2018年4月19日(木)21時からテレビ朝日系列でスタートする春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』。麻見和史の小説を原作に、波瑠と鈴木京香がバディを組むことで話題になっています。
そこで今回は春ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』のキャストや登場人物の相関図、主題歌や脚本などのスタッフ情報、気になるあらすじや物語の原作について紹介していきます。
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』のあらすじ&原作
あらすじ
”倉庫番”と揶揄されている警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、強行犯係から異動してきた、体力と柔術には自信があり、燃える正義感と情熱でなりふり構わず無鉄砲な捜査で事件解決に奔走する刑事・矢代朋(波瑠)が、対人関係が苦手で文章から書き手の性格や思考を言い当てるまれな能力をもつ”文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)ら、個性豊かな捜査官たちと未解決事件に挑む姿を描いたストーリー。(まんたんWEBから引用)
混成最高の視聴率を記録した朝ドラ『あさが来た』で大ブレイクして以降、ドラマの主演やヒロインが当たり前になった波瑠。その美貌と安定感のある演技、男前な性格から男性だけでなく、女性からの支持も高く、今や20代なかばの人気No.1女優の一人と言っても過言ではありません。
今回は熱血刑事役ということなので、これまで波瑠が演じてきた刑事役(『BORDER』、『ON』)とは、タイプの違う役柄ですよね。これまではどちらかと言えばクールな役柄が多かったので、今回のような熱量が高い熱血漢タイプの刑事を波瑠がどう演じていくのか、非常に興味深いです。
そんな波瑠とバディを組むのがベテランの大女優・鈴木京香。歳を重ねても色あせない上品さと高い演技力でこれまでの映画やドラマシーンで活躍しており、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞も受賞している実力派です。波瑠の役柄とは対象的に人見知りだけど、知能が高い刑事を演じます。
言わば、波瑠が”陽”で鈴木京香が”陰”の関係です。人気絶頂の女優とベテランの大女優という魅惑の”ナイスバディ”が織りなすサスペンスフルなストーリーが期待できそうですね。
さらに、脚本は『あさが来た』を手がけた大森美香氏。まさに磐石の布陣で挑むこのドラマ。ファンとしてはディーンフジオカや玉木宏の共演を観たいところでしょうが、ディーンフジオカは同クールの主演ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』があり、玉木宏も同クールにメインキャストの『あなたには帰る家がある』があります。共演は厳しそうですが、男性のメインキャストが誰になるのか?注目です。
原作は麻見和史の小説
ドラマの原作は麻見和史の小説「警視庁文書捜査官」。今回のドラマ化を機に、一度は読んでおきたいものですね。
警視庁文書捜査官 (角川文庫) [ 麻見 和史 ]
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『未解決の女 警視庁文書捜査官』のキャスト&スタッフ情報
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キャスト
矢代朋(やしろ・とも)/波瑠
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。巡査部長。幼少期から刑事ドラマの刑事に憧れ、高校卒業後そのまま警察官になった。空手家である父親譲りの体力と柔術には自信がある。もともとは捜査一課の強行犯係に所属、犯罪捜査の最前線に身を置いていた。考えるより行動が先に出るたちで、上司から「熱血バカ」とか「単純バカ」と言われることも多々あるが、自分でも刑事は天職だと思っていた。ところがある日、身体を張った熱血捜査の結果、重傷を負う。奇跡的に命を取り留めて職場へ戻ると、「特命捜査対策室」第6係へ異動になっていた。今まで報告書を書くのすら苦手だった朋だが、上司・鳴海理沙が膨大な捜査資料の中から見つけた手掛かりをもとに、未解決事件の真相を追うことに…。文字を介した理沙の推理をにわかに信じることができず、反発もするが、やがて文字を手掛かりに謎を解く面白さに気づき始める。
【波瑠】
- 1991年6月17日生まれ
- 東京都足立区出身
- 血液型はO型
- 代表作にドラマ『BORDER』、『あさが来た』、『世界一難しい恋』、『ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子』、『お母さん、娘をやめていいですか?』、『あなたのことはそれほど』、『もみ消して冬』など
<波瑠出演のドラマ『お母さん、娘をやめていいですか?』撮影場所まとめ>
<波瑠出演のドラマ『あなたのことはそれほど』キャストまとめ>
<波瑠出演のドラマ『BORDER衝動~検視官・比嘉ミカ~』撮影場所まとめ>
<波瑠、遠藤憲一出演のドラマ『BORDER2 贖罪』撮影場所まとめ>
<波瑠出演のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』キャストまとめ>
<波瑠出演のドラマ『スニッファー嗅覚捜査官スペシャル』撮影場所まとめ>
<波瑠出演のドラマ『サバイバル・ウェディング』キャストまとめ>
鳴海理沙(なるみ・りさ)/鈴木京香
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の刑事。警部補。わずかな文章から書き手の性格や思考を言い当てる類まれなる能力の持ち主。「人より文字が好き」と豪語し、ひっそりとした地下にある第6係の文書室にこもっていて、周りからは「倉庫番の魔女」とも呼ばれている。刑事だった祖父の勧めで警視庁へ入庁したが、対人関係が苦手で部署を転々とするハメに…。くすぶっていたところ、新設された第6係の主任に抜擢された。文書の解読によって未解決事件捜査の突破口を見いだす一方、心理学用語やそこから導き出される突飛な推理で周囲をあ然とさせることもしばしば。いつも冷静に見えて、予想外のことが起きると激しく動揺する可愛い面もある。クセ字が大好き。口癖は「文字の神様が下りてきた!」。
【鈴木京香】
- 1968年5月31日生まれ
- 宮城県仙台市泉区出身
- 血液型はA型
- 代表作にドラマ『君の名は』、『きらきらひかる』、『華麗なる一族』、『セカンドバージン』、『夜行観覧車』など
古賀 清成(こが・きよなり)/沢村一樹
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」室長。警視。全6係ある未解決専門の特命対策室を束ねる。叩き上げからの成り上がりで、刑事としてのプライドがものすごく高い。もとは捜査一課強行犯係の係長だったが、特命捜査対策室をテコ入れするため、室長に抜擢された。だが、本人は閑職に追いやられた屈辱感でいっぱい…。結果を残して再び一課の花形部署に返り咲こうと意欲を燃やし、いつも部下の刑事たちを怒鳴りつけている。特に第6係(文書解読係)を不要の係とみなして嫌い、いつも大人げないほど嫌味たっぷりな態度で矢代朋を叱責する。鳴海理沙とは過去に、因縁があるようだが…!?
<沢村一樹出演のドラマ『ダメ父ちゃん、ヒーローになる!崖っぷち!人情広告マン奮闘記』撮影場所まとめ>
<沢村一樹出演のドラマ『突然ですが、明日結婚します』撮影場所まとめ>
<沢村一樹出演のドラマ『そして誰もいなくなった』撮影場所まとめ>
<沢村一樹出演のドラマ『ユニバーサル広告社』キャストまとめ>
<沢村一樹出演のドラマ『DOCTORS最強の名医2018新春スペシャル』撮影場所まとめ>
<沢村一樹出演のドラマ『大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて』撮影場所まとめ>
岡部守(おかべ・まもる)/工藤阿須加
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。巡査部長。矢代朋とは同期。「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に異動した朋の代わりに、強行犯係へ配属となった。川奈部孝史の下で、刑事らしい正統派の捜査を行う。やっと念願の捜査一課の刑事になり、川奈部や桑部に認められようと必死だが、朋には強行犯係の捜査状況を伝えることもある。やがて、朋のことが気になっていき…!?
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財津喜延(ざいつ・よしのぶ)/高田純次
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の係長。警部。矢代朋と鳴海理沙、草加慎司の直属の上司。温厚な人柄で、人格がバラバラすぎる第6係メンバーを上手くまとめる。眼鏡越しの目の奥で何を考えているかよく分からないが、実は切れ者で雄弁。嫌味な上司である特命捜査対策室の室長・古賀清成にも一目置かれている。文書捜査専門である第6係が表に出るのを快く思わない他部署からの苦情ものらりくらりとかわし、朋たちの防波堤となる。理沙の才能を見出して引き抜き、朋と理沙にバディを組ませようと思いついた張本人。私生活では恐妻家。
川奈部孝史(かわなべ・たかし)/光石研
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の係長。警部。矢代朋にとっては元・直属の上司。警視庁の中でも花形とされる強行犯係において、エース格の刑事として活躍している。捜査現場で特命捜査対策室のメンバーと鉢合わせるたび、目障りな存在だと思っている。その一方で、時に鳴海理沙の文書捜査能力を利用し、捜査を進めることもある。
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草加慎司(くさか しんじ)/遠藤憲一
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)の主任。警部補。愚直で真面目で超無口、ついでに超早飯。足を使った我慢強い捜査を厭わない刑事だったが、第6係に異動してからは現場に出ることも少なく、主に文書箱を運んだりしている。「倉庫番のフランケン」と呼ばれていたが、矢代朋が異動してきてからは、文書が武器の捜査熱心な“お遍路刑事”として復活し、朋を熱心に教育する。かつては捜査熱心すぎて、妻子に逃げられた過去も…。実は、鳴海理沙に密かに思いを寄せており、振り回されることに多少のときめきも感じている。
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<遠藤憲一出演のドラマ『スペシャルドラマ必殺仕事人2018』撮影場所まとめ>
桑部一郎(くわべ・いちろう)/山内圭哉
警視庁捜査一課「第3強行犯捜査 殺人犯捜査」第5係の刑事。警部補。何かと口が悪くて、振る舞いも粗野だが、花形部署に所属しているだけに刑事としての実力はある。元・直属の部下だった矢代朋から懐かれている。また、鳴海理沙とは同期で、いつも忌憚なく物を言い合っている。
<山内圭哉出演のドラマ『フランケンシュタインの恋』キャストまとめ>
<山内圭哉出演のドラマ『植木等とのぼせもん』撮影場所まとめ>
吉田治郎(よしだ・じろう)/西銘駿
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第2係の刑事。未解決班のなかで有名事件を扱う花形の係に所属。室長・古賀清成のコバンザメ的な役割でもある。
<西銘駿出演のドラマ『オーファン・ブラック七つの遺伝子』撮影場所まとめ>
由比雄一(ゆい・ゆういち)/植木祥平
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第2係の刑事。室長・古賀清成の指示を受け、未解決事件を捜査する。
庄野仁(しょうの・じん)/裵ジョンミョン
警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第2係の刑事。後輩である吉田治郎と由比雄一を引っ張りながら、未解決事件の捜査に奔走する。
<裵ジョンミョン出演の映画『ニワトリ★スター』ロケ地まとめ>
嶋野 泉水/中山 美穂(第1話のゲスト出演者)
「ミステリー界の女王」の異名をとる人気ミステリー作家。10年前、鍵のかかった自宅で、背中を刺されて殺された。犯人も密室トリックも未だ判明していない。今回の再捜査によって、10年前にはまったくつかめなかった新事実も明らかになるが…!?
Mizuki/風間 俊介(第1話のゲスト出演者)
フリーライター。つい先日起きた連続変死事件で殺された女性の恋人。一日も早い犯人逮捕を切望している。
山本 則夫/渡辺 いっけい(第1話のゲスト出演者)
嶋野泉水の夫。証券会社に勤務。泉水が殺された事件の再捜査に対し、非協力的な態度をとる。事件発生直後は、彼の犯行を疑う記事も世に出たが…!?
新海雄二/半海 一晃(第1話のゲスト出演者)
嶋野泉水の元担当編集者。7年前に独立し、起業した。泉水とは一編集者として以上の深い関係にあったとの噂もあるが…!?
大岩純一/内藤剛志(第1話のゲスト出演者)
警視庁の捜査一課長。叩き上げでのし上がった刑事。
坂下菜々美/高岡早紀(第2話のゲスト出演者)
12年前、ショッピングモールで目を離した隙に幼い娘・芽以を誘拐された主婦。この誘拐事件の捜査が発端となり、夫とは離婚。もともとは明るい女性だったが、ありったけの愛を注いで育てていた娘がいなくなり、強い精神的ダメージを受けてしまった…。現在は清掃作業の派遣会社に勤めている。
幸田雅也/戸次重幸(第2話のゲスト出演者)
大手IT企業の社長。妻は長らく入院しており、娘・遥花と2人きりの生活が続いている。溺愛する遥花が誘拐され、激しく動揺。捜査を担当する矢代朋らに、一刻も早く遥花を見つけるよう訴える。
幸田遥花/畑芽育(第2話のゲスト出演者)
幸田雅也の娘。入院している母親の見舞いに向かう途中、何者かによって誘拐される。12年前に誘拐された坂下芽以と同様、誘拐後に犯人が寄越した電話口で「かもめ」という謎の言葉を発する。
塚本秀平/吉田栄作(第3話のゲスト出演者)
日本文学の教授。冴えない風貌の変わり者。5年前、ゼミの学生・舞阪佳織が殺された際、手にしていた百人一首の札にダイイングメッセージの可能性はないと分析した。
舞阪佳織/福原遥(第3話のゲスト出演者)
5年前に駅前の駐輪場で刺殺された女子大生。小学生の頃から百人一首が好きで、大学でも教授・塚本秀平のもとで百人一首を熱心に研究。優しくて親孝行。人に恨まれるような性格ではなかったため、通り魔に殺されたとみなされていた。
与田秀樹/深水元基(第3話のゲスト出演者)
舞阪佳織が殺された当時、付き合っていた恋人。爽やかで感じのいい男。当時は捜査対象にもなったが、アリバイが成立して無実だと判断された。佳織が殺された5年後に、自分も何者かに殺される。腕になぜか「MISEBAYANA」という語句のタトゥーが彫ってある。
藤田里美/真飛聖(第4話のゲスト出演者)
15年前、家族と一緒にお祭りに来ていたが、突如姿を消した主婦。義理の父は衆議院議員、夫・晃一もその第一秘書だったことから、大規模な捜索が実施されたが、目撃情報はおろか痕跡も見つけることができなかった。美人で優しいお母さん。近所でも“理想の主婦”と評判だった。
藤田晃一/堀部圭亮(第4話のゲスト出演者)
代議士。妻・里美が失踪した15年前は、里美の義理の父である衆議院議員の第一秘書を務めていた。真面目で温厚なナイスガイ。里美の失踪事件を再捜査することになった時も、自分たち家族のことより、もっと困って涙を流している人々に手を差し伸べてほしいと言う。
長瀬真智/吉井怜(第4話のゲスト出演者)
山梨県で働くショップ店員。ひとり暮らし。休暇中に車で出かけ、山中の橋から転落した。通りがかりの地元の人間が遠目から、後ろ向きに落ちていくのを目撃。殺人未遂の可能性が高い…との判断から、捜査が行われる。
松河森次/宮迫博之(第5話のゲスト出演者)
都内にある医療センターの医師。数カ月前に生死の境をさまよっていた矢代朋の命を救ってくれた恩人。医師として優秀なだけでなく、人柄も大変よく、朋の母も娘の結婚相手に…と考えたほどの人物。5年前は「松河総合病院」に勤務しており、厚生労働省の官僚・須賀勇蔵の大腸がん手術に第一助手として参加していた。
松河正一/植草克秀(第5話のゲスト出演者)
「松河総合病院」の院長で、松河森次の兄。厚生労働省の官僚・須賀勇蔵の大腸がん手術を執刀した。ところが手術の5年後、須賀が腹部大動脈りゅう破裂で死亡し、体内から小型鉗子「モスキートペアン」が発見されることに! これを機に、5年前の医療ミスが疑われ、捜査対象となる。
磯野賢治/柳下大(第6話のゲスト出演者)
矢代朋の高校時代の同級生。高校時代、恋愛感情こそなかったものの、朋とは仲がよかった。現在はカフェバーで雇われ店長をしている。同級生だった遠藤千鶴を殺した犯人の目星を付け、その詳細を朋にこっそり打ち明けようとした矢先、何者かに刺殺される。
遠藤千鶴/板野友美(第6話のゲスト出演者)
矢代朋の高校時代の同級生。プロのダンサー。6年前に何者かに鉄パイプで頭部を殴打され、殺された。高校生の頃からセクシーな肉体派女子で、当時からダンサーになるのが夢だった。
西島圭人/桐山漣(第6話のゲスト出演者)
矢代朋の高校時代の同級生。高校時代はバスケ部に所属し、女子にモテモテ。女癖はお世辞にもいいとは言えなかった。現在は結婚している。
袴田高一郎/榊原徹士(第6話のゲスト出演者)
矢代朋の高校時代の同級生。高校時代は生徒会長をしていた。
吉井友莉子/入山法子(第6話のゲスト出演者)
矢代朋の高校時代の同級生。お嬢さんタイプでかわいい女性。昔から玉の輿が夢で、現在は年上で裕福な洋平と結婚している。磯野賢治が殺された日、彼と口論する姿が目撃される。
吉井洋平/マギー(第6話のゲスト出演者)
吉井友莉子の夫。超お金持ち。友莉子のことを心から愛している。
百々瀬博昭/石黒賢(第7話のゲスト出演者)
百々瀬佐智の父。大手コーヒーチェーン「MJG」の社長。娘・佐智が突然姿を消し、その身を案じる。
野々村慎太郎/岩城 滉一(第7話のゲスト出演者)
警視庁の元・刑事部長。古賀清成の能力を評価し、内々に「特命捜査対策室」の室長へと引き立てた人物。15年前の三億円強奪事件を再捜査していると聞きつけ、古賀を訪ねてくる。
百々瀬佐智/谷村美月(最終回のゲスト出演者)
大手コーヒーチェーン「MJG」の社員。社長・百々瀬博昭の娘。経営企画部に所属している。アメリカのカレッジを卒業し、一昨年前までは現地の企業で働いていた。秋田昇に拉致され、車で連れ回されていたが、無事に保護された。
百々瀬博昭/石黒賢(最終回のゲスト出演者)
百々瀬佐智の父。大手コーヒーチェーン「MJG」の社長。誘拐された娘・佐智の安否を心から案じ、一億円もの身代金を用意。娘はなんとか無事に解放され、再会を果たすことができた。
野々村慎太郎/岩城滉一(最終回のゲスト出演者)
警視庁の元・刑事局長。「特命捜査対策室」の室長・古賀清成を内々に引き立てた人物。15年前の三億円強奪事件を再捜査していると聞きつけ、古賀を訪問。矢代朋らが所属する第6係に関して“ある話”を持ちかける。
秋田昇/岡田浩暉(最終回のゲスト出演者)
藤枝信也が殺害される数日前から、頻繁に電話で連絡を取っていた男。百々瀬佐智を誘拐し、父親・百々瀬博昭から身代金をせしめて逃走。追いかけてきた矢代朋を拳銃で撃ち、現場からそのまま逃げ切ったが…。
藤枝信也/長谷川朝晴(最終回のゲスト出演者)
ネットで中古品の転売ビジネスをしている男。「真面目で実直」と、取引先の評判もいい。何者かに銃殺されて遺体で見つかるが、その直後になぜか遺体は消え、別の場所へ移動しており…!?
戸塚正秀/大谷亮平(最終回のゲスト出演者)
警備員。15年前、現金輸送車に乗っていたが、何者かに襲撃され、積んであった三億円を盗まれてしまった。その際、犯人が発砲した弾丸が右脚に当たってしまった。現在はNPO法人でスポーツ職員をしている。
水口栄一/梨本謙次郎(最終回のゲスト出演者)
警備員。15年前、戸塚正秀とともに現金輸送車に乗っていたが、何者かに襲撃され、積んであった三億円を盗まれてしまった。現在は警備会社で管理職をしている。
相関図
スタッフ情報
脚本/大森美香
代表作にドラマ『あさが来た』、『この声をきみに』、『ハングリー!』、『風のハルカ』、『不機嫌なジーン』、『きみはペット』、『二千年の恋』、映画『インストール』、『カイジ 人生逆転ゲーム』、『宇宙兄弟』など
主題歌/平井堅「知らないんでしょ?」
『未解決の女』を見逃してしまった、もう一度最初から観たい方へ
楽しみにしていた『未解決の女』を見逃してしまった、録画し忘れてしまった、もう一度最初から観たい!という方は見逃し動画が配信されています。詳しくは下をCheck↓↓
最後に
波瑠と鈴木京香の共演というだけでもワクワクしますよね。4月-6月クールの最注目ドラマの一つと言えるのではないでしょうか。
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