。浩司は嘘を並べて家族や友人から金を借りており、相楽自身も300万円ほど貸したままだという。アイツは殺されても仕方のない嘘つき野郎――相楽はそう言い放つ。
浩司は、金を借りた相手と金額を書き残していた。そのリストを元に犯人を絞り込もうとする虎丸たち。同じころ、浩司が3000万円の定期生命保険に入っており、今月で保険期間が終了することが判明する。虎丸たちは、受取人になっていた浩司の元妻・千尋(瑛蓮)に疑いの目を向けた。しかし、千尋が証言した通り、見つかったのは古い保険証券で、受取人は浩司の叔母に変更されており、その叔母も3年前に他界していた。
ノンナは、事情聴取から戻った相楽に、犯人が最初に部屋を荒らしていたことを報告する。だが相楽は、鑑定依頼もない作業をしている真野とノンナに苛立ち、余計なことはするなと怒りをぶつける。そんな折、浩司の携帯電話履歴から、事件の3日前、相楽に何度も電話していたことが判明する。しかもその日、ふたりが会っていたこともわかり…。(公式ホームページから引用)
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第4話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
兄の弟に対する兄弟愛を感じました。自殺したら保険金がもらえないから、他殺を考えたのは、弟にお金が入るためだったんだなと分かりました。兄が弟に渡した50万円は、がんで体が弱っているのに、一生懸命働いた大切なお金だったと後から気づき、相楽は悔やんでも悔やみきれない気持ちになったと思います。真野は先入観にとらわれずに、証拠を出して真実を追求することを第一に考えているので、今回の自殺を探り当てることができ、プロだと思いました。
兄弟の話ではあると思いますが、その前に真野とノンナがいいコンビになってきたなと思いました。というのも、弟の相良とノンナが2人でお酒を飲むシーンがありましたが、その際に、ノンナが「真野は他の人たちが思っているような人物ではない。遺族が真実を知る事で前に進む事ができる」と言っているところに感動しました。当初は、真野に対して歯向かっていたりとかあまり真野の事を知ろうとせず、距離を置いていたような感じでしたが、一緒に事件を追ったり、話を2人でしていく中で、真野を肯定して序盤でも言ったように、感じられるようになったんだと。人のことは、見た目だけや、少し話したりしただけではわからない、自分や周りが言っている偏見や噂だけではないなと。事件含め、人間関係についてそう感じさせられる、大切な回になったと思います。
相楽さんのお兄さんが亡くなって、悲しんでるかと思ったらそうでもない相楽さん。過去に色々あったなんて知らなくて、驚きました。相楽さんに頼まれていないのに捜査し始めたノンナちゃんと真野さん。そんな真野さんに「余計なことするな。」と言い放っていたのには真野さんの性格が相楽さんのお兄さんに似ているからだったとは…。そして、お兄さんが薬物に手を出してしまったのにはお金を貯めるため、病院に行かず、痛みを和らげるために手を出してしまったことを知って心が痛みました。
殺害された現場から犯人のものと思われる足跡や指紋が一切検出されず、科捜研の真野が入念に調べても何も出なかったという展開がいつもと違い面白かったです。亡くなった被害者の死に隠されてた真実にとても感動しました。だめな兄でいつも周りの人や身内を困らせてばかりの被害者が、最後に弟の為に尽くそうとしていた展開にとても涙が溢れてきました。兄の死により兄弟が和解出来ましたが、生きている時に和解して仲良く出来たら良かったなと思いました。
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第5話のあらすじ
科捜研の 真野(錦戸 亮)のもとに、捜査一課の刑事・虎丸(船越英一郎)から鑑定依頼が届く。黒鷹山の山道付近で殺害遺体が発見されたのだ。被害者は、スナックに勤める海東奈津美(滝沢沙織)。死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後3日が経過していた。また、遺体の周辺からは、被害者とは違う人物の毛髪が見つかっていた。
毛髪のDNA鑑定を行ったノンナ(新木優子)は、それが18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっている幼児のものであることを知る。18年前に起きた『鶴竹町幼児誘拐事件』は、スーパーで買い物中の母親・島本彩花(矢田亜希子)が目を離した隙に、娘・ユウちゃんが誘拐された事件だった。彩花と父親の彰(山中 聡)は、誘拐犯からの指示に従って身代金を届けた。だが、ユウちゃんがいるというコテージにはその姿はなく、代わりに誘拐犯と思われる暴力団の準構成員・神崎徹(石垣佑磨)の遺体があったのだ。彩花たちはそこで初めて警察に通報したが、結局ユウちゃんは行方不明のまま。身代金も消え、神崎を殺した人物の正体もわかっていなかった。
虎丸は、今も娘の行方を探して街頭でビラ配りをしている彩花たちに事情を伝え、協力を要請した。そんな折、遺体で見つかった奈津美が、18年前に鶴竹町に住んでいたことが判明する。一方、真野は、明日が休日だというノンナに、予定がないなら付き合ってほしい、と声をかけ…。(公式ホームページから引用)
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第5話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
妻は浮気をしていたのかと疑ってしまった私ですが、真相はそんな単純なものではありませんでした。勝手に疑いをかけてしまって反省です。一連の事件は両親のどちらにとっても辛い展開でしたが、それでも妻は娘を何年も真剣に探し続けましたし、夫も妻と娘の真実について聞かされてもそれを受け入れてみせました。そして娘もまた家族を守ろうと人知れず戦っていたわけで、あの親子のそれぞれを思い合う愛情の深さを思い知らされるお話でしたね。ここからまた幸せを築いていってほしいです。
第5話は、殺人現場で18年前に行方不明になっていた娘の髪が見つかるという事件だった。18年前に誘拐した男の昔の女という事もあり、そんな復讐のために殺害したとも思えたが、幼い時の事をそこまで知っているはずがないし、犯人は別の人物だろうと思っていた。犯人は幼い頃に預けられた施設の女だったが、カネに目がくらみ、その事で脅されてあげくに殺人とは、カネの怖さを知らされた感じった。それよりも驚いたのは、娘の父親がまさかの準構成員という事、そんな状況でありながら現在の父親は、自分の子供だと、優しい女の子になってほしいと、「優」と付けたんだと。まさにその通り、18年も離れ離れであったにも関わらず、親思い罪をかぶるという優しい子に育っていたと思う。接見で再会する両親からの「お帰りなさい」の言葉はとても切ないシーンだった。
ノンナちゃん、真野さんにデートに誘われたと思ってウキウキしている姿、とても可愛かったです。デート服に着替えていざ待ち合わせ場所に行ったら、真野さん仕事服で、「真野さん私服もその服なんですか?」って言ってる姿も最高でした。しかも、仕事に駆り出されたとわかった途端、お腹痛くなっちゃうし、「トイレ…。」って言っているノンナちゃんに対して、「その辺でしてこい。」って言った真野さんはやっぱりドSだなと思いました。真野さんの兄弟について突っ込んだノンナちゃん、真野さんの過去がどういう風に暴かれていくか楽しみです。
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第6話のあらすじ
真野(錦戸 亮)のもとに、「君のお兄さんのことで話がある」という正体不明の男からの電話があった。真野は、指定された場所で男を待ち続けた。だが、そこには誰も現れなかった。
そんな折、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。被害者は新妻大介。高校3年生のときに失踪して以来行方不明だった男で、捜索願も出されていた。死因は溺死だったが、肺や喉、鼻の奥には液体が残っていたものの、体には濡れた痕跡はなかった。また、現場には血液のようなものが付着した軍手も落ちていた。
虎丸(船越英一郎)たちは、科捜研の海塚(小雪)に、遺体から採取した液体と軍手の検査を頼むとともに、臨場を依頼する。海塚は、それを英里(岡崎紗絵)に任せようとした。しかし、現場がホームレスのたまり場ということもあって若い女性ではない方が良い、という沖田(加藤虎ノ介)らの意見もあり、真野が担当することになる。そこに、何故かノンナ(新木優子)も加わることになってしまい…。
鑑定の結果、液体は水道水で鉄の錆と思われる成分が検出された。一方、軍手にはいくつかの小さな穴が開いており、男性ひとり、女性ふたりの古い血液が付着していたが、データベースで照合しても身元は不明だった。また、軍手の内側から検出された皮膚片は、DNA鑑定の結果、被害者とは別の人物のものだった。
臨場に向かった真野たちは、現場付近の水道から水を採取する。するとそこに、早川尚文(萩原聖人)が献花を持って現れた。早川は、新妻の高校時代の担任なのだという。虎丸は、新妻が失踪した理由を早川に尋ねた。そこで早川は、新妻の友人が家族を刺殺して自殺したことにショックを受けていた、と話す。それは、25年前、真野の家族が殺された『武蔵野一家殺人事件』のことだった――。(公式ホームページから引用)
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第6話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
科捜研の真野の家族に起きた武蔵野一家殺人事件。警察は何故かこの事件に対して、事件のデータを改ざんしたりと早く事件の捜査を終わらせようとしています。この事件には、警察の関係者が関わっている為なのか気になります。警察が事件をうやむやにするなんて酷すぎます。事件の真相を知りたい遺族の気持ちはどうなるのでしょうか。間違っていると分かっていても、上の指示に従わなければいけない下の者達のもどかしさにとても共感し、考えさせられました。
今回の事件で、真野さんの過去がわかって、少し複雑な気持ちになりました。海塚さんに自分事件の生き残りの子供だってことを打ち明けたとき、海塚さんだけは味方でいて欲しかったです。なのに、真野さんから打ち明けられた後、研究所に戻ってDNAのデータを改ざんしようとするなんて、ショックでした。でも、海塚さんは真野さんが事件の生き残りの子供だってこと知っていて研究所に入れたということはきっと、事件に不信感を抱いている真野さんに何か伝えたくて入れたのだと感じました。
真野の過去に何があったのか、25年前のお兄さんの事件について何かわかると思って楽しみにしてました。お兄さんが犯人ではなく真犯人は別にいてそれを警察の誰がが隠蔽しているという流れでさらに謎が深まりました。しかも今回のホームレス殺人事件については中途半端なまま、真相は明かされないままだったのがちょっと気持ち悪いです。真実を明らかにしないままなのは真野らしくないけど、お兄さんの事件を解明するためなのかなと思いました。海塚科長とのやりとりも緊迫感があって面白かったです。海塚科長は本当に今回真野に話したことしか知らないのか、味方なのかも気になります。そしてラストの千原ジュニアさんの笑い方がかなり怖かったです…。
第6話はホームレス殺人事件であったが殺された人物が、なんと真野の家族が亡くなった武蔵野殺人事件と関連があることが分かった。いつも落ち着いている真野の様子がおかしい。調査もひとりで無茶な行動をする。絶対、あの事件は警察がもみ消した。何か裏があると思っている真野にとっては、いてもたってもいられない。その当時の科捜研に貝塚課長がいたこともあり、何かを隠しているようだった。警察の隠蔽とは、やはり出てきた壇刑事部長が、そのカギを握っていると思う。もしかして、こいつが犯した事を隠すために、やった事件だったのか、そんな感じになってきた。
海塚の挙動が怪しかった。ホームレスの事件で、今までは、検査を真野に依頼していたのに、別の検査官に任せようとしたところから何となく違和感を感じました。真野の家族が殺された事件を担当していた検査官の自宅を密かに訪問していて、真野があとからその妻に尋ねると、科捜研の人間はきていないと証言したりと、怪しい動きでしたね。極め付けは、真野のPCにあったDNA鑑定のデータを改ざんしようとするとは驚きでした。真野の家族が殺された事件で、当時、上層部から圧力がかかり、その見えない敵から、真野を守るための行動だったことが最後に明かされ、海塚が当時の贖罪の意味があったのですね。これから、真野の家族の事件は、本当は何があったのかが解き明かされるのが楽しみです。
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第7話のあらすじ
真野(錦戸 亮)は、25年前に殺害された当時高校生の姉・仁美(夏子)が妊娠していたことを知る。真野は、兄の義一(倉悠貴)も通っていた高校の教師・早川(萩原聖人)に会い、姉に関する情報を求めた。
ノンナ(新木優子)は、 英里(岡崎紗絵)と科捜研物理科の坂上亜希(木原実優)に誘われ、合コンに参加する。その帰り道、ノンナたちは、公園で女性が男たちに絡まれているのを目撃し、助けに行く。男たちは、ノンナが科捜研の研究員だと知ると逃げ去ったが、そのときにはすでに女性の姿はなかった。
一方、虎丸(船越英一郎)は、捜査一課長の江波(篠井英介)から、都議会議員・伊集院和明(徳重聡)の秘書が起こした交通事故の捜査を手伝うよう命じられる。事故は、真夜中に徘徊していた認知症の高齢男性が、伊集院の秘書・住井葉子(河井青葉)が運転する車にはねられて死亡したというもので、車には伊集院も同乗していた。
所轄の刑事・柏原依子(宇野実彩子)とともに捜査を始めた虎丸は、真野たちに事故車の調査を依頼する。虎丸は、運転をしていたのは葉子ではなく、飲酒していた伊集院ではないかと疑っていた。実は、事故発生から通報までに約1時間のタイムラグがあったが、その間、伊集院と葉子は事故の衝撃で意識を失っていたというのだ。
そんな折、ノンナと一緒に合コンをした亜希が階段から突き落とされ、バッグを奪われるという事件が起きる。さらにそのすぐ後、今度は英里がひったくりに襲われ…。(公式ホームページから引用)
第7話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
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都民からの好感度の高い都議会議員。秘書が起こした交通事故を自分の事のように謝罪するとは、なんて素晴らしい議員だと思っていました。しかし実際は自分の罪を秘書になすりつける最低な男でした。自ら起こした罪を初めからきちんと謝罪していたら良かったのにと思いました。都民、秘書、家族からの信頼をそれぞれ失ってしまった事を非常に残念に思います。良い議員のままでいて欲しかったです。これからは、真面目に生きていって家族の為に尽くしていって欲しいなと思いました。
一見ありふれた交通事故を調べるうちに、爽やかなイメージのある政治家の裏の顔が明らかになってゆくという、警察モノとしては王道的な展開でしたが、真野の洞察力の高さやノンナの気付きから真実が暴かれていくのが面白かったです。また、対立するばかりであった虎丸と真野の二人がお互いを認め合い始めたようなシーンがあったり、真野がノンナに対し優しい言葉をかけていたりと、真野と周りの人間との関係性が変わってきている部分もあり、今後も楽しみに思います。
ノンナが今回女性を助けるシーンがあります。普通は怖いと感じてしまいそんなこと出来ないと思います。それでも人を助けようと思う部分にすごく感動しました。それが原因で家を荒らされてしまうのですが、そんな時にでも主人公が来ると聞いて部屋を綺麗にしたいとか、洋服を取りたいと言うノンナを女子を感じてとても可愛いなと感じました。事件の解決も大事な部分ですが、主人公とノンナの恋が発展してくれないかなと少し期待しています。まだ一人で戦ってると思っている主人公のためにノンナも力を貸してあげてほしいと思います。
ノンナたちがたまたま助けた女性が、事故の運転手だったなんて、面白いストーリー展開だったなと思いました。だけど、おじいさんの命や、秘書の人生よりも、自分の政治家生命を守ることを優先した伊集院議員は許せません。おまけに違法薬物までやっていて完全にダメ人間だと思いました。こんな男をかばったことで、住井さんが議員として活躍しにくくなってしまったのかと思うと腹がたちました。また、真野がノンナに、「いい妹さんだな」と笑いかけるシーンにはキュンとしました。ノンナと真野に進展があるといいなと願っています。
第七話をみて、真野さんの家族の事件の真相に近づくことを感じさせつつも、一旦は別の展開へ。また、虎丸さんが外されてしまうのか!?という展開もみられ、どこまで上の組織が真野さんの家族の事件に関係しているのか、それをどう解決に向かっていくのかということについて考えさせられる内容でした。単純に今回の事件もかなりの裏があることが考えられましたが、どこかで、真野さんの家族の事件の真相にも近づいているのだろう、そして、早川さんと真野さんで会い最後に誰かが見ているのか!?という終わりかた。次も楽しみです。
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第8話のあらすじ
真野(錦戸 亮)は、友人を刺殺した男の事件を担当する。「同居している友人を刺殺した」と警視庁に通報が入った。自首してきた御手洗治(渋谷謙人)によれば、夜9時半に帰宅後、口論をきっかけに同居する友人・根岸秀司(落合モトキ)をナイフで刺したという。死亡推定時刻は夜9時から11時ごろ。死因は出血性ショックで、凶器には御手洗の指紋が残っていた。
事件から2日後、 ノンナ(新木優子)は、妹の カンナ(山谷花純)から、高校時代からの友人だという人気女優・橋本梨央(石井杏奈)を紹介される。実は梨央は、御手洗や根岸とは同じ児童養護施設で育った幼なじみだという。梨央は、家族同然で暮らしたふたりが殺人事件に至る理由がわからず、事件を調べ直してほしいとノンナに懇願する。
ノンナから話を聞いた真野が捜査資料を見直すと、夜11時ごろに根岸を刺し、すぐに警察に通報したという御手洗の供述に不審を抱く。鑑識が事件現場の写真を撮影したのは、通報から1時間ほど後の深夜0時ごろ。にもかかわらず、現場の血液は完全に乾いていた。血液の量から推測すると、乾くまでには最低2時間は必要だという真野。つまり、殺害してから通報するまでに1時間以上の空白の時間がある、というのだ。真野は虎丸(船越英一郎)と共に捜査を始める。
殺害現場に臨場した真野は、珍しい種類のネコの毛を発見する。都内のペットショップを当たると、フリーライターの益山英彰(弓削智久)という男が最近そのネコを購入していた。だが、虎丸が益山のマンションを訪れると、益山は何者かに殺害されていて…。(公式ホームページから引用)
第8話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
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今回の話は親に虐待された子供たちが成長して大人になって同じ思いをした1人の女性を守るという切ない内容に感動しました。最初は嘘の供述を繰り返して罪を逃れようとしているかと思っていましたが、実はそうではなく1人の女性を守るため幼い頃から共に生活していたもう1人の友人を自らの手で殺してしまう、息の根を止めてしまうという残酷な結末に胸を打たれ見入ってしまいました。1人の女性を守るためとはいえここまでしないとダメなのかと葛藤しつつ、ここまでよく一人で頑張ってきたな虎丸刑事の最期の一言と温情ある判断に大号泣でした。
人と人との絆を考えさせられる回でした。家族のように施設で育った3人が、りおちゃんが女優になる夢が叶いそうになった時に喧嘩別れをしますが、実はりおちゃんが女優になる夢を一番応援していて、守るために殺人までおかしてしまった。秀司と治が刺さされながらも、りおちゃんをどうやったら守れるかを話しているシーンは感動しました。嘘がつけない治に自分を殺せと言って、殺さなければならなかった治を見ていると涙が出てきました。最後に喧嘩別れした原因が梨央ちゃんのためだった事実も知って、家族以上に強い絆を感じました。
幼馴染3人の悲しい回でした。梨央には素質があるからきっと有名になると言われて、秀司と洗治は自分のことのように喜んでいたけど、事務所の人にもう会わないでと言われてきっと悔しいし、悲しかったと思います。莉央は「ここから出たら他人だ。」と突き放されたと話していたけど、それは洗治たちの優しい嘘だったんだなぁと感じました。虎丸さんは「守りたいものがあれば人は強くなれる。」と言っていたけど、2人は莉央のことそれだけ守りたかったんだと思いました。
殺人はいけないことだけど、秘密を隠すために親友を殺す時の辛さを考えさせられました。性的被害者なのに、過去の罪は一生ついてまわるんだなと思いました。理由があるからといって、殺人をしていい訳ではないのはわかりますが、悲しい事件簿だったと思います。心から誰かを愛し、愛される関係ってすごいんだなと思いました。自分を愛してくれている人がいるから頑張れる、愛しているひとが頑張っているから頑張れる、何かわかる気がします。犯人は、解決策としては、間違っていたけど、色々考えさせられる内容でした。
※FODプレミアムで『トレース 科捜研の男』をはじめ、『SUITS』、『黄昏流星群』、『絶対零度』、『グッド・ドクター』、『コンフィデンスマンJP』などの最新人気ドラマも見放題配信中!
第9話のあらすじ
家族が殺害された25年前の『武蔵野一家殺人事件』を追う 真野(錦戸 亮)は、高校教師の早川(萩原聖人)から、殺害された時に妊娠していた姉・仁美(夏子)に関する情報を聞く。早川は、当時の生徒たちに話を聞いて回ったが、仁美に交際相手がいたかどうかはわからなかったという。真実を解明する糸口を見つけられずに憤る真野。仕事帰りの ノンナ(新木優子)は、公園から出てくる真野の姿を見つける。遅れて、早川が出てくるのを見たノンナは……。
虎丸(船越英一郎)は、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を捜査する。死因は脳挫傷で、凶器は見つかっていなかった。また、被害者の頬には細かなひっかき傷があった。被害者の携帯電話などに残っていた指紋や目撃証言から、被疑者として浮上したのは綾乃の元恋人の富樫康太(和田正人)だった。富樫は傷害致死罪で7年間服役し、仮出所したばかりだった。 7年前、富樫は、綾乃と結婚するためにある企業に就職したという。だが、その企業は暴力団とつながりがあり、悪質な事業をしていた。半ば脅されるような形で仕事を続けざるを得なかった富樫は、利権を争う相手から暴行を受けた際に、恐怖心から相手を刺してしまったのだ。実はその事件で富樫を逮捕したのは虎丸だった。綾乃には、同じ会社に勤める関口章太郎という婚約者がいたことから、事件は痴情のもつれが原因とも思われた。
着衣の血痕と付着物の鑑定を行った真野は、着衣にバラの花粉が付着していたことを報告する。被害者の頬の傷は、バラのトゲによってつけられたものである可能性もあった。ほどなく、事件当夜に富樫がバラの花束を購入していたことが判明する。それでも富樫の犯行だとは信じられない虎丸に、真野は「あなたが信じるか信じないかは関係ない」と言い放つ。
そんな中、富樫と思われる男が暴行事件を起こしたという通報が入る。(公式ホームページから引用)
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第9話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
面白かった所は、捜査からはずされたので申し訳無さそうに真野に協力してくれる様にお願いするところとDNAを調べている真野に、後ろから虎丸刑事らしくない小さな声で「ありがとよ!」と照れ臭そうに言った所です。考えさせられた所は、犯罪者のレッテルを貼られると、人は色眼鏡で見てしまう傾向があると言うことです。感動したところは、耳を当てていただけでDNA鑑定ができる事は素晴らしい技術だと思いました。今回は虎丸刑事の温かい一面を見を見ました。
毎回ですが、錦戸くんの演技が自然でかっこよくて面白さが増しています。9話に関しては、信じて待っててくれる人がいることはすごく幸せなことだと思った。自分のことを信じてくれる人はなかなかいるもんじゃないけど、そんな人ができたら大切にしなければいけないなと感じました。船越さんのキャラがどんどんいい人になってきていて、1話目の臭い演技もなくなってきていてドラマがどんどん面白くなってきました。真野さんの過去のことがどうなるのか楽しみです。
今回の事件は、出所した男性が、好きな女性に会いに花束を持って行ったが、家の鍵が開いていて、おかしいと思い、入ってみると血を流して死んでいたというものだった。今までの人生何に対しても疑われてばかりだった男性だった為、自分がやっていないという言葉に耳を傾けてくれる人はいないとばかり考えていた男性だった。でも、まのさんととらまる刑事が証拠もないのに、自分勝手に何事も行動するのではなく、真相を明らかにして裁きを与えることがあなたには出来るという言葉を伝えていて、意味が深いなと思った。事件の真相が、科捜研の調べで明らかになり、彼女が男性を待っていたことが分かり、自分を信じてくれていたという気持ちで泣いていた男性の姿に感動した。
ついにノンナが真野のことを好きだと認めて、すごくワクワクしました。虎丸から事件のことについて聞いたノンナが、どんなことを思ったのかが気になります。また、綾乃さんの冨樫を思う気持ちに、とても感動しました。7年間も待たされて、周りからも犯罪者だから辞めておけと言われ、関口にもストーカーのように言い寄られて、心が折れそうになったことも絶対にあったと思います。それなのに、ずっと冨樫の帰りを待っていたなんて、愛情が深いなと感じました。なのに、冨樫に会う前に殺されてしまうなんて、残念すぎて悲しかったです。
好意を持っていた女性が振り向いてくれないからって殺害するなんてなんて残酷なんだろうと思いました。綾乃は康太のことをずっと待ち続けてやっと会えると思ったのに、殺害されて、それを恋人の康太に罪起きせるなんて関口は最低です。そして、康太のことを信じた虎丸さんに真野さんはじめ、研究所のみんなが力を貸してくれたようにきっと真野さんにもみんな力を貸してくれると今回分かった気がします。過去を知った虎丸さん、自分の気持ちに気づいたノンナちゃん。真野さんが早くお姉さんの死から救われる日が来るといいなと思いました。
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第10話のあらすじ
家族を失った25年前の『武蔵野一家殺人事件』の真相を追う真野(錦戸 亮)は、唯一の協力者である高校教師の早川(萩原聖人)に会う。そこで早川は、数日前に歩道橋の階段から転落死した元テニスプレーヤー・原田恭一(上杉柊平)の話を切り出す。原田は、2年前に、ライバル選手だった春日部芳彦(征木玲弥)のドリンクに禁止薬物を混入させて飲ませたドーピング事件が原因でテニス界から追放されていた。実は、原田や春日部が所属する実業団チームのオーナー・佐保優作(袴田吉彦)が、唯一消息がつかめなかった早川の教え子だと言うのだ。高校時代の名字は「倉本」だったが、間違いないという早川。その佐保は、以前、変死体で発見されたホームレスの新妻大介とともに、真野の兄・義一(倉悠貴)をいじめていた主犯グループのひとりだった。
そんな折、真野のもとへ虎丸(船越英一郎)がやってくる。虎丸は、新妻の一件が『武蔵野一家殺人事件』と関連があるのなら真相を突き止めたい、と真野に申し出ると同時に、ノンナ(新木優子)にも事情を打ち明けたことを詫びた。それを受け、真野に協力を申し出るノンナ。しかし真野は、「お前には関係ない」と言い放ち、ノンナを部屋から追い出してしまう。真相解明のために虎丸の協力を得ようと考えた真野は、早川から聞いた佐保の一件と、姉・仁美(夏子)の司法解剖を担当した解剖医の行方を探していることを虎丸に伝えるが…。(公式ホームページから引用)
第10話の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
第10話の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
やっぱりこんなことはよくないと言う春日部に、原田が言った言葉に感動しました。たしかにドーピングのことを隠蔽できれば春日部の才能を守ることはできるけど、それは一方で、自分がいわれもない罪を着せられることになるのに、それでもいいと言える原田はすごいなと感じました。それだけテニスに対する情熱が強かったのと、原田の才能を認めていたということだろうなと思いました。そんな原田の思いを踏みにじった佐保が許せなかったけど、いきなり亡くなってしまって驚きました。いったい誰が真犯人なのか見当がつかなくてドキドキします。
ノンナちゃん、最初は真野さんに「お前には関係ない!」ってうざがられてたけど、虎丸さんのヒントのおかげで一緒に捜査できることになってよかった。真野さんのお姉さんは、本当に妊娠していて、びっくりしたけど、海塚さんも手伝ってくれることになったし、早川さんも含めて4人で、真野さんのことを救ってほしいなと思いました。でも、ドーピング事件と真野さんの一家殺害事件がどのように関係しているのか少し怖いなぁとも思いつつ、真野さんへの裏切り者が出ないことを祈ります。
何故、あれ程まで、警察が信用していない男が、科捜研の人間になったのか、何をしたいのだろうか?と、ずっと思っていました。今までの仕事の仲間として、一緒に行ってきた刑事と信用していないと言いながら、信頼関係が少しずつ築かれた。やっぱり最終話は、この2人で子供の頃から、追いかけてきた事件の真相を見つけ出すでしょう。でも、なんか警察関係者が関わっているのではないかと考えて、同僚には迷惑をかけたくないと思ってか、お前には関係ないと冷たくして離れさせた。優しいのか、冷たいのか、それとも仮面を被った鬼にような男なのか、凄く怖いと思った。
今回の事件は、テニスの選手だった男の人が何らかの理由で歩道橋から落ち、死んでしまうというものだった。疑問を感じることばかりだった刑事は、真野さんにその疑問をぶつけ、真相を調べていく。真野さんが的確にその事件の疑問点を追求して、調べていく所がかっこいいと思った。そして、段々と色々な事件に警察か隠蔽して、逮捕されない犯人がいたり、事件がないことになっている現実に警察をどこまで信じていいのか、何が正解なのか不振に感じた。その不振さを科捜研の力で真実にしていくという真野は正しいと思った。
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最終回のあらすじ
『武蔵野一家殺人事件』の真相を追う真野(錦戸 亮)は、早川(萩原聖人)とともに食品会社社長の佐保(袴田吉彦)に会いに行った。ところが佐保は、ボイラー室のガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。佐保は、不審死を遂げたホームレスの新妻(伊藤高史)と同じく早川の教え子のひとりであり、真野の兄・義一(倉悠貴)をいじめていた主犯格でもあった。
科捜研に戻った真野は、虎丸(船越英一郎)を交え、ノンナ(新木優子)と海塚(小雪)にこれまでの経緯を話す。真野は、『武蔵野一家殺人事件』の証拠品だった軍手に残されていた身元不明のDNA型と、妊娠していた姉・仁美(夏子)の胎児の絨毛のDNA型を鑑定し、その2つに親子関係が認められることを突き止めていた。つまり、仁美を妊娠させた相手が、真野の家族を殺した犯人である可能性が高いのだ。そこで真野は、佐保の心臓血のDNA型を調べたが、親子鑑定の結果は不一致だった。
佐保が死亡したボイラー室に臨場した真野は、ガスの元栓部分に付着した手袋の皮革を発見する。その持ち主と思われる人物の皮膚片から採取したDNA型は、『武蔵野一家殺人事件』の軍手のDNA型と一致していた。新妻の事件同様、佐保の事件にも捜査の打ち切り命令が出た中、仁美の交際関係をもう一度洗い直す真野たち。そこで得た証言を基にさらに調べていくと衝撃の名前が浮かび上がる…。
そんな折、科捜研に刑事部長の壇(千原ジュニア)が突然視察に訪れ…。(公式ホームページから引用)
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケート結果
最終回の感想や評価に関する視聴者アンケートを実施しました。その声を紹介します。
兄による無理心中事件を、追い求めていた真野が知った真実に、苦しく、辛い思いだけです。高校生であった壇の、いわれのない真野の兄義一へのいじめ。そして、姉仁美が、壇に頼んだ早川へのいじめ。見ていて心か重くなりました。佐保、新妻そして、早川も殺人を犯したことは、許せません。でも警視総監の息子という立場を利用していた壇に出会ったことで、狂わされてしまったとも言えます。壇と対峙した真野は、殺してしまいたい感情があったに違いありません。でも、思いとどまったのわは、真実、つまり、兄か殺人者ではない事を明らかにすることがあったかでしょう。ラスト、虎丸と会ったときの、笑顔は、前に進もうとする意志のあらわれですね。家族は、戻ってきませんが、虎丸、沢口の存在が、それに代わるものになりそうです。ただ気になるのは、意識不明の壇の目が開いたこと。また、何か起こりそうな終わり方でした。それだが、また、怖かったです。
衝撃的だったけど、早川には何かあるなと感じていました。真野さんに異様に近づいて、聞いてもいない情報流したりしていたし、最後の極め付けは「妊娠3ヶ月」というワードを言った途端、ハッとした表情をして、私自身も確信してしまいました。でも、親御さんと姉を殺したが早川で、兄を自殺に見せかけ殺したのが壇であったことにびっくりしました。真野さんのお姉さんが早川を追い詰めた結果がこうなってしまったのと、壇の歪んだ性格のせいで家族が殺されてしまったこと居た堪れません。真野さんの「救急車呼んでください…。」に号泣してしまいました。事件が解決してよかったと思うし、ノンナちゃんに対して優しくなったと思うのは私だけでしょうか。とても楽しいドラマでした!
想像以上に重くてサイコな事件の真相でした。ジュニアさんの壇がとにかくやばかった。まず科捜研に視察といって来た時の口血まみれと挑発の仕方が恐すぎる。ずっと味方だと思っていた早川先生が犯人だったのもショックだったけど、壇が真野に真相を話すシーンがとにかく恐すぎて夢に出てきそう。なぜ一目会ったお兄さんにそこまで執着したのかわけわからない。こんなサイコパスに狙われたお兄さん、そして真野が可哀想すぎる。こんな運命背負わされても前に進みたいって言ったシーンは泣いてしまいそうになりました。そして最後壇が目を開けたの本当に怖いからやめてほしい。
犯人が萩原聖人なのは「やっぱりな」という感じだったけど、千原ジュニアが最終回でやっときちんと登場して、ここまでおぞましいキャラで出てくるとは思ってなかったからビックリしたけど面白くて引き込まれてしまった。DNAの採取がめちゃくちゃ恐ろしかった。船越英一郎の熱すぎる演技と一課長のカラミはどうでも良い茶番だったけど、サイコパスな結末は月9でなかなか想像が付かなかったと思うので、「予想外の結末」が描けているなと感じた。最後に全部がきちんと明らかになって「弟のため」に死んだ兄が救いになって、キレイにまとまった作品になったと思います。
最終回という事で、当たり前の様に正直犯人は身内なのか?!というところにある意味期待してましたけどまさかの途中で出てきた千原ジュニアが犯人だとは。そして彼が犯人だという事が最終回の早い時点でわかるという展開にまず驚かされました。まさかの彼が科捜研に乗り込みわざわざDNAを出してき、更にそれが親子判定の可能性ゼロ。ますますわからなくなってしまいましたが結果早川が警察との内通者である事がわかり全ての行動が筒抜けだとわかりびっくりしました。しかし個人的に一番見どころだったのが虎丸さんが段々変わっていき熱い男になっていくのがたまらなかったです。自分の職務を当たり前に行うという事を時に人は忘れてしまうという事に気がつかされました。このドラマ全体を通じて、真実を知る事の大切さや怖さも学べた気はします。
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最後に
今回は錦戸亮主演の『トレース 科捜研の男』の見逃し動画を視聴する方法について紹介しました。ポイントは次の2つです。
- 最新話の放送から1週間以内ならば、TverやFODで無料視聴できる
- 1週間以上経過してしまった場合や1話から最終回まで視聴したい場合はFODプレミアムで視聴できる
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