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『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』キャスト、あらすじ、ロケ地&撮影場所!【ユースケ・サンタマリア、志田未来出演ドラマ】

警部補・碓氷弘一 ~マインド~
2018年11月25日(日)21時からテレビ朝日の日曜プライムで放送のスペシャルドラマ『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』。ユースケ・サンタマリア主演の刑事ドラマ第2弾で、志田未来、小雪、相武紗季、滝藤賢一ら豪華キャスト出演することで注目されています。そこで今回は『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』のロケ地となる撮影場所、気になるキャストやあらすじについて紹介していきます。

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『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』のあらすじ&原作

あらすじ

妻の喜子(紺野まひる)と寄りを戻し、娘の春菜(畑芽育)と家族3人の暮らしを取り戻した碓氷(ユースケ・サンタマリア)。妻の理解を得て捜査一課第5係に正式に復帰、夜は早く帰って春菜の好きなオムライスを作る、などと軽々しく約束するが、その矢先に係長の鈴木(佐野史郎)から召集の電話が入り…。

都内で不動産会社の管理職の男が刺殺され、そして別の場所では高校の教員が金属バットで撲殺された。さらに巡査と中学生が自殺していたが、これら二件の殺人事件と二件の自殺がほぼ同時刻に発生していることがわかった。殺人二件、自殺二件、4人の人間がほぼ同時刻に死んだことに不審を抱いた捜査一課長の田端(石丸謙二郎)は、4つの事案に共通点がないか第5係に捜査を命じる。

2人の自殺者に不審な点はないものの、碓氷はともに遺書を残していないことに引っかかる。自殺者は必ず遺書を残すわけではないが、共通点であることは確かだ。

不動産会社管理職刺殺事件の容疑者・佐原(中村元気)の自宅アパートから血のついた衣類と包丁が見つかった。これで佐原の起訴はほぼ確実となったが、その行動には不審な点もある。碓氷は高木(滝藤賢一)と共に佐原を取り調べるが、佐原はパワハラを受け退職に追い込まれるなど管理職殺害の動機は認めたものの、自らの手で殺害した記憶が抜け落ちているという。自宅で知らぬ間に寝てしまい、起きた時には血まみれの服を着ていたというのだが…。

科警研で心理捜査を担当している梓(志田未来)が、突然第5係にやってきた。驚いた碓氷が、同じ科警研で以前共に連続通り魔事件を捜査した紗英(相武紗季)に連絡すると、先の四件の事件と同時刻に三件の性犯罪事件が発生しており、3人の被疑者が佐原と同様に犯行時の記憶が曖昧だと供述しているのだという。

梓から事件の説明を聞いた碓氷は、ほぼ同時刻に発生している七件の事件が偶然とは思えず、何か裏があることを確信。鈴木係長や高木は、ズケズケと自らの意見を主張するなど扱いにくいタイプの梓を碓氷に押し付けてしまう。

碓氷と共に佐原や教員を撲殺した白井(伊能佑之介)を聴取した梓は、彼らの犯行時の記憶が曖昧だという証言は嘘ではないと断言。そして碓氷と梓は自殺者のパソコンの解析などから、事件に関わりのある7人全員が「ラメール・メンタルクリニック」という心療内科に通っていたことを突き止める。

碓氷と梓はクリニックを訪ね、院長の瞳(小雪)から事情を聞く。事件に関係する7人全員が自らのクライエントであったことを認める瞳に、梓は「心理的にクライエントをコントロールすることも可能なのでは」と切り込んでいく。自分には人の心を操れる力はない、催眠術をかけても意思に反して殺人や自殺をさせることはできない…。瞳は自らの関与を真っ向否定すると、碓氷らを追い返す。

しかし、紗英から「ラメール・メンタルクリニック」のクライエントが過去に数々の事件を引き起こしていたという情報がもたらされた。クリニックが、院長の瞳が、犯罪者を作り出しているのか? だとしたらその目的とは? どのように立件するのか? 碓氷と梓はミステリアスな事件の闇へと足を踏み入れていく…。(公式ホームページから引用)

原作は今野敏の小説

ドラマの原作は今野敏の小説「マインド」。今回のドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。

 

 

『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』のキャスト&スタッフ情報

キャスト

碓氷弘一(うすい・こういち)/ユースケ・サンタマリア

ユースケ・サンタマリア

警視庁捜査一課第5係・刑事。以前、仕事に没頭するあまり、妻と娘に愛想を尽かされ別居。捜査一課から自ら志願して内勤の総務部装備課へ異動したが、妻子との生活を取り戻し晴れて捜査一課に復帰する。前回の連続通り魔事件では、科警研のプロファイラー紗英といきなりコンビを組まされながらも犯人を追い詰めるなど、本人に自覚はないが、周囲の人間の能力を引き出す懐の深さを持っている。

篠宮梓(しのみや・あずさ)/志田未来

志田未来

科学警察研究所(科警研)研究員。心理捜査を担当する藤森紗英の後輩。捜査一課第5係に合流、同時刻に発生した自殺、殺人事件の謎を追う。事件解決のためなら正しいと思うことは遠慮なく口にするタイプ。悪びれたところもないため、若い梨田から反感を買うことも。相棒となった碓氷にたしなめられつつも、人間の心理を鋭く観察する能力を発揮する。

高木隆一(たかぎ・りゅういち)/滝藤賢一

滝藤賢一

警視庁捜査一課第5係・刑事。碓氷と同期。碓氷とは対照的に繊細さを欠く熱血タイプ。被疑者の取り調べでも声を荒げることもあり、強引な捜査が持ち味。ただ、その裏には熱い正義感を秘めている。一時期、捜査一課を離れていた碓氷を「日和った」と非難していたが、碓氷の刑事としての能力は認めている。

梨田洋太郎(なしだ・ようたろう)/三浦貴大

三浦貴大

警視庁捜査一課第5係・刑事。碓氷の後輩。愛称・洋梨。自らのポジションをわきまえ、高木ら先輩刑事に従順に従う若手。高木よりはいろいろな意見を聞く柔軟さもあるが、今回の同時刻に発生した事件の捜査には懐疑的。梓の分析にも異論を唱え、逆に冷静に批判され鼻白む場面も。

碓氷春菜(うすい・はるな)/畑芽育

畑芽育

碓氷の一人娘。以前は家庭を顧みなかった碓氷を良く思っておらず、そっけない態度をとっていたが、今は父を受け入れ同居している。コンクールに出るほどピアノに打ち込んでいるが、あることが原因でやめることも考えており碓氷を心配させる。

 

水沢瞳(みずさわ・ひとみ)/小雪

小雪

心療内科「ラメール・メンタルクリニック」院長。カウンセリングを受ける患者=クライエントから厚い信頼を受けるなど診察には定評がある。自ら理事長も兼任しているが、理事の一人で恋人でもある津本からクリニック開業の資金を提供された。

水沢奈緒子(みずさわ・なおこ)/中村ゆり

中村ゆり

瞳の妹で「ラメール・メンタルクリニック」の受付。常に笑顔でクライエントに接し、姉をサポートしている。碓氷と梓の捜査にも快く対応する。

津本常典(つもと・つねのり)/北村有起哉

北村有起哉

シンガポール在住のIT系企業の社長。恋人である瞳のクリニック開業資金を提供。クリニックの理事の一人だが、実質上のオーナーでもある。

碓氷喜子(うすい・よしこ)/紺野まひる

紺野まひる

碓氷の妻。捜査一課の刑事として家庭よりも仕事を優先する碓氷と一時期別居していたが、刑事として多忙な夫を受け入れ再び碓氷と暮らすように。事件捜査に追われつつも家庭を大事にしようとする碓氷を優しく受け止める。

藤森紗英(ふじもり・さえ)/相武紗季

相武紗季

科学警察研究所(科警研)研究員。犯罪心理学を学んだプロファイリングの専門家。梓の先輩。かつて警察庁との人材交流プロジェクトの一環として捜査一課第5係に派遣され、碓氷とのコンビで連続通り魔事件を解決している。控えめな性格だが、思ったことをずけずけと口にしてしまい、碓氷ら刑事たちの度肝を抜いていた。捜査に関しては被疑者、目撃者の証言などから鋭い心理分析を披露する。

鈴木滋(すずき・しげる)/佐野史郎

佐野史郎

警視庁捜査一課第5係・係長。碓氷らの直属の上司。碓氷の刑事としての能力を理解している。ゆるいところもあるが、高木らからも信頼を得ており、第5係のまとめ役である。碓氷ら刑事たちにとっては理解ある上司。

スタッフ情報

脚本/香坂隆史

代表作にドラマ『限界団地』、『ドクターX~外科医大門未知子~』、『真昼の悪魔』、『無痛~訴える眼~』など

監督/波多野貴文

代表作にドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』、『安堂ロイド A.I. knows LOVE?』、『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』、『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』、映画『オズランド』など

 

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『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』ロケ地&撮影場所まとめ

『警部補・碓氷弘一 ~マインド~』は2018年10月前半に撮影が行われたようですね。

渋谷、新宿、川崎で目撃情報

現状、具体的なロケ地はわかっていませんが、10月2日に新宿でユースケ・サンタマリア、10月5日に川崎で佐野史郎、10月12日に渋谷でユースケ・サンタマリアの目撃情報がありました。

具体的なロケ地が判明したら更新します。

ご存知の方がいたら、下のコメント欄で教えていただけると、ありがたいです!
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