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『僕が笑うと』キャスト、あらすじまとめ!【井ノ原快彦と上戸彩出演ドラマ】

僕が笑うと
2019年3月26日(火)21時30分から関テレ・フジテレビ系で放送のスペシャルドラマ『僕が笑うと』。井ノ原快彦と上戸彩が夫婦を演じることで話題になっています。そこで今回は『僕が笑うと』のキャストやあらすじ、脚本などのスタッフ情報について紹介していきます。

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『僕が笑うと』のあらすじ

<研究熱心で物静かな夫>と<母親になることに憧れた妻>

激動の時代、笑いと涙が“血の繋がりを越えた大家族”を作った!これは、大阪を舞台に、実在したかもしれない家族の物語

僕が笑うと

平成が終わりを迎えようとするある春の日、病床にふせる老婦人(吉行和子)は、恵美(飯豊まりえ)、真一(高田翔)ら4人の孫を呼び、自分の両親と兄弟について話し始める。70年以上前に老婦人が育った、「他の家族とは違う」という家族とは——。

昭和12年、大阪。鈴木重三郎(井ノ原快彦)は、大阪理科大学の助教授で、植物研究者。結婚して10年となる明るく優しい妻・誠子(上戸彩)とは子宝に恵まれなかったが、重三郎はそれを受け入れ、夫婦仲良く暮らしていた。しかし、誠子の「母親になりたい」という思いは消えることはなく、重三郎の姉・大沢徳子(真飛聖)の息子で、満州に赴任する大沢和也(白洲迅)の送別会をきっかけに、あらためて子供への思いを強くする。

数日後、間宮君子(麻生祐未)が営む孤児院の庭で遊ぶ子供の姿を見た誠子は、重三郎に孤児を引き取りたいと相談する。はじめは子供を育てる自信が無いと難色を示した重三郎だが、誠子の熱意に押されて浩太(幼少期:柳下晃河)を養子として迎え入れることに。優しく浩太と接する誠子とは対照的に、ぎこちないやり取りが続く重三郎だったが、次第に不器用ながらも叱ることや褒めることを学び、父親として成長していく。

僕が笑うと

研究一筋だった人生から、子供を愛することの生きがいを覚えた重三郎の世界は一変。重三郎が笑う分だけ、浩太も笑う。物静かな男に笑顔が増えていった。そんなある日、「浩太に兄弟ができたら喜ぶかもしれんな…」とつぶやく重三郎に、誠子が「…すぐやと、あかん?」と返す。

昭和18年。鈴木家は、浩太(渡邉蒼)、節子(伊藤栞穂)、健作(石澤柊斗)、虎之助(原田敬太)、トメ子(竹野谷咲)の5人の子供たちを育てる大家族に。やがて、研究室の助手である吉田史郎(竜星涼)にも召集令状が届くなど、戦争が重三郎の身の回りにも影響を及ぼしていく。鈴木家の生活も日に日に厳しくなっていくが、それでも重三郎と誠子は常に笑顔を絶やさず、子供たちの表情も笑顔に満ちあふれていた。しかし、戦争は着実に鈴木家の未来にも影を落としていく…。(公式ホームページから引用)

紳士的で爽やか、そして優しそう、老若男女に人気のある井ノ原快彦。ある意味、日本でもっとも温かみのある俳優と言っていいかもしれません。最近はドラマでは『警視庁捜査一課9係』や『特捜9』など、刑事もののサスペンスがメインでしたが、やはり家族の物語で父親役がピタッとはまりそうですよね。

上戸彩との掛け合いでどんな夫婦を演じ、どんな家族を描いていくのか?非常に興味深いドラマです。

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『僕が笑うと』のキャスト&スタッフ情報

キャスト

鈴木重三郎/井ノ原快彦

井ノ原快彦

大阪理科大学の助教授で植物研究者。感情をあまり表に出さず、口を開けば研究のことばかりという風変わりな性格。妻・誠子の強い思いに押されて、孤児を養子として受け入れることになる。慣れない子育てに悩みながら、徐々にユーモラスな父親へと成長していく。

鈴木誠子/上戸彩

上戸彩

風変わりな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつ、温かく支える妻。医師から妊娠は難しいと伝えられたものの、母親として子どもを育てることに強い憧れを抱き、孤児を引き取ることを重三郎に懇願する。

鈴木浩太/渡邉蒼(子役)

渡邉蒼

当初は子育てに不慣れた重三郎とぎこちない関係だったが、やがて長男として頼もしい存在に。

鈴木節子/伊藤栞穂(子役)

伊藤栞穂

鈴木家の長女。四つ葉のクローバーを探している途中に、矢野光子(坂井真紀)から声をかけられる。

 

鈴木健作/石澤梓斗(子役)

石澤梓斗

鈴木家の次男。運動神経が良く、活発な男の子。同い年の虎之助とは同じクラス。

 

鈴木虎之助/原田敬太(子役)

原田敬太

鈴木家の三男。健作とは対照的に、物静かな性格で、同級生たちからイジメられている。

 

鈴木トメ子/竹野谷咲(子役)

竹野谷咲

鈴木家の末っ子。重三郎の言いつけを守る純粋無垢な女の子。

吉田史郎/竜星涼

竜星涼

重三郎の助手。植物研究のことばかり考えている重三郎が、子育てを経て話し方や性格が変わっていく姿を温かく見守る。戦況の悪化に伴い、召集令状が届く。

大沢徳子/真飛聖

真飛聖

重三郎の姉。頭の中は研究のことばかりの重三郎になかば呆れながら、子どもが出来ないと医師から告げられた誠子のことを気遣う。

矢野光子/坂井真紀

坂井真紀

四つ葉のクローバーを探す節子とトメ子のもとに現れた謎の女性。

大沢和也/白洲迅

白洲迅

徳子の息子で、重三郎の甥。満州鉄鋼の優秀な社員として、満州に赴任する。

間宮君子/麻生祐未

麻生祐未

孤児院「豊中あおば園」の園長。さまざまな事情を抱えた孤児たちを引き取っている。孤児院を眺めていた誠子に声をかける。

老婦人/吉行和子

吉行和子

笑顔を絶やさない明るい女性。入院先に4人の孫を呼び出し、自分の過去について語り始める。

恵美/飯豊まりえ

飯豊まりえ

老婦人の孫。老婦人からのメールで病院まで呼び出される。

真一/高田翔

高田翔

老婦人の孫。老婦人からのメールで病院まで呼び出される。

悟/西銘駿

西銘駿

老婦人の孫。老婦人からのメールで病院まで呼び出される。

亮子/新実芹菜

新実芹菜

老婦人の孫。老婦人からのメールで病院まで呼び出される。

 

山田正/マギー

マギー

陸軍中尉。

 

近藤作太郎/相島一之

相島一之

豊中国民学校で浩太の先生。

渡辺又五郎/神保悟志

神保悟志

誠子のかかりつけの医者。

武田耕作/浜田学

浜田学

陸軍兵。

田ノ浦良雄/森岡豊

森岡豊

豊中国民学校で健作と虎之助の先生。

工藤淳之助/六平直政

六平直政

鈴木家にやってきた憲兵。

遠藤千代子/たくませいこ

たくませいこ

鈴木家と同じ隣組の女性。

 

松田京子/伊藤修子

伊藤修子

鈴木家と同じ隣組の女性。

井口洋一/宇野結也

宇野結也

重三郎の助手で吉田の同僚。

ほか

スタッフ情報

脚本/尾崎将也

代表作にドラマ『夏子の酒』、『ラブジェネレーション』、『二千年の恋』、『月下の棋士』、『サトラレ』、『鬼嫁日記』、『梅ちゃん先生』、『お迎えデス。』、『シグナル 長期未解決事件捜査班』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』など

演出/三宅喜重

代表作にドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』、『ブスの瞳に恋してる』、『銭の戦争』、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』、『嘘の戦争』、『FINAL CUT』、映画『レインツリーの国』など

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僕が笑うと

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2019年3月26日
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